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2012年3月11日 - 2012年3月17日

スクラム釜石からのお知らせ他

スクラム釜石からのお知らせで、今夜(金曜日)10時からWOWOWで釜石シーウェイブスのドキュメンタリーが放送されるとのこと。ぎりぎりになりましたが、お知らせしておきます。
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/100305/

3月17日、18日、東京都杉並区の永福町商店街(京王井の頭線永福町駅)にて、『鉄とラグビーの街釜石 浜のミサンガ「環」復興語りキャラバン in 永福町商店街』が行われる。スクラム釜石も参加し、SWサポーター受付、グッズ販売もあり。
http://www.eifukucyo.com/

杉並区セシオン杉並にて、「東日本大震災復興支援 大漁旗展」が開催されている。17日(土)の11:00~12:00には、スクラム釜石 石山代表のトークイベントもあるようだ。
http://tairyouki.web.fc2.com/04.html

また、元日本代表、ワールド、NECなどで活躍した向山昌利さんが代表を務める「スポーツバンク」は、「昨年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震で被災にあわれた子供たちを元気付けたい」と台湾との国際交流を企画。「Taiwan Japanese Rugby Football Club(台湾日本人ラグビーフットボールクラブ):FIVEWOODS」との共同で、被災地の子供達を台湾へ招待し、台湾の子供達とラグビーを通じて交流するツアーを実施する。「One for All, All for One」、「No side」のラクビー精神で、日本・台湾の子供達が相互理解を深め、未来へ向けて、助け合っていけるようにという願いが込められている。趣旨に賛同した企業、個人などから協力金を得て、釜石シーウェーブスジュニア所属の子供17名、引率13名の計30名を岩手県より招待。3月23日(金)より25日の予定で、市内観光、ラグビー教室、交流試合などで交流することになった。

NTTコミュニケーションズシャイニングアークスが、2011年度退団選手・退任スタッフを発表した。
【2011退団選手】磯田金吾、神田健司、河津周平、柏原元、倉林史和、猿田智広、冨田秀樹、帯谷大介、ヤコブス・ポールスネル(JPネル)、クレイグ・ウィング、アストン・鷹・クロフォード、フォトゥー・アウエルア、ソセネ・アネシ
【2011退任スタッフ】長島修BKコーチ、ジョセフ・バラカットFWコーチ、ジョナサン・モイルヘッドメディカルトレーナー、栗原雄我通訳


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オールスター戦概要

3月25日、午後1時よりユアテックスタジアム仙台で開催される、2012トップリーグ オールスター「FOR ALLチャリティーマッチin 仙台」の選手間投票選出選手と、監督、チーム編成の発表があった。選手間投票の選手以外の推薦選手は日本選手権終了後に発表される。チーム編成は、さまざまな分け方がなされてきたが、今年は、キャプテン会議(代表:廣瀬俊朗)の発案により、出場選手の生年月日を1984年3月31日で分けたシニアチーム(FOR ALL ORANGE ALL STARS)と、ヤングチーム(FOR ALL GREEN ALL STARS)による対戦となる。

シニアチームは、中嶋則文監督<パナソニックワイルドナイツ>、キャプテンは大野均選手(東芝ブレイブルーパス・福島県郡山市出身)、ヤングチームは、大沼照幸監督、キャプテンに畠山健介選手(サントリーサンゴリアス・宮城県気仙沼市出身)が決まった。フッカーのポジションについては、シニアの選手が選出されていなかったため、シニアチームに1989年生まれの有田選手が入っている。

◎シニアチーム(FOR ALL ORANGE ALL STARS)
中嶋則文監督
<選手間投票選出選手(15名)>
PR平島久照(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、HO有田隆平(コカ・コーラウエストレッドスパークス)、PR久保知大(東芝ブレイブルーパス)、LO望月雄太(東芝ブレイブルーパス)、LO大野均(東芝ブレイブルーパス)、FLフォラウ愛世(ヤマハ発動機ジュビロ)、FL浅野良太(NECグリーンロケッツ)、NO8菊谷崇(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)、SH池田渉(リコーブラックラムズ)、SO重光泰昌(近鉄ライナーズ)、WTB松田努(東芝ブレイブルーパス)、CTB大西将太郎(近鉄ライナーズ)、CTBポンギタプオシ虎渡(ホンダヒート)、WTB北川智規(パナソニックワイルドナイツ)、FB河野好光(リコーブラックラムズ)

◎ヤングチーム(FOR ALL GREEN ALL STARS)
大沼照幸監督
<選手間投票選出選手(15名)>
PR浅原拓真(東芝ブレイブルーパス)、HO堀江翔太(パナソニックワイルドナイツ)、PR畠山健介(サントリーサンゴリアス)、LO杉本晃一(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)、LO真壁伸弥(サントリーサンゴリアス)、FL谷口到(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、FLマイケル・リーチ(東芝ブレイブルーパス)、NO8豊田真人(東芝ブレイブルーパス)、SH日和佐篤(サントリーサンゴリアス)、SO田村優(NECグリーンロケッツ)、WTB山田章仁(パナソニックワイルドナイツ)、CTB小野晃征(福岡サニックスブルース)、CTB山藤史也(リコーブラックラムズ)、WTB友井川拓(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)、FB五郎丸歩(ヤマハ発動機ジュビロ)

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男子7人制代表メンバー他

3月23日~25日に開催されるHSBCセブンズワールドシリーズ2011-2012香港大会に参加する男子7人制日本代表メンバーの発表があった。現在、セブンズワールドシリーズ(SWS)は、ポピント制でシーズン王者を決めているが、12のコアチームが毎大会参加し、それ以外は招待チームとしての参加となっている。つまり、成績を残し、コアチーム入りしない限り、レベルの高い試合を続けて行うことができないということでもある。

日本も全大会には参加していないが、コアチームが来季からは15に拡大されることになり、今回の香港大会は、招待12チームがコアチーム昇格を目指してしのぎを削る大会となる。日本は、招待12チームのグループBに入り、プールマッチで、ポルトガル、ロシア、ガイアナと同組で戦う。

◎男子日本代表メンバーは以下の通り。
山内貴之(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)、アリシ・トゥプアイレイ(キヤノンイーグルス)、正面健司(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、宇薄岳央(東芝ブレイブルーパス)、桑水流裕策(コカ・コーラウエストレッドスパークス)、ロテ・トゥキリ(北海道バーバリアンズ)、笹倉康誉(パナソニックワイルドナイツ)、坂井克行(豊田自動織機シャトルズ)、鶴田諒(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)、豊島翔平(東芝ブレイブルーパス)、彦坂匡克(筑波大3年)、藤田慶和(東福岡高校3年)

新加入・退部情報◎近鉄ライナーズ
トップリーグの近鉄ライナーズから、2012年度の新加入選手と2011年度の退部選手の発表があった。退部選手については、会社には残らず、新しいチーム、あるいは新たな道へ進むとのこと。
・2012年度新加入選手
PR前田龍佑(帝京大学)、SO東郷拓也(立命館大学)、CTBアイセア ハベア(天理大学)、WTB島直良(近畿大学)
・2011年度退部選手
PR奥田英二、LOルア・ロコツイ、FL浦田太陽、SOファアトヌ・フィリ、WTBタウファ タフィアイバハ優

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マツオ・イン・ラオス

少し前の話になってしまうのだが、日本ラグビー協会リソースコーチの松尾勝博さんがラオス7人制代表のコーチを務め、素晴らしい成果をあげた。このストーリーは、現在発売中のラグビーマガジン4月号(P.76)にも紹介されている。ラオス協会が指導者派遣をIRB(国際ラグビーボード)に要請し、IRBから日本協会へ要請があって決まったもの。ラオスのラグビー人口は、50名ほど。7人制代表の選手たちは、固有のラーオ語で話すため、英語も理解しない選手が多い。それでも、松尾さんは、英語とゼスチャーで指導にあたり、選手たちの心をつかんだ。そして、2月12日に行われたアジアセブンズシリーズのバンコク大会で、ボウルトーナメント優勝を飾ったのである。ラオスの国際大会勝利は初、もちろん優勝も初だった。

その様子が、Youtubeでアップされている。題して、MATSUO IN LAOS 短期間の指導ながら、選手たちが松尾さんを慕っている様子が伝わってくる。今回の成功は、アジアのラグビー普及に日本のコーチが十分に力を発揮できることを示した点でも大きい。すでにスリランカ、パキスタンなどからも派遣要請が届いているという。
MATSUO IN LAOS
http://www.youtube.com/watch?v=YhZoavZNnQc

プチお答えします◎女子ラグビーの日本代表について、コメントでご質問というか、疑問がつづられていましたが、女子の7人制の本格強化は始まったばかり。競技人口も少なく、運動能力が高ければ初心者でも一気に日本のトップレベルになれる可能性はあります。関係者にうかがうと、ラグビーが上手な選手は多いのですが、世界に通用するスピードや体格を持つ選手は少ない。また、ラグビーは男子でも大学から始めた選手が日本代表入りすることもあるように、他競技の経験が生きるスポーツでもあります。走る、押す、ぶつかる、パスする、キックする、相手を倒す、などなどプレーが多様だからです。運動能力が高く、何か一つに秀でていればトップ選手になるのも早い。ハンドボール選手のステップワークや、バレーボールやバスケットボールの選手の高さ、ハンドリングの良さ、という面もラグビーにはそのまま生きます。

鈴木陽子選手が高校生でキャプテンを務めたのは、彼女はフィットネスが高く、ラグビー経験も豊富で、フル出場しながらチームをリードできるからだと思います。男子でも、ラグビーは若くしてトップクラブや国代表のキャプテンになる選手は多い。グラウンドの中で全権を委ねられてリーダーシップを発揮できる選手は、年齢とは関係なく、なかなか見つからないということでもあると思います。フィジー出身のライテ選手の選出については、男子のホラニ龍コリニアシ、マイケル・リーチ選手などと同じく日本で上達した選手で頑張り屋。日本の選手と同じ選考過程で頑張ってきた選手だということです。ラグビーはオリンピック以外の大会が多く、男子と同じように考えていいと思います。

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いよいよ最終節

日曜日は花園ラグビー場だったので、夜はシックスネーションズを観戦し、月曜日に国立競技場の東芝ブレイブルーパス対サントリーサンゴリアス戦の録画を見た。スーパー15の録画もあるので、もう時間がいくらあっても足りない。優勝に王手をかけたウエールズは、3月17日の最終節でフランスと対戦。追うイングランドは、同日、アイルランドと対戦だ。

さて、日本選手権だが、東芝は惜しいゲームを落とした。サントリーのディフェンスはあまり前に出ていなかったが、スペースを与えないことに徹していた気がする。そして、いよいよゴール前に攻め込まれると低く鋭いタックルを繰り出した。ノーサイド直後に健闘をたたえ合う選手たちの表情が良かった。大野と畠山が抱き合っているところなど、その顔を見ているだけでぐっとくる。そういう試合だった気がする。

これで決勝は、サントリー対パナソニックになったわけだが、パナソニックはトップリーグプレーオフ決勝でサントリーに敗れた。その対策として、ディフェンスシステムを少し変えてNEC戦に臨んでいた。NECには機能した新しいシステムがサントリーに通じるのかどうか。霜村キャプテンは「やってみないと分からない」と話す。決勝戦では、さらに修正を加える可能性もあり、パナソニックのディフェンスとサントリーのアタックの知恵比べも面白い。

お知らせ◎特定非営利活動法人スポーツ・コミュニティ・アンド・インテリジェンス機構(SCIX)より、セミナーのお知らせです。
3月20日(火・祝)に「フットボール・コーチングセミナー18」の開催を予定。今回は第一部に「神戸市よりトップアスリートを目指そう!(13:00~15:00)」で小学生高学年に測定会やアジリティトレーニング(瞬発力・機敏性の養成)を実施します。第二部にはトップコーチスポーツフォーラムで「トップアスリートの育て方」でトップコーチに体験談などを交え語り合いながら、フロアからのご質問などに応対していただく予定です。
ご参加頂ける場合は、事務局の武藤までご連絡ください。
第二部の「トップコーチスポーツフォーラム」にもコーチ及び保護者の方々のご参加をお待ち致しております。安心して第二部にご参加いただけるようにお子様向けに視聴覚室を設け映画鑑賞をご用意しております。
【フットボール・コーチングセミナー18スケジュール】
日時:2012年3月20日(火・祝)
場所:ホームズスタジアム神戸 芝生広場(少雨決行)&研修室
〔内容〕
第一部 「神戸市よりトップアスリートを目指そう!小学生高学年向け(13:00~15:00)」
第二部 「スポーツフォーラムテーマ:トップアスリートの育て方(15:15~17:00)」
【連絡先】
特定非営利活動法人スポーツ・コミュニティ・アンド・インテリジェンス機構
英文名称:Sports Community & Intelligence Complex
武藤規夫
〒651-8585神戸市中央区脇浜町2丁目10-26
Phone:078-261-4046
Fax:078-261-4051
E-mail:muto.norio@kobelco.com
URL:http://www.scix.org/

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日本選手権・準決勝結果

日曜日は近鉄花園ラグビー場だった。東日本大震災からちょうど1年。花園でも半旗が掲げられ、キックオフ前とハーフタイムに黙祷が捧げられた。パナソニック、NECともに、震災の被災者のみなさんが、元気になったり、感動してくれたりしてほしという願いを込めての戦いだった。パナソニックの霜村キャプテンは、試合の朝、テレビでの特番などを見て自問自答した。チームで支援活動などは行っているが、果たして本当に役に立っているのかどうかと。「自分たちがやれることを、使命感を持ってやらなければいけないと改めて思いました」

試合は、パナソニックのディフェンスがよく機能し、NECを封じ込める展開になった。キックオフ直後には、NECがCTBツイタヴァキの突進などで何度かチャンスを作ったが、その後、次第にパナソニックがペースを握る。FW戦で常に圧力をかけ、BKも、SOデラーニ、CTBノートンナイト、霜村を軸にラインを押し上げて、NECのラインブレイクを許さず、大型WTBネマニ・ナドロにもスペースを与えないことに成功した。

前半11分、相手陣22mライン内に攻め込んだところで、いったんNECにターンオーバーされたが、すぐにボールを奪い返し、左端のラックから、SH田中、SOデラーニ、WTB北川がロングパス。最後は、バツベイが、一対一でナドロを抜き去って先制トライ。パナソニックらしい攻めで流れをつかんだ。以降、前半だけで3トライ。圧力を受けたNECは、ミス、反則で攻撃を継続できず、最終的にノートライに終わった。

「完敗です。パナソニックの早いプレッシャーに何もできなかった」と岡村要ヘッドコーチ。「ほぼ一年間、身体をぶつけ続けた選手、それを支えたスタッフ、関係者、そして、報道してくださったメディアのみなさんにも感謝します。今シーズンは、新しいNECの元年と思っています。もっと強く、優勝を狙えるチームにしていきたい」と来季への抱負で会見を締めくくった。

パナソニックの中嶋監督は「アタック、ディフェンスともに粘り強く戦ってくれた。アタックは意図通り、ディフェンスも一線を破られてもよくカバーした」と選手をたたえた。そして、決勝戦に向けては、「TLプレーオフのファイナルで負けてから、何ができていなかったのか考え、対策してきました。きょうの手ごたえを感じることができました」と自信を取り戻したような表情を見せていた。

■第49回日本選手権・準決勝結果
NECグリーンロケッツ●3-41○パナソニックワイルドナイツ(前半3-24)
サントリーサンゴリアス○23-8●東芝ブレイブルーパス(前半7-8)

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