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2012年4月8日 - 2012年4月14日

東芝新体制ほか

201204134

新宿の桜に、新宿のツツジ。曇り空の桜もわるくない。

201204132

今週末はスーパー15のWeek8がある。唯一全勝で突っ走るストーマーズは、アウェイで、クルセイダーズとの対戦。クルセイダーズは、ダン・カーターがセカンドファイブエイス(インサイドCTB)に入る。カーターのCTBを見るのは久しぶりだ。

東芝ブレイブルーパスから平成24 年度の新体制と追加の新加入選手の発表があった。

■新体制=部長:岡田浩樹、監督:和田賢一、コーチ:島崎正吾、プレイングコーチ:中居智昭、採用担当:釜澤晋、主務・広報担当:井場勇太、副務:伊藤悠(新任)、トレーナー:菅原亘、滝田陽介

■ 平成 24年度チームスローガン
『Break Through 』
東芝ラグビーの「伝統・文化・歴史」をベースに新しい勝つ為の文化を積み上げて、個々が「突き進み・打ち克ち」チャンピオンシップ奪回を目指します

■追加新加入選手
金潔(キム キョル):193cm/115Kg LO 高麗大学、
2004-2008 韓国 高麗大学
2008-2010 サントリーフーズ サンデルフィス
2010-2011 コカ・コーラウエストレッドスパークス
※韓国15 人制代表
本人コメント
「東芝というすばらしいチームで選手生活を送れることができ嬉しく思います。チームに少しでも貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願い致します」

豊田自動織機シャトルズからも、新加入選手と退部選手の発表があった。

■新加入選手
大出憲司(PR、帝京大)、渡辺友哉(HO 関東学院大)、南善晴(LO 慶應大)、長谷川雄司(LO 名城大)、小山田岳(FL 帝京大)、長谷川真人(FB 流通経済大)

■退団選手、スタッフ
退団選手=曽和裕雅、山本奏多、有田伸吾、山田隼也、石川茂幸、二木耕平、植原良幸、斉藤祐也、後藤和彦、清島大地、清井勇壱、南岳人、徐忠植、筒井敏光、Ifereimi Rawaqa、
Will Bowley、Nemia Soqeta、Murray Williams、Michael Letts 、
退任スタッフ=山田耕二(採用)、Craig Goozee(コーチ)、太田晋弥(メディカル)

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今年のPNCは日本で

今年のパシフィック・ネーションズカップが、日本を主会場に開催されることが決まった。日程は以下の通り。

Week 1 6月 5日(火 )瑞穂ラグビー場
17:00サモア対トンガ
19:00フィジー対日本

Week 2 6月 10 日(日)秩父宮ラグビー場
12:00 フィジー対サモア
14:00 日本対トンガ

Week 3 6月 17日(日)秩父宮ラグビー場
14:00 サモア対日本

Week4 6月23日(土)
未定 フィジー対トンガ(会場:フィジー)

■IRB(国際ラグビーボード)・ベルナール・ラパセ会長のコメント
「日本がIRBパシフィック・ネーションズカップという重要な国際大会のホストとなることを喜んでいます。今回の開催決定は、魅力ある大会を求める日本国内の声に応え、2019年ワールドカップに目を向けてアジアにおいても新たなファン獲得を目指す日本ラグビー協会の取り組みの表れです。アジアと太平洋諸国のラグビー界にとって、現在はエキサイティングな時期になっています。2006年開始のこの大会はティア2諸国により多くの高いレベルの試合をもたらし、ワールドカップでの競技レベル向上につながりました。我々の戦略的投資計画の成果であり、IRBと参加諸国の双方にとって実りあるものとなっています。この大会は世界のラグビーカレンダーの中で確固たる存在になっています」

■日本ラグビー協会・矢部達三専務理事のコメント
「昨年は全試合を日本で開催する予定でしたが、東日本大震災の影響を勘案して、非常に残念ながら日本−サモア戦以外の5試合をフィジー開催に変更しました。今年、5試合を日本で開催できることを心から喜ぶとともに、必ず立派な大会にする決意です。東京セブンズに続いてIRB主催大会をホストすることで、2019年のワールドカップ成功に向けた貴重な経験を積めると確信しています。エディー・ジョーンズヘッドコーチを迎えて新たな船出をした日本代表には、IRBランキング上位の国とも対戦できる重要な強化の機会です。この大会で日本は昨年初優勝しており、今年はホームの観客の前で連覇を果たしたいと思っています」

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ホルテン神戸へ&女子セレクション

201204111

水曜日の京都市内は朝からずっと雨が降っていた。銀閣寺あたりに立ち寄ったら、哲学の道の入り口でたくさんの人が写真を撮っていた。このあたりの桜は大きくて枝振りがいい。

201204112

トップリーグの話題では、パナソニック ワイルドナイツから、追加発表として、WTB朝見力弥選手の退部が明らかにされた。そして、神戸製鋼コベルコスティーラーズからは、2012 年度新スタッフ加入の発表。誰だろうと思ったら、東芝ブレイブルーパスにいたニコラス・ホルテンさんだった。選手、コーチとして東芝時代が長かったので、不思議な感覚があるなぁ。

【FWコーチ】ニコラス・ホルテン(39歳、国籍:ニュージーランド、経歴:【選手経歴】1995-2000 ワイカト、1998-2000 ワイカトチーフス、2001-2008 東芝ブレイブルーパス。【コーチ経歴】2008-2009 東芝ブレイブルーパス、2009 ワイカトデベロップメント、2010-2012 東芝ブレイブルーパス

本人コメント
「神戸製鋼コベルコスティーラーズに加入できることに興奮するとともに、神戸製鋼が再び、日本ラグビーの頂点に返り咲くために尽力できることを楽しみにしています。チームがコンスタントに、毎週変わらぬパフォーマンスをお見せできるようにすることが、私の仕事だと考えています」

お知らせ◎神戸市に本拠を置く、SCIXが、平成24年度第2期『SCIX 近畿 セブンズアカデミー』7人制女子選手セレクションを行う。説明は以下の通り。「近畿セブンズアカデミーは、オリンピック選手・日本代表選手を目指す女子選手の為の練習の場です。その為にも、セレクションは、スキル・フィットネス・メンタルともに高い基準にある『優れたアスリート性を持った選手』を選考していきます。代表選手を目指している選手は、是非参加していただきたいと思います。また、皆様のお知り合い、お近くにラグビーに興味のある方、運動能力の高い方がおられましたら、他競技からの参加も大歓迎ですので、お誘いいただきたいと思います。皆様の参加を心からお待ちしております」

【実施内容】
主催:SCIX
後援:神戸新聞社、日本ラグビーフットボール協会、関西ラグビーフットボール協会、神戸市、神戸市教育委員会、神戸市体育協会
実施日:2012年4月22日(日)12:00~17:00
会場:神戸製鋼所灘浜人工芝グラウンド(〒658-0043神戸市東灘区御影浜町4番地)
対象:近畿エリア周辺の灘浜グラウンドに通える、中・高・大学生・社会人(ラグビー経験問わず)
選考方法:測定・7人制試合(経験の無い方はタッチフット)など総合的にみて選考
測定内容:20mシャトル、50mスプリント、懸垂、30秒間上体起こし、立ち幅跳び
応募締切 :4月18日(水)
※セレクションで選ばれた選手は、月1回のアカデミー練習会と、週1回のSCIX練習に参加し代表選手をめざします。
~問合せ先~
〒651-8585 神戸市中央区脇浜町2-10-26
SCIX事務局 今村順一
TEL:078(261)4046 FAX:078(261)4074 E-mail:imamura.junichi@kobelco.com

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小野晃征サントリーへ

福岡サニックスブルースから、新入団、退団、引退、移籍選手の発表があった。日本代表の小野晃征選手がサントリーサンゴリアスに移籍する。藤井監督と小野選手が話し合いの末の移籍で、福岡サニックスはリリースレターを出す。したがって小野選手は移籍規定にしばられず、新シーズンからサントリーでトップリーグに出場できる。

<新入団>權正赫(くぉん・じょんひょく、CTB、帝京大卒)、星本泰憲(ほしもと・やすのり、FL、近畿大学卒)、真羽闘力(まう・とうりき、LO、大東文化大学→リコー→ワールド→キヤノン、日本代表キャップ)、中村彰(なかむら・あきら、HO/FL、関東学院大学→ボンソンビー→日本IBM→ボンソンビー)
<退団>渡辺正善、山際明信、樫福宏紀、神田靖祥
<引退>大庭正裕 *今後は、スタッフとして残留。
<移籍による退団>
小野晃征(2007年からサニックス)

小野選手の移籍に関する藤井雄一郎監督コメント
「今回の移籍は、小野選手の日本代表入りを受けて、彼がこれからの日本ラグビーを担うに相応しい選手として次のステップに進めるため、同時に、ブルースが今一度、自らの存在理由を確認して、その場所から前進できるように、監督である私と小野選手が長い話し合いを持つなかで、合意し、決断したことです。私どもとしては、小野選手の新たな出発を祝す気持ちしかありません」

サントリーサンゴリアスからも小野選手加入の発表があった。

小野選手コメント
「日本一のチームで日本一の選手、スタッフと一緒にプレーできる事になり、大変うれしく思います。これまで自分を成長させてくれた、福岡サニックスブルースには本当に感謝しています。5年前の来日時に掲げた日本一の選手になるという目標を達成する為に、いっそう努力していきます」

チームコメント
「今回の彼の決断に対して、小野選手並びに福岡サニックスブルースのチーム関係者の皆様に敬意を表します。チームのみならず、日本ラグビー界の発展に必要な選手であることに間違いありません。我々サンゴリアスは、さらなるアグレッシブアタッキングラグビーの進化に貢献してくれることを確信すると共に彼の新たなチャレンジをチームとしてもサポートしていきたいと思います。」

サントリーはもう一人、韓国代表選手の加入を発表。朴淳彩(ぱく・すんちぇ、26 歳、身長189 センチ、体重110 キロ、LO/FL/NO8、韓国代表キャップ8、2004-2008慶熙大学、2008-2011 POSCO 建設)
本人コメント
「日本でプレーするチャンスを掴むことができ、大変嬉しく思います。最高より最善を尽くす選手になります!」

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土・日のラグビー&山賀選手結婚

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赤坂の弁慶橋より撮影。やっと満開の桜をゆっくり見ることができた。

第13回全国高校選抜大会は、7日の決勝戦で、東福岡が石見智翠館(島根)を24-22で破り、3大会連続3度目の優勝を飾った(昨年の選抜大会は東日本大震災の影響で中止)。逆転勝ちした東福岡の勝負強さはさすがだが、初の決勝進出となった石見智翠館も何度もリードを奪うなど健闘。この実力アップは、冬に向けて楽しみ。8日、横浜のYC&ACで開催された「第53回YC&AC JAPAN SEVENS 」は、決勝戦で筑波大学を28-26で破ったYC&ACが4大会連続4度目の優勝を飾った。

この土・日は、スーパー15Week7、ハイネケンカップ準々決勝も行われ、海外ラグビーも面白い試合が続いた。スコットランドのエディンバラは、フランスの強豪トゥールーズを破って、スコットランド勢初のベスト4入り。連覇を狙うレンスターは、アイルランド代表CTBブライアン・オドリスコルが怪我から復帰しWTBナゼワ、FBカーニー、オドリスコルがトライをあげて快勝。福岡サニックスから期限付き移籍のLOブラッド・ソーンも先発出場している。僕はイングランドで唯一の決勝トーナメント進出となったサラセンズとフランスのクレルモン・オーベルニュ戦の解説だった。その前のマンスター対アルスターの激しい肉弾戦と真っ赤に染まった観客席は見モノだったが、クレルモンの鉄壁ディフェンスにも驚かされた。準決勝は、4月28日、29日、これも面白そう。

そんなわけで、たくさんの試合が行われた土・日のなかで、おめでたいこともあった。ラグビー界の変顔キング、セコムラガッツの山賀敦之選手の結婚である。土曜日、都内のホテルで行われた披露宴、その夜の結婚披露パーティーは、山賀選手の会社の上司、同僚、朝霞西高校、帝京大学などのラグビー仲間、新婦・真由さんのお友達などで大いに賑わった。山賀選手本人が「奇跡」という4年にわたるお付き合いの上のゴールイン。真由さんが、セコムラガッツの応援席で一生懸命に声をからす山賀選手に恋をしたところから始まる恋愛ストーリーは確かに奇跡。「僕、ぜったいに結婚できないと思っていたので、まさに奇跡です」。ただし、新郎はこの4年、ラグビーと仕事に打ち込んだため、ウィークデーのデートは数回ほど。披露宴でようやくこれから一緒になるのだと実感したようだ。

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披露宴の冒頭、盛大な拍手のなかで新郎と新婦が登場したとき、あまりの幸せに感極まった新郎は新婦の手を取り両手を天高く突き上げた。僕は今回、司会をさせてもらったのだが、くしゃくしゃの笑顔に感動させられた。幸せそうな笑顔を見るのはいいものだ。温かい祝辞の後、セコムラガッツの現役・OB有志による「ゲッツ警備隊」の余興には笑った。

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真由さんが熱中するフラダンスのお仲間との舞は素晴らしかった。最後は、新郎自身の謝辞。「みなさん、きょうは、ほんとうに、ありがとうございます」。ここでご両親に対して感謝の言葉を述べようとすると、お父さんが「長い!やめとけ」と突っ込む。微笑ましい。そして、「嬉しくて、嬉しくて、ほんとうに、ほんっとうに、ありがとうございます。もう、この言葉しか出ません。ほんとうに、ほんっとうに、ありがとうございます」。何度お礼を言ったか分からない。

夜の結婚披露パーティーはさらに大勢の仲間が集まったのだが、元近鉄ライナーズの浜辺さんが来ていて、「僕、ここに来るまでドッキリを仕掛けられたと思ってたんですよ。本当じゃないですか」と笑っていた。乾杯の発声は山賀選手のお祝いにニュージーランドから駆け付けた元セコムラガッツで2006年トップリーグトライ王のセネ・タアラさん。今はウェリントンでプレーしているみたいだ。全国各地から奇跡の瞬間を見届けにきた友人たちを見て、山賀選手の人徳を再確認できた。もちろん、パーティーは山ちゃんのワンマンショー。全身ピンクの衣装でビンゴのMCをして、胸に「新郎」大書された特注ジャージと、これまた特注のベルトレス短パン(色は紅白)で歌って、踊り、もう全開で突っ走っていた。

結婚とトライに縁がないと言われてきた山賀選手は現在37歳。次は、奇跡のトライが生まれるのかもしれない。セコムラガッツは新シーズンから安藤敬介さんが監督となり、トップイーストディビジョン2からディビジョン1への昇格を目指す。

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