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桐蔭学園4連覇&六甲ファイティングブル情報

2月11日から熊谷ラグビー場(埼玉県)で行われていた「関東高等学校ラグビーフットボール新人大会」は、19日に決勝戦が行われ、桐蔭学園が國學院久我山を15-14で破って4連覇を達成した。知人がその内容を送ってくださった。

要約すると、開始2分、桐蔭WTB桑原がノーホイッスルトライ。その後は、久我山FWの激しいディフェンスで一進一退。桐蔭がPGで10-0とするが、久我山もトライを返して、10-7で前半終了。後半、久我山が攻勢に出て10-14と逆転。このあとは、桐蔭が花園での東福岡戦を髣髴される猛攻で、ボール繋ぎ、トライして15-14と逆転に成功した。ただし、桐蔭も課題が多く、藤原監督は険しい表情だったとか。福岡県では、先日、東福岡が筑紫に敗れたが、今年の高校ラグビーの混戦になりそうで、楽しみだ。

2月25日から、第49回を迎える「日本ラグビーフットボール選手権大会」が始まる。1回戦の組み合わせがすでに発表になっているが、大学王者の帝京大学と対戦する六甲ファイティングブルから、プレスリリースが届いた。ご紹介したい。

≪六甲ファイティングブルは09年度の第47回大会に初出場しましたが、同じ帝京大学に7-76で大敗。今回はそのリベンジに燃えています。島田啓文(29歳・伏見工→帝京大→ワールド)、小西賢一(26歳・東海大仰星→京産大→神戸製鋼)、田村和也(35歳、布施工→近大→ワールド→リコー)のトップリーグを経験する第1列は抜群の安定感を誇り、タウモエピアウ兄弟(ともに大阪産業大学)の突破力は第19回全国クラブ大会優勝の原動力ともなりました。
 六甲にはプロップの島田をはじめ、スタンドオフの由良康美(35歳・啓光学園→帝京大→ワールド)、フルバックの加島諒典(長崎工→帝京大→三菱電機プラントエンジニアリング)、フランカーの伊藤宏成(29歳・啓光学園→帝京大学→エフ・ピー商事)の4人の帝京大OBが所属。岩出雅之・帝京大監督との「師弟対決」 に燃えています。
 特に加島は昨年は帝京大学の主務で大学日本一を経験しており、「大学4年間の恩をプレーで返し、後輩に一泡吹かせたい」と張り切っています。元ワールドで帝京大キッキングコーチを務める元日本代表・福岡幸治氏に対し、六甲のロック大内亮助、ウイング内山将文らワールド勢も「因縁対決」に負けられません。またワールドがトップリーグ時代に長年主将を務めてきたフランカー舛尾敬一郎(37歳・大分舞鶴→専大→ワールド)も、「チャレンジ、そして泥臭く」とメンバー入りを狙っています。
今回は土曜日開催ということで、多くの選手が通常勤務をこなした金曜日の夜、東京入りします。仕事の都合上、当日の早朝に会場入りする選手もいます。主将の鎌田崇史(30歳)は「日本のラグビーを底辺から支えているのは、僕らクラブラガーだというプライドを見せたい。挑戦する壁が高ければ高いほど毎日を過ごすモチベーションになります。ラグビーのない生活なんて考えられません。自分たちの1年間を思い切りぶつけたい」と胸をたぎらせています。相手は同志社大学以来の大学3連覇を成し遂げた帝京大学です。全国約700のクラブ代表の誇りを胸に、悲願の「クラブ初勝利」を目指します≫

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    コメント

    国内のごりごりチームが強くないと、ごりごり相手の戦い方を研究できない。経験できない。世界で勝てない。
    強いゴリゴリは絶対必要な存在です。

    投稿: かもめのJONA | 2012年2月26日 00:56

    高校ラグビー関東新人で、もう一点残念なことを記します。
    グラウンドに選手を送り出したら、あとは選手に任せて、指導者は見守り、問題があればメモ採るようにできませんかね。
    特に「Medical」と書かれたビブスを着けたコーチがタッチライン際をうろうろしながら、指示されるのは気になります。

    Oneプレー、Oneプレー、こうしろ、ああしろは、選手が判断する機会を奪うようなもので、判断力を磨き高めることに蓋をするようなものです。
    選手のためにはなってないと思います。

    投稿: KimuSige | 2012年2月23日 13:04

    日本人が行うゴリゴリに屈するようなラグビーなら、どちらにせよ世界では通用しない・・・。

    投稿: daijiro | 2012年2月22日 21:17

    私は18日(土)に熊谷に行ってました。
    第2試合(国学院栃木vs.流経大柏)から観ましたが、がっかりでした。FWゴリゴリに徹する流経は、国栃FWより優勢だったので、調子よくトライを重ねました。6トライ中5本がゴリゴリトライで、つまらなかったです。
    熊谷で勝てても、世界では勝てませんよ。高校日本代表監督のチームがそんなんですから、この1年は楽しめないんじゃないでしょうか、
    「4月の全国選抜につながる大会だから仕方無い」と弁明されるなら、大会なんか止めてしまえばいい。
    まだ新人戦なんですから、縮こまらず、大きく ボールを動かすラグビーに取り組んで欲しいと感じました。

    投稿: KimuSige | 2012年2月22日 07:24

    クラブチームが本選手権大会に出場する是非が問われている昨今、この、六甲さんの熱い想いを拝読して感激しました!

    クラブチームが出場する権利と意義は間違いなくあると確信しました!

    四十路を目前にして、ラグビーを始めようしている身の程知らずのバカな自分が熱い漢たちの仲間入りが出来ると思うと、ほんの少しだけ誇らしく感じます。

    ラグビー最高!

    がんばれ!六甲ファイティングブル!!

    投稿: やまぽん | 2012年2月22日 05:04

    ファイティングブル、いいですね。楽しみになってきました。

    投稿: のぶさん | 2012年2月21日 20:35

    村上さん、六甲ファイティングブル情報の提供、ありがとうございます(^^)

    駒澤に行きますが、今ひとつどういうチームかわからなくて......
    おかげさまで見所ができました♪

    投稿: ちえぴー | 2012年2月21日 16:09

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     2月25日の日本選手権1回戦に出場する関西クラブトップリーグ所属「六甲クラブ」のプレスリリースが、日本協会を通じて発表されました。ラグビージャーナリスト、村上晃一さんブログで全文が読めます。 またラグビージャーナリスト、大友信彦さんも長年の取材に裏 ..... [続きを読む]

    受信: 2012年2月21日 14:13

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