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2013年7月7日 - 2013年7月13日

トップリーグ新人研修会

7月13日の午後、日本ラグビーフットボール協会の会議室でトップリーグの「2013年度新人研修会」が行われた。今回は、91名の新人選手が出席し、「トップアスリートのコミュニケーションについて」、「コンプライアンスについて」の講義を受けた。

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冒頭は、就任したばかりの高島正之チェアマン、トップリーグの南隆雄委員長がトップリーガーとしての心構えを話し、キャプテン会議の竹本隼太郎代表が、キャプテン会議の役割などを説明。「みんなでラグビーの価値を上げて行きましょう」と締めくくった。

報道陣は選手の後ろに座っていたのだが、まあ、みんなの背中の大きいこと。三角筋とか広背筋とか、みんなめちゃくちゃ発達している。

取材が許されたのは、青島健太さんによる「トップアスリートのコミュニケーションについて」の講義だった。元気いっぱいの青島さんは、まずはダジャレで肩慣らし。静まり返った新人たちに「このピッチは滑りやすいですね。気を付けないと」と軽く笑いをとって、リラックスした雰囲気を作っていた。

青島さんの話は実践的。メディア対応では、礼節、感謝、謙虚さをわきまえた上で、個性を出すように具体的な受け答えを例示し、声のトーンで印象が変わることの実演や、インタビューに答えるときに押さえておくべきポイントを説明。実際に選手にインタビューし、それをビデオに撮ってみんなで見たりと、具体的で面白かった。

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写真は、名前が同じだったことで真っ先に指名されたサントリーの塚本健太選手(天理大卒)。無難にこなしたが、「いつも通りのプレーを」と言ったのを、青島さんに、「その、いつものプレーと言うのを、もう少し分かりやすく情報を出したいね」と指摘されていた。この他、東芝の小川高廣選手、パナソニックの阿部浩士選手、神戸製鋼の田中大治郎選手が模擬インタビューに臨んだ。

トップアスリートとしての自覚と責任について、新人選手もさまざまに感じたことだろう。

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アジアのラグビー普及が活発化

オールブラックスの来日が公式発表された午後、JICA(独立行政法人国際協力機構)本部(千代田区)にて、青年海外協力隊ラグビー隊員(スリランカ・ラオス派遣)帰国報告会及び日本ラグビーフットボール協会との「JICA‐JRFUスクラムプロジェクト」連携合意書署名式があった。

日本ラグビー協会がラグビーワールドカップ2019の成功に向け、アジアラグビー界の普及・強化やアジアの国同士の協力体制構築に取り組む「アジアスクラムプロジェクト」が、JICAとの連携によって、活発化することになったわけだ。

すでに、「アジアスクラムプロジェクト」の一環として、JICAボランティア事業を通じ、ラグビー指導者3名がスリランカとラオスに派遣された。今回は、20歳から39歳を対象に開発途上国からの要請に基づいてボランティアが自分の技術や経験を活かして活動するJICAの「短期ボランティア(青年海外協力隊)」としての派遣だった。

スリランカに派遣された白馬悠さんは茗溪学園の出身。アメリカの大学で勉強し、昨年はニュージーランドにコーチ留学。今回は、スリランカの山岳地帯のバドゥッラに入り、主に4つの町を巡回して中高生への普及活動をした。合計でおよそ500名(未経験者多数)にラグビーを体験させ、約100名の指導者に強化指導を行った。白馬さんは、7人制大会でレフリーも務めた。「レフリーを尊敬したり、ノーサイドの精神というようなラグビー文化はまだ根付いていないと感じました。このプロジェクトを通じて改めて、ラグビー文化を発信していくことが必要だと思いました」

スリランカの北西部クルネーガラ市に派遣された古川新一さんは、ヤマハ発動機の社員の身分のまま、現地の人々の自立支援に興味を持って参加した。マリヤデヴァカレッジという学校の20歳以下のチームを担当し、スクラム、ラインアウトの獲得率を高め、このチームを国内リーグのディビジョン3の9位から4位まで上げた。「心技体の柱で指導しました。この言葉があること自体、日本人の強みだと思います」。古川さんは、チームワークを重視して指導したという。参加して良かったこととして、「友達ができたこと」とし、いまも毎日のように電話で話すそうだ。

ラオスに派遣された高濱丈輔さんは、昨年もアジアスクラムプロジェクトで、マレーシア、インドでコーチングを行っている。高濱さんに与えられた役目は、「ラオス代表の強化」である。アジア5カ国対抗の下部リーグであるディビジョン4に初参戦したラオス代表のヘッドコーチとして、マネージメントからストレングス&コンディショニングなど、チーム強化に関わるすべてのことをプランニングし、実践した。何もないところに入って、代表強化の土台を作ったわけだ。

3人の話しを聞いていると、アジア諸国は、ラグビーの教育的な側面を期待して普及を考えているところが多いようだし、日本はそれに応えられる立場にいる。アジア諸国の選手にとって、日本ラグビーは憧れであり、目標であるからだ。アジアラグビー連盟の上野裕一理事は「理事になってみて、アジア各国の日本への期待が非常に大きいことに驚いています」と話し、意義深い活動への理解と支援を訴えた。もちろん、日本人コーチが海外で経験を積み、一流のコーチとして育っていくことにも大きな意義がある。

詳しい活動の様子は、アジアスクラムプロジェクトのホームページがあるので、ご興味のある方は、以下のURLにて。
http://www.jrfu-asianscrum.jp/

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オールブラックス来日公式発表

7月12日、午前11時(日本時間)、日本とニュージーランドの両ラグビー協会から同時に、日本代表とニュージーランド代表オールブラックスのテストマッチの日程が発表された。

2013年11月2日(土)
秩父宮ラグビー場(キックオフ時間未定)

日本協会で行われた記者会見で明らかになったのは、この試合が、IRB(国際ラグビーボード)も承認し、両国協会がキャップ対象試合と認める正式なテストマッチだということ。また、同時に、11月9日のスコットランド代表とのテストマッチのみが発表されていた欧州遠征で、あと2つのテストマッチを組むことも明らかになった。相手はいま交渉中だが、世界ランキング20位以内のチームで調整中だという。

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エディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチは次のようにコメント。「オールブラックスは現在世界1位のチームであり、最近の50テストマッチでの勝率は90パーセント以上です。これは日本にとって素晴らしいチャンスです。我々は全力で勝ちに行きます。オールブラックスはフィジカル面でも世界一のチームであり、フィジカルなチャレンジで真っ向勝負したい。勝つためには、オールブラックスを考えさせるように戦わなくてはいけません。選手達は、明日からニュージーランドと戦うためのトレーニングを始めてほしい」

同席した元オールブラックスのジェローム・カイノ選手(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)は、「日本は春のシリーズで素晴らしい成果をあげた。エディー・ジョーンズHCの言う戦い方を実現する能力もあると思います。オールブラックスのフィジカル面の強さをどう攻略するかがポイントでしょう」と語った。

オールブラックスが日本で日本代表と戦うのは、1987年以来のこと。今回は、日本のテストマッチのあと欧州遠征だが、日本と戦うのは若手が軸になる可能性が高い。それでもオールブラックスとの力量差は現時点では大きい。ただ、2015年のワールドカップで南アフリカ、スコットランド、サモア、アメリカから2勝以上をあげるためには(※目標の世界トップ10入りには最低2勝以上が必要という意味で)、現在の強化スピードでは足りない。強豪国と戦うことで強化のスピードアップを図らなくてはいけないのだ。オールブラックス戦は、大きな効果があるはずだし、そうしなければいけない。

ジョーンズHCはこうも言っている。「全力で勝ちに行くが、もし勝てなかったとしても、どうすればいいのかという課題が見つかる。これほどポジティブな試合はない。進化の道のりは止まらないということです」

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3000回目の日記

これで、3000回更新。8年と4カ月あまり、ほぼ毎日綴ってきたので、達成感あります。まあ、いろんなこと、ありましたねぇ。ラグビーに関心を持ち、読んでくださっている皆さん、ありがとうございます。

この日記は、2005年3月、40歳になった節目に書き始めました。初回にこんなことを書いています。「きょうで40歳になった。何か新しいことを始めようと考えていたら、J SPORTSのみなさんの理解を得て、ブログを始めることができた。幸せなラグビー人生である。タイトル通り、これはラグビーを愛好する男の日記だ。したがって自由気ままに書くことになる」

時を経て自分のスタンスが固まってきました。この日記では、原則として僕が実際に見たこと以外は書きません。見ていないことについては試合記録など確定している事実だけを記します。噂話や、取材していないものには触れないようにしています。

ラグビーの情報を何か出し続けたいという思いはいつもあるので、これからも書き続けます。まずは、当初の目標だった10年継続がゴール。できれば、2019年、日本にワールドカップがやってくるまで続けたいなぁ。ここまで大きな病気をしなかったのは奇跡です。何が起こるか分かりませんが、今後もラグビーに寄り添い、生きていきたいと思います。

「気まま」と書いている通り、ときには急に休みます。題材も、そのときどき想いのままに書きますので、ご要望にはお応えできませんが、村上、元気でやっているかなと思ったときは、のぞいてやってください。

2013年7月11日 村上晃一

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天理大学キャプテン、ドコモ新加入選手&お知らせ

10日の午後は、天理大学ラグビー部のグラウンドで、今季のキャプテン中村光希(なかむら・ひろき)選手のインタビューをした。今月下旬発売のラグビーマガジンに掲載されるものだ。先月もあったキャプテン特集のひとつである。

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中村選手と聞いて、疑問符のついた人が多いかもしれない。そう、彼はこれまで一度も公式戦に出場していない。実は昨春にHOとしてレギュラーポジションを獲得していたのだが、膝の靱帯断裂で一年間をリハビリに費やしていた。長野県の飯田高校出身で、花園の芝は踏んでいるものの、代表歴はない。センター試験利用で天理にやってきた。本人いわく、「能力が高くないので、泥臭く、一生懸命やるだけです」。それでも小松節夫監督は、彼をキャプテンに指名した。会ってみて、その理由が分かる気がした。

中村キャプテンは、将来は指導者を志し、自分が進む道を明確に描いていた。高校時代の恩師から教えられた言葉を大切にし、両親や周囲への感謝の気持ちを忘れない。飾らない言葉、屈託のない笑顔、いろんなニックネームのこと。ここに全部書いてしまいたいのだが、ぜひ、ラグビーマガジンをご一読ください。

トップリーグのNTTドコモレッドハリケーンズから、2013年度に新加入する外国人選手の発表があった。世界屈指のボールハンター、ハインリッヒ・ブルソーが来る。この選手、相手ボールを奪う事だけを考えているような選手。ジョージ・スミスとの対戦が実現すれば楽しみだ。加入するのは次の3選手。

ヴィンピー・ファンデルヴァルト=1989年1月6日生まれ。188㎝、106㎏。フランカー。スーパーラグビー(キングス)、南アフリカ代表
ハインリッヒ・ブルソー=1986年7月21日生まれ。181㎝、101㎏。フランカー。スーパーラグビー(チータース)、南アフリカ代表
リアン・フィルヨーン=1983年4月1日生まれ。185㎝、90㎏。SO/FB、スーパーラグビー(シャークス)

お知らせ◎第34回を迎えた「みなとスポーツフォーラム」は、7月25日、レスリングの銅メダリスト松本隆太郎選手、パラリンピック射撃の田口亜希選手を迎えます。私、村上晃一が進行役をします。オリンピック・パラリンピック出場経験を持つお2人に、アスリートの立場で招致プランの魅力やスポーツが持つ力について語っていただきます。男女の7人制ラグビーがオリンピックの正式競技になったこともあり、ラグビーともつなげて話せればと思っています。詳細は、以下のURLより。

http://www.rugby-japan.jp/news/2013/id20501.html

テーマ: 『アスリートから見る2020東京オリンピック・パラリンピック招致プラン』
開催日時: 2013年7月25日(木)19時-20時30分(開場18時30分)
開催場所: 男女平等参画センター「リーブラ」5F「ホール」(港区芝浦3-1-47)
定員: 200名(先着順)
参加費: 無料(港区在住、在勤、在学者)
1,000円(JRFUメンバーズクラブ会員、学生)
2,000円(一般)
申込方法: インターネットからお申込みください(PC、携帯ともに下記のアドレスからお申し込みいただけます)
http://minato-jrfu.d2.r-cms.jp/
※当日は、東日本大震災復興へのチャリティーイベントと位置付け、ご参加いただきました皆様の参加費は、ラグビーファミリーの復興支援を目的とした「JRFUラグビーファミリー支援会」への義援金として寄付いたします。また、当日会場には募金箱もご用意いたします。

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ワラビーズ新HC人事にひとりごと

オーストラリア代表ワラビーズのヘッドコーチだったロビー・ディーンズが退任し、新ヘッドコーチには、スーパーラグビーのレッズのヘッドコーチであるユーアン・マッケンジーが就任することになった。

マッケンジーは、スーパーラグビーのワラタスで2度の準優勝、2012年にはレッズを優勝させるなど、その手腕には定評があり、早くから次期ワラビーズヘッドコーチ候補として名前があがっていた。ニュージーランド人のディーンズは、クルセイダーズを5度、スーパーラグビーの優勝に導いた名将だが、その手腕をワラビーズでは発揮できなかった。今度は、オーストラリア人の手で再建を、というところだろう。

マッケンジーと言えば、オーストラリア代表51キャップをもつ右プロップ。1991年のワールドカップの優勝メンバーだ。僕は、ワラビーズファンだった時期が長いので、「ワラビーズ好き」と思われているのだが、僕が好きだったのは、1980年代の前半と、この1991年のチームである。1990年前後のスコットランド代表も好きだった。

1991年のワラビーズは、ラグビー史上屈指のLOであるジョン・イールズ、今や渋い声の解説者となっているHOフィル・キアンズ、インテリジェンスあふれるSHニック・ファージョーンズ、ギリシャ彫刻みたいなSOマイケル・ライナーのHB団、新進気鋭のCTBコンビ、ティム・ホランとジェイソン・リトル、いぶし銀のFBマーティー・ローバック、そして天才WTBデヴィッド・キャンピージと、好みの選手が揃っていた。

大会準決勝のオールブラックスとの一戦で、ウォークライの際に、キャンピージだけが列から離れてボール遊びをしていた姿は記憶に深く刻まれている。礼を失する行為ではあったが、そのキャンピージがいきなり先制トライを奪ったのには、しびれた。そして勝負を決めるトライもキャンピージ。右に左にステップを踏んで防御を翻弄し、最後は内側に走り込んでおいて、背後に走り込んできたティム・ホランにノールックパスを決めた。

というわけで、マッケンジーの名前を聞くだけで、あの大会のさまざまなシーンが浮かんでくる。期待していたディーンズの辞任は残念だが、コーチにはチームとの相性もあると思う。将来、「2013年から数年のワラビーズは好きだった」とつぶやけるチームになってほしいなぁ。

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鴨川&NEC新加入選手ほか

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今朝は鴨川を散歩。水の流れを見ていると、少しは暑さから解放された気持ちになる。炎天下に咲く花を見つけて、ほっとする。ちょっと涼んでください。

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ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズの12年ぶりのオーストラリア遠征が終わり、スーパーラグビーも、プレーオフ進出の6チームが出そろった。総合首位に躍り出たブルズとシャークスの南アフリカ対決の肉弾戦の激しさは、南アフリカ・ラグビーの面白さを表現していて楽しめた。あのブルズのジャック・ポトヒエッターが福岡サニックスブルース入り。改めて凄い選手をとったものだと感じ入った。

スーパーラグビーのレギュラーシーズンはもう1試合が残されている。12日には、田中史朗所属のハイランダーズと、堀江翔太所属のレベルズの対決もある。スーパーラグビーはプレーオフが始まり、2年目を迎えるザ・ラグビーチャンピオンシップ(ニュージーランド、南アフリカ、オーストラリア、アルゼンチン)は、8月17日から。世界のラグビーに休みはなし。そうして、トップリーグも開幕するということで、ラグビー愛好家の皆さんにも休みはありませんね。

そんなことを書いていたら、NECグリーンロケッツから、追加の新加入選手のお知らせが。ガレス・デルヴといえば、堀江翔太所属のレベルズの今季のキャプテンである。今季は怪我に泣いたが、リーダシップのある選手の加入が、チーム力をどう上げるか注目だ。

ガレス・デルヴ=1982年12月30日生まれ。191㎝、114㎏、NO8。スーパーラグビー(メルボルンレベルズ)、ウェールズ代表キャップ11

ニール・ブリュー=1979年3月8日生まれ。182㎝、95㎏、CTB。スーパーラグビー(ハイランダーズ)、2009年から2012年東芝ブレイブルーパス

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2019RWCワークショップ&大阪トークライブ告知

今回は、ご案内を2件。

2019年の日本開催のラグビーワールドカップ(RWC)のアンバサダーの最初の6名が、7月15日に発表されます。この日に、そのアンバサダーとともに、RWCの成功に向け、ラグビーファミリーの皆さんに何ができるか、アイディアを出し合うワークショップが開催されます。7月10日午後1時の締め切りで、参加者を募集しています。詳細、申し込みは以下のURLより。
http://kokucheese.com/s/event/index/101309/

続いて、大阪・北浜でのトークライブのお知らせ。

北浜駅近く、ラグビー普及促進居酒屋「ラグビー部マーラー」での恒例のトークライブを、7月18日、緊急開催。大いにラグビー談義して、暑さを吹き飛ばしましょう!

ゲストは、近鉄ライナーズのFW第一列、豊田大樹選手(FWリーダー)、そしてバイスキャプテンでもあるCTB森田尚希選手。大阪出身で近畿大学付属高校から日本大学でプレーした豊田選手と、京都出身で啓光学園、同志社大学でプレーした森田選手に、地元のラグビートークに、今季の近鉄ライナーズのことなど大いに語ってもらいます。また、急逝した中井選手との思い出も伺いましょう。暑い夏を吹き飛ばす、楽しいトークライブに参加希望の方は、以下の要領でお申し込みください。

日時:7月18日(木) 午後7時30分開演(午後7時より開場)。
会費:3,500円(ドリンク、軽食込み)
場所:ラグビー部マーラー(大阪市中央区東高麗橋5-6南野ビルB1)
進行:村上晃一
ゲスト:豊田大樹、森田尚希(近鉄ライナーズ)

▼お申し込みは、メールにてアドレスinfo@npo-orn.orgの大阪ラグビーネットワーク、マーラーイベント担当加島まで。
お名前、メールアドレス、電話番号、お申込人数をお知らせください。受付中です。
※お申込人数が複数の場合は同伴の方の氏名も全てご記入願います。先着順に受け付けさせて頂き、担当者からメールで連絡させて頂きます。

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文京ラグビースクール

縁あって東京の文京ラグビースクールの練習を拝見した。2013年4月に正式に開校した新しいラグビースクールである。

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文京区大塚にある筑波大学附属高校の広々としたグラウンドでは、子供達が楽しそうに楕円球を持って走り回っていた。こんな都心に、広々とした青空が広がっていて、なんだか幸せな気分になった。暑かったこともあって、幼児は空調設備のある体育館で駆け回り、外の子供達はホースで水をかけられると叫び声をあげてはしゃいでいる。その笑顔を見て保護者の皆さんも嬉しそう。

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スクールの校長は、小石川高校、東京大学、日本IBMでプレーし、東大ラグビー部の監督も務められた齋藤守弘さん。副理事長の名方幸彦さん、コーチ陣の中心となる日本IBMラグビー部OBの嶋宮利明さんにも、お話が聞けた。現在、スクールの生徒は、幼児から中学生まで70名。女の子もいる。区外から電車や車でやってくる人もいるそうだ。

日本ラグビー全体の競技人口は横ばいだが、ラグビースクールは増えている。ラグビー経験者の子供達だけでなく、子供達に逞しく育ってほしいと思う親が増えているということもあるようだ。先日、世田谷ラグビースクールの関係者の方と話したが、500名を超える部員がいる。しかも希望者は増える一方で、夏合宿は二班に分けて行うのだとか。文京ラグビースクールも、体験入学の子供達が次々にやってくるようだ。

文京ラグビースクールが目指すものは、「昨今の厳しい社会環境の中で、次世代を担う子供を、“One for All, All for One”という素晴らしい精神を持つスポーツであるラグビーを通して育成すること」だという。練習は、ここ筑波大学附属高校グラウンドはじめ、辰巳の森海浜公園ラグビー練習場、小石川運動場などが使用されている。

ご興味のある方は、文京ラグビースクールのホームページをのぞいてみてください。
http://bunkyo-rugby.org/index.html

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