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ウィルコもダメか

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W杯は一段落。4日のオークランドは快晴だった。ホテルの前にあるのは、池ではなくて入江だった(恥)。海までかなり距離があるのだが、よく調べてみるとつながっていた。

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ホテルから10分ほど歩いたところに、ショッピングモールと駅があるので、そちらはいつも歩いていたのだけど、ずっと同宿している藤島大さんが逆方向に歩いて、小さな町を発見。みんなで行ってみたら、かなり美味しそうな中華料理やマレーシア料理の店があった。そんな小さな町も、ワールドカップのディスプレイであふれている。

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今朝のニュージーランド・ヘラルド紙の「ラグビー・ヘラルド」は、スティーブ・ウォルシュレフリーが大きく取り上げられている。準々決勝の担当レフリーが決まったのだが、ウォルシュさんは、元NZのレフリーだったが、お酒でトラブルを起こし、ほかにもいろいろあってNZ協会でのレフリー活動から引退。その後、オーストラリア協会に所属してレフリーを続けていた。準々決勝では、8日のイングランド対フランス戦(イーデンパーク)を担当する。

その他のレフリーは以下の通り。
8日 アイルランド対ウエールズ(クレイグ・ジュベール=南アフリカ協会)
9日 南アフリカ対オーストラリア(ブライス・ローレンス=NZ協会)
9日 オールブラックス対アルゼンチン(ナイジェル・オーウェンス=ウエールズ協会)

オールブラックスのダン・カーターの負傷は、話題が尽きないのだが、NZの知人に聞いたとことでは、きのうの朝のテレビ番組でアンケートをとったところ、75%の人がカーターの代役SOはピリ・ウィップーがいいと思っているようだ。ただし、オールブラックスOBらからは、スレードを2番手で選んだのだから彼に任せるべき、との意見もある。

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イングランドは、WTBアーミテージが、スコットランド戦の危険なタックルで準々決勝は出場停止。加えて、SOジョニー・ウィルキンソンが肘の怪我で出場が危ぶまれている。オーストラリアは、N08パールーと、WTBミッチェルが肉離れで戦線離脱。各国、主力に負傷者が相次いでいる。ふと感じるのは、ラグビー選手の肉体の鍛え方が限界まで来ているのはないかということ。科学的な話ではなく、感覚的なことだが、今後も怪我は増えそうな気がする。

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昼間、少し時間があったので、マウント・ウェリントンに登ってみた。ふもとには牧場があり、写真の入り口から頂上までは約15分ほど。あっという間に登れる。この写真の先には、スカイタワーが見えている。自分たちのホテルとオークランド中心部の位置関係が一目瞭然だった。

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    コメント

    豪アイルランド戦の翌日、オークランドの対岸のダヴェンポートにフェリーでいってみました?村上さんはいらっしゃいましたか?最高にきれいな街並みと小山にのぼるとオークランドの絶景がみられました。日本敗戦のことはひとしきり忘れるほどの環境でした。

    投稿: NORI | 2011年10月 5日 19:25

    ジョージ・グレーガン選手もウェイトトレーニングより最近ヨーガを行なっていると語っています。筋力トレーニングをやればやる程、乳酸が溜まって、筋肉は硬くなります。日本人は欧米人に比べて特に硬くなります。
    最近のラグビーを見ているとサイボーグのように身体を大きくしていますから、怪我が多くなって当然だと思います。
    イチローがトレーニングをすればするほど身体が硬くなり、怪我をする。体を徐々に暖めていかなければ身体が動かない。
    トレーニングすればするほど身体が鍛えられて、柔軟になり、アップなしで始めからトップスピードでプレー出来ないかと考えて取組んだのが、初動負荷理論です。
    筋トレと柔軟を別に別にやるのではなく、一緒に兼ねてやった方が効率的です。股関節を柔らかくしておかないと怪我をします。
    大学のアメフトのチームが初動負荷理論のマシーンを使って、トレーニングした所怪我が減ったそうです。
    単に身体を鍛えてサイボーグのような身体を作って、ぶち当たっていくラグビーは危険だと思いますし、バスケットのようなボールゲームのように楽しくボールを回すスポーツではないと、危険すぎて親は子供達にラグビーはさせないと思いますよ。
    ラグビーボールを見て「それなーに」と言っていた幼児達とお父さん、お母さんたちと天然芝の公園で楽しくラグビーボール、ドッヂボールを使って遊んでいます。面白いですよ。

    投稿: 文責 西藤道雄 | 2011年10月 5日 05:04

    村上さんの考える、日本代表の強化策やトップリーグ改革案を、聞かせてほしいです。
    今の、トップリーグでは、強化に繋がりにくい気がします。

    時間があれば、書いてみて下さい。

    お願いします。

    投稿: 通りすがり | 2011年10月 4日 23:53

    ウィルキンソンは、村上さん達が解説してた試合の終盤、スコットランドのSHブレアのPKからの突破を見事なタックルで倒した際に痛めたのがわかりました。

    だいたい人は30歳前後から、不可抗力による怪我を別にして、筋肉系のトラブルが増えます。カーターも29歳。そういう年齢になったということかもしれません。次回大会は33。今大会でエリス杯を掲げさせてあげたかった

    投稿: コドロニュー | 2011年10月 4日 23:24

    以前、日本人の高校生が今年のニュージーランドチャンピオンになったとコメントさせていただいた者です。
    今、村上さんの滞在されているホテルの池の対岸に住んでいます。歩いて7,8分です。
    数日前のお話を読んで、村上さんはここかもなぁ・・・と、思ってホテルを観ていました。
    毎日、池の周りを歩いているのでそう思いながら歩いていましたが、今日の写真や説明を読んで確信しました。もしかしたらいつかお会いできるかも・・・

    投稿: まつうら | 2011年10月 4日 22:55

    長期間の取材お疲れさまです。決勝トーナメント楽しみです。日本戦のファンガレイでちょこっとお会いで来て光栄でした。最近は天候のうつりかわりが激しいので、お体にお気をつけてお過ごしください。余談ですが、オークランド市内にNO1.pan cakeという韓国風パンケーキのお店があります。注文して五分もあれば焼きたてを食べることができます。中身は何種類かの中から選べて、私はチョコレートがオススメです。クイーンストリートのTSBバンクを左折して一個目の角を左折したところにあります。良かったら行ってみてくださいね。

    投稿: ミッチーマコウ | 2011年10月 4日 22:14

    『仲間を信じて』を読みました。夜寝る前に一話ずつ読もうとしましたが、初日の夜に一気に読み切ってしまいました。ラグビーにまつわる心暖かい話に触れるととても幸せな気分になります。これからも御健筆期待してます。

    NZはカーター離脱以外は充実した戦力。懸念材料はSOだけ。若いSOの精神的負担を減じるためにも戦い方をより絞り込むという選択肢はないでしょうか?

    カーターと同じ事をさせるのは不可能。ならば極端に戦術を特化させ、現有戦力の最大活用を図る。例えばターンオーバーからのカウンター主体とする。セット時、SOからのパスアウトを局限し、FWのタテ攻撃、キックによる陣地獲得を主軸とする。ほぼ思いつきですけど…。

    >SBWのSO起用、私も想像しました。でも、やるとしたら八方塞がりでの最後の手段でしょうか…。

    投稿: 永遠の9番 | 2011年10月 4日 20:55

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    » いつの間にやら… [高知中央高校ラグビー蹴球部 SAMGUYS “ラグビー魂”]
    こんばんは! 高知中央高校ラグビー蹴球部 SAMGUYS  “ラグビー魂  2nd. SEASON” です! いつの間にやら、あの凄まじかった残暑はどこかへ吹き飛び、特に朝夕は肌寒さを感じます。 ようやくラグビー向けの気候になってきたことは喜ばしい限りです! 昨日・今日と高知中央高校は、文化祭の代休のためにお休み。 涼しくなった気候とあわせて、じっくりとラグビーに取り組みました。 テーマは引き続き “走り込み” と “課題修正” 。 先を見据えた鍛... [続きを読む]

    受信: 2011年10月 4日 23:51

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