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2013年6月23日 - 2013年6月29日

7人制W杯開幕

28日、ラグビーワールドカップセブンズ2013が開幕。初日は、男子のプールマッチが行われ、男子日本代表は、ターゲットにしていたスコットランドに、17-19で惜しくも敗れた。前半、タックルミスやキックオフのキャッチミスなどが相次いで、0-12とリードされてしまったことがすべて。後半は、動きの鈍ったスコットランドを翻弄し、ラトゥイラの突進からトゥキリがトライ、江見翔太の自陣からの独走トライで12-19とすると、終了間際にも橋野がインゴールに走り込み、トライを畳み掛けた。しかし、いずれもインゴールの真ん中には走り込めず、坂井のゴールも外れた。手痛い黒星スタートとなった。

開幕カードのサモア対ジンバブエでは、ジンバブエがサモアを追い詰めるシーンがあったが、そのほかは、ニュージーランド、フィジー、南アフリカ、イングランド、ウェールズ、オーストラリアなど優勝を争うであろうチームが順当に勝ち進んだ。

2日目は、現地の朝9時(日本時間14時)、サモア対フィリピンから始まり、現地時間の20時(日本時間25時過ぎ)までプールマッチが行われる。JSPORTSは、男子の試合の合間に、同時に行われている女子の注目カードが放送される予定。

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ライブ告知&男女7人制代表メンバー

昨夜は、高田馬場ノーサイドクラブで恒例のスクラム釜石のイベントに出演して、スポーツライターの永田洋光さん、大友信彦さんと一緒に日本代表春シーズンの総括。いつも進行役をするので、今回は、ゲストで楽しく話をさせてもらった。この次、ノーサイドクラブでは、7月3日に、タレントの山田雅人さんとトークライブ。山田さんの「かたりの世界」は、言葉だけでイメージがふくらむ。まだ、若干席がありますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。「ラグビー青春物語」も披露してくれます。
お申し込みはコチラ 
http://www.nosideclub.jp/

さて、6回目を迎えるラグビーワールドカップセブンズが6月28~30日、モスクワのルジニキ・オリンピック・コンプレックスで開催される。JSPORTSは男子の全試合(女子は日本代表戦はすべて他、順位決定戦など)を放送。この大会に参加する男女7人制代表の大会登録メンバーが発表になっている。

◎男子7人制日本代表
1.ロテ ・トゥキリ、2. 桑水流裕策 、3. レプハ・ラトゥイラ、4.オペティ・ファエアマニ、5. 夏井大輔 、6.坂井克行 ◎、7.成田秀悦 、8.豊島翔平、9.橋野皓介、10.江見翔太、11.小原政佑、12.羽野一志

◎女子7人制日本代表(サクラセブンズ)
1.中村知春◎、2.鈴木彩香、3.鈴木実沙紀、4.三樹加奈、5.藤崎朱里、6.冨田真紀子、7.谷口令子、8.大黒田裕芽、9.鈴木陽子、10.横尾千里、11.山口真理恵、12.井上愛美
※◎はキャプテン

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NTTコム、新外国人選手

2013年度のトップリーグは、8月30日に開幕する。あと約2カ月。年明けのプレーオフのことなんかを考えていると、あっという間に自分の2013年度が終わってしまう。あんまり先を見ずに、コツコツ進みたい。

さて、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスから新加入選手のお知らせがあった。元オールブラックスのロック、ジェイソン・イートンである。JSPORTSをよく見ている人には、スーパーラグビーのハリケーンズの選手としておなじみだ。2005年11月のアイルランド戦でテストマッチデビュー。FW第三列もできる走力、仕事量は魅力。ラインアウトも強い。トップリーグでも活躍が期待される。

◎ジェイソン・イートン
1982年8月21日生まれ。
身長202㎝、体重111㎏、ポジション:LO
ハリケーンズ(スーパーラグビー)
ニュージーランドマオリ代表
ニュージーランド代表(キャップ15)

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日本のランキングは14位

23日のアメリカ戦勝利後、IRB(国際ラグビーボード)の世界ランキングが更新され、6月24日時点で日本は14位に浮上した。フィジーも13位に上がり、代わってカナダが15位に下がった。以下、グルジア(ジョージア)、ルーマニア、アメリカ、ロシア、スペインと続く。こうして日本の上位国の顔ぶれを眺めてみると、世界ランキング10位以内の目標がいかにハードルが高いかが実感できる。

日本のウェールズ戦勝利のあと、週刊誌の記者の方から、「日本の今の実力はランキングでいうと、どのあたりまで上がっているのでしょう?」と質問されて、「今の15位が相応だと思います」と答えた。日本が順当にアジア予選を突破すると、2015年ワールドカップでは、南アフリカ、スコットランド、サモア、アメリカ2位(おそらくカナダかアメリカ)と対戦することになる。しかも、相手は4年に一度の世界大会に照準を絞ってベストメンバーで臨む。あと2年でこれらの国と互角の勝負をするためには、サイズアップも必要だし、何もかもをレベルアップさせなくてはいけない。

そんなことは日本代表スタッフも選手も承知だと思うけど、周囲も気を緩めることなく行きましょう。

IRB World Rankings - 24 June 2013
※カッコ内は先週までのランキング

1(1) ニュージーランド
2(2) 南アフリカ
3(3) オーストラリア
4(4) イングランド
5(5) フランス
6(6) ウェールズ
7(7) サモア
8(8) アイルランド
9(11) スコットランド
10(9) アルゼンチン
11(10) トンガ
12(12) イタリア
13(14) フィジー
14(15) 日本
15(13) カナダ

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三上、ツイ、立川選手を取材

アメリカ戦勝利から一夜明けての月曜日、日本代表はいったん解散。選手達は各チームに戻った。ただ、すぐにチームのフィットネス合宿がある選手もいたりして、トッププレーヤーに休みはないと痛感。

きょうは、日本代表PR三上正貴選手、SO立川理道選手、FLヘンドリック・ツイ選手のインタビューをした。これは、7月下旬に発行される日本協会のメンバーズクラブ会報誌に掲載されるもの。

Mikami

三上選手は青森県出身で子供の頃は、小学校4年生の相撲大会で優勝したこともあるなど、立派な体格を誇っていた。あの太い大腿部は、なんと、78センチもある。「これ、生まれつきです。僕、走ると、ふとももだけ太くなるんです」。言葉数は少ないタイプだったのだが、ラグビー以外の時間は何をしているのか尋ねてみると、「熱帯魚飼っています」と、その魚の名前をすらすらと言い始めた。「部屋でじっと見ています。癒されます」。日本代表のスクラムの成長については、「8人で組む意識が高まったからだと思います」、アメリカ戦のスクラムは「いい姿勢をとっているだけで押せました」と、8人の力だったとこを教えてくれた。

Tuiharu

立川選手とツイ選手は対談だった。FLとSOということで連係プレーも多く、仲が良さそう。ツイ選手は、「ハルは、インターナショナル選手に必要なものをすべて持っている」と称賛。立川選手も「ヘンディ(ツイ選手の愛称)は、苦しいときにゲインしてくれるので頼もしいです」と称えた。2人とも、ウェールズ戦の観客には感動したらしく、「花園があんなに入っているのは見たことがないし、応援されていることを実感しました」(立川)、ツイ選手はウェールズ戦勝利のあと世界中の友人から祝福のメールが届いたそうだ。「フランスでプレーしている友人から、日本代表のラグビーは面白い。感銘を受けた。とメールが着ました。あの勝利はこれまでのラグビー人生でも最高の瞬間でした」。

日本代表でともにプレーした2人は、戦いの舞台をトップリーグに移す。ツイ選手はサントリーサンゴリアス、立川選手がクボタスピアーズなので、前期は当たらないが、戦績如何で後期は戦うことになる。日本代表選手達の対戦も、トップリーグの楽しみの一つになる。

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日本代表、アメリカ代表戦結果

このところ、雨が続いていたが、23日の秩父宮ラグビー場の空は晴れ渡っていた。まずは、フィジーとトンガがド迫力の優勝決定戦で、観客席を沸かせる。フィジー代表の個人技が何度も大幅ゲインを勝ち取り、34-21で勝利。初優勝を飾った。

続いて登場した日本代表は、ウェールズ戦勝利からカナダ戦まで中3日だったのに続いて、今回も中3日でアメリカと対戦。疲労のたまった肉体を気持ちで前に出して戦った。前半は、WTB藤田のトライで先制したものの、持ち込んだボールを失うミスが多く、アメリカ代表のシンプルな縦突破にタックルミスも出て、20分までに2トライを奪われ、7-12とリードを許した。

24分、CTBサウがディフェンダー3人のタックルをかわしながらトライして、12-12に追いつくと、37分、HO堀江の突進をサポートしたFLツイがトライしてようやくリードを奪う。後半は、ラインアウトからのサインプレーで、WTB廣瀬が右コーナーにトライ。ゴール前のPGチャンスもスクラムを選択し、押し込んでぺナルティートライを奪うなど、FWの自信につながるプレーもあった。

この判断について、エディー・ジョーンズヘッドコーチは、笑顔でこう言った。「私なら3点をとりにいくが、選手が自信を持ってスクラムを選んだのであれば、その自信に対して、おめでとうと言いたい。大野均選手と話したのですが、テストマッチを重ねてきた彼も、アジアの試合以外でこんな経験はないと言っていました。スクラムの時、ふと振り返ると、あるフランス人(スクラムのスポットコーチのダルマゾ氏)が、スクラム、スクラム、と叫んでいたそうです」

後半21分には、密集サイドを田中が駆け抜けてトライし、38-15。スクラム、ラインアウトの安定していた日本にとって、勝つには十分な点差が開いた。最後は、アメリカ代表WTBヒュームにトライを奪われたが、最後まで攻める姿勢を貫いて、テストマッチ3連勝を飾った。ハンドリングエラーは相変わらず多かったが、キックオフのレシーブは改善されていた。「100点満点の試合ではありませんが、タイトなスケジュールで3連勝できたことは素直に嬉しいです」と、廣瀬キャプテンも笑顔だった。

エディー・ジョーンズヘッドコーチは、記者会見で選手の更なる努力を求めるコメントをした。「これから選手達は各社会人、大学チームに帰ります。しかし、次の日本代表の相手はオールブラックスです(11月初旬予定)。目標はあくまでオールブラックス。それを念頭に置いてトレーニングしてほしい。そうすれば、大学やトップリーグでも活躍できるはずです」

日本代表は7月にも合宿し、9月、10月にもミニキャンプを予定。11月のオールブラックス戦、欧州遠征に備える。

◎PNC最終日結果
トンガ代表●21-34○フィジー代表(前半14-14)
日本代表○38-20●アメリカ代表(前半19-15)

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