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2012年8月26日 - 2012年9月1日

トップリーグ第1節2日目の結果

9月1日(土)、トップリーグ第1節2日目の6試合が各地で開催された。僕はJSPORTSの解説で、大阪の長居第2陸上競技場へ向かった。昼間はカミナリが鳴ったらしく、中断、あるいは中止も視野に入れての開催だった。試合開始直後にシャワーのような雨が降ったが、すぐにやみ、心配されたカミナリもなく、試合は進んだ。

「トップリーグのファーストゲームを思いきり楽しもう!」という和田拓キャプテンの言葉通り、初昇格のキャノンは元気いっぱいにピッチを駆け抜けた。NTTドコモのボールキャリアが孤立しがちなところを狙って激しく前に出てブレイクダウンを制圧、前半だけで4本のターンオーバーを勝ちとるなど、勢いが違った。

前半18分、NO8ソンゲタのトライで先制すると、22分、ルーキーのSH福居がラックサイドを駆け抜けてトライ。29分には、FB和田が約45mのドロップゴールを決めて観客の度肝を抜いた。チーム加入3年目までの若い選手が躍動するキヤノンに対し、NTTドコモは、ブレイクダウンで後手を踏み、攻めてもハンドリングエラーが多くチャンスを広げられない。後半に入り、パスワークの素早いSH秦、FBムリアイナらを投入して流れを変えようとしたが、後半20分のトライチャンスもノックオンで逃がし、あとは規律も乱れて組織が崩壊、突き放された。

敗れたドコモの高野一成ヘッドコーチは、「ホームの長居で初戦をプレーでき、多くのサポーターのみなさんに来ていただいたのに、結果が出ず申し訳ない。自分の責任だと思っています。何が歯車を狂わせたのが探り出し、チーム一丸となって立て直します」と声を絞り出した。

トップリーグ初勝利をあげたキヤノンの永友洋司監督は満面の笑み。「若い選手が、のびのびプレーしていた。大したものです。将来、頂点を狙っていく歴史の中で、大きな勝利だと思います」。印象的だったのは、和田キャプテンの楽しげな顔だった。「プレーしていて楽しかった。いいスタートが切れました」。この調子でチャレンジを続ければ、今年のキヤノンは上位陣にとって怖い存在になりそうだ。

◎トップリーグ第1節土曜日の結果
リコーブラックラムズ●13-44○パナソニックワイルドナイツ(前半6-16)
神戸製鋼コベルコスティーラーズ○19-6●近鉄ライナーズ(前半0-3)
福岡サニックスブルース○31-13●九州電力キューデンヴォルテクス(前半16-3)
NTTドコモレッドハリケーンズ●14-38○キヤノンイーグルス(前半7-17)
東芝ブレイブルーパス○26-16●NTTコミュニケーションズシャインニングアークス(前半13-7)
トヨタ自動車ヴェルブリッツ●12-26○ヤマハ発動機ジュビロ(前半7-6)

◎「アジア・パシフィック女子セブンズ」(8月31日~9月2日 マレーシア・ボルネオ)に参加している、女子7人制日本代表の大会2日目の試合結果が届いた。明日は、カップトーナメント準決勝で香港と対戦する。
■2日目試合結果
日本○36-0●シンガポール
日本○36-7●中華台北

◎男子のほうも、HSBCアジアセブンズシリーズ第一戦「ボルネオセブンズ」(9月1日~9月2日 マレーシア・ボルネオ)に参加。大会1日目は2勝して、プールC1位となり、2日目の準々決勝でフィリピン代表と対戦することに。
■1日目試合結果
日本○34-7●スリランカ
日本○32-0●中華台北

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10年目のトップリーグ開幕

20120831

8月31日、トップリーグの10年前が開幕した。観客は、8,447人。しかし、バックスタンドに陣取った両チームのサポーターの熱狂は、その数字以上の迫力だった。春、夏の練習試合でサントリーサンゴリアスに連勝したNECグリーンロケッツがどこまで迫れるか注目していたのだが、サントリーの攻撃力が勝った試合だった。

序盤からアグレッシブに攻めたサントリーは、前半5分、今季よりキャプテンを務めるLO真壁がトライ。幸先のいいスタートを切った。しかし、NECも昨季のトライ王、ネマニ・ナドロが、インタターセプトからトライを返し試合は拮抗する。神宮球場の花火で試合が止まる微笑ましいシーンもあった。前半を終えて、11-10とサントリーがリード。

ハーフタイムで、サントリーの大久保監督は、「ブレイクダウンで前のスペースを獲ろう」と指示。後半立ち上がりのサントリーは、一人一人の選手がよく前に出て、防御ラインを押し下げ、SHデュプレアの正確なパスからのテンポのいい攻撃につなげた。4分、ラインアウトからの攻撃でショートサイドを攻めてFB有賀がトライ。13分には、WTB小野澤が決めて25-10と突き放した。NECは、後半1分にチームとしてのハイタックルの連続でFL宮本がシンビン(10分間の一時退出)になったこともあり、サントリーのテンポについていけなかった。

試合後、NECのグレッグ・クーパーヘッドコーチは、「前半の1点差はポジティブ。後半、ゲインラインを越えられ始めたのが、サントリーの流れになったすべて」と淡々と話した。浅野キャプテンも「サントリーがSHからの少ないパスで縦に来るのは分かっていたが、そこで食い込まれた」と完敗を認めた。

サントリーの大久保直弥監督は、「予想通りのタフなゲームでしたが、運よく4トライ以上のボーナス点を獲って勝つことができた。最初の4試合はこのコンディション(暑さ)もあって難しい試合になる。少しずつでもステップアップできればいい」と笑顔で話した。

先制トライの真壁キャプテンも「開幕戦にはいい思い出がなかったので、ハッピーです」と話し始め、「今シーズンのファーストトライに舞い上がってしまいました(笑)。なかなかトライがとれないので予想していました。我慢していれば、必ずチャンスは来ると思っていました」と笑顔。真壁キャプテンは、いつも報道陣を笑わせるのだが、PG狙いの選択について質問され、「僕はラグビーに関してほとんど知識がありません。フーリーと話し合って決めた結果です」とコメント。大久保監督も「真壁にゲームコントロールは期待していません」と重ねて笑わせていた。

■トップリーグ開幕戦結果
サントリーサンゴリアス○39-15●NECグリーンロケッツ(前半11-10)

◎「アジア・パシフィック女子セブンズ」(8月31日~9月2日マレーシア・ボルネオ)に参加している、女子7人制日本代表は、大会1日目でオーストラリア、カザフスタンを破った。
■1日目試合結果
日本○14-10●オーストラリア
日本○21-5●カザフスタン

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なんば、梅田でラグビー談議

きのうは、伊藤選手と正面選手の取材後、大阪なんばの、なんばグランド花月に向かった。9月4日のラグビー新喜劇の軽い地合わせ兼下見のつもりだった。支配人の新田さんは、関西学院大学ラグビー部のOBだ。ちょっとお話しして、観劇させてもらった。

COWCOW、Wヤング、トミーズ、笑福亭仁鶴さんらの漫才、漫談、そして新喜劇。大笑い。息が苦しくなるくらい笑った。座長の川畑泰史さんは、京都の公立高校でラグビー部だったので、少しお話もさせてもらった。修学院中学やったんかぁ。

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その後は、花園アフターマッチFANクションのオフ会に参加。後藤翔太さん、冨岡耕児さん、伊藤宏明さんも飛び入りゲストで、参加者のみなさんを大いに喜ばせた。

場所は、大阪駅第1ビル地下2階の「酒宴・但馬」。大いにラグビー談議したのだが、壁を見ると、なんだかラグビーのポスターなどが多い。ご主人の古屋(こや)伸一郎さんは大のラグビー好き。息子さんは摂南大学でもプレーされ、キャプテンを務めていたそうだ。このポスター、ちょっと笑える。気軽に飲めるお店なので、入ったら古屋さんのクイズに答えてみよう。ウエルカムドリンクがもらえるみたい。

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このお店のすぐ近くには、「TRY」というお店も。さすが大阪、ラグビー濃度が半端じゃありません。

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伊藤宏明、正面健司に会う

29日は、大阪の梅田で伊藤宏明選手(NTTドコモレッドハリケーンズ)、正面健司選手(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)のインタビューをした。9月下旬に発行される雑誌「RUGGER」の取材である。テーマは、スタンドオフ。「僕で大丈夫なんですか」と正面選手。たしかに、チームではSOでプレーすることは少ないのだが、2002年のアジア大会では日本代表SOを務め、トヨタ自動車、神戸製鋼でもときおり攻撃的なSOとしてプレーする。彼と接した指導者が、非凡なパスとキックの能力を見て、SOにしたくなる選手だし、本人もSOをやりたがっている。

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一方の伊藤選手は、子供のころからSO一本のスぺシャリスト。最近はSOのタックル回数が増えていることに触れ、「昔は僕も、全然ジャージが汚れなかったんですけどね。明治大学の頃は、いつも綺麗でしたよ」と、ジャージが汚れるようになってきたのは、社会人になってからだと話していた。SOのタックル回数が増えたのは、90年代後半あたりからなのかもしれない。「僕はスクラムのオフサイドラインが5m下がったのは、攻撃的なラグビーを奨励するものではないと思っているんです」などなど、独自の感覚でSOを語ってくれた。「SOは、いつもどうやって試合に勝つかを考えていないと」というのは、2人に共通した意見。詳細は、誌面にて。ちなみに、伊藤選手は「日サロ」には行っていないそうだ。

伊藤選手が所属するNTTドコモラグビー部が、東日本大震災の被災地に対する寄付金200,216 円の目録を8 月24 日、平瀬健志キャプテンより、日本ラグビー協会の矢部専務理事に届けたと、発表があった。寄付金は、JRFUラグビーファミリー支援会を通じて、被災されたラグビーファミリー(県ラグビー協会、チーム、学校、その他)への援助や、ラグビーに関わる復興支援活動に活用される。寄付金は、春季オープン戦の7 試合でのトライ数に対して全部員が行った寄付と、社内イベントに参加者された方々からの募金金額を合わせたものだという。

以前もお知らせしたが、スカパーで放送されたさまざまな番組を表彰する「スカパーアワードの締切が8月31日に迫っている。スポーツ、公営競技のカテゴリーで、「ラグビーワールドカップ2011全48試合生中継」がノミネートされているので、他のスポーツを制して賞を勝ち取るために、できれば、投票をお願いします。

以下URLより、投票できます。
http://award2012.skyperfectv.co.jp/sports.html

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9月22日、青山でトークイベント開催決定

スーダンで医療活動を続ける川原尚行ドクターのことは、このブログでも何度か触れてきた。彼は福岡県立小倉高校ラグビー部のOBである。昨年の東日本大震災のときは、偶然東京に居合わせ、いち早く現地に入って緊急医療支援を行った。その後も、川原さんが理事長を務める認定NPO法人ロシナンテスのスタッフが現地に残って各種復興事業を展開している。そんなスタッフも多くが、小倉高校ラグビー部のOBだ。

ラグビー仲間として誇らしい活動をされている川原さん、そして彼を支える仲間の皆さんが、イベントを開催する。僕もお手伝いすることになった。概要は以下の通りだが、ラグビーファンの皆さんや関係者には、ロシナンテスの活動を理解してもらい、ロシナンテスの支援者にはラグビーを知ってほしい、そして、一人でも多くのラグビー仲間を増やしたい。そんなイベントである。川原さんもラグビーをたっぷり語る。僕はその引き出し役というわけ。日本ラグビー協会の協力で、秩父宮ラグビー場向かい側の都立青山高校の教室を借りることもできた。イベント後、みんなでラグビー場へ行こうという計画である。内容は以下の通り。ロシナンテスのホームページから申し込むことができる。無料イベント(試合観戦チケット代は別)だが、募金箱は設置される予定。

以下は、ロシナンテスのホームページの告知文を抜粋したもの。

「笑顔のために」―ロシナンテスとラグビー仲間―

川原はじめ中心メンバーは、福岡県立小倉高校ラグビー部のOBです。 2019年、日本で開催のラグビーワールドカップに向けても、「ラグビーの認知度向上」のサポートができないかと考えています。今回のトークイベントでは、スーダン、東北での活動を報告しながら、 ラグビーの魅力もたっぷりお伝えできればと思っています。ぜひ、ご参加ください! 

イベント後は、当日午後5時から秩父宮ラグビー場で開催されるジャパンラグビートップリーグ(第1試合:サントリーサンゴリアス対キヤノンイーグルス、第2試合:東芝ブレイブルーパス対パナソニックワイルドナイツ)を、川原医師を囲んで、みんなで観戦しましょう!

◆開催概要◆
日時:2012年9月22日(土曜日・祝日) 
14:00-16:00(13:30開場)
場所:都立青山高校 5F視聴覚教室
(秩父宮ラグビー場向かい側)
定員:250名 自由席
参加費:無料
進行:村上晃一(ラグビージャーナリスト)
講師:川原尚行(ロシナンテス理事長)
ゲスト:スペシャルゲストを企画しています。お楽しみに!

◆イベント内容◆
内容:
第一部「講演:はじまりは、楕円球~スーダン、東北での活動~」
講師:川原尚行

第二部「シンポジウム:ラグビーが与えてくれたもの」
ゲスト:村上晃一(MC)、川原尚行、スペシャルゲスト予定

※申し込みは、ロシナンテスのホームページより。注意事項もあるので、ご確認の上、お申し込みください。

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急ですが、大阪トークライブのお知らせ

急ですが、9月12日に、大阪のラグビー普及促進居酒屋「ラグビー部マーラー」でトークライブを開催します。こちら、9月12日ですが、9月22日には東京でもトークイベントがあり、これはまた、近々お知らせします。当日のトップリーグの前に秩父宮ラグビー場近くの会場で開催されますので、22日の午後、ぜひ時間あけておいてください!

【大阪工大高校ラグビー部OBトリオ登場!】

爆笑トークを重ねてきたラグビー部マーラー・トークライブに、高校ラグビー界の名門・大阪工大高(現・常翔学園高校)ラグビー部のOBトリオを迎えます。伏見工業高校のライバルとして、ドラマ「スクールウォーズ」などでは脇役の扱いですが、大阪工大高校も多数の日本代表選手を輩出した名門です。今回は、当時の大阪工大高校ラグビー部はどんな雰囲気だったのか等々、昭和55年度の伝説の決勝戦でキャプテンを務めたFL広瀬良治さん、CTB東田哲也さん、そして、一学年下のCTB出向井豊さんを招いて伺います。名将・荒川博司先生のお話などは興味深いところです。実はこの企画、マーラーのマスター南野さんが、御三方と話し、その爆笑エピソードの数々に急きょ開催を決めたもの。高校ラグビーファンには、たまらない内容となりそうです。

詳細、申し込み方法は以下の通り。
日時:9月12日 午後7時開演(午後6時30分より開場)。
会費:3,500円(ドリンク、軽食込み)
場所:ラグビー部マーラー(大阪市中央区東高麗橋5-6南野ビルB1)
進行:村上晃一
ゲスト:広瀬良治(明治大学→神戸製鋼)、東田哲也(同志社大学→ワールド)、出向井豊(明治大学→神戸製鋼)

▼お申し込みは、メールにてアドレスinfo@npo-orn.orgの大阪ラグビーネットワーク、マーラーイベント担当加島まで。
お名前、メールアドレス、電話番号、お申込人数をお知らせください。受付中です。
※お申込人数が複数の場合は同伴の方の氏名も全てご記入願います。先着順に受け付けさせて頂き、担当者からメールで連絡させて頂きます。

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ラグマガ10月号&トップリーグ開幕まで4日

あと4日で10年目のトップリーグ開幕かぁ。また怒涛の日々が始まって、あっという間に王者が決まる。楽しみなシーズンだ。書くのが遅くなってしまったが、ラグビーマガジン10月号が発売になっている。表紙は、話題のソニービル・ウィリアムズだ。特集は、もちろんトップリーグ。真壁伸弥(サントリー)、浅野良太(NEC)、橋本大輝(神戸製鋼)、笠原雄太(ヤマハ発動機)、小松大祐(リコー)ら新しいキャプテンのインタビューがある。

Cover_201210

「ソニービル・ウィリアムズって、こんな男」というページでは、NZラグビーニュース紙の記者が、ソニーについて書いている。1985年8月3日生まれの27歳。サモアの血を引き、オークランドで育つ。17歳で、オーストラリアの13人制ラグビーリーグ「ブルドックス」とプロ契約。2004年にプロデビューして、クラブのルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出される。のちに、15人制のユニオンに転向して、フランスのトゥーロンでプレー。2010年にNZ協会、カンタベリー協会と契約。オールブラックスとしては、ほんとうはこれからの選手だ。あとは誌面にて。まずは、前知識として読んでおくと、観戦がより楽しくなるだろう。表紙の顔アップを見て再確認したのだが、やっぱりSBWは、立ち姿が美しいというか、あの筋肉も含めてトータルでかっこいいんだと思う。

Top_league12_cover

今号は、トップリーグのファンブック付き。各選手の寸評がついているのが目新しい。選手に親しみを持ってもらうのにいいね。スタンプラリーの台紙もついている。この付録か、会場で販売してるオフィシャルファンブックにも台紙がついており、それを切り取って、来場のたびにスタンプを押してもらうのが今シーズンのやりかた。スタンプを集めた時の特典については、トップリーグのホームページなどをご参照ください。

さあ、いよいよ始まるなぁ。そうそう、ファンブックの表紙を見て思ったが、僕は女性のラグビージャージ姿、とてもいいと思う。たくさんの人に着てほしいなぁ。

さて、トップリーグの開幕は8月31日、秩父宮ラグビー場ではたくさんのイベントが企画されているが、9月1日、神戸のユニバー記念競技場で開催される神戸製鋼コベルコスティーラーズ対近鉄ライナーズ戦の試合前にもさまざまなイベントがある。午後2時からは、兵庫県内高校各地区リーグ戦が開催され、午後4時からは、高校招待ゲームとして、報徳学園高校対常翔啓光学園高校の試合が行われる。このとき、バグパイプでの両チーム入場セレモニーもあるそうだ。

追記◎リトルリーグの世界大会で、清宮ジュニアが世界一に。アメリカ王者にコールド勝ち。先発した清宮幸太郎投手は1失点の好投。ホームランを打たれた相手を祝福に行っていたシーンが印象に残った。

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渋谷、JSPO、菅平

土曜(25日)の夕方は、ノーサイドプロジェクト主催の「ラグビージャージで集まろう」企画で、渋谷のセンター街を30名以上のメンバーで歩きながら、HUB渋谷店へ。ここでザ・ラグビーチャンピオンシップの「ニュージーランド代表対オーストラリア代表」を観戦。ラグビー談議に花を咲かせた。オールブラックス、強い。ちなみに、ニュージーランドのオタゴ州代表で先発出場した田中史朗選手は初戦勝利。今後のさらなる活躍が期待される。

僕はそのあと仮眠して、深夜にジェイスポーツのスタジオへ。朝4時からのアルゼンチン代表対南アフリカ代表戦を、ゲストの清宮克幸さんと解説した。アルゼンチンの低く、ひたむきなタックルに感動。これまで一度も南アフリカに勝てなかったアルゼンチンが引き分け。歴史的な試合をライブ解説できて幸せだった。

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またまたちょっと仮眠して菅平高原へ。サニアパークでの帝京大学対早稲田大学のA、Bマッチの2試合を取材した。Bチーム同士の対決では、素早い展開と堅実なタックルで早稲田が勝ったのだが、Aチーム同士は帝京の快勝だった。合宿の総仕上げとして、全部員の大声援で登場した早稲田だったが、SO小倉、CTB布巻、藤近を軸にしたラインアタックは、帝京ディフェンスにシャットアウトされ、守っては帝京の縦系のプレーにディフェンスを集められ、一気にワイドに展開されるパターンで失点を食い止められなかった。

スクラム、ラインアウトなどに課題を残した帝京だが、ラック連取で素早くボールを動かすアタックは見ごたえがあった。CTB中村、FB竹田と力強い突進で起点になる選手もおり、余裕すら感じた。もちろん、キャプテンのHO泉、成長を続けるLO小瀧など、FW陣の健闘も見逃せない。

48-0(前半33-0)という完封勝利に帝京大の岩出監督はとても嬉しそうだったが、「勝敗に一喜一憂することなく、早稲田という厳しい相手と戦って得たものを練習で生かしたい」と抑え気味に語った。そして、「きょうは泉の日です」と、昨季はレギュラーではなかったキャプテンの貴重な経験を祝福した。

その泉敬(いずみ・ひろ)キャプテンはあくまで謙虚だった。「我慢強く、集中して戦えました。未完成ではありますが、常に、0対0の意識をもたせ、それができた結果だと思います。僕は、最前列で体を張るキャプテン。泥臭く、ひたむきな姿勢を心掛けました。それがきょうは良かったと思います。(この結果で)油断することなく、自信にしていきたいです」

追記◎早朝に一緒に解説をした清宮克幸さん(ヤマハ発動機ジュビロ監督)の息子さんの幸太郎くん(東京北砂リトル、中学1年生)が、リトルリーグの世界大会で活躍中だ。きょうも、準決勝のパナマ戦で2本のホームランを放ち、アメリカのファンを熱狂させている。決勝に進出。ラグビースクールでも、凄い選手と評判だったのだが、こりゃ、野球の道に進むでしょうなぁ。

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