« 田中初先発&ジャパンセブンズ開催 | トップページ | ノーサイドライブ20130414 »

バリアフリー上映会&坂田先生勇退記念

201301142

土曜日の昼間は、ハートピア京都で行われた映画「インビクタス」のバリアフリー上映会に参加した。基調講演では、僕の書いた「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)の奇跡の弱視ラガーマンの話と、インビクタスを見るために知っておいたほうがいい、ラグビーのルールや、当時の南アフリカ共和国のことを20分ほど話した。

視覚障害、聴覚障害、健常者の皆さんが、どうやって一緒に映画を楽しむのかと思っていたのだが、素晴らしい上映会だった。僕の講演は、手話と字幕でサポートしてもらい、映画は、日本語吹き替え、日本語字幕、これに、出演者の表情や、映像描写の音声ガイドが入る。このガイドが見事。セリフを邪魔せず、明快な描写で、イメージが広がる。映像が見えていても、なるほど、このポイントを押さえればわかりやすいと納得の内容。まったく淀みなく、聞きやすい声。信じられなくて後方を見たのだが、映像を見ながら女性が生でしゃべっていた。

約2時間、パーフェクト。 感銘を受けた。急ぐ用があって、すぐに会場を後にしたのだが、握手したかったくらいだ。いや~、凄い人がいるものだ。この映画を見るのは、5回目だったのだが、新鮮に見ることができたし、またもや深く感動した。

主催の「京都ロイヤルライオンズクラブ」の皆さん、バリアフリー上映会を頻繁に開催している「京都リップル」の皆さん、字幕や手話通訳の皆さん、ありがとうございました!

その夜は、大阪に移動して、大阪体育大学ラグビー部OB会主催の坂田好弘監督勇退記念パーティーで司会をした。坂田監督をサポートし続けてきた学校時代の友人や、協会関係者、OBなどでなごやかな会になったが、コカ・コーラウエストレッドスパークスの向井昭吾さん、キヤノンイーグルスの永友洋司さんなど、トップリーグや関西大学リーグの首脳陣が多数詰めかけ、36年間の労をねぎらった。

坂田先生と長年のライバルだった京都産業大学ラグビー部総監督の大西健さんからもねぎらいの言葉があったのだが、「ライバルとして競い合い、ずっと言葉も交わさず、挨拶もしない時代があった。いつしか仲良くなって…、これが悪かった。新しい中谷監督とはしゃべりません」など、大西さんらしく、おっとりとした口調ながら、大いに会場を盛り上げてくれた。

坂田先生は、普段はなかなか会うことのできない遠方のOBもいて、感激の面持ちだった。「本当にたくさんの人にお世話になりました。感謝しています」。今後は、関西ラグビーフットボール協会の会長として、ラグビーへの恩返しに専心する覚悟だという。

201204141


|

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • « 田中初先発&ジャパンセブンズ開催 | トップページ | ノーサイドライブ20130414 »

    「日記」カテゴリの記事




    コメント

    関西の有望な高校生を、いかに関西の大学につなぎとめるか、難題ですが、取り組んでいただきたいです。

    投稿: テルキー | 2013年4月15日 08:42

    録画してたRBEの試合をみました。堀江選手の出番がない。チャンスを与えてほしい。今は苦しい状況だけど頑張れ〜堀江選手(^-^)/


    昨日も私は高校の練習試合のレフリーをしてきました。監督さんに「選手のようになっている」っと指摘されました。第三者的動きがなかなか出来ない(T-T)

    投稿: nick | 2013年4月14日 07:52

    コメントを書く



    (ウェブ上には掲載しません)


    コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



    トラックバック

    この記事のトラックバックURL:
    http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/86642/57167273

    この記事へのトラックバック一覧です: バリアフリー上映会&坂田先生勇退記念:

    « 田中初先発&ジャパンセブンズ開催 | トップページ | ノーサイドライブ20130414 »