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2013年8月25日 - 2013年8月31日

TL開幕節・31日の結果

31日は、神戸総合運動公園に行っていた。JSPORTSで神戸製鋼対NECの解説をした。試合序盤は強い風が吹き、途中でスコールのような大粒の雨が落ちる難しいコンディションになったが、最後まで勝敗の行方の分からない面白い展開になった。

神戸製鋼の苑田ヘッドコーチは、「ナドロをSO周辺に走り込ませてくるのは分かっていたし、接戦になると思っていたので、ディフェンスが良く、プレースキックの正確な山本大介をSOに起用しました。ナドロを前に出さなかったし、最後のコンバージョンキックを決めてくれたことが勝利につながりました」と、SO山本の起用を説明。山本はハーフウェイラインからのPGも成功させるなど勝利の立役者となり、マン・オブ・ザ・マッチに選出された。

この日の神戸製鋼は序盤からパスミスを連発し、目指す「ムービングラグビー」が不発のまま時が過ぎた。NECは迷いなく接点で前に出てボールに絡み、SOウェブの防御背後へのパントキックなどでチャンスを作った。12分、CTB釜池が10-3と突き放すトライをあげる。神戸製鋼FL安井のトライで追いつかれ、PGで逆転されたが、38分には、CTB田村のパスを受けて再び釜池がトライし、17-13とリードした。

その後は、神戸製鋼のCTBフーリーのトライ、ウェブと山本のPG合戦で、後半24分、26-21とNECリード。NECはなおも激しく前に出たが、27分、途中出場の神戸製鋼WTBフレイザー・アンダーソンが山本のキックパスをキャッチ、28-26とするトライをあげ、辛くも勝利した。トップリーグデビューとなった、LOアンドリース・ベッカーは、208㎝の長身でラインアウト、キックオフで非凡なところを見せたが、ハンドリングエラーやミスタックルもあって、ほろ苦いデビューだった気がする。

神戸製鋼の伊藤鐘史ゲームキャプテンは、こうコメント。「序盤は、NECのディフェンスが鋭く、ブレイクダウンで焦ってボールを出していた。効果的なキックができず、パスミスなどが起きた原因はそこだったと思います。しかし、パニックにならずに戦えたことが勝利につながりました」。

NECのグレッグ・クーパーヘッドコーチは、「難しいコンディションのなかで、それに合う戦い方もできたし、ディフェンスも良かった。ただ、相手がPGを決められる場所で反則を犯してしまった」とコメント。浅野良太キャプテンは、「3月から約6カ月間、勝つために準備してきました。スローガンの『ノーリミット』を体現してくれました」と話したところで、涙声になった。続けて、「足を運んでくれるファンの皆さんに、次こそ勝つところを見せたい」と声を振り絞った。NECにとっては、悔やんでも悔やみきれない惜敗だった。

他会場も含めて、8月31日の結果は以下の通り。東芝ブレイブルーパスの廣瀬俊朗選手が、トップリーグ100試合出場を達成している。トップリーグ19人目。

■TL開幕節・8月31日の結果
神戸製鋼○28-26●NEC(前半13-17)
ヤマハ発動機○38-28●クボタ(前半20-21)
近鉄●0-46○パナソニック(前半0-18)
リコー△27-27△コカ・コーラウエスト(前半17-5)
東芝○10-8●キヤノン(前半10-3)

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2013年度トップリーグ開幕!

サントリーサンゴリアスの今季のスローガンは、STILL HUNGRY 春夏と負け続けたのは、ハングリーになるには良かったのだろう。開幕戦のサントリーは、昨季同様、ひとつのパスで次々にゲインラインにアタックして、NTTコムの防御をこじ開けた。でも、サントリーのプレースタイルを分かっていながら、簡単にボールを渡して、ミスタックルの連続という、コムの解せない戦いぶりではあった。

ニコラス ライアン選手(サントリーサンゴリアス)は、自らのトライによってリーグ戦通算1000 得点を達成した。2005-2006シーズンから積み上げた記録である。ニコラスに続くのは、デイビッド・ヒル(東芝ブレイブルーパス=756点)、田邉淳(パナソニック ワイルドナイツ =752点)、五郎丸歩(ヤマハ発動機ジュビロ=68)

■開幕戦
サントリーサンゴリアス○32 – 6●NTTコミュニケーションズシャイニングアークス(前半24-6)

9月1日の豊田スタジムの2試合のメンバーも発表になっている。NTTドコモでは、世界屈指のボールハンター、ハインリッヒ・ブルソーが7番で先発。NO8箕内拓郎とどんなコンビネーションを見せてくれるのか。トヨタ自動車はジェローム・カイノが6番で先発するが、怪我がちだった昨季のうっぷんを晴らす凄みあるプレーを見せそう。オープンサイドFLには吉田光治郎が入る。豊田自動織機は、SOマーク・ジェラード、CTB大西将太郎でゲームを操る。NO8ライアン・カンコウスキーのトップリーグデビューも楽しみだ。

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TL開幕節プチ情報

トップリーグが今夜開幕する。もうすぐ、秩父宮ラグビー場は開場かな? きょうは、11月2日のオールブラックス戦のチケットの先行販売もあるらしくて、早くから並んでいる人もいるみたいだ。

明日の神戸製鋼対NECの試合は、神戸の総合運動公園で行われるが、試合前、9月14日~16日に水戸で行われる「太陽生命カップ2013第4回全国中学生ラグビーフットボール大会」の出場チーム紹介があるようだ。芦屋ラグビースクール、伊丹ラグビースクール、兵庫県女子中学生選抜。ハーフタイムには、ラグビー芸人シャンプーハットと大畑大介アンバサダーによるハーフタイムトークショーもあり。9月1日の豊田スタジアムには、SKE48から数名やってくるようだ。とはいっても、僕は全然顔が分からないけど。

NTTドコモからのお知らせでは、2012年4月に開局したスマートフォン向けの新しい放送局「NOTTV」で、NTTドコモレッドハリケーンズの試合が生中継されるとのこと。以上、プチ情報でした。

<NOTTV放送試合>
9月1日(日曜)
16:50~18:55放送
対 九州電力キューデンヴォルテクス
9月28日(土曜)
18:50~10:55放送
対 NECグリーンロケッツ
10月19日(土曜)
11:50~13:55放送
対 トヨタ自動車ヴェルブリッツ
10月26日(土曜)
13:50~15:55放送
対 サントリーサンゴリアス

※放送スケジュールは変更になる場合があります。
※いずれもJ SPORTSとの同時生放送(試合開始から終了まで)。
※詳しくはNOTTV公式HP(http://www.nottv.jp/)をご確認ください

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JSPORTSエンディング曲「ノーサイド」のこと

いよいよ今夜から2013年度のトップリーグが始まる。NTTコム(対サントリー)では、オールブラックスのジェイソン・イートン(今季より加入)とアイザック・ロスが、2m超の長身LOコンビで先発し、土曜日の神戸製鋼(対NEC)の先発メンバーには南アフリカ代表LO、208㎝のアンドリース・ベッカーの名前が。ただ大きいというだけでなく、世界一流のLOの仕事量を見てほしいと思う。

さて、開幕節は、J SPORTSで全試合放送されるが、そのJSPORTSが、国内ラグビー中継の「エンディングテーマ曲」をソニーミュージックとタイアップ。松任谷由美さんの名曲「ノーサイド」を来春デビューするシンガー田中美里(たなかみり)さんがカバーする。

田中美里さんは、フジテレビ系『めざましテレビ』の人気コーナー「イマドキ」にイマドキガールとして出演。テレビ東京の「ロック兄弟」にもレギュラー出演する期待の18歳。慶應大学ラグビー部の父(故・田中秀樹さん)を持つ大のラグビー好きということで、今回のカバーにいたったようだ。JSPORTSのトップリーグ、大学、高校ラグビー中継のエンディングでBGMに流れる。

田中秀樹さんは、若くして病に倒れたが、1986年に日本一になった世代とのこと。すると、僕も大学選手権で対戦しているかもと思って記録を調べてみると、大学選手権で大阪体育大学と対戦した際、17番でメンバーに入っていた。上田昭夫監督、中野忠幸キャプテンの代で、橋本、五所、中野のフロントロー、生田、清水のHB団、林、青井の両CTBにWTB若林と、当時を知る人ならすらすら名前が出て来るあのメンバーである。

名曲ノーサイドが、JSPORTSで流れるのも嬉しいなぁ。

☆田中美里ブログ
http://ameblo.jp/tanakamiri/

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オールブラックス来日試合スポンサー

11月2日に東京・秩父宮ラグビー場で開催される日本代表対ニュージーランド代表(オールブラックス)戦の冠スポンサーが、8月29日に発表された。大正製薬株式会社である。大会名は「リポビタンDチャレンジカップ2013」となる。また、大正製薬は11月に日本代表が行うヨーロッパ遠征にも冠スポンサーとして協賛する。遠征名称は「ラグビー日本代表 リポビタンDツアー2013」と決まった。日本代表の海外遠征を対象としたスポンサー契約は今回が初めてのこと。

20130829_2

大正製薬の上原明会長は、今回の協賛についてこう語った。「4戦続けてのスポンサーにつけることを光栄に思います。2001年から日本代表の協賛をしていますが、宿澤さん(元日本代表監督、元日本代表強化委員長、宿澤広朗・故人)が、日本代表を強くするから支援してください、と来てくださった。(略)ラグビーは我々の経営ミッションに合っているスポーツです」。宿澤さんが好んで使った「勝つことのみが善である」という言葉は、大正製薬の社是からの引用だった。もちろん、勝つために努力を惜しまないという意味で使われている。

上原会長は、リポビタンDのブランドコンセプトは、困難に立ち向かう、仲間を信じるなど、「努力、友情、勝利」だとも説明し、「名古屋で行われたカナダ戦でエディー・ジョーンズヘッドコーチが雨の中、傘もささずに一緒に戦っていた姿に感銘を受けました。指揮官が先頭に立って戦うことが大切だと改めて気付かされた。ヨーロッパツアーも大活躍されることを期待しています」と熱い想いを語った。

これを受けてエディー・ジョーンズヘッドコーチはこうコメントした。「我々は世界トップ10に向かて、ハシゴを上っている段階。次のステップがオールブラックスになります。過去の歴史は変えられないが、今後は変えられます。多くのチームはハカ(ウォークライ)を見てしまい、恐れを抱いているように感じます。これから2カ月の準備で、日本代表選手はハカを見るとき、キックオフから何をしようかと考えるようになるでしょう」

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RWCワークショップ、ラグビードラマ、信は力なり

28日の午後は、大阪市内のホテルで「ラグビーワールドカップ(RWC)2019ワークショップ」に関するブリーフィングがあった。現在、RWC2019組織委員会は、試合開催地に意思表明をしている38の都道府県を、地域ごとに分けて、説明にあたっている。27日は、関東、28日が関西、29日が九州である。

28日関西地域の説明会には、8府県から11の自治体がワークショップに参加した。報道陣への説明会には、IRB(交際ラグビーボード)のRWC事業部長のキット・マッコール氏、RWCアンバサダーの大畑大介氏も出席し、現状と日本大会に期待することなどを解説した。マッコール事業部長は、「試合会場の選定はRWC成功の鍵」と話し、日本全国の10会場から12会場を想定し、さまざまな会場を想定している。イングランド大会を例に取れば、1万5000人から8万、9万人くらいのキャパシティーと説明したが、「目標の観客動員は、会場が決まってから言うべき」と、具体的な目標は明らかにしなかった。「RWC開催の目的は、ラグビー普及であり、フランス大会もイングランド大会も、あえてラグビー人気のない地域でも開催した。日本でも人気のない地域で開催することはあってもいい」とも話した。

会場で、東大阪市のラグビーワールドカップ誘致室の方に会った。そこで、NHK大阪放送局が制作する、「花園オールドボーイ」というドラマが放送されるという情報を得た。平成26年1月10日、午後8時~8時43分[総合テレビ、関西地域]。脚本:宇田学、出演者:麿赤兒、岡本玲、川崎亜沙美、川中美幸ほか。

「制作開始のお知らせ」には、次のようにある。[いま、ラグビーが熱い!世界的祭典・ラグビーワールドカップが、2019年に日本で開催されます。そこでラグビーが盛んな東大阪市を舞台に、68歳のオールドラガーマンがラグビーを通じ、老いてなおその人生をきらめかせるドラマを制作します。東大阪市は、「高校ラガーマンの甲子園」、近鉄花園ラグビー場がある街です。また、東大阪市は市民が子供の頃からラグビーに親しみ、不惑を過ぎた人たちも生涯スポーツとしてラグビーを楽しむ街でもあります。東大阪市とラグビーの魅力を発信する地域ドラマに、どうぞご期待ください]

この企画を後押ししたのは、6月8日、花園ラグビー場での日本代表対ウェールズ代表の盛り上がりだったという。携わった人たち、みんなの力で、ラグビー愛好者にとって夢のようなドラマが実現するというわけだ。皆さん、モチベーション高まりますね。

続いて、お知らせ。以前もお伝えした、山口良治さんの「ラグビーと歩んだ55年の軌跡」展が、9月7日~23日まで(10:00~18:00火曜日休館)、京都アクアアリーナ(西京極駅至近)開催されます。7日午後1時よりオープニングセレモニー。1時半から大八木淳史さんをゲストにトークショー。8日の午後1時からは、平尾誠二さんによるトークショー。僕も参加し、平尾さんのお話の聞き役をすることになりました。15日の午後1時からも伏見工業OBによるトークショーが企画されています。22日午後3時からはチャリティーオークションがあります。入場は無料。僕はきょう、打ち合わせがてら下見に行って来たのですが、「アクアアリーナってこんなに立派だったんだぁ」としばし呆然。山口先生の学生時代からの写真や、日本代表時代のジャージなど貴重な品々が展示されます。
https://www.facebook.com/shinhachikaranari

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トップリーグ開幕まで、あと4日

20130826

8月26日(月の午後、ジャパンラグビートップリーグ2013-2014のプレスカンファレンスがあった。秩父宮ラグビー場に全16チームの監督(コーチ)、キャプテンが集い、意気込みなどを語った。写真は、16チームのキャプテン。

会見は開幕節の対戦カードごとに行われたのだが、最初に壇上にあがったのは、8月30日(金)の開幕戦で対戦するサントリーサンゴリアスとNTTコミュニケーションズシャイニングアークス。サントリーの真壁キャプテンが、「目標は優勝すること。ハードワークを重ねてきました。今年もハードに戦います」と第一声。対するNTTコムの友井川キャプテンは、「王者にチャレンジするだけ」と短い言葉に決意を込めた。「我々は昇格4年目の若いチームです。一試合でも多く番狂わせを起こせるように頑張りたい」(NTTコム・林雅人監督)。

会見後は、報道陣が各チームを個別に取材する時間が設けられた。各チーム、その立場によってシーズンの戦い方は違うのだが、九州電力キューデンヴォルテクスの平田監督は、「我々は失うものは何もない。ファーストステージは思い切って戦い、一戦一戦成長し、それをセカンドステージにつなげられれば」と話していた。

2プール2ステージ制以外で、今季、新しくなるのは、登録選手数が、22名から23名へ変更になること。現在のテストマッチなどで行われているのと同じになる。また、マンオブザマッチは、これまで勝者チームから選ばれていたが、今季より引き分けや、負けチームからも選出する。

各チームのキャプテン経験者などで構成するキャプテン会議の竹本隼太郎キャプテンの挨拶もあったのだが、その中で、今季の活動として、東日本復興支援活動「1点10円募金」を行うことも明らかになった。東日本大震災の被災地へラグビーを通じた支援を行うことを目的とし、トップリーガー全員が、全試合で1点ごとに10円を寄付するもの。

また、キャプテン会議では、ウインドウマンス期間中の「スポーツこころのプロジェクト」講師派遣や「ラグビー感謝の日」に行うチームごとの地域社会貢献活動、「プレーヤーズWEBサイト」にて更新するキャプテン会議「プレーヤーズブログ」など、チームの垣根を越えてトップリーガーがラグビーや社会のためにできることを企画検討している。

8月30日って、もうすぐだ。始まったら、あっという間に2014年になってしまうのが怖い。

以下は、お知らせです。

現在、トップリーグ事務局では、「ベストファンサービス賞」の選考委員100名を一般募集している。ベストファンサービス賞は、各チームが勝ち負けのみならず「FOR ALL」の精神でファンサービス活動に積極的に取り組んでもらうことを目的に、全16チームのファンサービス活動を、チームとファン100名の選考委員が投票し、最多得点を獲得したチームに贈られる賞。全16チームからの投票(持ち点5)と選考委員の投票(持ち点1/人)を合わせ、最多得票を獲得したチームを今シーズンの「ベストファンサービス賞」受賞となる。応募方法は以下の通り。

■応募方法必要事項を記入の上、E-mailでtl-bestfan@rugby-japan.or.jpまでご応募下さい。
E-mailのタイトルには「ベストファンサービス賞選考委員応募」とご記入願います。
応募者多数の場合は、ジャパンラグビートップリーグにて抽選の上、決定させていただきます。
①お名前 / ②性別 / ③年齢 / ④お住まいの都道府県 / ⑤応援しているトップリーグチーム / ⑥メールアドレス
■応募期間8月30日(金)~12月31日(火)
■当選者通知方法 ご当選者にはE-mailにてご連絡いたします。(随時)
■注意事項応募の際にご記入いただいた個人情報については、本件に関する目的でのみ使用させていただきます。
【参考記録】
ベストファンサービス賞受賞チーム
2004-2005~2012-2013 神戸製鋼コベルコスティーラーズ(9シーズン連続9回)
2005-2006 ヤマハ発動機ジュビロ (神戸製鋼と2チーム受賞)

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ラグビーマガジン2013年10月号

ラグビーマガジンの編集部にいた頃、会社の近所に「ドトール」があったので、ときどき「ミラノサンド」とか、「ジャーマンドック」が食べたくなる。ラグビーマガジン10月号がすでに発売になっているが、今号は、トップリーグの写真名鑑付き。よく執筆しているので、いつも送ってもらっているのだが、どうしてもすぐに読まなきゃならない仕事があって、書店で購入。そういえば編集長だった頃、いろんな書店に行ってどんな人が買っているか眺めていたことがあった。たくさん売れ残っていると買ってみたりもしたなぁ。

Cover_201310

というわけで、久しぶりにミラノサンドを食べながら、ラグビーマガジンを読んだ。昔と変わらぬ味を楽しみながら、トップリーグ開幕特集ページをめくる。春から夏にかけて、負けが続くサントリーの真壁伸弥キャプテン、有賀剛バイスキャプテンのインタビューは、チーム状況がよく伝わる。今季のサントリーのスローガンは、「STILL HUNGRY」。勝利に飢えるチームという意味では、今の負けはいい効果があるのかもしれない。

各チームの注目選手が次々に登場するが、パナソニック入りした、JPピーターセンのインタビューも面白い。名前の由来もあるし、父親が彼に託した夢のこと、そして、エディー・ジョーンズのピーターセンに対する評価も。「現在、この国に世界最高峰のプレーヤーは3人いるが、彼はその中に割って入る可能性がある」。

リコーのマイケル・ブロードハーストの向上心も好感が持てる。「長く日本代表でがんばっている選手を見ながら、僕ももっといい選手になりたいと思います」。近鉄のチームルポは「中井とともに。」。急逝した中井太喜の名がジャージに刻まれている。「練習中や試合中、中途半端なタックルしたら、中井のタックルはこんなものじゃなかった、と気合を入れ直す。今も一緒に戦ってくれています」(FL佐藤幹夫)。

楽しみなシーズンがもうすぐ始まる。

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