« 準々決勝組み合わせ | トップページ | ウィルコもダメか »

W杯おすすめ画像ほか

10月3日朝、オークランドは雨が降っている。ニュージーランド・ヘラルド紙は、NRL(ナショナル・ラグビーリーグ)のグランドファイナルで、NZのウォリアーズが敗れたことと、ダン・カーターの怪我を大きく扱っている。

201110031

ラグビーリーグとは、13人制で、日本で一般的なラグビー(ユニオン)とはルールが違うスポーツ。オーストラリアと北部イングランドで盛んで、プロの歴史が長い。オーストラリアではユニオンより人気があり、きのうのグランドファイナルも、アメリカのメジャーリーグやNFLみたいな華やかさだった。

201110032

NRLはオーストラリアのプロリーグだが、ニュージーランドから1チームだけ参加しているのがウォリアーズ。実はセカンドグレードと、ジュニアも並行して戦っており、ウォリアーズは3つのグレードともに決勝に進出して、ジュニア・ウォリアーズは優勝した。

きのうの夜は、W杯のアイルランド対イタリア戦と同時刻にグランドファイナルが行われたので、ニュージーランド人の多くはリーグを見ていたみたい。僕らJSPORTSチームは、もちろんW杯を見ていた。アイルランド、地力あるな。

201110033

ダン・カーターの怪我も図入りで詳しく。左足内側の付け根の筋肉だ。過去のワールドカップでの悲劇も振り返られ、1987年大会で、キャプテンになるはずだったのに肉離れでプレーできなかったアンディ・ダルトン、1991年大会のマイク・ブリュワー、2003年大会のタナ・ウマンガの怪我などが紹介されている。カーターがいなくなったことで、「もう優勝できない」と嘆くファンも多いようなのだが、元ワラビーズのSOマーク・エラは「カーターがいなくても、オールブラックスがいまだ優勝候補筆頭。これはチームゲームだからね」とコメントしている。

南アフリカの万能BKフランソワ・ステインも肩の怪我で帰国し、「神様が平等にしてくれたのだ」と言う人も。ステインのロング・プレースキックは、決勝トーナメントでは確かに効果ありそうだった。でも、やっぱりカーターは痛い。この件を悲劇にしないためにも、オールブラックスは勝たなければ。

おすすめ画像◎知人が、面白い画像を教えてくれた。今回のワールドカップに登録された600名(30名×20チーム)の顔写真撮影の様子。目がものすごくいい人は、600人見られるかも?

http://www.youtube.com/watch?v=m4KIwSTeOjw&sns=em

次の画像は、スカイNZの宣伝なのだが、テレビで流れるたび微笑ましい気持ちになっている。ソニー・ビル・ウィリアムズのファンにも必見だろう。

http://www.youtube.com/watch?v=i_iXde3w6Fs

|

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • « 準々決勝組み合わせ | トップページ | ウィルコもダメか »

    「日記」カテゴリの記事




    コメント

    カーターのいないAB・・・寂しいです。でも、司令塔が若く、スキルが低くなってもアルゼンチンに対する優位は動かないと思ってます。そ、そ、そこで・・・アルゼンチン戦で、ソニー・ビル・ウイリアムをSOで使って欲しいと思うのは私だけでしょうか??パスセンス、そしてパス、ラン、キックの選択センスは抜群で、フォワードの経験もある器用さも持ち合わせた彼にさせてあげたい・・アルゼンチン戦で自信がつけば準決、決勝もいけるのでは・・・そんな声って現地ではないのかなあ??それともソニーにSOを任せるとプレスキッカーがいなくなるのかも・・。流石に器用な選手でもプレスキッカーは辛いものなあ・・。

    投稿: Qeens.St | 2011年10月 4日 18:32

    カナダ戦で4トライを挙げたニュージーランド・オールブラックスのザック・ギルフォードのランは、たしかに素晴らしいものがありますね。2009年のJWCトライ王だけのことはありますね。得点感覚抜群のフィニッシャーだと思いました。
    ところで、ダン・カーターが怪我で戦線離脱したのは、開催国のニュージーランド・オールブラックスにとって優勝の課題を背負わされているだけに、大きな痛手でしょうね。それでも、スレードとウイプーがコンバージョンキックやペナルティーキックをきちんと決めていました。層の厚さを見た思いです。

    投稿: 奈良の | 2011年10月 4日 15:13

    NZはラグビーリーグも盛んですが、SBWやブラッド・ソーンみたいにリーグからの戻り組もいますし、リーグはユニオンより盛んな国が少ないのもユニオンに移る理由なので、オールブラックスは世界的なブランド力があるし、ウォリアーズが勝ってもそれほどラグビーには影響ないと感じます。NZ出身はウォリアーズ以外にも居ますし、ウォリアーズもNZ出身以外の選手も居るので。リーグが盛んな国はラグビーにも良い人材が来たりして強化にもなりますし。手を使えないフットボールより、よっぽど良いと思います。個人的にはリーグここ30年で最高の選手だったアンドリュー・ジョーンズをワラビーズで見たかったです。彼はカーターより上の感じ受けたし、間違いなくスペンサーより上と感じました。

    投稿: ドニントンパーク | 2011年10月 4日 13:01

    600Rugby Playersの動画見ました!
    このスピードではJAPANは外国人チームに見えてしまうかも・・・と思っていましたが、ちゃ~んとアジア系だってわかりますね!
    ワールドカップ観戦初心者ですが、シーズン終了までには30人くらいの名前が言えるようにしたいです(^_^;

    投稿: ねこぷ~ | 2011年10月 4日 10:27

    先ほどのコメント、投稿前のプレビューでは全て記載されてますが、投稿見ると最後が切れてますが?一応最後を付け加えます。↓
    仮に実現しても、クラブの名誉のためと外国人枠を無くし、外国人だらけで試合しても強化にはならないと思います。

    投稿: ドニントンパーク | 2011年10月 3日 19:30

    トピずれですが、TL4強対NZの州代表4強の試合が日本側から提案され、NZ側からの返答待ちみたいですけど、実現は厳しいと思いますし、実現しても最善の強化とは思いません。去年だったか今年の予行を兼ねて、ノースハーバースタジアムでノースハーバーとジャパンのゲームがありましたが、現地のコメンテーターは試合後、世界ランキング12位のチームがNZ国内12位のチームに負けた!と言ってました。代表チームでさえ勝てないのに、単独チームと試合をしてくれるとは思いません。しかも代表チームでも勝てないチームより強いチームを要望とは、順序だったり、理解も疑います。今はオールブラックスの選手は州代表のゲームはあまり出ませんが、スーパーラグビーが始まる前は、オークランドにオールブラックスの選手が多く、世界でオールブラックスの次に強いチームなんて言われてました。日本のTLのチームには日本代表の資格がない外国人が含まれてますが、彼等を強化しても意味が無い気がします。以前トヨタとニューカッスル・ファルコンズが試合してもアイイが大活躍しただけだし、観て楽しめますが、強化にはなりづらいと思います。仮に実現しても、クラブの名誉のためと外国人枠を無

    投稿: ドニントンパーク | 2011年10月 3日 17:39

    NZヘラルド紙が伝えているWARRIORS LOSEの下のコピー“Don't dream it's over”は、NZ出身のロックバンド=CROWDED HOUSEの有名なヒット曲。現在も活動しているバンドのメンバーも、こんなところに引用されるとは思ってなかったでしょう。
    世界一のチームが世界一の10番を失いましたが、これで優勝すべき理由がまた一つ増えたのだと思います。逆に結束して2度目の頂点に輝くのでは。

    投稿: コドロニュー | 2011年10月 3日 13:26

    コメントを書く



    (ウェブ上には掲載しません)


    コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



    トラックバック

    この記事のトラックバックURL:
    http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/86642/52897379

    この記事へのトラックバック一覧です: W杯おすすめ画像ほか:

    « 準々決勝組み合わせ | トップページ | ウィルコもダメか »