アジアパシフィック女子セブンズ結果
2013年10月27日
女子7人制日本代表(サクラセブンズ)の、アジアパシフィック女子セブンズ2013第2日(10月27日)の試合結果が入った。日本代表は、カップトーナメント決勝で中国に敗れ、準優勝で大会を終えた。
■予選第5戦
日本●12-29○オーストラリア(前半12-12)
■カップ準決勝
日本○29-14●オーストラリア(前半7-14)
■カップ決勝
日本●10-29○中国(前半5-5)
◎女子7人制日本代表(サクラセブンズ)首脳陣コメント
浅見敬子ヘッドコーチ
「先月(ARFUアジア女子セブンズシリーズ2013 第1戦「タイセブンズ」)も中国に敗れ準優勝に終わっていて、今回も準優勝で残念な結果だ。しかし前向きに決勝の中国戦の反省点を洗い直して、次の試合に向けてしっかりやっていきたい。取り組んでいるアタックは選手も自信を持ってやれている。インドセブンズ(ARFUアジア女子セブンズシリーズ2013 第2戦)に向けてディフェンスも精度を上げ、優勝を目指したい」
中村知春キャプテン
「オーストラリアに対してはチャレンジャーの気持ちで向かっていくことができたが、決勝の中国戦は受け身になってしまった。この大会を通じて若い選手がのびのびプレーできたことは、今後に活きてくると思う。うまくベテラン選手が引っ張っていきたい。これから次の大会に気持ちを切り替えて頑張っていきたい」
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コメント
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クボタが勝ち点20を上げているのに下位グループで戦わなければいけないのは、少しかわいそうな気がします。
もし去年までのルールであれば充分にトップ4を狙える勝ち点差ですし、仮に全勝すれば1位にもなれるはずです。
やはり全チーム総当り戦で、公平にしてほしいところです!
投稿: 三浦 信彦 | 2013年10月28日 20:27