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明日、東京セブンズ開幕!

諸事情あって2日間ブログが書けなかったのだが、ずいぶん長く書かなかったような気がする。29日の午後は、都内のホテルで東京セブンズ2012大会公式記者記者会見があった。まずは、IRB(国際ラグビーボード)のトーナメントオペレーションズマネージャーのベス・コールターさんが、IRBとしての期待感を語った。「今回、東京を加え、セブンズワールドシリーズが、9大会になったことは、7人制ラグビーの発展を示すものです。今年は6大会で40万人以上の観客を集めており、東京大会も世界150カ国以上でテレビ放送されます」と、大会規模の大きさなどを説明。報道陣からオリンピックについても、質問があったが、現状では、男女ともに12チームを考えているようで、その予選のやり方については、検討中とのこと。東京セブンズトーナメントディレクターの稲垣純一氏は、「世界最高峰の大会を迎え、我々に日本協会も成長できる機会と思います。世界最高の選手たちに、最高の環境を提供できるよう努力したい」と抱負を述べた。

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続いて、現在の世界3強(ニュージーランド、フィジー、南アフリカ)の監督、キャプテンが登場して、意気込みを語った。写真の左から、南アフリカ(ポール・トレウ監督、カイル・ブラウン主将)、ニュージーランド(ゴードン・ティエッチェンズ監督、DJフォーブス主将)、フィジー(セテファノ・ザカウ主将、アリヴィレティ・デレ監督)。南アフリカは、プレイメーカーのセシル・アフリカが怪我で帰国したが、ブラウン主将は「我々の強みはスコッドの厚み。ストラクチャーをしっかり守って一貫性のある選手が揃っています。目標はもちろん優勝です」と自信のコメント。ニュージーランドのフォーブス主将は「我々の強みは一人一人の仕事量。今大会は、若手がどこまでやれるかがでしょう」と話した。フィジーのザカウ主将も、「優勝するにはディフェンスがキー」と言っていたのだが、それが3チームに共通するコメントだった。

東京セブンズ2012はいよいよ土曜日朝9時半、女子のエキシビションマッチで始まるが、大会最初の試合は、10:00キックオフで、ニュージーランド対アメリカ、日本は、12:34からイングランドにチャレンジする。

29日夜は、高田馬場のノーサイドクラブで、日本代表の岩渕健輔GMのトークライブだった。ラグビーマガジンの田村一博編集長の司会で僕も参加させてもらい、今後の日本代表強化などについて語った。日本代表GMとして、日本代表の評価はしていくが、もしエディー・ジョーンズ体制が内容も悪く、結果も出せなかった場合は、自分だけが残ることはないと話していた。ただし、若い選手が多いということもあって、強化をプロセスをよく見ていくと説明していた。今年のパシフィックネーションズのあとに、もう少し日本代表戦を入れたいという計画もあるようだ。

スペシャルゲストは、レーシングドライバーの中嶋大祐さん、岩渕GMとは、青山学院大学の国際政治経済学部の先輩後輩ということで、つながりがある。23歳とは思えない、落ち着き、理知的な語りに、お客さんがどんどん引き込まれていくのが分かった。イギリスで2年間レースをしていたので、いまも大学に在学中。ラグビーを生観戦したのは2度だが、東京で行われたブレディスローカップ「ニュージーランド対オーストラリア」を見て、その迫力に圧倒されながら、「トライをするためにみんなプレーしているのが、分かりやすかった」などなど、本質をすぐに理解したようで、観客動員についても、その集客努力のことなどもラグビーと共通する部分を探しながら話してくれた。他競技の話をもっともっと聞いた方がいいと再認識するたライブになった。

東芝ブレイブルーパスから、2012年度)新加入選手および2011年度勇退選手・スタッフが発表された。
■新加入選手・スタッフ
田中圭一(PR関東学院大学)、森田佳寿(SO/CTB帝京大学)、伊藤悠(マネージャー 慶應義塾大学)
■勇退選手・スタッフ
笠井建志(PR)、東健一(主務・広報担当)、平川晃彰(CTB)、鈴木学(LO)、ニコラス・ホルテン(コーチ)、バーナード・アプトン(LO)

トヨタ自動車ヴェルブリッツからもT来任スタッフと2012年の新体制が発表になった。

■退任スタッフ=顧問・白根武史、監督・朽木泰博、主務・福田清志

■新体制=顧問・杉原 功一、部長・福井俊之、副部長・亀川正弘、監督・廣瀬佳司、ヘッドコーチ・フィロ ティア ティア、FW コーチ・菅原大志、BKコーチ・奥野徹朗、スクラムコーチ・宮尾正彦、テクニカルコーチ・臼井伸尚


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    コメント

    長文過ぎて途中で千切れてました。失礼しました。東京セブンズ2日目、やはり芝生が保ちませんでしたね。秩父宮開催は1月半ば位で止めて、国立・駒沢・三ツ沢・味スタへ振り分けるべきでしょう(熊谷は赤城おろしで寒過ぎるのでご勘弁)。今年日本選手権、駒沢と国立のバックスタンドで観戦しましたが、決勝以外はバックは全席自由席で好みの場所を選べたので、思ったよりは見やすかったですよ。一方、各チーム年間1試合以上秩父宮開催の慣例にこだわるのなら、大学は春季大会で全チームが秩父宮でプレイ。使用過多の秋シーズンは、前年上位チームのみ秩父宮使用という考えもあるのではないでしょうか?

    投稿: 坂石町分 | 2012年4月 2日 21:24

    ブログと関係無く恐縮ですが、先日大学選手権改革が発表されました。毎年一・二回戦負けチームに思う、もう1~2試合見たかった(プレーさせてあげたかった)という物足りなさは、これで解消されると思います。また、地方大学にもチャンスが広がり、Jスポーツがファーストステージから放送してくれればですが、地方リーグの選手や結果にもファンの注目が集まりそうです。関東大学春季大会とともに、問題点が出たら翌年から改善し、二大改革を継続して行なうべき。2003年度の様な朝令暮改は許されない。見る側の立場で言うとセカンドステージに関して、土曜熊谷・日曜秩父宮で、TLは関東以外で開催のような、両方見に行ける日程をお願いしたい(中五日の試合にならない配慮はマスト)。また静岡や広島など、これまで選手権開催が無かった地域での、新規ファンの掘り起こしも重要。関東春季大会については、土曜日秩父宮ナイターで、一度に4チームチェック出来るようダブルヘッダー開催みたいな、従来のファンにビール片手に春ラグビーという新たな楽しみを提供して貰いたかったです。実施の際は、後半戦は梅雨時なので、全席自由席にして屋根下観戦しやすい様にすべきでしょう。また大学チー

    投稿: 坂石町分 | 2012年3月31日 09:18

    廣瀬監督!こんな日がこんなに早く来るとは思いませんでした。でも、楽しみで仕方ありません。菅原コーチ、奥野コーチは廣瀬さんとも一緒にプレーされていた方たちですよね。
    皆さん力を合わせて、来季の飛躍を期待したいです。

    投稿: さだ | 2012年3月31日 00:47

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