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2012年5月6日 - 2012年5月12日

日韓戦結果

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5月12日、ソウル郊外の城南総合運動場にて午後1時、アジア五カ国対抗「日本代表対韓国代表」のキックオフ。韓国代表のキックをキャッチした日本代表が自陣22mライン内からボールをつなぐ。この連続攻撃中のブレイクダウンで日本がオフサイドを犯し、PKから韓国が日本のゴール前にタッチキック。ラインアウトから連続攻撃を仕掛けたが、韓国もノットリリースザボールの反則。このあとも日本は自陣からパスをつないで攻め続けたが、韓国の激しく前に出てくるディフェンスの前に、ブレイクダウンでテンポの早いボール出しが出来ず、ゴールラインまであと5mでノックオンするなど、好機を何度も逸した。それは日本代表が発展途上にあることを印象付けたが、ここ数年の韓国代表からは想像できないディフェンスの集中力、ブレイクダウンの激しさがあったのも確かだった。

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日本の先制トライは前半21分。キックの応酬から日本がパスをつなぎ、FB五郎丸が大きくゲインして22mライン内へ。最後は左オープンに展開して、WTB小野澤がゴール左隅にトライ。五郎丸が難しい位置からゴールを決めて、7-0。26分には、韓国ボールのラインアウトにプレッシャーをかけてSHのボール出しを乱し、そのボールを確保して連続攻撃。FL望月が抜けだし、最後はLO真壁がインゴールに飛び込んだ。その後も、韓国の体の芯を外さない的確なタックルが次々に決まり、仕掛ける日本がミスをする場面が目立った。FLキム・ヒョンスのヒットの強さは特筆もの。現在は陸軍のチームに所属しているが、10月までらしく、トップリーグも注目の選手になるのではないか。韓国SOパク・ホンシクにPGを決められ、前半は、14-3で終了。

ハーフタイム。エディー・ジョーンズヘッドコーチは、もう少しBKでの縦系のプレーを入れ、韓国のラッシュディフェンスに対応するよう指示を出した。後半の頭からフランス帰りのSH日和佐を投入。攻撃のテンポを上げ、日和佐のワンパスでゲインラインを突破して韓国を崩しにかかる。8分、FL望月がトライして、21-3。ハンドリングエラーなど簡単なミスが多発するチーム状態の中で、ミスなく前に出る望月のプレーは心強かった。10分、PKからテンポよく攻撃すると、ベンチのジョーンズHCから、「いい、いい、良くなった」と声が出た。

11分、18分と小野澤がトライを追加。韓国は疲れからか反則も多くなり、攻めるスペースが生まれ始めた。15分に自陣からの攻めをインターセプトされてトライを奪われたが、これについては、ジョーンズHCが「攻撃のオプション選択のミス」と話した。25分過ぎからは、HO木津、CTB田村、LO伊藤、FL桑水流、WTB長友、PR山下らが次々に投入され、それぞれがチームの勢いを引き出す突破、サポートに身体を張った。31分、WTB廣瀬が望月をサポートしてトライをあげ、自陣から縦横に相手を崩したFL佐々木隆道の2トライが加わって、最終スコアは52-8。苦しい時間帯が多かった試合のなかで、なんとか突き放した。

試合後のジョーンズHCは、「まあまあです。試合より強度の高いハードな練習をしてきたので疲れているのは分かっていました。来週はもっといいパフォーマンスが出せると思います」と話し始めた。ミス多発については、「一生懸命やっているのは分かっているが、個人の問題」と厳しかったが、「きょうは、ラッシュディフェンスに対して攻めるのが難しかったと思う。若いBKにはいい経験になったでしょう。きょうは粗削りな日でした」と淡々としていた。

廣瀬キャプテンは、今週の練習で少し緩みを感じていたようで、「国内のリーグ戦でも3試合目はちょっと緩むことがある。まだチームが成熟していないと感じました」と話した。「この試合に向けては、個人の基本スキルをもう一度ちゃんとやっていこうと話していたのですけどね。ここまでの相手はごまかせたけど、これからはそういう相手ではないので」

次の試合は、香港戦。ジョーンズHCは、「韓国より香港のほうが上だと思っています。次は試合に向けての練習をして、ステップアップした姿を見せたい」と最終戦を見据えた。

※トライの時間などは、すべて村上個人の時計によるものです。

■試合結果
日本代表○52-8●韓国代表(前半14-3)

追記1◎試合後、元東芝ブレイブルーパスのチェ選手が元チームメイトのもとへ。東芝勢での写真撮影となった。韓国代表は強化が上向いている印象を強くする試合だった。

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追記2◎春の日本代表戦で、前売り限定でTシャツ付のチケットが販売されている。各試合でデザインが違う非売品。香港戦(5月19日 秩父宮ラグビー場)はジャパンカラーの赤が用意されているようだ。前売り限定のため、香港戦Tシャツ付チケットの締切は5月13日一杯となっている。
詳しくは日本協会のサイトなどにてご確認ください。
http://www.rugby-japan.jp/ticket/index.html

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ソウルより

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きょうは、ソウルにいる。明日の日韓戦のためだが、急ぎの原稿書きなどあって日本代表の取材には行けず、夕方、弘益大学近くの日韓交流「トトロハウス」でのトークイベントに行ってきた。藤島大さん、ラグマガの田村一博編集長、そして、元韓国代表CTBで、高麗大学ラグビー部のキム・ソンナム(金成南)監督が、明日の日韓戦、そして、日本と韓国のラグビー事情について語った。

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藤島さんによると、パナソニックのユ・ヨンナム選手は、「練習はしていたが、香港戦での怪我のため、明日は欠場」とのこと。また、ヨンナム選手は、「ジャパンは、前回のジャパにより攻撃のテンポが速くなっている。それが止められるかどうか。難しいかなぁ」と日本語で話していたらしい。ただし、韓国のラグビー関係者は、今回は日本代表に外国人選手が少ないことから、いい勝負ができるという感覚があるそうで、キム監督も「いい試合になってほしい」と話していた。

エディー・ジョーンズヘッドコーチは、「韓国はタイトヘッドプロップが強く、前に出てくるだろう」と話し、廣瀬キャプテンも、「前に出てくるディフェンスに対して、こちらも前に出て攻めたい」と、プレッシャーに負けずに前に出ることが大事と話していたようだ。序盤に韓国の圧力の前でいかに素早いペースで攻められるかどうか。エディーJAPANの現時点での攻撃の精度が問われる試合になりそうだ。

キム監督は、韓国ラグビーの問題点として、協会の不安定さ、派閥争いなどをあげ、日本はトップリーグを発足させて成長したのに対して、韓国は強化が停滞しており、差をつけられているとも話していた。オリンピックの7人制代表強化についても難しいだろうという意見だった。他にもいろいろ興味深い話が聞けたのだが、またいろんな場所で書いたり、話していければと思う。

明日の日韓戦は、城南総合運動場で13:00キックオフ。入場無料。残念ながら日本での放送はない。現場に行くので、試合後レポートを送りたい。

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韓国戦ジャパン&金澤翔子さん他

10日から韓国入りする日本代表の試合登録予定メンバーが発表になっている。この24名で行くのだから、負傷などない限りは、22名のメンバーで間違いないところ。今回は、マイケル・リーチをNO8に、佐々木隆道はFLに上がる。18歳の藤田はバックアップメンバーとなり、小野澤がWTBで先発する。また、リザーブに日和佐、田村が入った。HB団、SO、CTBも新たなユニットが試されるわけだ。


■エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ
「今回のメンバーは、今のベストメンバーと考えています。韓国代表は気持ちも入っていて、日本のトップリーグ経験者もいて、特にバックスリーはクイックだという情報があります。最初の35分から40分はハードな展開になるかと思いますが、こちらが試合をしっかりコントロールすれば、問題ないでしょう。日本の戦いができると思います」

■廣瀬俊朗 キャプテン
「これまで2戦を経て、改善しているところも、まだ課題として残していることもあります。今度の韓国は早いディフェンスなどこれまでと違う特徴がありますが、相手に関係なくJAPAN WAYを見せられる試合をしたいと思います」

◎HSBC アジア五カ国対抗2012
対韓国戦登録予定メンバー
1長江有祐、2有田隆平、3畠山健介、4真壁伸弥、5大野均、6望月雄太、7佐々木隆道、8マイケル・リーチ、9藤井淳、10小野晃征、11小野澤宏時、12立川理道、13仙波智裕、14◎廣瀬俊朗、15五郎丸歩/16木津武士、17山下裕史、18伊藤鐘史、19桑水流裕策、20日和佐篤、21田村優、22長友泰憲
・バックアップメンバー
篠塚公史、藤田慶和

書くのが遅くなってしまったが、NECグリーンロケッツの2012年度キャプテン・バイスキャプテン、追加加入選手の発表があった。
キャプテン(新任):浅野良太(LO/FL)※2005~2007年までキャプテン
バイスキャプテン(新任):ニリ・ラトゥ(FL/NO8)
バイスキャプテン:土佐誠(FL/NO8)
バイスキャプテン:櫻谷勉(CTB)

浅野キャプテンのコメント
「ラグビーが出来る環境や応援していただいている方々への感謝の気持ちを忘れず、チーム一丸となりトップリーグ優勝、日本選手権優勝を勝ち取ります。今シーズンもNECグリーンロケッツへのご声援をよろしくお願いいたします。」

2012年度追加加入選手
山下祐史(27歳、CTB、FB、前所属:パナソニックワイルドナイツ)

愛好的京都散策◎友人が東京から来ていたので、昼間、祇園でランチ。少し時間があったので建仁寺に行ってきた。ここは、写真撮影OK。写真は、法堂の小泉淳作筆「双龍図」。創建800年を記念して2002年に描かれたもの。

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他にも国宝の風神雷神図屏風など、見どころはたくさんあるのだが、きょうは本当に行ってよかった。きょうから5月13日まで、ダウン症の書家、金澤翔子さんの書展が開催されている。大河ドラマ「平清盛」の題字を書いた人だ。いきなり目に飛び込んできたのは、ド迫力の「希望光」という書。東日本大震災の被災地で翔子さんが見つけた花に希望を感じて書いたようだ。ご本人にも会えた。お母さんのお話も聞けた。書家でもあるお母さんが「私にはこのような字は書けません。私が書くと観念的になってしまうのです」とおっしゃっていた。翔子さんの書は神の領域だということだろう。この書展の作品がほぼできあがっていた2月、翔子さんは、足を複雑骨折した。本当は最後に「一期一会」を大書するはずだったが、それができず、やむなく千字文(せんじもん)に切り替えた。その千字文がすごい。痛み止めを飲み、睡魔と闘いながら、一文字も間違えずに書き上げたそうだ。書を見てこんなに感動したのは初めてだった。ご興味のある方は、建仁寺へ。また、5月14日まで京都駅の伊勢丹でも翔子さんの新作展が行われている。
オフィシャルHPは、こちら。http://kanazawa-shoko.jp/index.php

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伊藤剛臣、釜石SWへ&日本代表、U20日本代表情報

元神戸製鋼コベルコスティーラーズの伊藤剛臣選手の釜石シーウェイブス入りが正式に発表された。他4名の新加入選手も改めて発表になっている。

◎新加入選手
セトゥ・トウアロタフォウ(CTB・WTB・FB、サモア代表2キャップ)、山本将太(CTB・WTB、大阪産業大学卒)、福井浩司(PR、流通経済大学卒)、スティード・アンドリュー(LO・FL・NO8、カンタベリー州U19、U20、U21、オタゴ州代表)

■伊藤剛臣選手のコメント
「18年間お世話になった神戸製鋼コベルコスティーラーズを戦力外となりました。しかし、自分自身には現役続行の強い意志がありました。そうした中、従来から親交があり、現在、釜石SWに所属する吉田選手から聞いていた釜石の話を思い起こしました。昨年、東日本大震災で甚大な津波被害を被ったにもかかわらず、前向きに頑張っている釜石の人々やチーム、選手、そして熱いサポーターの話を思い出し、現役最後の炎を釜石SWで燃やしたいと思ったのです。
 トップリーグのチームから誘いもありましたが、自分から釜石SWへの入団を希望し、釜石SWのトライアウトを受けさせてもらいました。トライアウトでは、自分の中では伝説となっている釜石ラグビーの聖地・松倉グラウンドで練習を行い、また、釜石SWの高橋GM、桜庭TD、吉田選手に釜石の状況やその中にあるチームの目標や取り組み内容をうかがい、あらためてこのチームで頑張りたいと強く思いました。
 トライアウトの結果、釜石SWに入団できる事になり、大変嬉しく思っています。入団したからには、チームの目標であるトップリーグ昇格の力になれるように一生懸命頑張りたいと思います。
 終わりに、神戸製鋼在籍期間中にお世話になった会社をはじめチームメイトの皆さん、そして私を応援いただいたサポーターの皆さんには心より感謝申し上げます。長い間ありがとうございました。釜石SWで自分の現役の集大成となりうるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」

福岡で行われている日本代表合宿に、小野澤宏時(サントリーサンゴリアス)が再合流。また、3月19日のスコッド発表時に、負傷のために選考外となっていた選手の中で、LOマイケル・ブロードハースト(リコーブラックラムズ)が、コンディションのチェックなどのために練習に招集された。

5月9日~24日、ウエールズに遠征するU20日本代表メンバーが発表になった。6月14 日~7月3日、アメリカ・ソルトレイクシティーにて開催されるIRBジュニアワールドラグビートロフィーに向け、チーム強化を目的にしたもので、U20ウエールズ代表などと対戦する。

◎U20日本代表メンバー
PR松波昭哉(明治大学2 年)、井之上亮(関西学院大学2 年)、東恩納寛太(帝京大学2 年)、HO金寛泰(関西学院大学2 年)、勝木来幸(明治大学2 年)、牛原寛章(明治大学2 年)、LO宇佐美和彦(立命館大学3 年)、大椙慎也(明治大学2 年)、寺田大樹(明治大学2 年)、長谷川崚太(大東文化大学1 年)、FL徳永祥尭(関西学院大学2 年)、石橋拓也(慶應義塾大学2 年)、西内勇人(法政大学2 年)、坂手淳史(帝京大学1 年)、NO8杉永亮太(帝京大学2 年)、河口駿(帝京大学2 年)、SH中尾康太郎(早稲田大学2 年)、流大(帝京大学2 年)、湯本睦(東海大仰星高校3 年)、SO小倉順平(早稲田大学2 年)、WTB浦野 龍基(慶應義塾大学2 年)、小原政佑(東海大学2 年)、川原健太朗(慶應義塾大学2 年)、SO/CTB木上鴻佑(中央大学2 年)、CTB小林正旗(関西大学2 年)、金勇輝(法政大学2 年)、FB村井佑太朗(明治大学2 年)、松田力也(伏見工業高校3 年)

◎スタッフ
監督:中竹竜二、アシスタント兼ストラテジーコーチ:中瀬真広、FWコーチ:遠藤哲、ドクター:五反田清和、S&Cコーチ:下農裕久、トレーナー:藤原和朗、アナリスト兼サポートスタッフ:村上大記、総務:飯島康弘

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日本代表合流選手&イベントお知らせ

福岡で合宿中の日本代表に、負傷などで離脱していた三選手が合流する。負傷から再合流のPR山下裕史(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、LO篠塚公史(サントリーサンゴリアス)、そして、スタッド・フランセ(フランス)に練習生として参加していた日和佐篤(サントリーサンゴリアス)である。日和佐の合流で、さらにテンポアップし、オプションの増えた攻撃が期待される。日本代表は12日の韓国戦に向けて10日に日本を発つ。日本以外では、香港代表が最強と目されていたのだが、韓国が香港を破った。日本で活躍するユ・ヨンナム(パナソニック)、ヤン・ヨンフン(ホンダ)らが韓国代表入りしており、侮れない相手ではある。

アジア五カ国対抗については、正代表が出なくてもいいという意見は大会が始まった5年前からあるのだが、この大会は、ワールドカップのアジア予選を兼ねていて、2015年大会の出場権を獲得していない日本にとっては絶対に失敗できない大会でもある。ただ、実力差があるのは事実。若い選手に経験を積ませ、正代表は互角以上の相手と試合を組むのが理想だが、強豪国が国内リーグ真っ最中のこの時期、相手をしてくれるチームを探すのは難しい。現代表の選手たちは、「今年に関しては、チーム作りの最初でこの大会は必要」と話していた。エディー・ジョーンズヘッドコーチに話を聞いたときも、「今回のメンバーは2015年に戦えるベスト。アジアもそのメンバーで戦います」と言っていた。試合だけでなく、選手たちが合宿、遠征で一緒に過ごすことで意思統一を図り、新しい戦い方を身に着け、ひとつのチームとなっていくため、一分一秒も無駄にできないという思いがあるようだ。

7人制日本代表候補トライアウトが、6月に関東・関西・九州で実施される。2016年リオデジャネイロ・オリンピックに向け、将来の日本代表候補選手の発掘を目的としたトライアウトだ。海外在住の日本人選手、出場資格を持った外国人選手を含む代表の有資格選手を対象としたトライアウトで、オリンピック出場に情熱を持った選手の参加が期待されている。詳細は、日本協会のホームページでご確認ください。

以下は、イベントのお知らせです。11日は、韓国ソウルで「日韓戦の集い」、12日は神戸で伊藤剛臣選手の激励会が。僕の進行するライブは、24日、新宿の道楽亭で久しぶりに開催決定しました。ジュニアジャパンのコーチングスタッフでもある川合レオさんとやります。詳細は以下の通りです。

◎ラグビーイベントのお知らせ
日韓戦の集い
日時:5月11日(金)、午後5時~6時30分。終了後、会場近辺で懇親会開催予定。
会場:ソウル市内 日韓交流「トトロハウスランゲージアカデミー」会議室
ゲスト:藤島大(スポーツライター)、田村一博(ラグビーマガジン編集長)、高麗大学ラグビー部監督ほか
アクセス:地下鉄2号線「弘大入り口(ホンデイップグ)」駅下車、9番出口、徒歩5分、弘益大正門近く
参加費:1万ウォン(日本円約750円、飲み物つき)、申し込み不要。当日受付にて支払

伊藤剛臣選手激励パーティー
日時:5月12日(土)18スタート(17時30分受付開始)
場所:がんこ寿司本社会議室
(阪急・十三駅西側 徒歩5分 1階はモスバーガー)
※十三商店街内がんこ寿司店舗とは異なります。
会費:5,000円(お食事、飲み放題)
詳細、申し込みは、NPO法人ヒーローズHPをご覧ください。
http://t-hayashi.at.webry.info/201204/article_2.html
※申し込み受付中です。

新宿・道楽亭ラグビートークライブ
「放課後ラグビー教室から見えるもの」

ゲストは、ジュニアジャパンのBKコーチにも就任した川合レオさん。日本代表、NECなどで活躍した川合さんは、2010年、NPO法人ラグビーパークジャパンを立ち上げ、子供たちにラグビーに親しむ場所を提供するため「放課後ラグビー教室」を始めました。いまや、鷺沼、藤沢、横浜の三か所でクラスを持ち、メンバー数もどんどん増えています。川合さんが、子供たちの指導を通して感じること、そこから見えてくる日本ラグビーの課題など、さまざま伺えればと思っています。お話を聞いたあとは、楽しい懇親会で交流しましょう。

ゲスト:川合レオ(ラグビーパークジャパン代表、ジュニアジャパンBKコーチ)
進行:村上晃一
日時:5月24日(木) 午後7時キックオフ(午後6時30分開場)
懇親会:午後9時より
会場:新宿・道楽亭
(東京都新宿区新宿2-14-5 坂上ビル1階)
会費:2,500円(トーク部分) 
懇親会:(会費3,000円・希望者のみ)
※申し込みは、道楽亭ホームページより、お願いします。
受付中。定員になり次第、締め切ります。
http://www.ryus-dourakutei.com/pctop.html

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関西ラグビーまつり&天王寺&博多

5月6日の早朝、福岡空港から大阪の伊丹空港へ。近鉄花園ラグビー場で開催された第6回関西ラグビーまつりを取材した。この日は、朝9時から、大阪や兵庫のラグビースクールが集ってのミニラグビー、高校ラグビー、女子高校セブンズや、昔懐かし高校OB交流試合など、盛りだくさんの試合が行われた。

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第1グラウンドでは、10時15分より大阪の旧制中学ラグビー部として最も古い歴史を持つ天王寺高校ラグビー部創部90周年記念試合が行われた。対したのは、天王寺より1年後に創部された北野高校。両校のOBは、40歳以上のOB、若手OB同士で対戦。40歳以上は天王寺が勝ち、若手OBは北野が快勝した。両校のOBも多数集まり、天王寺の応援団はお揃いのTシャツで声援を送った。僕がよく知る選手では、天王寺OBで、慶應大学、神戸製鋼に進んだ、福本さんも「3分だけ」と言っていた通り、ほんとに3分だけプレーしていた。

第1グラウンドでは、12時から新しい試みとして、関西大学リーグのチームを南北に分けての選抜チームの対戦があった。こちらは、近畿大学を取材に、摂南大、大阪産業大、大阪体育大が加わった南軍が74-26で勝利した。そして、メインゲームは、天理大学対明治大学。試合前、明治の吉田監督は「うちはチャレンジャー。明治のラグビーを表現したい」とコメント。天理の小松監督は「今年は、昨年以上に走って、ボールが動くラグビーを披露したいと思います。昨年より小さくなったぶん、チームワークで勝負する」と語った。

前半はその言葉通り、天理が自陣からも果敢にボールを展開して攻め、何度も大きくゲインして攻め込み、素早いパスワークから1年生WTBモセセ・トンガが3トライをあげた。ただし、自陣のブレイクダウンで反則もあり、そこから明治FWの圧力に失点。密集サイドをSH山口修平に破られ、SO染山茂範らに大きくゲインされる場面も多かった。前半は3トライずつながら、染山がすべてゴールを成功させ、21-17で明治がリード。

後半に入ると、明治がドライビングモールからトライを奪うなど引き離すかに見えたが、天理もSO斎藤遼太郎がトライを返す。諸事情あって僕は後半途中から見られなかったのだが、最終的には天理が41-40で競り勝った。天理のスピーディーな攻撃は昨季と変わらず。明治もFWの強さと個々に素晴らしい突破力を見せた。両大学とも今後、どう仕上げてくるか楽しみだ。

夕方から、天王寺高校創部90周年の記念式典が開催され、僕も出席させていただいた。日本ラグビー協会から森喜朗会長はじめ、協会関係者や天王寺高校(旧制中学時代の1922年創部)と縁の深い北野高校(1923年創部)など他校のOBの皆さんなどが多数詰めかけた。天王寺と北野は旧制中学ラグビー部では大阪でもっとも長い歴史と伝統を誇る。天王寺は過去全国大会で優勝2回、準優勝3回という輝かしい記録持つが、近年は、部員不足に悩む。北野も同様で、公立高校のラグビー部を再び復興しようという願いも込められての式典だった。

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しかし、図らずも天王寺高校には今春13名の新入部員が入ってきた。90周年事業のためではなく、大阪スクール選抜の選手一人が合格し、その生徒が単独チームで試合に出たいから必死で集めた部員だという。単独チームとしての大会出場にめどが立った天王寺高校の生徒たちは、OBの激励もあって、決意を新たにしていた。

愛好的博多観光◎5月2日から5日は博多にいた。ワールドラグビーユース大会で毎年のように博多に行きながら、なかなか観光する時間がないのだが、今回は3日に少し時間がとれたので、博多の知人に案内してもらって、博多ふ頭に行ってきた。まずは、「博多ポートタワー」に上った。曇り空だったのだけど、競艇場が間近に見えて、僕が何もこの町のことを知らないことを痛感。無料で展望台まで上がれるのはお得かも。

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そのあと、隣接する「ベイサイドプレイス博多」へ。ここは、大きな商業・娯楽施設で、大きな水槽に熱帯魚がいたり、湾岸市場といって、玄界灘でとれた新鮮な海産物などを販売する市場があったり、いろんなショップが入っていた。脇には温泉も。

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残念ながら時間がなくて温泉には入れなかったが、ちょうど、博多どんたくの真っ最中で、どんたく隊にも遭遇。商売繁盛を祈願して三味線に歌が披露されていた。最後は中州に移動して、那珂川の水上バスに乗って約20分、ゆったりと町を眺めた。いつもは、ラグビーの取材以外、食事するくらいしか時間がとれないのだが、リラックスした時間を過ごすことができた。もちろん、夜は美味しい「ごまサバ」もいただきました。博多、よかとこ。

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