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2011年7月31日 - 2011年8月6日

イーデンパークには雨が

8月6日、午後6時(日本時間午後3時)オークランド・イーデンパークです。キックオフを前に雨が降ってきた。小雨だから大丈夫かな? 雨が降らなければ、ワラビーズにチャンスあり?とも言われていたのだが。いま、メインスタンドの放送ブースに入ったところ。隣のスタジオでは、元オールブラックスのLOイアン・ジョーンズ、元ワラビーズのHOジェレミー・ポールがなにやら話している。ワラビーズのビール、オコナーらがピッチ上でパスを回すなどしている。オールブラックスはリッチー・マコウが真っ先に現われて空を見上げ、続いて、グレアム・ヘンリー監督、他の選手たちも出てきた。ダン・カーターは芝生の感触を確かめ、ゴールポストを見据えている。余裕の表情か?

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オークランドより

木曜日の夜、関西空港からニュージーランドはオークランドに旅立った。今回は、JSPORTSのスタッフ、実況の矢野武さん、解説の小林深緑郎さんと一緒だ。6日、新装なったイーデンパークで行われるニュージーランド代表オールブラックス対オーストラリア代表ワラビーズ戦を中継し、現地のスタッフとW杯の放送をするための打ち合わせなどするためだ。僕ら実況解説陣も放送席や記者席への導線など確認。JSPORTSは、全48試合を生中継する。技術スタッフのみなさんは大変である。

Airp

ニュージーランド航空に乗ると、セーフティビデオでいきなりオールブラックスが登場。リッチー・マコウや、ミルス・ムリアイナがコミカルに緊急事態の姿勢や、救命具の使い方を説明する。クルーのみなさんの実演もわかりやすいけど、このビデオは何度見ても見入ってしまう。オークランド空港では、入国審査までの通路にこんなディスプレーが。

Eden1

そのままイーデンパークに直行。メインスタンドの外見はこんな感じに変身している。キャパシティーは61,000に。

Eden3

ゴールポスト裏のスタンドは、3階席が仮設。大会終了後は撤去するみたいだ。そりゃ、常に61,000席はいらないもんね。付近住宅の日当たりの問題もあるらしい。

Ab1

Eden2

オールブラックスの先日練習を見ることができたのだが、空を見上げると真上から試合を撮影するカメラが。けっこう、でかい。オールブラックスがいきないハカ(ウォークライ)の練習。カマテか、カパオパンゴかは、試合の放送をお楽しみに。

Read

この日は家族がたくさん訪れていて、練習後、みんな子供達と戯れていた。つかの間のリラックスタイムだろう。ムリアイナの息子さんは、たぶん3歳くらいだと思うのだが、キックが上手くてびっくりした。写真は、キアラン・リード。

Macow

報道陣に囲まれるリッチー・マコウ主将。ダン・カーターは、左右両足でドロップゴールを練習。右足も上手だった。地元イーデンパークでは圧倒的に強いオールブラックス。さて、明日の結果は?

追記◎コメント欄でご指摘ありましたノーサイドプロジェクトの件ですが、代表幹事は私、村上晃一が務めています。私の事務所が団体住所になっています。

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虎渡(こと)の意味

トップリーグのホンダヒートから、タプオシ・ポンギ選手(29歳、187㎝、109㎏、WTB/CTB)が日本国籍を取得したというプレスリリースが流れた。ポンギ選手は、トンガ高校卒業後、京都の花園大学に入学、関西大学Bリーグなどで活躍し、関西代表や23歳以下の日本代表にも選出された。「虎渡(こと)」という漢字は何を意味するのか、気になったので確認してみると、トンガ高校は、虎をシンボルマークにしており、その虎が海を渡ったという意味が込められているという。僕は、大学が京都だから「古都」がかかっているのかと思っていたけど、まったく違いました。

【ポンギ タプオシ虎渡選手のコメント】
「帰化が許可され日本国籍を取得し大変嬉しい気持ちでいっぱいです。これからは日本人としての誇りを持ち、今まで以上に努力し、熱い気持ちと激しいプレーでチームの勝利に貢献致します。最後になりましたが、これまで日本国籍取得にあたり、支えて下さった多くの方々に、この場をかりて御礼申し上げます。今後とも、Honda HEATへの熱い応援宜しくお願い致します」

東からのニュースでは、7人制に特化した女子チーム・戸塚共立メディカルセブンズラグビークラブ(TKM7)が設立された。元慶大監督の上田昭夫さんがGM兼任監督、元東芝府中監督の花岡伸明さんが、ヘッドコーチ兼チームディレクターを務める。医療法人柏堤会が運営し、横浜市を拠点に14人程度の選手を職員採用して強化を進めるという。女子7人制ラグビーが正式種目になる2016のリオデジャネイロ・オリンピックに向けて、本格的に女子強化をする目的。上田さん、精力的です。

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ノーサイドプロジェクト2011夏・告知

イベントの告知です。2019年ワールドカップに向かって、ノーサイドという言葉とラグビーを広めていくことを目的に立ち上げられた「ノーサイドプロジェクト」。この春は、諸事情あってイベントが中止になりましたが、8月27日、日本代表出発直前にパーティーを開催することになりました。試合のない日で、日本代表が集まる日でもないので、前回のように大規模なものにはなりませんが、サントリーの日和佐選手などゲストを招いて、みなさんで交流できればと思います。以下、詳細です。

ノーサイドプロジェクトW杯直前パーティー開催

日時:2011年8月27日(土)17:00~19:00(受付16:30~)

場所:HUB 高田馬場店
(〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-27-3 ニュー竹宝ビルB1)
最寄駅: JR高田馬場駅 徒歩1分

司会:村上晃一、有働文子
ゲスト:日本代表SH日和佐篤(サントリーサンゴリアス)ほか調整中
会費:会員証をお持ちの方:3,000円 小学生以下は無料
会員証をお持ちでない方:3,200円 小学生以下200円(会員証をお渡しします)
軽食、フリードリンク付き。
※協賛者会員カードをお持ちの方は1枚で5名まで会員価格で入場できます。当日会員証は販売もいたします。

内容:参加者皆さんで交流するゲーム大会、プレゼント企画他
主催=ノーサイドプロジェクト
後援=日本ラグビーフットボール協会、ラグビーマガジン

◎申し込み方法
募集人数:100名(*定員となり次第締め切りとさせていただきます)
★ベースボール・マガジン社のHPからお申し込みください。
http://www.sportsclick.jp/rugby/index.html
右側下の「読者アンケート」より、「関連イベント」をクリックして、「参加申込フォーム」へ。
必須事項を明記の上、お申し込みください。
*申し込み完了の方には受付メールが返信されます。
会費は、当日会場にてお支払いください。

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スクラムのギネスに挑戦ほか

三洋電機ワイルドナイツ(現パナソニックワイルドナイツ)で活躍した吉田尚史選手が、釜石シーウェイブスへ。そして、書くのが遅くなってしまったが、九州電力キューデンヴォルテクスに、オールブラックスで67キャップを誇るLOクリス・ジャック(202cm、115kg)、そして、ドウェイン・スウィ-ニー(180cm、96kg)が加入した。スウィーニーは、NZ7人制代表、NZマオリ代表でもあり、どのポジションでもこなす万能BK。今季の選手追加登録は8月末までできるので、まだ何かあるかな?

8月21日、日本代表のW杯壮行試合となるアメリカ代表戦前、グラウンド内で、観戦チケットを持つ女性を対象に「ラガール応援スクラム」を組み、ギネス記録更新を目指すという情報が流れた。これまでのギネス記録は、イギリスで達成された68人だそうだ。69名なら記録達成。どういう組み方になるかは分からないが、たとえば、70人なら、35人対35人で組み合うことになる。参加は無料。申し込み方法などは、日本ラグビー協会のホームページより。

先日をお伝えした麻生修希くんの手術成功の件、修ちゃんを救う会のホームページにご両親からのメッセージが紹介されている。

「7月29日早朝、息子(修希)の心臓移植が無事終了いたしましたことをご報告いたします。『すべて上手くいきました。息子は安定していますよ』。ロマリンダに来て173日、いつもになく涼しい爽やかな朝に嬉しいナースの言葉でした。
(略)
こうして移植手術の成功をご報告できるのも、昨年息子の病気を公にして以来の皆様からのご支援のおかげです。病気の回復や手術の成功を祈り続けてくださった方々、私達家族を勇気づけ励まし続けてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
 そして、この度は深い深い悲しみの中、ドナー提供のご英断をされましたご家族に心から敬意と感謝を申し上げます。また、ドナーとなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げるとともに、ご遺族に対しましても心からお悔やみ申し上げます」

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サントリー東北応援クリニック

7月29日(金)~30日(土)、岩手県奥州市にて、「サントリー 東北応援ラグビークリニックin岩手Supported by adidas」が開催された。知人に写真を送っていただいたので、ご紹介したい。

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エディー・ジョーンズ監督やコーチ陣、佐々木隆道、宮本啓希、宮城県出身の真壁伸弥の3選手、OB北條純一(盛岡工業高校出身)、川村拓也(黒沢尻工業高校出身)ら総勢13名が参加したとのこと。

イベント第1日目の高校生クリニックは、黒沢尻工業高校、黒沢尻北高校、水沢高校、水沢工業高校、釜石高校、釜石商工高校の学生とスタッフ合わせて約200名が参加。2日目のラグビースクールクリニックには、奥州RS、小佐野小学校、北上RS、紫波RS、鹿折RS、横浜RSの子供たちと保護者合わせて約300人が参加した。

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ここでも、エディさんは、高校生たちに、フィットネスの重要性を説いていたようだ。ちなみに、初日は朝の出発だったのに、早朝からフィットネストレーニングもしてきたようで、今シーズンのサントリーも昨年以上に走っているみたい。当たり前だが、トップリーグ制覇、日本選手権連覇を目指して、準備に余念がないようだ。写真は、佐々木隆道選手と真壁伸弥選手の指導っぷり。佐々木選手、一段と筋肉がついたような。

追記◎オールブラックスの新ジャージについては、いろいろなご意見があると思う。写真は、オールブラックスのジャージの歴史を書いた本なのだが、1900年初期のジャージとつい最近までのジャージを並べたもの。1900年代初期のジャージも襟が小さく、サイズも小さめ。雰囲気がけっこう似ている。もちろん、長い歴史の中では襟がしっかりあるもののほうが多い。

Jersey

また、コメント欄でラグビーのエナメルバッグはなぜ四角いのか、というご質問があった。僕は正確な答えを持っていないので、メーカーなどに確認してみたい。僕も大学時代に使っていたけど、ジャージとスパイクだけだと、四角い方が入りやすく、軽く感じた。ただ、これがウィンドブレーカーとかいろいろ増えると入り切らない。結局、大きなスポーツバッグを持って行くことが多かった。僕の場合、エナメルバッグは学校の教科書とか入れるのに使っていたことが多かったなぁ。

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