« 2011年5月22日 - 2011年5月28日 | トップページ | 2011年6月5日 - 2011年6月11日 »

2011年5月29日 - 2011年6月4日

NEC加入選手&埼玉TL選抜

NECグリーンロケッツから2011年度加入選手の追加発表があった。酒井亮八(さかい・りょうや)と、NEMANI NADOLO(ネマニ・ナドロ)である。酒井は、朝日大学卒業後、NZオークランドのポンソンビークラブでプレーしていた26歳。187㎝、95㎏のフランカーである。ネマニ・ナドロは、フィジー代表3キャップを持つ、万能BKで、195㎝、125㎏という巨大サイズ。CTB、WTB、FBどこでもこなす。2008年~2010年までオーストラリアのワラタスに所属し、フランスのブルゴワン、英国プレミアシップのエクセターチーフスに所属していた。まだ23歳。全盛期のジョナ・ロムーみたいな選手がやってくるわけだ。

6月5日は、埼玉県の熊谷ラグビー場にて、開設20周年記念試合&東日本大震災復興支援チャリティマッチとして「神戸製鋼コベルコスティーラーズ 対 埼玉県トップリーグ選抜」が午後1時キックオフにて行われる。大畑大介さんもゲストで来場。僕は試合後に大畑さんにインタビューすることになっている。

神戸製鋼のメンバーは、1安江祥光、2松原裕司、3中川昌彦、4林慶鎬、5清水佑、6橋本大輝、7ジョシュ・ブラッキー、8伊藤剛臣、9佐藤貴志、10正面健司、11中濱寬造、12ジェーソン・カワウ、13大橋由和、14フレイザー・アンダーソン、15濱島悠輔。ベテラン、若手がミックスされた豪華メンバーだ。

対する埼玉トップリーグ選抜もなかなかに魅力的だ。埼玉県協会のホームページには、各チームごとに、選手を紹介している。セコムの山賀にクボタを引退したばかりのタイソン中島の両PRなんて、埼玉ラグビーサポーターにはたまらない。順不同。

◎パナソニックワイルドナイツ=PR木川隼吾(深谷→大東文化大)、CTB/SO野口裕也(正智深谷)、WTB/FB朝見力弥(正智深谷→関東学院大)、茂木大輔(熊谷工業→明治大)、PR/HO室井達彦(朝霞西→日本体育大)
◎サントリーサンゴリアス=LO/FL篠塚公史(埼工大深谷→法政大)、FL元申騎(熊谷工業→明治大)、CTB/SO野村直矢(埼工大深谷→法政大)、
◎東芝ブレイブルーパス=FB松田努(草加→関東学院大)、HO塚越賢(埼工大深谷→中央大)
◎NECグリーンロケッツ=PR片岡淳史(埼工大深谷→立正大)、SO安藤栄次(熊谷工業→早稲田大)
◎リコーブラックラムズ=PR桑原大祐(行田工業→立正大)、LO馬渕武史(所沢北→日本大)、NO8森谷和博(正智深谷→拓殖大)、SH神尾卓志(埼工大深谷→埼玉工業大)
◎コカ・コーラウエストレッドスパークス=Lo/No8エロネ・タキタキ(正智深谷→埼玉工業大)
◎NTTコミュニケーションズシャイニングアークス=WTB/ FB沼尻大輝(熊谷工業→帝京大)
◎クボタスピアーズ=PR中島貴司(熊谷工業→法政大)、SH茂木隼人(熊谷工業→早稲田大)、WTB根岸康弘(深谷→日本体育大)、CTBカトニ・オツコロ(埼工大深谷→埼玉工業大)、伊藤邦行(行田工業)、小池健太(熊谷工業→立正大)
◎セコムラガッツ=PR山賀敦之(朝霞西→帝京大)、HO海老沢洋(所沢北→筑波大)
◎キヤノンイーグルス=FL神白拓(草加→流通経済大)、CTB三友良平(深谷→日本大)
◎ホンダヒート=LO塚本篤志(所沢北→明治大)
◎栗田工業=FL川田一彰(熊谷工業→立正大)
◎日本IBM=SH山中俊幸(熊谷工業→大東文化大)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

NTTドコモ追加加入選手、そしてホンダにも。

2日の朝、新シーズンからトップリーグでプレーする「NTTドコモレッドハリケーンズ」から、2011年度追加新加入選手のお知らせがあった。出ました!大物です。

先日、シニアヘッドコーチのアンドリュー・マコーミックさんに話しを聞いたとき、「まだあと何人か大物が来日しそうですよね。オールブラックスのムリアイナとか?」と話したら、顔が微妙な感じになった。なるほど、ここなのかな~と。そうしたら、もう一人、スーパーラグビーの選手が入っていた。ブランビーズのチャップマン。197㎝、110㎏、ロックもフランカーもできる。ムリアイナは、現在オールブラックス94キャップ。キャプテンのリッチー・マコウと並んでNZ史上最多キャップ記録を更新中である。おそらく、ワールドカップで100キャップに達する。まさにレジェンドのトップリーグ参戦となるわけだ。また、サントリーフーズに所属していた川端正樹の加入も発表された。

◎2011年度の追加新加入選手

Mitchell Chapman
ミッチェル・チャップマン(ロック、フランカー)
1983年3月15日生まれ。197cm、110kg
サザンクイーンズランド大学(ブランビーズ)
U21オーストラリア代表、オーストラリアA代表

Mils Muliaina
ミルズ・ムリアイナ(センター、フルバック)
1980年7月31日生まれ。183cm、92kg
ケルストンボーイズ高校(チーフス)
ニュージランド代表(94CAP)

川端正樹(センター、ウイング)
1987年12月4日生まれ。176cm、87kg
同志社大学(サントリーフーズ サンデルフィス)

※ムリアイナ選手、チャップマン選手は、スーパーラグビー終了後に合流予定。

追記◎ムリアイナの日本行きのニュースは、ニュージーランドラグビー協会のホームページでも伝えられたが、これに続いて、元オールブラックスのNO8ロドニー・ソーイアロが、ホンダヒートと2年契約を結んだことも発表された。ソーイアロは、テストマッチに62試合出場し、5試合をキャプテンとしてプレー。スーパーラグビーのキャップも101保持している。31歳。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

U20日本代表、決勝へ

サントリーサンゴリアスの小野澤宏時選手が、怪我のため、日本代表の宮崎合宿への参加を見合わせた。今後のことは未定。U20日本代表は6月1日のグルジア戦にも勝ち、3戦全勝でBプール1位通過を決め、6月5日の決勝戦に臨むことに。相手は、Aプール1位のサモア代表。ここで勝利すれば、上位12チームで行われるJWC(ジュニア・ワールド・チャンピオンシップ)に返り咲くことができる。

■6月1日、試合結果
U20日本代表○29-14●U20グルジア代表(前半14-9)

トヨタ自動車ヴェルブリッツからは新加入選手の発表があった。韓国代表で、2008-09シーズンはサントリーサンゴリアスに所属したイ・グァンムン(27歳)である。サントリーから帰国後は、韓国電力でプレーしていた、激しいタックルをするFLだ。また、ヴェルブリッツは、チームスローガンとリーダーを発表。

チームスローガン=「今、考動 今、心をひとつに」

リーダーは以下の通り。
キャプテン=HO上野隆太
FWリーダー=LO北川俊澄、ヘイデン・ホップグッド
BKリーダー=SH麻田一平、山内貴之

上野キャプテンのコメント
「我々は、今シーズン、ここ一番で実力を発揮できるチームになる必要があります。今、すべきことを考え、自ら実践し、そして今、個々の心と力をひとつに結集し、トヨタの伝統である泥臭さと魅力的な攻撃的ラグビーで優勝を目指します」

| | コメント (2) | トラックバック (1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

エディさん講演

6月になった。ワールドカップ2011まであと100日である。31日の火曜日は東京にいたので、赤坂で開催された第12回「みなとスポーツフォーラム」に行き、エディー・ジョーンズさん(サントリーサンゴリアスGM兼監督)の話を聞いてきた。

Edi1

エディさんは、まずこう切り出した。「私は2003年、2007年のワールドカップにコーチとして関わる幸運を得ました。14試合戦い、13勝しました。負けたのは、2003年の決勝戦だけです。その経験を皆さんと共有し、お話ししたいと思います」。いきなりお客さんを引き込む。エディさんは、2003年大会はオーストラリア代表監督として準優勝。2007年大会は南アフリカ代表のテクニカルアドバイザーとしてジェイク・ホワイト監督の右腕となり、優勝を飾っている。

Edi2

「ワールドカップで優勝しようとすれば、5名から6名のワールドクラスの選手が必要です。私がオーストラリア代表の監督を引き受けた2000年当時、ワールドクラスの選手はジョージ・グレーガン、スティーブン・ラーカムの2人しかいませんでした。まずは、ワールドクラスの選手を作るところから始めなければならなかったのです。2003年6月、ニュージーランド(NZ)に50-24で敗れました。私のコーチ経験のなかでも最悪の敗戦です。あらゆる側面から私はチームを一から見直しました。また、NZとは本大会の準決勝で当たると予測できたので、徹底的に分析しました」

興味深い話が次々に出てくる。NZ代表対策としては、3つのポイントをあげた。「一つは、彼らの得点の8割がキックリターンからのものだった。だから、キックリターンをさせないようにする。二つ目は、SOカーロス・スペンサー。彼は素晴らしいプレーヤーですが、普通のプレーを続けると変わったことがしたくなるところがある。プレッシャーをかければ崩れる。徹底的にプレッシャーをかけることにしました。そして、3つ目は彼らに考えさせることです。NZはフィジカルでスピードあるチーム。考えさせると自信をなくす傾向がある。彼らがワールドカップで勝てない理由です。これを軸にゲームプランを練り、2003年の準決勝ではキックオフから90秒、ボールを蹴らずにボールを動かし、NZのペナルティを誘いました。私はここで勝利を確信しました。心理戦で優位に立てたからです」

こんな感じで、ずっと世界トップレベルの経験を惜しげもなく語ってくれた。日本代表については、こんなふうに話した。「フィジカルは伸びている。外国人選手を選出することでプレーの深みも増し、サイズ面の問題もクリアしている。組織力も高い。ただ、ワールドカップで勝てるチームの15人の総キャップ数は600は必要です。これは平均すれば一人40キャップであり、4年間、代表でコンスタントにプレーしていることを指します。この部分で日本はキャップ数が少なく、世界の強豪とは差があります。日本ラグビーの目標は2019年のワールドカップ(日本開催)でしょう。この大会の成功には自国の代表が優れていなければいけない。日本のスタイルを作る上げることが必要です。リーダーを育てる必要もあります。2019年でベスト4に入るためには、2012年から始めなければなりません。その選手達が2019年になれば、トップ15人の総キャップ数は600を超えるはずです。NZ代表の15人は、880キャップほどになります。これを、グラハム・ヘンリー監督は8年間で作り上げました。日本も同じプロセスを踏まなくてはなりません」

ざっと覚えているだけでも、いくらでも書けてしまうが、スーパーラグビーで通用する日本人選手として堀江翔太と日和佐篤の名をあげていた。「2019年に向かって日本ラグビーをサポートしたいと思います」という力強い言葉で第一部は終了。質疑応答の時間では、お客さんから「日本協会からオファーがあったら日本代表の監督を引き受けますか」という質問が出た。エディさんは答えた。「日本協会はビジョンを持つべきです。人材も必要だし、そういったことが整えば魅力的な仕事です。しかし、整わないならば魅力的とは言えませんね」

6月26日にはトップリーグフィフティーンを率いて日本代表と対戦する。「東日本大震災の被災者への義援金が少しでも多く集まることを願っています。チームが集まって練習する時間は2日しかありませんが、それで十分です。魅力的なラグビーをお見せします」と笑顔で語った。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本A代表メンバー

日本A代表が、6月12日から7月4日までニュージーランド遠征を行う。日本A代表は、東京・府中市にて遠征直前合宿を行い、ニュージーランド・ブレナム、ネルソン、クライストチャーチにて、「マールボロ地区代表」、「タスマン州代表」、「ノースカンタベリー地区代表」のそれぞれ3試合の強化試合を行う。

遠征メンバーは以下の通りだが、マイケル・ブロードハースト選手(リコーブラックラムズ所属)、ブレット・ガレスピー選手(トヨタ自動車ヴェルブリッツ所属)の両選手については、日本協会規約第20章の「日本協会代表選手資格」に満たないため、今回の遠征では、「日本選抜(JAPAN SELECT)」の名称で試合をすることに。将来性を見ての選出。

20章には、日本代表(日本代表、日本A代表、7人制日本代表をさす)の条件として、次のような条文がある。「日本で出生している、又は両親、祖父母のひとりが日本で出生している、又は第12章に定める登録を行った後引き続き満3年以上継続して日本に居住している選手」。2人はまだ3年に満たない。

◎日本A代表 薫田真広監督
「今回のメンバーは、26歳以下の選手が大半を占める中、日本代表経験のある谷口、正面両選手のパフォーマンス、リーダーシップに期待しています。また、大学生と卒業間もない若いバックス選手が外国人選手相手にどのくらい通用するか注目しています。2015年、2019年のワールドカップ成功は、日本人バックスの成長なくして有り得ないと考えているからです。戦術的にはサイズがなくてもアタック、ディフェンスともに日本人の強みである『低さ』、『速さ』を意識した戦いを目指します。また、ムードが高まるNZ国内で、しかもワールドカップの試合会場での対戦。本場の雰囲気を味わうことで選手たち自身がワールドカップをさらに意識するはずです。今後の成長の加速度が増す遠征にしたいと思います」

◎日本A代表「ニュージーランド遠征」メンバー
FW=PR長江有祐(リコーブラックラムズ)、瀧澤直(NECグリーンロケッツ)、土井貴弘(NECグリーンロケッツ)、三上正貴(東芝ブレイブルーパス)、HO上野隆太(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)、有田隆平(コカ・コーラウエストレッドスパークス)、LO谷口智昭(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)、マイケル・ブロードハースト(リコーブラックラムズ)、中田英里(東芝ブレイブルーパス)、FL桑水流裕策(コカ・コーラウエストレッドスパークス)、土佐誠(NECグリーンロケッツ)、橋本大輝(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、NO8豊田将万(コカ・コーラウエストレッドスパークス)

BK=SH大島脩平(東芝ブレイブルーパス)、内田啓介(筑波大学2年)、SO小野晃征(福岡サニックスブルース)、CTB山内貴之(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)、ブレット・ガレスピー(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)、立川理道(天理大学4年)、WTBテビタ・レポロ(三菱重工相模原ダイナボアーズ)、坂井克行(豊田自動織機シャトルズ)、中濱寛造(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、FB正面健司(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、五郎丸歩(ヤマハ発動機ジュビロ)、豊島翔平(東芝ブレイブルーパス)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

NZ、我孫子、釜石OB

ニュージーランドの知人から、「昨日のレッズとクルセーダーズの試合凄かったねー!」とのメール。だが、僕はJSPORTSで月曜日に放送されるのを録画で見る。待ち遠しいけど、楽しみが増えた。

その知人によると、ワールドカップの準決勝、3位決定戦、決勝戦は、ニュージーランド国内で3Dでのパブリックビューイングが実施されるようだ。7箇所のアリーナ、20箇所以上のシネマで放送するとのこと。決勝戦は、シネマで50NZドル、アリーナのプレミアムシートは109NZドルとか。けっこうしますね、これは。

月曜日は我孫子に行って、NECグリーンロケッツの岡村要ヘッドコーチと岡野清紀コーチにインタビューしてきた。帰り道で写真を撮らなかったことに気付いた。男前の岡村コーチファンの皆さん、申し訳ありません。

岡村ヘッドコーチは、「今年のトップリーグはウインドウマンスがないので、準備が重要」と話していた。今年の開幕戦は10月29日でそこからは休止期間なくプレーオフまで突っ走る。いつもならリーグを前半と後半に分け、休止期間に前半の課題を修正するのだが、今年は開幕戦をうまく乗り切らないと、そのまま不調を引きずって修正できないということにもなりかねない。各チーム、事前の準備を入念にしなければならない。

岡野コーチは、引退以来8年ぶりの現場復帰でBKコーチを担当する。「シンプルに前に出るBKを作っていきたい」と話していた。岡野コーチの時代は、向山昌利、川合レオといった強いCTBが思い切りよくタテに出ていた。NECといえば、鉄壁のディフェンスと、シンプルに前に出るスタイルが伝統であり、そこは変えないで指導したいということだろう。ちなみに、岡野さんのお子さんは、4人ともラグビーをしているそう(男子3人、女子1人)。みんな、続けてね。

「スクラム釜石」の関係者の方に教えてもらったのだが、5月29日、桜とシダの会と群馬惑惑倶楽部が桐生市のさくら遊園で交流試合をした。その様子が上毛新聞に掲載されているとの情報。桜とシダの会は、1968年にNZ遠征した日本代表選手を軸に結成されたチームで、毎年、各地の惑チームと対戦している。この桜とシダの会に、新日鉄釜石で主将を務めた桜庭吉彦さんやOBの谷藤尚之さんらがプレーしたとの記事だ。

上毛新聞
http://www.jomo-news.co.jp/news/a/2011/05/30/news06.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

セブンズフェスティバル2011

日曜日の東京は雨だった。土曜日の深夜は、JSPORTSで朝4時までスーパー15の収録があった。ブルズ対チーターズ、必見です。チーターズ、面白い!

Leiarruga

というわけで眠い目をこすりつつ秩父宮ラグビー場へ。合間に、日本代表のマイケル・リーチ選手や畠山健介選手のインタビュー。上の写真は他の取材で来ていた有賀選手とリーチ選手。今シーズンは、サントリーと東芝で対決するだろう。そして、畠山選手は、JKの等身大パネルに恐縮中。アジア五カ国対抗でゲームキャプテンになったことについて、「僕はキャプテンのタイプではないのですが、被災地にメッセージを送れるならと引き受けました」とのこと。試合後の記者会見では、自ら撮影した気仙沼の映像も披露。「もっと、こういうことを紹介する機会があれば」と話していた。このインタビューは、日本ラグビー協会メンバーズクラブの会報誌に掲載される。6月下旬に送付予定。

Hatake

降りしきる雨の中、フィールドの戦いは熱かった。応援団の大漁旗も揺れていた釜石シーウェイブスは、1回戦は敗れたものの、ピエイ・マフィレオの活躍などでコンソレーショントーナメント決勝に進出。リコーブラックラムズに19-29で敗れたものの健闘してスタンドを沸かせた。

女子7人制日本代表は、決勝でPHOENIXを40-0で破って優勝。兼松由香がMVPに選ばれた。

Women

1回戦の勝者組のカップトーナメントでは、男子7人制日本代表は、福岡サニックスブルースらを下し、決勝でも7人制日本代表経験者の成田らを軸にしたサントリーサンゴリアスを24-15で破って優勝した。MVPは、ロテ・トゥキリ。今回の日本代表は、平均年齢23歳の若さ。ワールドカップの今年は15人制日本代表選手がプロテクトされているため、若い選手しか選べない背景もあたのだが、村田亙監督が将来を見据えた編成に切り換えて強化を続けてきた。それは、ワールドセブンズシリーズのラスベガス、香港、アデレードでの活躍につながった。

トップリーグ各チームは、7人制日本代表経験者に、外国人選手を含む強力な布陣だったが、それもはねのけた。「ヤングジャパンがチームの絆をひとつにして頑張ってくれた」と村田監督は満足げ。山内貴之キャプテンも、「桜のジャージを着たからには負けられない。トップリーグの精鋭を相手にプレッシャーがありましたが、個々で勝てないならチームで勝とうと、一人で止められないなら二人、三人で行こうと言って臨みました」とほっとした表情だった。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

U20日本代表、連勝

2011年5月24日~6月5日、グルジア・トビリシにて開催されている「IRBジュニアワールドラグビートロフィー(JWRT)2011」に出場しているU20日本代表は、第1戦のU20ジンバブエ代表戦に続き、U20カナダ代表にも勝利。第3戦のU20グルジア代表に勝利すれば、プールBの優勝がきまり、プールAとの優勝決定戦に進むことができる。JWRT優勝チームは、来年、南アフリカで開催される「IRBジュニアワールドチャンピオンシップ(JWC)に昇格できる。つまり、世界12強入りできるわけだ。

◎元木由記雄ヘッドコーチ
「体の大きいカナダに対して、選手たちはよくやってくれて、その中でもセットスクラムはよかったと思います。しかし、内容には満足できていません。次のグルジア代表は、今日のカナダ代表よりもタフなチームです。ディフェンスをもう一度強化して、臨みます」

◎内田啓介主将
「ジンバブエ代表戦で示せなかったジャパンが目指す『4H』を今日の試合で発揮できたことはよかったと思います。勝てたことは何よりの収穫です。次のグルジア代表はホームチームですが、相手以上のモチベーションを持って、戦います」

※4H=低く、速く、激しく、走り勝つ

●試合結果
U20日本代表○37-24●U20ジンバブエ代表(前半23-3) 
U20日本代表○30-15●U20カナダ代表(前半17-10)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

« 2011年5月22日 - 2011年5月28日 | トップページ | 2011年6月5日 - 2011年6月11日 »