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神鋼対埼玉TL選抜&山賀劇場

日曜日は熊谷ラグビー場だった。土曜日は友人の結婚式。新郎新婦ともに親しかったのでとても楽しい時間を過ごした。矢野さんと深緑郎さんと僕で、新郎の高校時代の映像に実況解説をつける企画も。これ、けっこう面白かった。お幸せに!

Jun

日曜日の朝は渋谷から湘南新宿ラインに乗って熊谷へ。熊谷ラグビー場開設20周年&東日本大震災復興支援チャリティマッチとして行われる「神戸製鋼コベルコスティーラーズ 対 埼玉県トップリーグ選抜」をお手伝いするためだった。午前中は、子供達のラグビーを眺めて、ほのぼのした気分に。

Kumagaya

メイン試合は午後1時キックオフ。立ち上がりから、神戸製鋼がキックを使わずにボールをつなぎ続けて攻勢に出る。埼玉県トップリーグ選抜も、CTBカトニ・オツコロのビッグタックルなどで応戦するが、神戸製鋼は、開始2分、ゴール前のラインアウトからモールを押し込んでPR中川昌彦がトライ。12分にジョシュ・ブラッキー、26分にはHO松原裕司がインターセプトから約60mを走りきり、29分は、ベテランのNO8伊藤剛臣が軽やかなステップワークで約30mを走りきって右隅にトライ。ボールを高々と空に放り投げ、観客を喜ばせた。

後半は埼玉TL選抜も反撃し、CTB三友良平の再三の突破、LO篠塚公史のインターセプトからの独走トライなどで見せ場を作ったが、とどかなかった。最終スコアは、50-12。後半25分には、PR山賀敦之も登場し、盛んな拍手を受けた。

神戸製鋼の苑田ヘッドコーチは、「まだチームプレーを作り上げる段階ではないのですが、きょうは、キックオフから蹴り返さずにつないだり、相手キックも簡単には蹴り返さずに攻めるなど、できるだけキックを少なくする戦いをしてみました。ただ、いまは厳しいトレーニングで走り込んでいるので、後半疲れも出ましたね」と語った。

マンオブザマッチは、独走トライの伊藤剛臣。埼玉TL選抜では、引退を表明したPR中島貴司(クボタスピアーズ)、HO塚越賢(東芝ブレイブルーパス)、そして、山賀敦之(セコムラガッツ)の3人に、埼玉県ラグビーフットボール協会から功労賞が贈られた。写真は、伊藤剛臣と中島貴司。中島は、山賀のラブコールにもかかわらず、プレーせず。「引退を表明した自分が出場するのは、神戸製鋼に失礼」と出場を固辞したという。

Takechan

というわけで、写真による山賀劇場の、はじまり、はじまり。

トレードマークのピチパン姿で登場。「あの、いま肘を痛めていまして、出場は10分ほどになります」
Yamaga

試合直前、タイソン中島さんをチラ見!
S1_3

「タイソンさん、ぜひ、一対一、お願いします!」
S2

「お~、いい感じです~。やっぱ、ぜんぜん違いますね~」
S3

「タイソンさん、お疲れさまでした。僕はトライするまで辞めません!」
Yamagataison
注)コメントはすべて想像です。

追記◎試合後、大畑大介さんにショートインタビュー。「神戸製鋼、後半も畳みかけて欲しかったですね」、「熊谷ラグビー場はいろんな選抜チームの合宿で来たので、鍛えられたイメージが強いです」、「今後は、被災地へも行って活動したいと思っています」などなど。この日は朝11時から約2時間、メインスタンドでひたすらファンのみなさんにサインをしていた。ちなみに、この日、大活躍だった神戸製鋼のルーキーWTB中濱寬造選手のことを賞賛していた。即戦力の期待大である。

Ohata

お知らせ◎ハーフタイム専用マガジン「ラグビーカフェ」が初めて秩父宮ラグビー場を飛び出して熊谷で販売されていた。僕も購入しました。最新号「12号」(200円)は、女子日本代表の井上愛美選手。小学校1年生のときからラグビーを始めたエピソードなどインタビューもあり。次の販売は、6月26日の秩父宮ラグビー場にて。

Cafe


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    コメント

    昨日、JSPORTSでワールド・ラグビー・ユース・トーナメント・サニックス2011を観ましたが、NZのハミルトン高校のフルバック、ウイングによるカウンターアタックに実況の人が「今のような走りはニュージーランダーならではなんでしょうか?」という問いに、村上さんは「そうですね。ナチュラルな部分は大きいと思いますね。」とコメントしてますが、私はそうは思いません。私は第一回ワールドカップでオーストラリアのセンターで、後にリーグに行ったパプワースの見たことない鋭角なステップをスロー再生して見たら、踏むと見せかけて空足で、右なら右で踏切、左足は踏むような仕草だけで踏まず、右足を着いた瞬間に方向転換するステップで、ウェールズの往年のスタンドオフのフィル・ベネットもやってました。フィジーのセレビやカーロス・スペンサーのチェンジオブペースもこの応用という感じで、上記のステップに反応した瞬間にまた逆に切るステップをハミルトンのフルバックはやっていてました。私はNZ留学中はフッカーやフランカーのフォワードでしたが、名前は挙げませんがスーパーラグビーに出場してたバックスの選手の個人練習に頼まれ、私も希望し、付き合ってましたが、1on1の抜き合いで私が上記のステップを踏むと抜けて、彼の方も小さな日本人の速くもないフォワードに抜かれて、驚きと照れ笑いの表情でした。つまり、サッカーの個人技の様にスロー再生して真似すれば出来るようになります。特に若ければ飲み込みは早いはずで、NZでは子供達がテレビで観たカーロス・スペンサー等を真似し、失敗してもコーチは注意もせずノビノビとプレーさせ、そういう環境でプレーしてると、悪いパスでも取れるようになり彼等のスキルフルなプレーが身に付くと感じました。ですのでニュージーランダーならではなく、スロー再生して真似すれば誰でも出来るようになるプレーとコメントするようにして欲しいです。若い人達には無限の可能性があり、そういう個人技と日本の組織力が融合する日本ラグビーを観てみたいので、宜しくお願いします。

    投稿: ドニントンパーク | 2011年6月 6日 15:05

    ヤマさん健在で元気頂戴いたしました。
    大介さんはハンリュースター好きのオバサマ達の間にもラグビーを普及出来そうな感じしますので、頑張って欲しい物です。

    投稿: ナベゾ | 2011年6月 6日 05:07

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    受信: 2011年6月 6日 17:43

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    最近、ブログを書く時間がありまへん。昨日は、ハリケーンズ対ブルーズのゲームもすっかり忘れて見逃した(>_<)。 『トニーブラウン、完全にフランカー状態。』と呟いてくれたじーこ師匠に感謝! 再放送、観ますっ。  では、今週の大畑大介。大畑 大介:6月19日~ メディア出演情報 (SPORTS COMPANY 2011.6.15より)■ 6月19日(日) NHK-BS1「スポーツドミンゴ」 (23時~23時30分)  http://www.nhk-g.co.jp/program/sports/domin... [続きを読む]

    受信: 2011年6月19日 15:12

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