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日本代表、PNCに向けて始動&大阪トークライブのお知らせ

30日午後、秩父宮ラグビー場で、パシフィックネーションズカップ(PNC)に向けての日本代表合宿初日の全体練習が行われた。前日、日本協会からWTB藤田慶和(早稲田大学1年)の負傷(負傷)の発表があり、同じく怪我の有賀剛(サントリー)と合わせてBKに2名の離脱となった。急きょ、CTBニコラス ライアン(サントリー)が30日からチームに合流。この日は、代表復帰となった菊谷崇とともに精力的にフィールドを駆け抜けていた。

練習は新しいオプションを増やしたアタック(攻撃)の確認、FW、BKに分かれてのユニットなど約2時間。エディー・ジョーンズヘッドコーチは、「最初のトレーニングとしてはハッピー。菊谷、ツイも溶け込んでやってくれた。ライアンは僕のコーチングの方法を分かっているしね。ライアンについては、経験値が必要と思った。有賀を入れたかったのだが、怪我をしてしまい、ライアンを加えました。経験の浅いCTB陣に経験を伝え、12番、13番の両方をカバーしてほしいと思っています」と語った。ニコラス選手は「エディーさんには、若い選手に経験を伝え、サポートするように言われています。日本代表でまだやりたいと思っていました。エディーさんの練習はきついけど、一つ一つに意味付けがある。ゲームプランがしっかりできれば、良いチームになると思う」と日本語で語った。

菊谷選手は、つま恋の合宿を激励に訪れた際、「選出される可能性はゼロじゃない」と、ジョーンズHCに言われたようで、「それでもゼロだと思っていたので、選ばれてびっくりしました」と笑顔だったが、「不安でいっぱい。新しいポジションだし、戦術を早く覚えないといけない」と謙虚に話していた。廣瀬俊朗キャプテンは、前キャプテンの菊谷選手加入について、「チームにとってはプラスになると思います。僕の立場も分かってくれると思うし、経験を伝えてくれるでしょう。お互いにサポートし合いたいし、僕自身も助けられるときが来ると思います」と前向きに語った。

今合宿には、元イングランド代表でプレミアシップのサラセンズでキャプテンを務めるスティーブ・ボースウィックが臨時コーチとして帯同している。「彼は世界一ラインアウトに長けている」(ジョーンズHC)と、あらゆる面で「世界レベル」を目指す日本代表強化の一貫として招請した。そのボースウィック氏を報道陣が囲んだのだが、驚くほどジェントルマン。一つ一つの質問に丁寧に答える。指導を受ける選手達の表情からも笑みが絶えなかったので、冗談でも言っているのか思ったのだが、通訳の中澤ジュリアさんによれば、選手に対しても「ジェントルマン」と呼んだり、雰囲気が優しすぎて、みんな笑顔になっていたみたいだった。ジョーンズHCは、「来日してすぐにフィジーのラインアウトの分析をしてくれた。彼はまだサラセンズのキャプテン。現役選手です。インターナショナルプレーヤーはどうあるべきかを示し、日本の選手にいい影響を与えてくれると思います」と話していた。

◎ラグビー部マーラー・トークライブのお知らせ◎
大阪・北浜駅近く、ラグビー普及促進居酒屋「ラグビー部マーラー」での恒例のトークライブのお知らせです。今回は、神戸製鋼コベルコスティーラーズのキャプテン橋本大輝選手、バイスキャプテン正面健司選手をゲストに、有力選手の加入で今季注目のスティーラーズのこと、お二人の近況など、たっぷり語っていただきます。トーク後は懇親会。楽しくラグビー談議と行きましょう!

日時:2012年6月13日(水) 午後7時開演(午後6時30分より開場)。
会費:3,500円(ドリンク、軽食込み)
場所:ラグビー部マーラー(大阪市中央区東高麗橋5-6南野ビルB1)
進行:村上晃一
ゲスト:橋本大輝、正面健司(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)

★満席になりました。申し込みは締め切りとさせていただきます。ありがとうございました。

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