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蜘蛛カメラとマカウ予想

金曜日は、フランス代表の前日練習を見に行った。とはいえ、10分ほどしか見られない。最近のW杯では非公開練習が当たり前になっているのだが、もっと見せてもいいと思う。サインプレーや怪我を隠したいこともあるのだろうが、プレースキックの練習だけ見せてもらってもなぁ。

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で、キック練習を見ていると、SOで先発するパラが、ドロップゴールの練習をしていて、軽々と40m以上飛ばしていた。明日も狙うのだろう。以前から顔見知りのフランスの記者にパラのSOについて聞いてみると、彼は、「今はトランデュックよりいいのでは?」と話していた。「パラはディフェンスは弱いけど、状況判断に優れているし、キックが上手いからね」。ここからは、プレースキックの正確性で決まる試合が増えるだろう。

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練習後、特殊なカメラに遭遇。スクラムを真上から撮影し、グラウンドの上空を動き回る「スパイダーカム」である。ワイヤーで四方からつるされてるのだが、コントロールは自由自在。意外に大きいな。国歌斉唱のときには、選手の顔もこれで撮影される。見ていて怖いくらい、選手に接近するのだ。

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ニュージーランドヘラルド紙の企画「リッチー・マカウの勝敗予想」では、牛のマカウ君がオールブラックスの負けを予想。勝者は、アルゼンチン、オーストラリア、イングランド、アイルランドだ。これ、全部外れる可能性もありそうだぞ。

各チームの準々決勝のメンバーが出そろった。オールブラックスは、リッチー・マコウ主将が先発。WTB陣に怪我が相次いでいるため、ソニー・ビル・ウィリアムズが11番で先発する。FBは、ミルズ・ムリアイナ。同国史上、マコウに次ぐ2人目の100キャップ到達となる。ワラビーズは、FBビール、WTBイオアネ、CTBマッケイブが怪我から復帰。ようやくベストメンバーが出そろった。

さあ、準々決勝、どうなるか。

最後は、オマケ。PICKING THE BROKEN NOSES

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    コメント

    昔の海外のゲームで自陣10M付近からペナルティーキックを蹴っている映像を見たことがあります。バーを越えるとなると60Mから70M飛ぶことになります。
    日本人でそれだけの距離を飛ばして、正確に入ったら相手がペナルティをやってくれれば、どんどん点が入りますよね。
    でも逆に考えれば、それだけのキッカーが相手にいたら自陣ゴールラインから敵陣10Mではペナルティは犯せないということになります。
    考えれば当り前のことですが、いくらアマチュアのカナダだとは言え終了前、あの点数でどうして自陣22Mで反則を犯すのですかね。アレジだってあの位置、距離だったら入れられるでしょう。
    アタックにおけるゲームメイク、マネージメントだけではなく、ディフェンスにおけるゲームメイク、時間のマネージメントもしないと勝てないでしょう。
    サッカーのドーハの悲劇は最後の時間のマネージメントが出来ていなかったので起きたものであり、ラモスもカズもそのためにワールドカップにいけなかったのです。あと僅か数分で終了し、ワールドカップ出場が手の内にあったのに、同点にされてしまったのです。
    それからサッカーでは勝っている場合には終了5分間はただ回しているだけですよね。
    コーナーにへばりついているとか、いいとは思いませんが、ワールドカップを失うよりいいでしょう。
    せめて50M蹴れる選手出てきませんかね。そうするとゲームがしまって面白い試合が増えるのですがね。

    投稿: 文責 西藤道雄 | 2011年10月 8日 20:24

    私達がサッカーをやっていた当時のサッカーと比べたら今のサッカーはフットサルを含め異次元のような技術でプレーしてます。ストライカーを除けば。
    子供達もプロを目指している子もいれば、サッカースクールも単にボールに触れる目的に絞って楽しんでもらう方向と2極化しているようですが、今日も近所の広場でサッカー体験教室をやっており、子供達で賑わっていました。
    毎週末に行く、公園の広場でも男の子も女の子も皆サッカーボールでラグビーボールを持っているのは私しかいません。
    それでも子供達は「それなーに」という疑問質問から始まり、ラグビーなどやったことのないお父さん、お母さんと一緒にパスをしたり、簡単なタッチラグビーをしても、凄く楽しんでくれていますし、見事なコースを走ってトライをする子もいます。
    球技としてのラグビーとして、様々なスポーツの要素を取り入れ、ボールゲームを楽しんでくれればラグビー人口は増えると思います。
    彼らが今4歳5歳でも8年後には12,3歳の中学生になります。その時までラグビーを続けてくれていれば、仲間も増え家族を伴って競技場に行ってくれるでしょう。
    競技場に保育所設定して親が子供を預けて、自分達はラグビー観戦して他人にラグビーの指導をしてもらうのではなく自分達が将来のために子供と一緒になってラグビーをしてあげなければ、子供達はラグビーを楽しいとは思わないですよ。
    子供は親と一緒にいたいのだから。
    ラグビーをお子さん達と一緒に前半観て、親御さんとお子さんと後半だけラグビーの体験教室があるというのはどうでしょう。
    地道な活動を続けていけば確実に実はなっていくと思います。
    あきらめずに頑張りましょう。

    投稿: 文責 西藤道雄 | 2011年10月 8日 17:52

    忙しい半期末を乗り越えて、今朝やっとオークランドに降り立ちました。私もこれからイーデンパークにむかいます。
    さっき観戦チケットを受取りにスカイタワーへ行ったのですが、そこのトイレに座ったら足が床に届きませんでした。体格の差をこんなところで痛感するなんて・・・。
    2019年につながる何かを探しつつ、楽しむつもりです。

    投稿: 別冊☆村上 | 2011年10月 8日 14:01

    トピずれですが、世界3大スポーツイベントは夏期五輪、サッカーW杯は鉄板ですが、最後の一つはラグビーW杯とも世界陸上ともF1とも言われてます。ラグビーW杯は一部の地域しか盛んじゃないから世界3大スポーツイベントと言えないと言う人もいます。日本大会は初めて伝統8ヶ国以外の開催ですが、それまでの国と違って、野球とサッカーが盛んな国での開催で、このような国は日本と韓国以外は無いと思います。サッカーは殆どオールシーズンプレーされ、野球は寒くない時期以外はピッチャーをローテーションすれば殆ど毎日出来、集客に有利です。アメリカは野球にラグビーのようなアメフトがありますが、国民的人気、冬のスポーツとして野球との住み分けが出来てます。昔は野球とラグビーで住み分けが出来てたのかもしれません。英語圏の移民の国は開拓や宗主国がアマチュアを堅守してたので、体を鍛え、宗主国に勝ちやすいラグビーのようなスポーツが盛んです。ABs戦での大敗、サッカーの躍進、草食系男子、少子化、代表に外国出身者、地上波での露出の少なさ、集客等、ポジティブな要素が少ないので、大会への期待や認識の低さは否めないですね。

    投稿: ドニントンパーク | 2011年10月 8日 13:16

    フレースキック力・・・・
    かつて日本がお家芸としていたもの
    個人攻撃や中傷の類は嫌いなのですが
    ジャパンは、キッカーの育成は急務だと思いました
    アレジもいい選手ではあると思いますが、バスケットに3Pがあるようにジャパンも”この位置・角度までボールを運べそしたら、狙撃手が決めてくれる。”
    そのような、ゲームプランって絶対ありだと思います。
    力で対抗するののも良くわかるのですが、やはり精密性・スピードで食らいつく
    そんなラグビーを期待します。


    投稿: ささき | 2011年10月 8日 10:44

    ほんとにアルゼンチンが勝ったら、牛のマカウ君、お肉になっちゃうのかなあ。

    それにしても、今回のベスト8は、今までのラグビーワールドカップの歴史の中でも、ワクワク感は一番!。どのカードも必見ですねえ。村上さんと小林さんの熱い解説を楽しみにしています。

    ただ、気になるのはイングランド対フランス。フランスが大差負けしちゃうと、がっかりしちゃいそうです。あのトンガ戦見たときに「日本、フランスに勝てたんだなあ」なんて、思ってしまったもので。

    投稿: こもねこ | 2011年10月 7日 23:14

    1週間長かった。

    投稿: nick | 2011年10月 7日 20:32

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