秋山哲平選手(同志社大学)に会う
2013年6月12日
12日の昼間、同志社大学の田辺キャンパスで、今季の同大ラグビー部を率いる秋山哲平キャプテンを取材した。これは、6月25日発売のラグビーマガジンに掲載されるもの。
東福岡高校時代は、今年の早稲田大学の垣永キャプテンと同期で全国制覇。突破力あるFW第三列として活躍していた。実は同志社大学ラグビー部のことはあまり知らず、勉強したいことがあって進学を決めたらしい。
同志社大学は、この春、全国制覇の常翔学園のLO山田、WTB松井、茗溪学園のSH大越など有望な1年生が加入し、練習試合などでも、帝京大学に前半は大健闘したり、筑波大学とも接戦を繰り広げるなど、チーム力は着実に上がってきている。
秋山キャプテンも、手ごたえを感じており、「1年生、2年生が多いので、チームが活性化しています。まだまだ伸びるチームだと思っています」と語っていた。秋山選手はこれまでキャプテン経験はないが、「僕はチームの頂点にいるタイプではないので、みんなの真ん中にいたい」と話していた。印象に残る言葉だった。詳しいことは、ラグビーマガジン誌上にて、ぜひご一読を。
このTシャツは、福岡市内から車で30分ほどの糸島のWILD MART(ワイルド マート)で購入できるもの。糸島で唯一オリジナルブランドの洋服を製造・販売しているお店。現在発売されているラグビーマガジンで、早稲田の垣永選手もこの件、話しているのだが、友人の従兄弟のお父さんがやっているのだそうだ。
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コメント
最近仕事が多忙で、コメントが遅れましたが、紺グレに関する情報、ありがとうございます。
同志社大学も日本代表並みに課題を残しているチームと思いますが、ナンダカンダ、強い帝京をあと一歩のところまで追い詰める等、伝統の力を感じさせることもあるいいチームだと思います。
劇的な復活を期待しています!
投稿: テルキー | 2013年6月15日 00:26