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2012年10月21日 - 2012年10月27日

小野澤100トライ!トークバトルライブ配信、追記!

土曜日は早朝に「のぞみ」で博多に向かった。JSPORTSでトップリーグ第8節の九州電力キューデンヴォルテクス対NTTドコモレッドハリケーンズの解説をするためだった。雨の中、レベルファイブスタジアムに入ると肌寒かった。現在、13、14位の対決とあって、やや硬い試合になったが、前半の大半の時間を攻めながら、ドコモの動きはどこか単調だった。これを九電の粘り強いディフェンスが跳ね返す。

6分、九電はLO浦がラックサイドを抜けてトライ。そして、ドコモの猛攻を耐えた抜いた37分、NO8で先発したルアマヌのカウンターアタックからCTB黒木がつなぎ、最後はFL松本キャプテンがトライ。12-0とする。後半の立ち上がりは、ドコモがムリアイナのトライ、そしてSH秦とWTB渡辺のコンビでトライを奪って、14-12と逆転。一時は、17-12と5点差になったが、33分、九電は交代出場のFL小原が同点のトライ。SO齋藤の決勝ゴールが決まり、19-17と2点差で競り勝った。九電は今季初勝利。勝ち点も8点まで伸ばした。

第2試合は、7戦全勝のサントリーサンゴリアスと、1勝6敗で12位の福岡サニックスブルースの対戦。この試合は、サントリーがSOヒューアットと軸に序盤から怒涛の攻撃を見せる。NO8竹本のトライを皮切りに、次々にゲインラインを突破し、前半だけで4トライをあげ、早々にボーナス点を獲得する。サニックスもサントリーのペナルティからは速攻を仕掛けるため、点差とは関係なく面白い展開になった。

後半もサントリーが先にトライしたが、サニックスもWTB濱里耕平がトライを返す。19分には、サニックスWTBヘスケスが自陣からパワフルな走りで抜け出し、相手陣にキック。自ら拾ってトライとおもいきや、サントリーのジョージ・スミスが素早い戻りでピンチを未然に防いだ。お見事。

21分、サントリーは、SHデュプレア、SO小野のHB団を投入。小野は元サニックスのメンバーであり、古巣との対戦は初めてだった。あっという間に時間はすぎて、のこり10分。小野澤宏時のトップリーグ通算100トライを見ようと、スタジアムに訪れた報道関係者、ファンにも焦りのようなものが感じられた。

ここからは、自陣からサニックスが攻めたことが小野澤には幸いした。サニックスにミスに乗じてチャンスをつかむと、34分、ついに記録達成の時が訪れる。密集サイドにタイミングよく走り込み、SHデュプレアのパスを受けての中央トライだった。ボールをたたきつけるようダウンボールした姿に、「やっと」の思いが垣間見えた。電光掲示板に、「100トライ達成、おめでとうございます」の文字。このあと、サニックスが1トライ返して試合終了。試合後には、100トライ達成のセレモニーも行われ、花束、フランス菓子16区の特製ケーキが贈られた。

「これまで(トライ数のことは)ほとんど意識なんてしたことなかったんだけど、先週の試合が終わったあたりで、子供が100トライを見たい、福岡に行きたいといい始めてから意識し始めた感じです。(トライは)自分ひとりで成立するものではないし、ボーナス点を取って勝つことを目指すのが一番と自分に言い聞かせてプレーしていました。それでも、人間は忘れる能力がないもので、(なかなかトライが取れなくて)焦りました。ボールをバンッと置いた瞬間は、『解放されたぁ』という感覚でした」

小野澤選手をルーキー時代から知る大久保直弥監督は言った。「彼はいつも向上心を持っている。それが素晴らしい。彼が満足することは、現役のうちはないと思います」

■トップリーグ第8節結果(レベルファイブスタジアム)
九州電力キュー伝ヴォルテクス○19-17●NTTドコモレッドハリケーンズ(前半12-0)
福岡サニックスブルース●19-42○サントリーサンゴリアス(前半7-28)

朗報!◎パナソニックワイルドナイツ所属の田中史朗選手が、スーパーラグビー 2013シーズンのハイランダーズ入りすることが決定した。スーパーラグビーでは、日本人初の快挙!

追記◎本日の、ぴあトークバトルが、Ustreamのライブ配信されます。Facebook上でもがみられるのが新たな施策。

以下、JSPORTSよりのお知らせ。
10/28(日)午後7時頃から、ラグビー日本代表のエディー・ジョーンズヘッドコーチ、廣瀬俊朗キャプテン、 ベテランの大野均選手や代表初選出の山田章仁選手がゲスト出演する ぴあトークバトル【JAPAN WAY~ラグビー日本代表 世界トップ10へ~】をUstreamでライブ配信します。 世界トップ10入りを目標に、ヨーロッパ遠征直前のエディージャパンの生の声をライブでお届けいたします。J SPORTSのラグビー公式サイト、またはFacebookページよりアクセスください!

【ぴあトークバトル スポーツ快楽主義2012 vol.75 SUPPORTED BY リポビタンD】
配信時間  : 10月28日(日)午後7時頃~
ゲスト    : エディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチ
          廣瀬 俊朗キャプテン、大野均選手、山田章仁選手
司会     : 矢野武
▼トークバトルのライブ動画配信を見るには、こちらからアクセスください
[→] http://www.jsports.co.jp/rugby/
[→] http://www.facebook.com/jsports1234

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ラグマガ&Rクリニック発売

26日は、本城和彦さんの取材に行っていた。次号の雑誌RUGGERに掲載されるもの。今のラグビーに対するメッセージをいただいた。先日、大阪のラグビー居酒屋ラグビー部マーらーで、本城さんの高校時代のプレーを見た。國學院久我山高校で全国制覇したときの映像なのだが、切れ味抜群のステップでタックラーを翻弄していた。本城さんに言ったら、「早熟だったのかもね」と笑っていた。久我山、早稲田、サントリー、そして日本代表と、まさにラグビーエリートだが、ラグビーに対する洞察力にはいつも感心させられる。詳細は誌面にて。

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25日はラグビーマガジン12月号と、ラグビークリニックの発売日だった。ラグマガの表紙は日本代表入りを果たした山田章仁選手。混戦模様のトップリーグのレポートをしている。僕が神戸製鋼について書いたのだが、好調の理由を書いているので、前節、NTTドコモと大接戦になったときは、ちょっと冷や汗が。解体心書は、橋野皓介選手(キヤノンイーグルス)。明日の試合は、WTBで先発になっている。どんなプレーを見せるかな。

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ラグビークリニックは、タックル特集。NTTコムの組織論は面白い。ウエールズ代表のディフェンスコーチ、ショーン・エドワーズ氏の話も迫力がある。ソニービル・ウィリアムズ選手のボクシングトレーニングの様子もあり。「タックル」。僕は苦手なほうではなかったけど、タックルというのは、最初からできる人と、できなくてずっと苦労する人がいる。相手との間合いの取り方に先天的なものがあるようだ。タックラーたちの金言というコーナーで、元日本代表FL梶原宏之さんのコメントがいい。「普通の人が歯を磨くようにタックルできることが大切」。梶原さんは、いつも面白いなぁ。

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綾城トークライブ

きのうは、大阪・北浜のラグビー促進居酒屋「ラグビー部マーラー」でトークライブだった。ゲストは、元神戸製鋼の綾城高志さん。現在は、女子ラグビーチーム「ラガール・ウエスト」の監督、そしてタッチラグビーの広報委員と、ラグビーファミリー拡大に奔走している。

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彼は京都の東山高校から同志社大学、神戸製鋼と進んだ。僕は、京都の鴨沂(おうき)高校から大阪体育大学に進んだ。同期ということもあって何度も対戦した。ラグビーは対戦チームの選手の仲良くなるスポーツだ。ずっと友人としてつきあってきたので、これまでで一番僕の言葉がやわらかいトークライブだったと思う。

「このあいだのV7のチャリティーマッチ、大人げなかったらしいやん」
「独走トライしたら、あっちこっちから罵声浴びた。ずっとラグビーやってきて、トライ後に罵声浴びたのは始めてやね。お前、なに本気で走ってんだよ、独走するなって言っただろう!とかね」

「神戸製鋼のとき、プレースキック全然入らへんかったなぁ。そういえば、V1のとき、ペナルティーゴールが外れて、トライになったやつあったよね」
「東芝との決勝戦な。蹴る前に、林さんが、こんなこと言わはってん…」

とここまで書いて、全部書いたら、アカンやん、と気づいた。綾城くんとは、11月7日にも、高田馬場のノーサイドクラブでトークライブをする。同じ話も出るかもしれないので、参加者のみなさんはお楽しみに。V1秘話はそのライブのあとで書くことにしたい。

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綾城くんは、物欲が無いらしく、神戸製鋼時代の貴重なピンバッジとか、次々にプレセントに出してくれた。これには参加者のみなさんも大喜び。ラガールやタッチラグビーについても、いろいろ語ってくれたのだが、お客さんが驚いていたのだが、日本のタッチラグビーの代表チームは世界4位だということ。ワールドカップも開催され、男子、女子、男女混合、40歳以上などさまざまなカテゴリーがあること。興味を持った人も多いみたいだった。11月7日のライブでは、タッチラグビーのことも分厚く語ってもらおうと思う。

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日本代表、欧州遠征メンバー発表

日本代表のヨーロッパ遠征メンバーが発表になった。24日、午後1時より、エディー・ジョーンズヘッドコーチ、薫田真広アシスタントコーチが記者会見して明らかにしたもの。ニュージーランドでプレー中の堀江翔太、田中史朗ほか、トップリーグのトライランキングで首位を走る山田章仁も選出された。

エディー・ジョーンズHCは、セレクションポリシーを次のように説明した。
「まずこのメンバーは、日本のトップの30名だということです。4つの要素を考えて選んでいます。1.その選手の過去からの経験、2.現在のコンディション、3.世界レベルになれるポテンシャル、4.チームとしての経験値が高くなること。このメンバーで、ルーマニア、グルジアを相手にテストマッチが本当に戦えるかを考えて決めました」

大学生については、「来春、再選出します」と話し、「今彼らがプレーしているレベルから急にテストマッチを戦うのは無理です」と言い切った。

「春はトータルで、302キャップのメンバーでした。今回は、556キャップです。先発選手だけで、500~550キャップを目標にしています。これはすなわち、一人の選手が30試合から40試合のテストマッチを経験していることになります。プレッシャーのかかった状況でプレーできる、試合に勝てる選手を作っていかなくてはいけない。今回は、テストマッチに2勝したい。4試合のすべてを使って、アタッキングシステムを構築していきます」

新しく選んだ選手についてはこう説明した。「浅原はタイトヘッドPRとして選びましたが、ルースヘッドもできます。山田はトライスコアラーとして期待しており、林は10番、12番、13番、すべてできることと、プレーの安定感で選びました」

また、FW第三列の選考について報道陣から質問があると、こう答えた。「ルーマニアのアタック(攻撃)の86%は、パスが1回以下です。それを止められる選手が必要。これから戦う相手は、狭いスペースで攻めてくるチームです。それを止める能力が必要です」

薫田ACは、「FWのターゲットはセットプレーの安定です。それを踏まえて選考しました。畠山、長江、浅原らは、1、3番両方できる選手でもあります」

日本代表は10月28日に集合、国内で合宿した後、11月2日にパリに向けて出発する。最初のテストマッチは、11月10日の対ルーマニア戦。JSPORTSで放送予定。

◎欧州遠征・日本代表メンバー(最後の数字はキャップ数)
FW16名=平島久照(神戸製鋼コベルコスティーラーズ:27)、長江有祐(リコーブラックラムズ:7)、青木佑輔(サントリーサンゴリアス:22)、堀江翔太(パナソニック ワイルドナイツ:17)、畠山健介(サントリーサンゴリアス:34)、山下裕史(神戸製鋼コベルコスティーラーズ:13)、浅原拓真(東芝ブレイブルーパス:-)、大野均(東芝ブレイブルーパス:61)伊藤鐘史(神戸製鋼コベルコスティーラーズ:7)、北川俊澄(トヨタ自動車ヴェルブリッツ:41)、マイケル・ブロードハースト(リコーブラックラムズ:-)、ヘンドリック・ツイ(パナソニック ワイルドナイツ:2)、マイケル・リーチ(東芝ブレイブルーパス:26)、橋本大輝(神戸製鋼コベルコスティーラーズ:1)、菊谷崇(トヨタ自動車ヴェルブリッツ:51)、ホラニ 龍コリニアシ(パナソニック ワイルドナイツ:20)
BK14名=田中史朗(パナソニック ワイルドナイツ:31)、日和佐篤(サントリーサンゴリアス:15)、小野晃征(サントリーサンゴリアス:12)、立川理道(クボタスピアーズ:7)、今村雄太(神戸製鋼コベルコスティーラーズ:33)、山田章仁(パナソニック ワイルドナイツ:-)、仙波智裕(東芝ブレイブルーパス:7)、田村優(NECグリーンロケッツ:3)、有賀剛(サントリーサンゴリアス:16)、林泰基(パナソニック ワイルドナイツ:-)、小野澤宏時(サントリーサンゴリアス:74)、廣瀬俊朗(東芝ブレイブルーパス:8)、五郎丸歩(ヤマハ発動機ジュビロ:18)、田邉淳(パナソニック ワイルドナイツ:3)

バックアップメンバー(怪我などがあった場合に招集される):安江祥光(神戸製鋼コベルコスティーラーズ:2)、真壁伸弥(サントリーサンゴリアス:9)、村田毅(NECグリーンロケッツ:-)、吉田光治郎(トヨタ自動車ヴェルブリッツ:-)、望月雄太(東芝ブレイブルーパス:7)、藤井淳(東芝ブレイブルーパス:6)、長友泰憲(サントリーサンゴリアス: 9)、徐吉嶺(ヤマハ発動機ジュビロ:-)、橋野皓介(キヤノンイーグルス:-)

お知らせ◎以前、このブログでもご紹介したラグビーを題材にした映画「グラス☆ホッパー」だが、ただいま、出演者の小学生キャストのオーディション申し込みを実施中だ。11月2日まで募集中で11月10日、11日にオーディションが行われる。対象は群馬県の小学3年生~中学2年生。来春に撮影、来秋に公開予定。大泉町と太田市を舞台に小学生がラグビーを通して成長していく内容だ。群馬県の子供達、思い切って挑戦してみてください。
https://www.facebook.com/grasshopper.14allall41

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ラグビージャージで集まろう企画2つ

きょうはイベントのお知らせ。9月にこのブログでも告知して開催した「ラグビージャージで街を歩こう!」企画の第2弾~銀座編を先日紹介した。主催のノーサイド・プロジェクトからの告知内容の詳細は以下の通り。そして、ラグビージャージを着るイベントが大阪でも。仲間同士で集まるもよし、全国で自由に楽しんでください。

▽銀座開催
ノーサイドの精神でラグビー仲間を増やそう!ラグビーを見たこともないというお知り合いとラグビージャージを着て銀座を歩きましょう。そして、新橋HUBのシェフ自慢の料理を味わいながら、日本代表を応援しましょう!

開催日:2012年11月17日(土曜日)
集合時間:18時30分
場所:英国風パブ HUB新橋店
http://www.pub-hub.com/shop/shinbashi/
会費:3,500円(19時からの飲み放題とパーティ料理付)
募集定員:60名
応募方法:代表者の名前と参加人数を以下のメールアドレスへ
nosideproject2019@gmail.com

16時から出発まで、HUB新橋店は一般営業しています。
出発までキャッシュオンで飲むも良し、歩くためにジャージに着替えても良し。銀座の街を歩いている間、貴重品以外の荷物はお店で預かっていただけます。

▽なんば開催
東京の情報を知った関西人からの熱いリクエストに応えて、花園アフターマッチFANクションがラグビージャージでのオフ会を開催します。

「第2回 花園アフターマッチFANクション オフ会」
11/17(土)19:00~22:00  会場:HUB なんばダ・オーレ店
料金:3500円  ※参加者はラガーシャツ着用を推奨!
参加希望の方はメール本文に
1:お名前 
2:参加人数
3:携帯電話番号をお書きの上
rugbylove15@yahoo.co.jp までメールでお申し込みください
詳しくはFacebookページ「花園アフターマッチfanクション」まで(どなたでもご覧になれます)
https://www.facebook.com/rugbylove15

追記◎11月、トークライブのおさらいです。
11月7日 高田馬場・ノーサイドクラブ、ゲスト:綾城高志(元神戸製鋼FB)、奈良秀明(タッチラグビー日本代表)、
11月16日 下北沢・音倉、ゲスト:林雅人、君島良夫(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)

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関西大学Aリーグ宝が池

日曜日は京都の宝ヶ池球技場だった。関西大学Aリーグの近畿大学対立命館大学、同志社大学対摂南大学の2試合が行われ、僕は第1試合の解説だった。強力FWの近畿大が、いかに圧力をかけるかが焦点だったのだが、立命館大がここで健闘。スクラムもマイボールはよくキープしたほか、モールでも前進してSH井之上がサイド突破を見せ、キック戦略も巧みで、前半の9割がたを相手陣でプレーした。

後半も近畿大はなかなか相手陣に入れず、ゴールラインを背負って守るシーンが多くなった。後半3分、立命館大は井之上の突破でチャンスを作り、怪我から復帰のFL萩原がトライ。萩原は、22分にも、相手SHのパスを奪い取るようにインターセプトして、40mの独走トライをあげた。終わってみれば、26-5という立命館大の快勝。「前半戻ってきた時、かなり疲れていたのですが、最後まで足を止めることなく、やってくれました」と中林監督。FW、BKのバランスの良さが光る勝利だった。

第2試合は、摂南大学がCTBラウタイミの突破でチャンスを作り、先制トライ。同志社がようやく逆転したのは、前半22分だった。連続攻撃から1年生のSO渡辺がラインブレイクし、同じく1年生のCTB林にパスをつないでトライ。34分にも同じ選手の手を渡って2つ目のトライをあげ、12-5とリードした。しかし、このほかにも3回は訪れたトライチャンスを、パスの乱れ、ノックオンなどで逸し、これが後半に響く。

後半13分、摂南大はNO8藤山がトライして、10-25とし、21分にもCTBラウタイミがトライして、15-25と追いすがった。最終的には突き放した同志社大だが、連続攻撃でなんども防御を崩しながらフィニッシュできない、もどかしい展開が続いた。FB宮島の正確なプレースキックがなければ、もっと苦しんだかもしれない。「とにかく勝ってよかった」と宮本監督。「60分間はゲームを支配しながらトライできなかったですからね」と苦笑い。「ポテンシャルはあるので、シーズン中には強くなってくれると思います」と前向きに語った。

1年生SO渡辺夏燦(かざん)選手は、中学、高校とニュージーランドのクライストチャーチボーイズハイスクールで学んだ。やっと挨拶できたなぁ。渡辺くんは、子供の頃、ラグビー愛好日記トークライブにご両親と一緒に来てくれたことがある。そう考えると、この日記は少年がラグビー王国で6年間を過ごし、立派な大学生になる期間続けてきたのだと実感した。

■関西大学Aリーグ日曜日の結果
近畿大学●5-26○立命館大学
同志社大学○32-15●摂南大学
大阪体育大●17-38○関西学院大
天理大学○48-19●京都産業大学

「山田雅人かたりの世界」のお知らせ◎以前、このブログで何度かご紹介した山田雅人さんの「かたり」の公演が、11月6日、地下鉄表参道駅至近の「スパイラルB1 CAY」で開催されます。僕は「仲間を信じて」に書いた、奇跡の弱視ラガーマンのことを、「ラグビー青春物語」と題して、作品を作ってくださったのだが、今回は、さらに取材を重ねて深みも増して再度語られる。今公演は、文化庁芸術祭参加公演となる。もう一つ語られるのは、伝説の天覧試合(長嶋対村山)。ラグビーファンの皆さんもぜひどうぞ。申し込みは山田企画でも受け付けていますが、ラグビー愛好日記を見たということで、以下のメールアドレス(ジャパン ラグビー青春サポーターズ クラブ 担当:佐藤謙)に申し込みいただければ、ドリンクチケットの特典つきです。
jrsc2019@gmail.com
お名前・枚数・連絡先(携帯番号) を必ずお書き添えください。
また、11/10(土)の17:05〜19:00 NHKラジオで、山田雅人さんの「かたり」が全国放送されます。その前半に「ラグビー青春物語」が流れます。

Yamada


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