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日本代表 激闘の記憶 発売

201310231

10月23日、「ラグビー日本代表 激闘の記憶1930-2013 よみがえる桜の歴史」が、ベースボール・マガジン社より発売になった(定価 1,200円)。 日本代表の全キャップホルダーの写真名鑑があって貴重な資料になっている。キャップホルダーNo.1は、1930年のカナダ遠征に参加した、矢飼督之(やがい・ただゆき)さん(故人)。1909年生まれで、慶應義塾大学時代に日本代表になっている。そして、もっとも新しいキャップホルダーは、帝京大学の中村亮土(なかむら・りょうと)選手。1991年生まれ。573人目のキャップホルダーである。

現在、入院中のエディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチが、6月15日のウェールズ戦を振り返ったインタビューや、オールブラックス戦の見どころを語っているページもある。過去の日本代表選手の証言による、さまざまな試合の再現も面白い。

僕は、日本代表史と、1979年の日本代表対イングランド代表の激闘を書かせてもらった。日本代表は金星を逃したという意味では、1971年の3-6よりも惜しい試合である。巻末のコラムには、原田隆司レフリーのことも書いた。この人は、ある試合を見たことでラグビーにはまった。人生を変えるほどのインパクトある試合。今度のオールブラックス戦がそんな試合になってくれたらいいなと思う。

証言構成で振り替えられる試合は以下の通り。この他、オールブラックス戦の見どころや日本との対戦史もあるので、これを読んで観戦すると、より楽しめるかもしれない。そうそう、最後のスシローの広告、笑えます。

1=2013年ウエールズ戦
「日本道」
2=1968年オールブラックス・ジュニア戦
「計算ずくの金星」
3=1971年イングランド戦
「目撃者たちの確信」
4=1979年イングランド戦
「最後の覚悟」
5=1983年ウエールズ戦
「本場の心に響いた原点」
6=1989年スコットランド戦
「極上のシナリオ」

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    コメント

    先程購入しました。日本ラグビーの歴史が分かるとても興味深い一冊ですね。代表名鑑のモノクロの顔写真を見るととても歴史を感じます。こういった先輩方がいたからこそ今があるのですね。

    さてオールブラックス戦。まだ休みが取れるか微妙な状況なのですが、先程飛行機の日帰り往復チケット買ってきました!正直かなり痛い出費ではありますが(苦笑)、世紀の一戦を観れると思えばこそ! 来て良かったと、心底帰りに思える試合をお願い致します!

    投稿: 亮 | 2013年10月24日 12:34

    キャップホルダー第1号はお一人なんですか?

    大友信彦さんが「キャップホルダーがいないのは沖縄、高知、そして鳥取」と書かれていました。
    鳥取は妻の故郷です。今週末、トッリーグ初開催です。廣瀬さんはじめ東芝の選手の皆さんにPRにご協力いただきました!トップリーグのfbにも写真が使われてます!!

    今回をきっかけに、鳥取のラグビー熱が高まり、ジャパンが誕生しますように祈ってます!!

    投稿: えいじパパ | 2013年10月23日 23:40

    早速買いました。オールブラックス戦に備えてじっくり読みます。

    ところで…

    定価1200円でしたよ(^_^;)

    投稿: ヤン | 2013年10月23日 19:43

    村上さん、いつも楽しく拝見させて頂いてます。
    ラグビー日本代表 激闘の記憶は定価1,200円です。
    オールブラックス戦までもう少しですね。
    家族で応援に行きます。結果はともかく、心が熱くなる試合が見たいです。

    投稿: かず | 2013年10月23日 19:09

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