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2013年3月31日 - 2013年4月6日

高校選抜大会準決勝結果

土曜日は、朝、京都を出て熊谷ラグビー場に向かった。風が心配だったけど電車は遅れることなく熊谷へ。グラウンドに着くと、大阪朝鮮と東海大仰星がウォーミングアップ中だった。大阪朝鮮の体つきがいいのが目を引いた。小学校の頃にサッカーをしていた選手が多いらしい。

準決勝の第一試合は、強風の風上に立った東海大仰星が、キックで大きく陣地を進めながら、大阪朝鮮の激しいタックルにミスが続き、得意のワイド展開に持ち込めない苦しい時間が続いた。徐々にディフェンスに対応して、ボールを外に動かせるようになり、184㎝の長身CTB池田の独走トライなどで徐々に差を広げた。後半は、大阪朝鮮が思い切りのいい縦への突進を何度も見せてディフェンスラインを破ったが、31-12で仰星が勝利した。

「足が重かった」と土井監督。準々決勝の桐蔭学園戦では、相手の強いコンタクトに選手がかなり消耗したらしい。仰星のパスワークの良さはさすがだったが、大阪朝鮮もいい選手が揃う。高校の上位陣の実力差は紙一重だということだろう。

第二試合は、昨季の高校王者・常翔学園が登場したが、大阪桐蔭のFWはまるで大学生のように大きい。BKも個人能力の高い選手が多く、前半の序盤であっという間に、21-0の差がついた。常翔学園もFWの縦突進を軸に徐々に挽回したが、決定力の面では大阪桐蔭にかなわない。後半もモールで先に大阪桐蔭が先制。その後常翔学園が追い上げたが、前後半とも序盤の失点が響いて届かなかった。

大阪桐蔭は初の決勝進出。春の王者は、明日、決まる。

◆高校選抜大会準決勝結果
大阪朝鮮高●12 – 31○東海大仰星(前半0-19)
常翔学園●31 – 38○大阪桐蔭(前半12-26)

追記◎さあ、これから急いで東京に戻って、スーパーラグビーの解説。レベルズ堀江、活躍祈る。

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5.30愛好日記トークライブ開催

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明日は天気が荒れるということで、京都の桜を写真に収めようと、駆け足で岡崎公園、南禅寺あたりを巡った。

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さて、お知らせです。5月30日(木)、ラグビー愛好日記トークライブを開催します!
詳細は以下の通りです。申し込み開始は、4月7日(日)、午前10時、フライングは無しでよろしくお願いします。

◎ラグビー愛好日記トークライブ2013皐月
~2019年に向けてわたしたちのできることvol.4~
「ある無名選手の人生」

今回は、久しぶりに藤島大さんをゲストに迎えます。数々の著書でラグビーの魅力を描く藤島さんのお話はとっても楽しみなのですが、今回は、新たな試みとして、無名のラグビー選手を招き、彼の人生を追いながら、ラグビーの深い森の中に分け入りたいと思います。藤島ワールド全開になりそうです。平凡なラグビー人生がラグビーの魅力を際立たせてくれるかもしれません。2時間たっぷりのトーク。どうぞ、お楽しみください。

日時:2013年5月30日(木)
19:00開演(18:30開場)
会場:Com.Cafe 音倉
http://www.otokura.jp/access/
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-26-23 EL NIU B1F
(NTTdocomoが1Fに入っているビルの地下)
京王線・小田急線 下北沢駅 北口・西口1 より徒歩2分

ホスト:村上晃一
ゲスト:藤島大(スポーツライター)、無名選手
参加費:3,000円
※ライブ中ご飲食自由です。音倉の美味しいお料理もおたのしみください。(飲食代別途)

★受付開始:4月7日(日曜日)10:00~

■申し込みは以下まで。
文鳥舎 佐藤
bunchou@jcom.home.ne.jp
042-421-0406
※定員70名です。定員になり次第締め切ります。

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サントリー加入選手ほか

スーパーラグビーは、第8節。最初の試合は、ブルーズ対ハイランダーズのNZ対決。ハイランダーズは、FW第三列にけが人が多く、ヤマハ発動機ジュビロのNO8モセ・トゥイアリイを急きょ呼び寄せ、さっそく出場。ブラッド・ソーン、マア・ノヌーらとともに戦った。田中史朗は後半出場して、トライにいたるナイスプレー! 先発のアーロン・スミスより、はるかに出来は良かった。

サントリーサンゴリアスは、2人の新加入選手を発表。FLヘンドリック・ツイ(前パナソニク)とPRシン・ドンウォン(前・福岡サニックス)。即戦力の補強となる。キヤノンイーグルスは、日本代表のLOジャスティン・アイブス、FLアダム・トムソン(前ハイランダーズ、オールブラックス)、CTBオマール・スライマンケル。

新シーズンからトップリーグに再昇格のクボタスピアーズも、活躍が期待できる新入団選手を発表している。

内田啓太(FB、筑波大学)、古賀太貴(PR、筑波大学)、友永恭平(LO/FL、明治大学)、フィリペ・フィナウ(FL/WTB、大東文化大学)、萩澤正太(LO/FL、流通経済大学)、朴誠球(PR、前NEC)、ケイド・ポキ(CTB/WTB、現ハイランダーズ)

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選抜大会ベスト4出揃う

第14回全国高校選抜ラグビー大会は、4日、準々決勝が行われ、常翔学園、大阪桐蔭、大阪朝鮮、東海大仰星という大阪勢4校が勝ち進んだ。この4校は、近畿高校大会大阪予選の各ブロックの優勝チームでもある。人材が他府県の高校にも流出する中での大阪勢の強さは、恐るべきもの。選手層の厚さを物語る。大阪勢がベスト4を独占するのは今大会で初めてのこと。

準決勝は、6日、決勝戦は7日、熊谷ラグビー場にて行われる。決勝戦は、JSPORTSが放送。決勝のカード、果たしてどうなるか。

◎準決勝組み合わせ
12:00 大阪朝鮮 対 東海大仰星
13:15 常翔学園 対 大阪桐蔭

今週末は、スーパーラグビー第8節、ヨーロッパNO1クラブを決めるハイネケンカップの準々決勝も行われる。スーパーラグビーでは、南アフリカのシャークスと、ニュージーランドのクルセイダーズの上位対決も。ハイネケンカップは4試合ともにJSPORTSで放送される。

◎ハイネケンカップ放送予定
4月6日(土)午後11:35~
クレルモン・オーヴェルニュ 対 モンペリエ  J SPORTS 1【生中継】
4月6日(土)深夜 2:25~
サラセンズ 対 アルスター J SPORTS 1【生中継】
4月7日(日)午後 9:55~
ハリクインズ 対 マンスター J SPORTS 3【生中継】
4月7日(日)深夜 0:25~
トゥーロン 対 レスター・タイガース J SPORTS 1【生中継】

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高校選抜大会&新入団選手

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京都の桜が散り始めた。昨夜は雨が降り、きょうも風が強く、けっこう散ったかも。中心部は、あと2、3日かな。場所によっては終わったところも、これからのところもアリ。

埼玉県の熊谷ラグビー場で開催されている第14回全国高校選抜大会は、予選リーグが終了し、ベスト8が出そろった。4月4日の準々決勝の組み合わせは以下の通り。

常翔学園 対 長崎南山
御所実業 対 大阪桐蔭
流経大柏 対 大阪朝鮮
東海大仰星 対 桐蔭学園

Honda HEAT、福岡サニックスブルース、コカ・コーラウエストレッドスパークスから愛知で新入団選手の発表があった。

この度、2013年度入社選手・新加入選手 / スタッフが決定致しましたので下記のとおり、お知らせ致します。
◆Honda HEAT入社選手
坂本雄大(PR 180cm / 115kg、東海大学)
奥中大輔(LO 191cm / 90kg、大阪体育大学)
金本 航(FL / LO 187cm / 87kg、同志社大学)
千葉 駿(SO / FB 176cm / 86kg、中央大学)
川瀬幸輝(WTB 179cm / 83kg、大東文化大学)
◆ 2013年度新加入選手
鄭 盛云(チョン・ソンウン PR 、180cm / 107kg、三菱重工相模原ダイナボアーズ)
トマシ・ソンゲタ(No8 / LO、191cm / 120kg、キヤノンイーグルス)
レリア・マサンガ(WTB / FB、180cm / 94kg、チーフス)

◆福岡サニックスブルース新入団選手
<新入団>
屋宜ベンジャミンレイ(WTB/FB、175㎝、82㎏、流通経済大学→ヤマハ発動機ジュビロ→シーサークラブ)
高健二(FB、175cm、80kg、千里馬クラブ)
新井信善(HO/FL/No.8、178㎝、121㎏、関東学院大学)
鶴岡怜志(FL/No.8、180㎝、98㎏、流通経済大学)
中村洋平(SH、168㎝、72㎏、立教大学)
西井利宏(LO/No.8、184㎝、105㎏、大阪体育大学)
<新入団外国人選手>
ブライス・ロビンス(SO/CTB/FB、183㎝、93㎏、Taranaki(NPC) Hurricanes(SR)→RICOH→NEC→HONDA、日本代表)*日本国籍
ジェイコブ・エリソン(PR/HO/LO/FL、189㎝、117㎏、Wellington→Otago(ITM) Hurricanes(SR))
ジャイ・アユーブ(SO/FB、175㎝、83㎏、West Hurber→Eastern Suburbs(AUS))*アジア枠
オペティ・ファエアマニ(SO/CTB、182㎝、99㎏、流通経済大学)
ファアティンガ・レマル(LO、201㎝、109㎏、Marist→Papatoetoe(NZ)、サモア代表)
ダニエル・スレイマン(WTB/FB、184㎝、87㎏、Canterbury Bulldogs(NRL))*アジア枠

◆コカ・コーラウエストレッドスパークス新加入選手
【新加入選手】
猿渡康雄(PR、182㎝、114㎏、帝京大学)
徳重元気(PR、180㎝、129㎏、九州共立大学)
木下修一(LO/FL、185㎝、101㎏、帝京大学)
江頭翔太(SH、172㎝、70㎏、拓殖大学)
猿楽直希(CTB、179㎝、82㎏、明治大学)
渡辺郷(FB、182㎝、94㎏、帝京大学)
トーマス・バレイジョス(LO、196㎝、114㎏、スカーレッツ(ウエールズ)、アルゼンチン代表)
ソロモン・キング(FL、189㎝、104㎏、ノースハーバー(NZ)、NZ7人制代表)
ジャスティン・コベニー(CTB、183㎝、101㎏、リコーブラックラムズ、フィリピン代表)

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4.23大阪トークライブのお知らせ

大阪・北浜駅近く、ラグビー普及促進居酒屋「ラグビー部マーラー」での恒例のトークライブの次回開催が決まりました。今回は、パナソニックワイルドナイツ部長の飯島均さんの登場です。

大東文化大学では、初の学生日本一になった時のフランカーで、その後、三洋電機でも活躍。今では、パナソニックワイルドナイツの部長として田中選手や堀江選手のスーパーラグビー入りに尽力するなど、マネージメントサイドでも活躍中です。大東文化大学から三洋電機の現役時代は、面白い話が満載。そして、現在の活動のこともいろいろ伺いましょう。ラグビー愛好家の皆さんのご来場をお待ちしております。宮地さん以来の、爆笑トークになるかもしれませんよ。

日時:4月23日(火) 午後7時開演(午後6時30分より開場)。
会費:3,500円(ドリンク、軽食込み)
場所:ラグビー部マーラー(大阪市中央区東高麗橋5-6南野ビルB1)
進行:村上晃一
ゲスト:飯島均(パナソニックワイルドナイツ)

▼お申し込みは、メールにてアドレスinfo@npo-orn.orgの大阪ラグビーネットワーク、マーラーイベント担当加島まで。
お名前、メールアドレス、電話番号、お申込人数をお知らせください。受付中です。
※お申込人数が複数の場合は同伴の方の氏名も全てご記入願います。先着順に受け付けさせて頂き、担当者からメールで連絡させて頂きます。

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ジュニア・ジャパン、第5戦結果

4月1日より、長野県の菅平高原で日本代表の合宿がスタートした。この合宿では主に体育館を使っての身体づくりが行われる。「A5Nで優勝し、(6月の)ウェールズ戦に勝利することが一番の目標」とジョーンズヘッドコーチ。

ジュニア・ジャパンは、4月2日、パシフィックラグビーカップ2013第5戦に臨んだが、ハイランダーズデベロップメントに、10-63で敗れた。ハイランダーズ二軍に相当するこのチームには、LOジョー・ウィーラー、サニックスでプレーしていたジェイク・パリンガタイ、SHフラエ・ウィルソン、SOヘイデン・パーカーら、シニアのメンバーも名を連ねていた。最終戦は、7日、対ハリケーンズデベロップメント。

◎ジュニア・ジャパン
FW1.北川賢吾、2.坂手淳史、3.柴田和宏、4.徳永祥尭、5.姫野和樹、6.村田毅◎、7.西内勇人、8.堀江恭佑、BK9.小川高廣、10.山沢拓也、11.福岡堅樹、12.林泰基、13.トニシオ・バイフ、14.中靏隆彰、15. 藤田慶和▽リザーブ16.太田春樹、17.平野翔平、18.山本幸輝、19.三上匠、20.山本浩輝、21.重一生、22.野口裕也、23.松田力也
※1日に発表されたメンバーから、3.山本幸→3.柴田、18.柴田→18.山本幸、4.宇佐美→4.徳永、6.堀江→6.村田、8.徳永→8.堀江、23.森田→23.松田が変更に。

◎遠藤哲ヘッドコーチ
「前回のブルーズデベロップメント戦は、試合開始から続けて4 トライ相手に取られてしまったので、その反省を いかし、今日は試合の入りからいいラグビーをしようと集中してくれた。選手はハードワークしたが、攻めてもフィ ニッシュまで持っていくことができず、ターンオーバーされ、カウンターで相手に取られてしまった。試合序盤に激 しく戦った分、後半に生じてしまった隙をつかれて得点を重ねられた。点差は開いてしまったが、しっかりしたラグ ビーはできているので内容は悪くない。最後もう一試合チャンスが与えられているので、自分たちのラグビーをしっかり出し切りたい」

◎村田毅キャプテン
「アタックは敵陣の22mラインの中に入ってからが攻めきることができなかった。いいところまで行くが、相手にターンオーバーをされてしまい、そこからルーズになったディフェンスをつかれてトライを取られてしまった。今日の試合のテーマはブレイクダウンの二人目、ロータックルだったが、そのポイントはポジティブにできたと思う。次につなげるために、最後結果を残していきたい」

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ジュニア・ジャパン、4月2日メンバー

月曜日、東京は晴れて暖かい。昨日がこれくらいであれば、お客さんも楽だったのになぁ。

「ジュニア・ジャパン」が出場するIRBパシフィックラグビーカップ2013(PRC)第5戦、ハイランダーズデベロップメント戦(現地時間4月2日16:30キックオフ)の試合出場予定メンバーが発表になっている。

日本A代表に相当し、次代の日本代表となることが期待される選手たち。残りは2試合。全力で貴重な経験を積んでほしい。所属先は、4月1日からのもの。

4月2日:第5戦 対ハイランダーズデベロップメント
4月7日:第6戦 対ハリケーンズデベロップメント

◎ハイランダーズデベロップメント戦メンバー
1:北川賢吾(同志社大学3年)、2:坂手淳史(帝京大学2年)、3:山本幸輝(ヤマハ発動機ジュビロ)、4:宇佐美和彦(立命館大学4年)、5:姫野樹(帝京大学1年)、6:堀江恭佑(ヤマハ発動機ジュビロ)、7:西内勇人(法政大学3年)、8:徳永祥尭(関西学院大学3年)、9:小川高廣(東芝ブレイブルーパス)、10:山沢拓也(筑波大学1年)、11:福岡堅樹(筑波大学2年)、12:林泰基(パナソニック ワイルドナイツ)、13:トニシオ・バイフ(天理大学4年)、14:中靏隆彰(サントリーサンゴリアス)、15:藤田慶和(早稲田大学 2年)/16:太田春樹(近鉄ライナーズ)、17:平野翔平(東海大学2年)、18:柴田和宏(リコーブラックラムズ)、19:三上匠(パナソニック ワイルドナイツ)、20:山本浩輝(筑波大学3年)、21:重一生(帝京大学1年)、22:野口裕也(パナソニック ワイルドナイツ)、23:森田洋介(NECグリーンロケッツ)

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女子7人制日本代表・中国大会結果

東京セブンズの開催中の3月30日、31日は、女子日本代表もIRB女子セブンズワールドシリーズ第3戦・中国大会に参加していた。1日目は3連敗も2日目は、フィジー、中国に勝ち、ボウルトーナメント優勝を飾った。

■IRB女子セブンズワールドシリーズ第三戦・中国大会大会登録メンバー
1. 中村知春◎、2. 鈴木彩香、3.竹内亜弥、4. 桑井亜乃、5. 冨田真紀子、6. 鈴木実沙紀、
7. 大黒田裕芽、8. 鈴木陽子、9. 井上愛美、10. 山口真理恵、11. 兼松由香、12. 伊藤絵美
※◎はキャプテン

■1日目試合結果
日本●5-26○オーストラリア(前半5-12)
日本●5-52○カナダ(前半0-31)
日本●0-33○アイルランド(前半0-21)
■2日目試合結果
日本○12-5●フィジー(前半7-5)
日本○14-10●中国(前半7-0)

◎女子7人制日本代表・浅見敬子ヘッドコーチ
「ボウル優勝することができました。昨年のワールドカップ・セブンズ2013アジア地区予選で敗れたフィジー、そしてアジアNO1の中国を相手に、接戦ながらも勝利することができた。香港女子セブンズで出た課題であるセットプレー、ボールの継続、肩でハードヒットするディフェンスという三つの項目を14分間やり続けることを再徹底して戦った。フィジー戦、中国戦ともに前に出続け、ターゲットである三つの項目を、選手たちは意識し続けてくれた。今回選ばれたメンバー全員が、今持っている力を試合で出し切ってくれたと思う。今後はアジアではなく世界を相手に戦っていくことが目標。ワールドカップ・セブンズに向けて、残された期間を大切に過ごし、世界一を狙いにいく」

◎女子7人制日本代表・中村知春キャプテン
「大会第1日は自分たちのアタックをさせてもらえず、リズムに乗れなかったが、今日は修正できた。粘り強くアタック、ディフェンスができたと思う。ディフェンスの時間が長かったが、ブレイクされても粘り強くプレーし、運動量で勝ることができた。ワールドカップ・セブンズ2013アジア地区予選で敗れたフィジーと、香港女子セブンズでは敗れた中国に勝つことができたので、これからは胸を張ってもう一つ上の世界と戦うことができる。この遠征で世界のレベルを実感することができた。これからは気持ちも技術も、もう2段階3段階とレベルアップしなければならない。運動量を活かしたディフェンスとテンポの速いアタックを向上させていきたい」

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東京セブンズ終了

東京セブンズ2013を制したのは、南アフリカ代表だった。大会2日目は、フィジー、サモアらが次々に敗れる番狂わせがあり、その中で決勝に進んだ、ニュージーランド(NZ)と南アフリカが緊張感ある戦いを繰り広げた。NZは、カカのトライで先制したが、後半に南アフリカが反撃。ヘンドリクスが2人のタックルを受けながらのオフロードパスで、シナトラがトライし、ブレイクダウンからのこぼれ球を拾ったセシル・アフリカが逆転トライ。決勝トライもヘンドリクスがタックルされながら思い切ってインゴールに飛び込んだものだった。最終スコアは、24-19。

この大会直前まではトライ王争いで首位だったヘンドリクスが、最後に力を出し切った感じだった。東京大会のトライ王は、俊足をいかんなく発揮して10トライをあげたダン・ノートン。今季のシリーズ総合でも37トライとして、首位に立った。

日本代表は、ボウルトーナメント(予選3位、4位)の準々決勝でウェールズと対戦し、健闘むなしく14-22で敗れ、シールドトーナメントの準決勝へ。ここではポルトガルに19-15で競り勝ち、決勝トライとなった坂井克行のトライに、秩父宮ラグビー場は大いに沸いた。シールドの決勝戦も、サポーターの大声援のなか、坂井の先制トライでリードしたが、最終的には、14-27で敗れた。相手はすべてシリーズのコアチームというなかで2勝は、現時点では力を出し切っての結果と言えるだろう。一対一のディフェンスの弱さ、マイボールがキープできないなど、課題も多く見え、6月のワールドカップに向けてやるべきことは多いが、きょうの観客席の声援は選手達に力を与えたと思う。

201303311

大会終了後、セブンズ・ガーデンでは、さまざまなコンテストの表彰と、出場各チームの協力による、チャリティオークションが行われた。最高値は、7人制日本代表のサイン入りジャージの32,000円。落札者は「来年もこのジャージを着て応援します」と宣言。他にも、優勝した南アフリカ代表のジャージなどが次々に落札され、合計23万4000円が集まった。前夜祭から、2日間の試合に最後のオークションまで全て参加された方もいて、悪天候も熱いサポーターの皆さんに救われた気がする。観客数は、初日が8,414人、2日目が、1万519人だった。

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