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愛好日記トークライブ&お知らせ

20111202

京都の紅葉は今が見ごろ。でも、場所によってバラツキがあり、南禅寺、永観堂はいいし、真如堂は終わりに近づいている。下賀茂神社はこれからみたいだ。

201112021

木曜日の夜は、東京の下北沢で「ラグビー愛好日記トークライブ」だった。1年ぶりの開催だったのだが、会場のライブハウス「Com.Caffe音倉」は、大入り満員でちょっと驚いた。皆さん、ありがとうございます。待っていてくれた人もあり、初めての人もあり、旧友も来てくれたり。また新たな出会いもあった。

201112023

藤島大さん、小林深緑郎さん、そして元日本代表、サントリーのPRとして活躍した中村直人さんとワールドカップを振り返ったのだが、中村直人さんの当意即妙のトークに何度も笑いがはじけた。深緑郎さんは日本代表の選手選考への疑問と憤りを語り、藤島さんは、魂の入っていな日本代表について、他国の例も出しつつさまざまに語った。中村さんは、スクラムが準備不足に感じたことを自身の体験を交えて語ってくれたのだが、そこから話はスクラムの深い深い世界へ。

「僕みたいに体も小さい、ウエートトレーニングも苦手な人間にできることは、これしかない」と、いかに対面の首のあたりにスペースを作るかで熱弁をふるった。要するに、相手に首をほんの少し傾けさせるにはどうるすか、という話で、「相手が痛いと思って逃げたら、ほんの少しつけ入るスペースができるんです。こっちは絶対に逃げない。眉間をにらみつける」。文字にするのは難しいのだが、このときはお客さんも身を乗り出して聞いていた。で、藤島さんが知人のロックが、組み方のコツを会得した時、「神が降りてくる瞬間があるんだ」と聞いたことを紹介したとき、中村さんには、神は降りてきましたか?と振ってみると、「神らしきものは降りてきたんですけど、、、」。場内爆笑。そのあと、つかんだ瞬間の話をしてくれた。

スクラムの重要性について、現在ヤマハの長谷川コーチと一緒に、ジョン・カーワンヘッドコーチと話したことがあるそうだ。その時、JKが「スクラムは一試合に10回、ラックは200回。どっちが重要か」と言われ、二人で食ってかかったそうだ。「これやから、ウイングの人は」(中村)。で、中村さんに、なぜ10回しかないのに、スクラムの優劣が試合を左右するのか聞いてみると、「その10回を押し勝ったら、たぶん200回のラックの半分は良くなるんです」と答えた。会場に感心した空気が流れた。「あれ、いま、僕、行けてる感じですか? ですからね。スクラムを10回押し勝つとですね、たぶん200回の半分の良くなるんです」と繰り返す。会場爆笑。感心させながら笑わせる。トークのプロみたいだった。で、深緑郎さん、なんで帽子かぶってんの?

201112022

しかも、たくさんプレゼントを持参。日本代表時代の練習着や日本代表選手のサイン入りTシャツ。京都でしか買えない「あぶらとり紙」まで。プレゼント争奪じゃんけん大会で大いに盛り上がった。ラグビー愛好日記トークライブは、これからも不定期で続けます。以前より、キャパシティも広い会場でやりますので、ご興味のある方、ぜひご参加ください。さて、続いて、大阪でのイベントのお知らです。

お知らせ◎元日本代表LO林敏之さんが理事長をつとめる「NPO法人ヒーローズ」のコミュニティースペースが、大阪の曽根でオープン。そのオープニングイベントが12月15日に開催されることになりました。なんと林さん、僕を呼んでくれました。「村上晃一VS林敏之トークライブ」ということで、林さんとトーク対決となりました。ヒーローズの活動もさまざま報告されると思いますし、対談とはいえ、僕は熱血漢の林さんのトークを存分に引き出したいと思います。お申込み方法、イベント詳細は以下の通りです。

申し込みは、ヒーローズ事務局 info@npo-heroes.com 電話 06-6864-7311 まで。

◎オープニングイベント詳細
日時:12月15日 午後6時30分開場 午後7時トークライブスタート
場所:ヒーローズ曽根事務所コミュニティースペース
大阪府豊中市曽根東町2-1-6 1階(阪急曽根駅より徒歩3分)
会費:3,500円(食事、ドリンク代を含む)

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    コメント

    ご無沙汰しています。W杯の落胆と仕事の多忙さのため、しばらくラグビーから遠ざかっていました。
    中村さんの言うコト、多分プロップ経験者だったら10人中9.95人(推定)が共感するんじゃないでしょうか。プロップはそれぐらいスクラムにプライドを懸けるところがあります。スクラムで勝てると、全部行けちゃう気がしますもん。
    一方で、W杯の戦いぶりを観ていると、JKが「200回」というほど重視した(と受け止められる)ラックで惨敗したことは、ある意味象徴的です。ラックでの意思統一、試合中の軌道修正は今回の大会で特に重要だったように思いました。その分、対応できなかった時のダメージが大きかった、と。今後の日本ラグビーの大きな課題だと感じました。ジャパンを含め、ここ1〜2年で各チームの対応が迫られています。

    投稿: もろきう | 2011年12月 9日 05:22

    あ~、明日は早明戦ですね。しかし、テレビ中継のせいで、週末買い物行けません。
     
     というか、毎週末・・・、3月まで、ずーっとこれなんですか?
     遠くの大型書店行きたいのですが。

     おかげで、雑誌は宅配便頼みです。

     

    投稿: 曽根崎あかね | 2011年12月 3日 17:22

    中村直人さんが長谷川慎さんとJKに食ってかかったのは面白いですね。
    やはり監督自身のプレー経験のポジションにより指導内容は変わってきてしまいますね。今の日本代表にはセットプレーのスペシャリストとパスのスペシャリストの指導者が欲しいですねそしてそれに見合う選手を選考してほしいですね。

    投稿: スペンサー | 2011年12月 2日 21:55

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