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2013年3月24日 - 2013年3月30日

東京セブンズ2013開幕

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東京セブンズ2013が開幕した。写真は、初日の開場前のグラウンド。芝の状態はシーズン中には考えられないくらいに回復していた。雨はときおり小雨がぱらつく程度だったのだが、気温が低く、スタンドで観戦する皆さんは大変だったと思う。

日本代表は、初戦で、シリーズ総合ポイント9位のカナダと対戦し、羽野の快走からのヘンリーのトライなどで、14-10と競り勝った。薄氷を踏む勝利に、秩父宮ラグビー場も大いに沸いた。その後の、ニュージーランド、フランスには敗れ、この組では、ニュージーランドンが1位抜け。2位は、勝ち点でフランス、カナダ、日本が並んだが、得失点差でフランスが2位、日本は4位となった。日本は、各組3位、4位のボウル・トーナメントの1回戦でウエールズと(10時6分キックオフ予定)対戦することになった。

日本以外は、すべてシリーズのコアチームとあって、どのチームも実力が拮抗し、全体のレベルアップを感じた。アメリカ、スコットランドがカップトーナメントに進んだのも健闘と言えるだろう。

力の違いを見せつけていたのは、ニュージーランド、フィジーの2トップ。総合3位のサモアは、苦戦しながら徐々に実力を発揮して、イングランド、オーストラリア、アルゼンチンという実力あるチームを次々にくだした。優勝争いは、予想通り、ニュージーランド、フィジーが軸になりそうだ。

◎男子日本代表の結果
カナダ10-14 日本
ニュージーランド41-5 日本
フランス24-7 日本

IRB女子セブンズワールドシリーズ第三戦・中国大会に参加している7人制女子日本代表の第1日目の結果は以下の通り。

◎女子日本代表の結果
日本5-26 オーストラリア
日本5-52 カナダ
日本0-33 アイルランド

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東京セブンズ2013前日

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29日の夜は、セブンズワールドシリーズに出場する7人制日本代表の前日会見。坂井克行キャプテンほか全選手と、瀬川智広ヘッドコーチが出席して行われた。

「香港からの改善点ですが、ボールキャリアが低くドライブして、2人目、3人目で素早く出すのが日本の生命線。ここを確認しました。気持ちの面ですが、選手、スタッフともにコアチーム入りを逃したことは、本当にがっかりしましたし、悔しい思いをした。みんな、自分達が置かれている状況は理解しています。結果を出したい。厳しい練習もしてきました。ただし、その厳しいことを楽しくやりたい。明るく、楽しく、元気よく、が私のモットーです。ここに、やるときはやる、という言葉を付け加えて、最後は楽しみたい。ご声援をよろしくお願いします」

ベテランの桑水流選手は、ニュージーランドと同組であることを報道陣に問われ、「相手はニュージーランドでも目的は勝つこと。ジャパンのスタイルをやり通せば勝てます。秩父宮ラグビー場でのプレーで多くの人が注目している。勝つことで人気を高められるように頑張ります」と話した。

普段はウォーミングアップに使われるテニスコートは、すでにセブンズ・ガーデンの設置も完了。中央には可愛い桜の木も。写真は、高田馬場ノーサイドクラブの出店。オリジナルカクテルもあり、みなさん、どうぞノーサイドクラブへ。売り切れ御免。

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第1回全日本高校タッチラグビー選手権

3月27日、近鉄花園ラグビー場で開催された「第1回全日本高校生タッチラグビー選手権大会」は、ラグビーの高校王者である、常翔学園の1、2年生のAチーム(複数チームで参加)が、タッチラグビーにも適応して初代王者となった。ジャパンタッチ協会の広報も務める綾城さんによれば、その適応能力、ハンドリング能力の高さには驚かされたとか。

エキシビションマッチでは、優勝チームと近鉄ライナーズとの試合もあり、森田、高忠伸、タウファ統悦らトップリーガーも出場して接戦を繰り広げた。写真上は優勝の常翔学園A、下は準優勝の甲南高校B

Josho

Konan

優勝:常翔学園A
準優勝:甲南高校B
決勝:常翔学園A 11-1 甲南高校B
準決勝:常翔学園A 4-2 常翔学園B 
    甲南高校 6-5 常翔学園C
エキシビジョンマッチ 
近鉄ライナーズ 8-3 常翔学園A

Kinjo


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サントリー他新加入選手

東京セブンズ2013が2日後に迫った。東京大会は、2015年までは確実に行われる。ずっと継続されるように、ファンのみなさんスタジアムで大いに楽しんでください。

サントリー、トヨタ自動車、リコーが相次いで新加入選手(サントリーは勇退選手も同時に)発表した。即戦力になりそうな選手も多く、来季のトップリーグ新人賞争い、楽しみだ。

◎サントリーサンゴリアス新加入選手
石原慎太郎(PR、明治大学)、山田亮介(PR、慶應義塾大学)、阪本圭輔(SO/CTB、東海大学)、中靏隆彰(WTB、早稲田大学)、塚本健太(FB、天理大学)

▽勇退選手・スタッフ
沢木敬介、ベン・ダーウィン、元申騎、長谷川圭太、岸和田玲央、木下博史、ダニー・ロッソウ、ティモシー ボンド

◎トヨタ自動車ヴェルブリッツ新加入選手
二木祐作(PR、京都産業大学→一宮クラブ)、彦坂圭克(HO、筑波大学)、藤井諒(LO、中央大学)、樺島亮太(SO、筑波大学)、春山悠太(CTB、関西学院大学)、彦坂匡克(WTB、筑波大学)、佳久創(WTB、明治大学 )

◎リコーブラックラムズ新加入選手
高平拓弥(FB、東海大学)、武者大輔(FL、法政大学)、山本昌太(SH、天理大学)、芳野寛(HO、天理大学)

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アジアンスクラムプロジェクト

日本ラグビー協会が、「アジアスクラムプロジェクト」で、ラオスとスリランカに新たにコーチを派遣する。同プロジェクトは、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップ2019の成功に向け、アジアラグビー界の普及・強化やアジアの国同士の協力体制構築に取り組む活動。

今年はすでに、3月21日から5月20日までの期間で、内山達二さん(流通経済大学ラグビー部監督、日本ラグビーフットボール協会リソースコーチ)と、中川雄太さん(早稲田大学ラグビー部コーチ、日本ラグビーフットボール協会リソースコーチ)の2人がインドネシアに派遣され、現地の指導者養成や選手育成、ラグビー普及を行っている。

今回は、独立行政法人国際協力機構(JICA、田中明彦理事長)の協力のもと、JICAのボランティア事業を通じ、指導者3名を派遣。地域レベルでの青少年を対象にした普及活動、クラブチーム及びナショナルチーム等の競技能力向上に向けた技術指導、指導者育成を目的に活動を行う。JICAの「短期ボランティア(青年海外協力隊)」としての派遣。

【ラオス派遣】
高濱丈輔さん(35歳)、京都府出身、所属:日本ラグビーフットボール協会。派遣先:ラオス・ビエンチャン市シサタナック郡(予定)、派遣期間:2013年3月27日~6月26日

高濱丈輔さん
「このような機会を得られたことを喜んでいます。参加の拡大から国際競技力の向上まで、ラオスのラグビーの発展に尽力したいと思います。併せて、このアジアスクラムプロジェクトが、アジアで初めて開催されるラグビーワールドカップ2019に向けて意義あるものになるよう努めます」

【スリランカ派遣】
古川新一さん(32歳)、大阪府出身、所属:ヤマハ発動機株式会社、派遣先:スリランカ・クルネーガラ県クルネーガラ(予定)、派遣期間:2013年3月26日(火)~6月23日(日)
白馬悠さん(29歳)、茨城県出身、所属:日本ラグビーフットボール協会、派遣先:スリランカ・バドゥッラ県バドゥッラ(予定)、派遣期間:2013年3月26日~6月23日

古川新一さん
「JICAボランティア事業を通じ、スリランカのラグビーの発展に携われる事を、大変嬉しく感じています。スリランカではラグビーが盛んで、クリケットに次ぐ人気のスポーツです。スリランカのラグビーの発展に貢献し、両国の友好関係が深まるようベストを尽くします」

白馬悠さん
「昨年のニュージーランドへのコーチング留学に続き、このような機会を得られたことを嬉しく思っています。2019年の日本でのワールドカップ開催に向けて、アジアのラグビーの発展に貢献してきます。日本の指導者の代表として日の丸を背負い、スリランカのラグビーの普及、強化に貢献出来るよう、精一杯頑張ります」

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ラグマガ5月号

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25日は、ラグビーマガジン5月号の発売日。今号の特集は、恒例の読者が選んだ「BEST of 2012-2013」だ。どんな試合が、あるいは誰が選ばれているかは、誌面でお楽しみいただくとして、サントリーの真壁キャプテンのインタビューのなかで、印象に残るコメントがあった。キャプテンいなって、どう変わったかを語るところで、「もっと責任をください。私にやらせてください、と自分から言う。ビックリしています」。面白いなぁ。

ベスト・オブとは別に、人物往来のページでは、引退する元申騎選手のインタビューが。「今年は、シーズン前から、完全にやりきろうと決めて臨んだ。だから、フィットネスともウエートでも自己ベストを更新したし、全部出し切った」。こういう選手が、サントリーの17連勝をささえていたわけだ。「ジョージ・スミスに、もっと早く会いたかった」というコメントの真意は誌面にて。

ほかにも、ジュニア・ジャパンのパシフィックラグビーカップの現地レポートや、選手インタビュー、明治大学の新首脳陣のインタビューなど、興味深い企画がたくさん。東京セブンズの見どころは、シックスネーションズのレポートも。個人的には、巻末インタビューが良かったなぁ。国立高校ラグビー部監督の渡部洪さん。こういう大人が高校生と接するのは、とてもいいと思う。なんだか泣ける。

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香港セブンズ、日本代表結果

24日、香港セブンズ(HSBCセブンズワールドシリーズ・コアチーム昇格に向けた予選大会)最終日、男子7人制日本代表は、0-17(前半0-10)でグルジアに敗れ、準々決勝で敗退。5月にロンドンで開かれるコアチーム昇格決定大会出場を逃した。

◎男子7人制日本代表・瀬川智広ヘッドコーチ
「今日は試合の入りから悪かった。ボールリサイクルがうまくいかなかったために攻撃を継続できず、パスも通らず、全然仕掛けられなかった。自分たちのリズムでアタックできず、最後はボールを動かせなかった。(雨交じりの)天候や(湿って滑る)グラウンドコンディションはお互い様。大会3日間を通じて戦う体力という問題が、チームとしても個々としても大きかったと思う。ロンドン(コアチーム昇格決定大会)に進めず、日本のセブンズ界にとって大変痛い結果になってしまった。その事を真摯に受け止め、今後の強化の糧にしなければならない。今は、次(東京セブンズ)に向けて切り替えないといけない」

◎坂井克行キャプテン
「過去3試合は非常に良い流れでゲームに入れたが、今日に関しては、ジャパン(日本代表)の流れではない入り方をしてしまったことが(敗戦の)一番の原因だと思う。後半、まず一本返そうと言っていたが、波が来かけた時に自分たちがそれを活かせなかった。ブレイクダウンを効果的に作り、それによってできたスペースにボールを運ぶという、やってきたラグビーは間違っていないし、良いトライが取れている。ただ、コンタクトエリアでサポートが遅れたりすると、アジアでは通用しても、世界のレベルでは通用しない。これでチームが解散するわけではなく、次は東京セブンズがある。まだラグビーが出来る幸せを噛みしめて、東京で頑張りたい」

◎桑水流裕策選手
「日本のちょっとしたミスをそのままトライに結びつけられてしまった。グルジアはキックオフのタップしたボールへの仕掛けなど対策してきていたが、日本の反応も遅かった」
◎成田秀悦選手
「裏へのキックという、チームの分析では想定外だった相手の攻撃にポンポンと2つ取られて、全体がパニックになってしまった。それを立て直せなかったのは、僕たちハーフ団の責任。(香港セブンズ出場5回目で)この雰囲気を一番知っている僕や桑水流が引っ張っていかなければいけなかったが、引っ張り切れなかった」
◎四至本侑城選手
「自分に求められているブレイクダウンやボールキャリーの局面で良いボールをもらえれば良いプレーができたが、凄いプレッシャーの中で思うようなプレーができない場面も多々あった。東京セブンズではコアチームに思い切りチャレンジしたい」
◎橋野皓介選手
「短い出場時間の中で良いプレーをしようと準備してきたが、今日のグルジア戦では消極的になり、味方に頼ってしまったことが悔やまれる。計14分しかないのでボールポゼッションが本当に大事で、1プレーで流れが変わってしまい、なかなか取り戻せないというセブンズの難しさを痛感した」

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高校日本代表遠征最終戦結果

高校日本代表のイタリア・フランス遠征第4戦は、U18フランス代表に17-46(前半0‐18)で敗れた。通算成績は、3勝1敗となり、3月26日に帰国する。

■高校日本代表 イタリア・フランス遠征 第4戦 U18フランス代表戦 試合後コメント
■横田典之監督
「最終戦は、アタックは仕掛ければ通用したが、スクラムやラインアウトなどセットプレーでプレッシャーを受け、思ったようにボールを出すことができなかった。この試合で感じたのは、S&C(ストレングス&コンディショニング)の部分を、選手が所属する各学校、チームでもしっかりやらないとフィジカルで勝る海外チームに通用しなくなるということ。この世代からしっかり取り組んでいく重要性を感じた。今回の高校日本代表は、セレクション合宿、強化合宿の段階から遠征で結果を出すことを目標として強化をしてきた。残念ながら目標である4戦全勝は果たせなかったが、遠征に来てからも朝からS&Cのトレーニングをするなど、選手自身が成長して、本人たちもその成長を実感してくれたと思う。最後に、今回の遠征で訪れたイタリア、そしてフランスの現地日本人の方々、リエゾンの皆さまには大変お世話になりました。その他、当地の協会の関係者の皆さまにもいろいろ助けていただいた。関係者の皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました」

■湯本睦キャプテン
「フランス戦は前半の入り、ミスから得点を許してしまい、崩れてしまった。セットプレーではプレッシャーを受け、特にラインアウトの成功率が低かった。高校日本代表は攻撃でボールを継続することがなかなかできず、全体的に後ろに引いてしまっていた。後半は気持ちを切り替えてスタートし、中盤からようやく前に出て仕掛けることができたが、最後は悔しい結果になってしまった。チームは目標へ向け、全員で4戦全勝を目指していた。遠征の初戦が一番大事と考えていて、その初戦に対してしっかり臨むことができた。27人全員で戦うという気持ちを持ち、現地でもレギュラー争いをすることができた。しかし最終戦で勝利できなかったのは、最後の最後に一つになりきれなかったということ。ただ、この遠征では全員でラグビーを楽しむことができた。目標の全勝には届かなかったが、3勝1敗と勝ち越すことはできた。このチームにいる2年、1年生のメンバーにこの気持ちを託して、彼らにはまた来年以降も頑張って欲しいと思う。遠征中には、坂田団長、野上副団長から『世界』を意識する多くの話をしてもらい、とても参考になった。また、現地で応援してくださった日本人の皆さん、関係者のみなさん、スタッフ、全員にお礼を申し上げます。ありがとうございました」

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男女7人制代表&ジュニア・ジャパン結果

男子7人制日本代表の香港セブンズ第1日、2日の試合結果は以下の通り。日本は3戦全勝でプールF1位となり、24日に行われる大会第3日(最終日)の準々決勝進出を決めた。準々決勝ではグルジアと対戦。準々決勝の勝者4チームが5月にロンドンで開かれるコアチーム昇格決定大会出場権を獲得する。

■プールF第1戦 3月22日(金)
日本 17-10 ブラジル(前半5-10)
■プールF第2戦 3月23日(土)
日本 43-0 ジャマイカ(前半31-0)
■プールF第3戦 3月23日(土) 
日本 26-7 グルジア(前半14-7)

◎瀬川智広ヘッドコーチ
「(快勝した)ジャマイカ戦は入りが良かったので、選手も乗っていけたと思う。昨晩のチームの分析も『我々がやってきたことをやり切ることが一番良い』という結論だったので、修正は簡単だった。ただ、我々の目標は(HSBCセブンズワールドシリーズ)のコアチームに入ることなので、そのためには、もっとサポートを厚くし、簡単にトライを取り切ることを狙うのではなく、しっかりとブレイクダウンを重ねて相手を崩していかなければならない。グルジア戦はブレイクダウンがうまくいかなかったので、もっとボールを動かし、相手を走らせて、相手選手の少ないスペースにボールを運ぼうと指示した。(負傷者が出て)第3日は少ない人数で戦うことになるかも知れないが、最初の試合(準々決勝)が最も大切な試合になるので、残った選手は出られない選手の思いも背負って戦ってくれると思う。明日はとにかく最初の試合の入り、そこがすべてだと思っている」

◎坂井克行キャプテン
「ジャマイカ戦はブラジル戦よりもジャパン(日本代表)のラグビーを出すことが出来た。(グルジア戦では先行されたことについて)『セブンズでは何が起こるか分からない』ことは想定していた。トライを取られた後、チームみんなの中から『切り替え』という声が出ていたので、まったく心配はしていなかった。(難しいコンバージョンを何本も決め)厳しい試合では2ポイントの差が大きくなってくる。みんなも、少しでも真ん中にという意識を持っていた。(負傷者が出ているが)こういう時こそ、『チーム一丸』という言葉通り。それだけの準備は合宿で十分してきた。あとは試合で爆発するだけ。(3週間の)長い合宿の後で、選手はみんな『やっと試合ができる』と楽しんでいる。楽しむことがセブンズでは一番大切なこと。さらに、それで勝てているので、もっと楽しい。良い流れがあると思う」

22日、香港の香港フットボールクラブで開催された香港女子セブンズ(Hong Kong Women’s Rugby Sevens 2013)の女子7人制日本代表の結果、およびヘッドコーチ、キャプテンコメントは以下の通り。女子7人制日本代表は3月30、31日に中国・広州で行われるIRB女子セブンズワールドシリーズ第三戦・中国大会に参加する。

■香港女子セブンズ 試合結果
プールC第1戦 3月22日(金)
日本 24-5 香港(前半24-0)
プールC第2戦 3月22日(金)
日本 0-54 カナダ(前半0-28)
プレート準決勝 3月22日(金)
日本 5-26 南アフリカ(前半5-14)
■7位・8位決定戦 3月22日(金)
日本 5-14 中国(前半0-14)

◎浅見敬子ヘッドコーチのコメント
「初戦の香港戦は、課題としていた入りがうまくいった。しかし、(高温多湿の天候で)コンディショニングがうまくいかず、選手が疲れてしまった。選手はその中でもよく身体を張って戦ったと思う。2戦目のカナダが本気で来てくれたことで、まだ相手のトップチームとは差があることを痛感させられた。広州(IRB女子セブンズワールドシリーズ第三戦・中国大会)でもう一度チャレンジしたい。最後の中国戦は、昨年敗れた時が5-35で、今回の日本代表は中村をフッカーで試すなどチャレンジの過程ということを考えると、スコアは前向きにとらえている。大会全体を振り返ると、セットプレーでのミスや判断ミスが目立ち、消極的だった。次の大会に向けて、展開する中での判断を整理する必要がある。ボールが出ればアタックする力があるのにブレイクダウンで良いボールを供給できていなかったので、攻撃を継続するためにサポートプレーを高めていくことが重要になる。ディフェンスはまず身体を当てることを徹底したい」

◎中村知春キャプテンのコメント
「大会全体を通じて、ジャパン(日本代表)のラグビーをすることができなかった。敵は自分たちの中にありと感じている。コンディションも自分たちの責任なので、広州に向けて、まずは良い準備をしたい。ジャパンのラグビーをするために、自分たちの心の中にある敵とまずしっかり戦うことを心がけていきたい。チームとして良かったことは、課題だった入りのところだけ。個々に良い面もあったが、それが(チームとして)噛み合い、結果につながることがなかった」

IRBパシフィックラグビーカップ 2013(PRC)に参加しているジュニア・ジャパンの第3戦対シドニーアカデミー戦の結果と首脳陣コメントは以下の通り。

■PRC第3戦
ジュニア・ジャパン 28-45 シドニーアカデミー(前半28-31)

◎遠藤哲ヘッドコーチ
「今日を迎えるまでに、いい練習ができていた。これまでの試合よりもいい内容だった。選手も自信を得た部分があると思う。アタックは全員の意識、プレーがつながってきていて、よくなっている。途中からトライを取って取られての展開となったが、一歩でも受けてしまうと相手に取られてしまった。最後20 分の苦しいところでの戦い方を再度確認して、次からの試合に臨みたい。遠征も半分。チームも日を増すごとにビルドアップしてきた。ニュージーランドではさらにいい試合をして勝利したい」

◎村田毅 キャプテン
「今日の試合に臨むにあたり、これまでの試合の課題であったアタックシェイプとブレイクダウンのプレーについて、集中したハードな練習ができた。そして同じく初めの2 試合で課題だった前半の入りを意識して試合に臨んだ。前半の内容は今までで一番よかった。後半はアタックする意識があったが、自分たちのアタックができなかった。チームとして毎試合終えるごとにレベルアップを実感できているので、移動を挟むがこの流れを止めないようにして、さらにレベルアップし勝利を目指したい」

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