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2012年11月11日 - 2012年11月17日

グルジア戦結果

日本代表がアウェイでグルジア代表を破った。先週のルーマニア代表戦以上に接点では圧力を受け、スクラムも再三反則をとられるなど、苦しい試合になったが、最後の最後に、SO小野のドロップゴールで競り勝った。

前半の最後には、自陣22mライン内で得たPKからWTB小野澤が仕掛け、ここからつないで、最後も小野澤が仕留めて見せた。厳しく鍛え上げてきたからこその自信、そして意思統一だろう。後半も、スクラムが崩れる原因となったコラプシング、タックル後に相手を話さない反則などで、PGを決められ、いったんは逆転されたが、FB五郎丸のPGで点差を詰め、22-22からの決勝ドロップゴールだった。もし決まっていなくても、ペナルティ―のアドバンテージをもらっていたので、五郎丸が決めて勝っていた可能性が強い。グルジアの圧力にハンドリングエラーも多かったし、ラインアウトでもミスがあったが、アウェイのテストマッチで勝利した価値は高い。

「ラッキーな勝利だったかもしれないが、きょうは、ボールキープがキーワードでした。選手達は勇気あるアタック、ディフェンスをしてくれた。我々はスタートしたばかりのチーム、フィジカル面ももっと向上しなければならない」と、エディー・ジョーンズヘッドコーチは、冷静に勝利を受け止めていた。


■廣瀬俊朗キャプテン
「遠征の目標だったテストマッチ2連勝を達成できて本当に嬉しい。チーム全員が自分たちを信じてやってくれたことを誇りに思う。最後まで試合を粘り切れた理由は、みんなの『何かを変えたい』という思いがそうさせた。自分たちのストーリーはまだまだ続く。レベルアップしていきたい。日本からの応援本当に有り難うございました」

■小野澤宏時選手
「今日はみんなが頑張ったし、いいコミュニケーションがとれた。(前半終了間際に奪った)自分のトライはおまけです。今週、みんなでいい練習ができたおかげです」

■小野晃征選手
「(終了間際に決めた決勝の勝ち越しDGは)最後にたまたまボールが転がってきて、タックルされそうだったから蹴った。きれいに当たってど真ん中に入った時は、時間が止まった気がした。勝ててよかったし、自分のパフォーマンスもしっかりできた」


◎試合結果
日本代表○25-22●グルジア代表(前半13-9)

【得点内訳】
▼ 日本前半1T、1G、2PG/後半0T、0G、3PG、1DG
▼ グルジア前半0T、0G、3PG/後半1T、1G、2PG

【日本代表先発メンバー】
▽FW1.長江有祐、2.堀江翔太、3.畠山健介、4.大野均、
5.トンプソン・ルーク、6.ヘンドリック・ツイ、7.マイケル・リーチ、8.菊谷崇
▽BK9.田中史朗、10.小野晃征、11.小野澤宏時、
12.立川理道、13.仙波智裕、14.廣瀬俊朗◎、15.五郎丸歩
▽リザーブ16.太田春樹、17.浅原拓真、18.山下裕史、19.マイケル・ブロードハースト、20.ホラニ龍コリニアシ
21.日和佐篤、22.田村優、23.有賀剛※◎キャプテン
【日本代表得点経過・得点者】
■ 前半25分(15.五郎丸PG)、35分(15.五郎丸PG)、42分(11.小野澤T)、44分(15.五郎丸G)、
■ 後半16分(15.五郎丸PG)、26分(15.五郎丸PG)、32分(15.五郎丸PG)、43分(10.小野DG)

【グルジア代表得点経過】
■ 前半5分(PG)、7分(PG)、13分(PG)
■ 後半3分(PG)、10分(PG)、12分(T)、13分(G)

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林監督、君島選手トークライブ

きのうは、下北沢のコムカフェ音倉にて、ラグビー愛好日記トークライブを開催した。ゲストは、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスの、林雅人監督と、君島良夫選手。着実に力を上げる同チームに、林監督がいったい何をしたのか、さらに世界のラグビーのトレンドのことまで、たくさん聞きたいことがあったのだが、とても2時間では収まらない。それくらい、林監督がしゃべりまくってくれた。

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林監督は、1985年に慶應義塾大学卒業後、清水建設に入社し、ここでコーチ業をスターとさせて、慶應、東京ガス、サントリー、慶應、NTTコミュニケーションズ、その間に日本代表、23歳以下日本代表のコーチなども歴任。緻密なゲーム分析には定評がある。この日も、時速18キロ以上を、ハイスピードといい、その割合が試合中に何パーセントになるかを計算して、同じ強度の練習をするなど、いくつか数字の例をあげながら話をしてくれた。そうして練習しないと、ただやみくもに走るだけでは、試合の質の違いによって最後に疲れてしまうということ。

林さんが、尊敬するエディー・ジョーンズさん、ジェイク・ホワイトさんのことも。「ジェイクは選手を見る目が凄い。NTTコムの練習を一度見ただけで、選手の弱点を見ぬく。エディーさんは、勉強熱心。越えられない自信があります(笑)」などなど。エディーさんが、ブランビーズでの資料を林さんに惜しげもなく渡してくれたこともあったが、「でも、その資料があったからといって誰もが強いチームを作れるわけではない。そこに何を付け加えるかがコーチの手腕なんですね」。世界のラグビーは今、ストラクチャー系とアンストラクチャー系に分かれているなど、興味深い話がたくさんあった。

林監督は、君島選手とよく話をするという。それは、試合中にさまざまな判断を下すスタンドオフに、チームの方向性を理解してもらわなければいけないから。君島選手はもともとはサッカー少年で、Jリーグを目指していた。結局、ラグビーをするのだが、最初に「司令塔のポジションはどこ」と友達に聞いて、自らスタンドオフを希望したという、強気の少年だった。「今はすごい人をいっぱい見たので、そんなこと言えませんけどね」。君島選手が、ときどき、林監督のコメントに突っ込むのも面白かった。「林監督、いつも数字とか使って、ものすごく理論的なのに、このあいだの試合前は、気持ちだ!って言ってましたもんね。そうなんだぁって思いました(笑)」

そう、林監督は実は熱い指導者で、ラグビーの基本は「走ること」、そして、やっぱり「低いタックル」が大事だと思っているのである。「一言で特徴が言えるチームは強い。NTTコミュニケーションズも、そういうものを作りたい。コムはタックルいいよねぇって、言われたいですね」

あっという間の2時間だった。ラグビー少年も来てくれていたのだが、林さんに「メンバーはどうやって選ぶのですか?」と聞くと、「体を張る選手。タックルのいい選手」という答え。練習のときから、手を抜かずに一生懸命やる選手が、試合でも頼りになるのである。あっと言う間の2時間。林監督、君島選手、ありがとうございました。

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日本代表、グルジア戦メンバー

日本代表のグルジア戦メンバーが発表になった。11月12日現在のIRB世界ランキングでは、日本がひとつ上がって15位。グルジアは16位になっている。グルジアはルーマニアよりも強いとみていいのだが、それが日本とやった場合にどうなるのかは未知数。日本のメンバーは、初戦から3番畠山が先発になった以外は、変更は無し。

1長江有祐(リコーブラックラムズ)、2堀江翔太(パナソニック ワイルドナイツ)、3畠山健介(サントリーサンゴリアス)、4大野均(東芝ブレイブルーパス)、5トンプソン ルーク(近鉄ライナーズ)、6ヘンドリック・ツイ(パナソニック ワイルドナイツ)、7マイケル・リーチ(東芝ブレイブルーパス)、8菊谷崇(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)、9田中史朗(パナソニック ワイルドナイツ)、10小野晃征(サントリーサンゴリアス)、11小野澤宏時(サントリーサンゴリアス)、12立川理道(クボタスピアーズ)、13仙波智裕(東芝ブレイブルーパス)、14廣瀬俊朗(東芝ブレイブルーパス)、15五郎丸歩(ヤマハ発動機ジュビロ)/16太田春樹(近鉄ライナーズ)、17浅原拓真(東芝ブレイブルーパス)、18山下裕史(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、19ホラニ龍コリニアシ(パナソニック ワイルドナイツ)、20マイケル・ブロードハースト(リコーブラックラムズ)、21日和佐篤(サントリーサンゴリアス)、22田村優(NECグリーンロケッツ)、23有賀剛(サントリーサンゴリアス)

●エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ
「ルーマニアと似たようなチームだと思うが、より上手くて速さもあるチームでかなり手強い相手になるだろう。ヨーロッパの他の国と同様、スクラムやラインアウトなどのセットピースが良く、大きくて走れるバックローもいます。ただ、我々の準備も万全だし、チームの雰囲気もとてもいい。2 連勝するには、いいスクラム、タックルが必要だが、それができれば勝てます」

●廣瀬俊朗 キャプテン
「ルーマニア戦への応援ありがとうございました。グルジア戦は、自分たちのラグビーにチャレンジして、テストマッチ2 連勝を日本のみなさんにお届けしたいと思います」

●畠山健介 選手
「セットピース、特にスクラムが勝負のカギを握ると思うので、スクラムでチームの勝利に貢献したいと思います」

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立命館大学Gにて&お知らせ

20121114

14日は、滋賀県草津市にある立命館大学ラグビー部のグラウンドに行っていた。今月発売のラグビーマガジンの取材だった。関西大学Aリーグで、天理大には敗れたものの、安定した試合を続ける同大学の強さについて、中林正一監督、落合佑輔キャプテン(写真右)にうかがった。中林監督は、6年前にコーチとしてやってきて、昨年から監督を務める。33歳という年齢は、トップレベルの大学チームの監督としては一番若い。落合キャプテンは、大分舞鶴出身だが、お父さんお勧めもあって、ここにやってきたそうだ。立命館でさらにラグビーが面白くなって、トップリーグに進むのだとか。

でも、今夜は寒かった~。気温10度くらいだったかな。クラブハウスでゆっくりインタビューし、練習を見せてもらった。10月初旬の開幕以来、立命館大学の試合をたくさん見ていることもあって、一軍の選手は顔と名前が一致するようになっていた。今季の強さは、FW、BKのバランスの良さ、ディフェンスの良さに尽きるのだが、精神面の成長も大きかったようだ。「僕がコーチに着た頃は、ずっと怒鳴っていましたね」(中林監督)。詳しくは誌面にて。

そういえば、応接室にたくさんのトロフィーが置いてあったのだが、ほぼアメリカンフットボール部パンサーズのものだった。何度も日本一になっているので、ラグビー部が関西制覇してくらいでは大学も驚いてくれないのだとか。花園に出るような強豪高校ラグビー部の選手がパンサーズに入っている例もあるそうだ。隣のグラウンドで練習しているのだが、「打倒・関学」と書いてあった。ラグビー部はもう勝ったのだけど。


お知らせ1◎埼玉県協会ホームページに、12月1日(土)の13時より開催される「東芝ブレイブルーパス対ヤマハ発動機ジュビロ」の試合への招待など、さまざまな企画が紹介されている。エスコートガールズを、中学生以上の女性限定で44名公募しているほか、ノーサイド後にグラウンドを開放しての選手とのふれあいタイムも昨年に引き続き行われる。当日の試合は、JSPORTSで放送もあり、エスコートガールズ、ぜひご応募を。

お知らせ2◎
【第2回 花園アフターマッチfanクションオフ会のご案内】
関西のラグビーファン同士、ビールを酌み交わしながら盛り上がろうという「飲み会」です。つまみはいつものラグビー話に加え、テレビでの「日本ーグルジア」戦、さらにスペシャルゲストも交渉中!会場はなんば・千日前のオリエンタルホテルの中にある英国風パブ「HUB」。お友達とご一緒でも、お一人でも大歓迎!初対面でも全然大丈夫です。ラグビーをアテに飲みまくりましょう!

日時:2012年11月17日(土)19:00~22:00
会場:HUB なんばダ・オーレ店
会費:3500円(料理+飲み放題つき) ※参加者はラガーシャツの着用を推奨

参加ご希望の方はメールの本文に
1:お名前 2:参加人数 3:携帯電話番号 をおかきの上
rugbylove15@yahoo.co.jp までメールでお申し込みください。


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ド素人が素人に、そして62キャップ

きのうは、BS朝日のラグビーウィークリーの収録だった。ワイルドな奴は、大野均選手。内容が、ルーマニア戦勝利とうまくリンクしていた。そういう意味でも、勝って良かったなぁ。年齢を増すごとに、ラグビー選手として魅力が深まっているように見える大野選手だが、東芝のFWコーチだった薫田さんが、「ド素人」の大野選手の体を見て、「肉が付きそうな骨格だと思いました。3年後に日本代表になれるから、と話したんです」というのは、まさに見る目があったということだし、薫田さんいわく「ド素人が素人になった」とう大野選手成長のプロセスは、体をぶつけ合う練習が多い東芝だからこそかもしれない。他のチームでは育たなかったかも。日本代表の合宿に参加した格闘家の髙阪剛さんが、「まだまだ伸びる素材」と言っていたのも嬉しかったなぁ。大野選手はルーマニア戦で62キャップとなり、歴代3位の伊藤剛臣さんに並んだ。

高校ラグビーも、年末年始の全国大会の出場校が続々と決まっている。僕は住む京都は、伏見工業が逆転でライバル京都成章をくだした。東京は、國學院久我山、そして、東京高校。福岡は東福岡だ。気が早いけど、1カ月と少しなんて、あっという間である。

気の早いプレスリリースでは、トップリーグの後半戦、12月15日(土)、第11節のサントリーサンゴリアス対 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス戦(東京・秩父宮ラグビー場)にて、トップリーグ史上初の試みとなるプロポーズイベント『ラグビーゴールキックプロポーズ』が実施されるという。それって何? まあ、見てのお楽しみってことで。

また、12月22日(土)のNTTコミュニケーションズシャイニングアークス対近鉄ライナーズ、NECグリーンロケッツ対キヤノンイーグルス戦の秩父宮ラグビー場では、女子大生の2人組は、500円(税込・2枚)で入場できる企画チケットも。トップリーグでは、大学生スタッフが「トップリーグインターン」として活動しているのだが、そのスタッフの企画とのこと。とにかく、いろんな企画をするのはいいと思う。で、こうした企画が盛り上がるのは、日本代表がいいラグビーで勝って行くことに尽きる。グルジア戦も期待しよう。

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改めてのお知らせ3本(追加1本)

きょうはお知らせを、いくつか。日本代表のルーマニア代表戦勝利、ずっと日本代表を応援している皆さんにとっては嬉しい限りでしょう。ノーサイドプロジェクトの銀座でのイベント、まだ席に余裕がありそうですので、グルジア戦をみんなで応援したい皆さん、どうぞご参加を。

◎銀座をラグビージャージで歩こう!
ノーサイドの精神でラグビー仲間を増やそう!ラグビーを見たこともないというお知り合いとラグビージャージを着て銀座を歩きましょう。そして、新橋HUBのシェフ自慢の料理を味わいながら、日本代表を応援しましょう。ただし、ラグビージャージを着て歩くのが、ちょっと恥ずかしい方は、直接HUBへ来ていただき、日本代表応援するだけの参加もOKです。

開催日:2012年11月17日(土曜日)
集合時間:18時30分
場所:英国風パブ HUB新橋店
http://www.pub-hub.com/shop/shinbashi/

会費:3,500円(19時からの飲み放題とパーティ料理付)
募集定員:60名
応募方法:代表者の名前と参加人数を以下のメールアドレスへ
nosideproject2019@gmail.com
16時から出発まで、HUB新橋店は一般営業しています。
出発までキャッシュオンで飲むも良し、歩くためにジャージに着替えても良し。
銀座の街を歩いている間、貴重品以外の荷物はお店で預かっていただけます。

◎ノーサイドライブ vol.5 RUGBY Dinner No Side Club
日時:2012年11月23日(祝・金) 18:00~20:00(17:30~受付)
場所:ノーサイドクラブ(東京都豊島区高田3-10-22 キャッスル安斎ビル2F)
MC:村上晃一
ゲスト:霜村誠一、三宅敬(パナソニックワイルドナイツ)
会費:¥4,000-(1Drink+軽食付き)
定員:40名
申し込み方法:
お名前と人数を明記の上、お店のメールアドレス
「libyus@taupe.plala.or.jp」 までご連絡下さい。
受付完了後、その旨ご返信させて頂きます。満員となった時点で受付終了とさせて頂く場合もございます。またキャンセルの際は事前に必ずご連絡いただくようお願い申し上げます。
※ゲスト選手につきまして怪我などで変更の可能性もありますので予めご了承下さい。


◎ラグビー愛好日記トークライブ2012霜月
~2019年に向けてわたしたちのできることvol.2~
「最新のラグビーを語ろう」

以前にお知らせしましたが、若干席がありますので、ご興味のある方はぜひ。今回のゲストはNTTコミュニケーションズの師弟コンビ。林監督には最新のコーチング理論を君島選手にはピッチで実践する林理論を伺いましょう。

日時:2012年11月16日(金)19:00開演 18:30開場
会場:Com.Cafe 音倉
http://www.otokura.jp/access/
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-26-23 EL NIU B1F
(NTTdocomoが1Fに入っているビルの地下)
京王線・小田急線 下北沢駅 北口・西口1 より徒歩2分

司会進行:村上晃一
ゲスト:林雅人(NTTコミュニケーションズ監督)
 君島良夫(NTTコミュニケーションズSO)
参加費:3,000円
※ライブ中ご飲食自由です。音倉の美味しいお料理もおたのしみください。(飲食代別途)
予約受付中(メールがお電話にて)
文鳥舎・佐藤 
bunchou@jcom.home.ne.jp
042-421-0406
※定員70名

◎追加
【マーラー忘年会に宮地克実さん登場!】

ラグビー部マーラー忘年会のお知らせです。すっかり爆笑トークが売りになったしまった「マーラー・トークライブ」ですが、12月は恒例の忘年会。ついに大御所の宮地克実さんがやってきます。大阪出身で同志社大学、そして三洋電機へ。指導者としても数々の名勝負の主役(脇役も)を務めた宮地さんに、たっぷりラグビーへの愛を語っていただきましょう。

詳細、申し込み方法は以下の通り。
日時:12月22日(土) 午後6時開演(午後5時30分より開場)。
会費:3,500円(ドリンク、軽食込み)
場所:ラグビー部マーラー(大阪市中央区東高麗橋5-6南野ビルB1)
ホスト:村上晃一
ゲスト:宮地克実(元日本代表、三洋電機監督)

▼お申し込みは、メールにてアドレスinfo@npo-orn.orgの大阪ラグビーネットワーク、マーラーイベント担当加島まで。
お名前、メールアドレス、電話番号、お申込人数をお知らせください。受付中です。
※お申込人数が複数の場合は同伴の方の氏名も全てご記入願います。先着順に受け付けさせて頂き、担当者からメールで連絡させて頂きます。

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ルーマニア戦結果ほか

土曜日は、関西大学Aリーグと、関東大学リーグ戦1部をJSPORTSでチャンネル変えながら観戦。関西では、天理大が大体大を破り、3年連続の優勝を決めた。同志社と立命館は、21-21の同点からの決勝PGで立命館の勝利。関西学大は京産大に追い込まれながら、最後に突き放した。天理、立命館、関西学大、近畿大が大学選手権出場を決め、摂南大は入替戦にまわる。関東は、流経大(6連勝!)と日大が快勝し、大東大と関東学大は完敗。何かさびしい感じがした。

夕方は知人の披露宴があって、そこに出席して幸せ気分に。そして、日本代表対ルーマニア戦を東京のJSPORTSのスタジオで解説した。

試合は、ルーマニアのブカレストで行われた。日本代表は、テンポよくボールを動かそうとするのだが、ルーマニアの接点の強さでなかなか素早くボールが出てこない。守ってもコンタクトで食い込まれてノットロールアウェイの反則を再三とられた。それでも粘り強くボールを動かして反則を誘い、FB五郎丸が着実にPGを決めていく。12-9と日本リードの前半終了間際、タッチに出せば前半終了のところを、日本代表は思い切って攻め、最後は、CTB立川のロングパスをタッチライン際で受けたNO8菊谷がトライ。17-9とリードを広げた。

スクラムで劣勢の日本代表は、効果的なキックで地域をとり、相手陣で戦うことに成功したが、後半19分、ハーフウェイライン付近のスクラムが崩れたところで菊谷が孤立し、こぼれ球を拾われてトライを奪われる。これで、17-16の一点差。ここからは、ファンの皆さんもハラハラしっぱなしだっただろう。日本がモールを押し込んだところで、ルーマニアの反則でペナルティトライを奪えば、ルーマニアも日本のゴール前スクラムでペナルティトライ。またしても24-23の一点差となる。決勝トライは、後半36分、SH田中のタイミングをずらしたパスにWTB小野澤が走り込んでトライ。31-24として試合を決めた。

「ル―マニアのパワフルなスクラムに苦しんだが、ヨーロッパツアーでの勝利は歴史的なこと。グルジア戦に向けて、いい準備にもなった」とエディー・ジョーンズヘッドコーチも安堵の表情を見せた。

日本代表○34-23●ルーマニア代表(前半17-9)

【日本代表先発メンバー】
▽FW 1.長江有祐、2.堀江翔太、3.山下裕史(後半25 分→18.畠山健介)、4.大野均、5.トンプソン・ルーク(後半25 分→20.マイケル・ブロードハースト)、6.ヘンドリック・ツイ(後半26 分→19.ホラニ 龍コリニアシ)、7.マイケル・リーチ、8.菊谷崇▽BK 9.田中史朗(後半36 分→21.日和佐篤)、10.小野晃征、11.小野澤宏時、12.立川理道、13.仙波智裕(後半36 分→23.有賀剛)、14.廣瀬俊朗◎、15.五郎丸歩▽リザーブ16.太田春樹、17.浅原拓真、18.畠山健介、19.ホラニ 龍コリニアシ、20.マイケル・ブロードハースト、21.日和佐篤、22.田村優、23.有賀剛 ※◎キャプテン
【日本代表得点経過・得点者】
■前半
6 分(15.五郎丸PG)、11 分(15.五郎丸PG)、22 分(15.五郎丸PG)、40 分(15.五郎丸PG)、43分(8.菊谷T)
■後半
29 分(ペナルティーT)、30 分(15.五郎丸G)、36 分(11.小野澤T)、37 分(15.五郎丸G)、42 分(15.五郎丸PG)
【ルーマニア代表得点経過】
■前半
4 分(PG)、17 分(PG)、36 分(PG)
■後半
19 分(T)、20 分(G)、32 分(T)、33 分(G)

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