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2013年9月1日 - 2013年9月7日

トップリーグ第2節・紀三井寺の結果

9月7日は、トップリーグ・ファーストステージの6試合が各地で行われた。僕は和歌山県の紀三井寺運動公園陸上競技場に行っていた。3月にトップリーグのオールスター戦を開催した場所だが、あのときはまだ施設の全部が完成していなかった。完成した競技場では、トップリーグの試合の前に御所実業と伏見工業の練習試合なども行われ、地元の高校生も多数集っていた。

試合は僅差勝負が期待されたが、トヨタの攻撃がボールをキープできず、そこからサントリーが一気に切り返して攻めるシーンが繰り返された。激しいタックルをくり返していたトヨタNO8カイノの負傷退場も痛かったが、全体に激しく前に出られず、トヨタらしさは見られなかった。

逆にサントリーは、スクラムも圧力をかけ、テンポアップしてボールをつないだ。「目指していたハイテンポなラグビーを前半からすることができました。細かなミスはありましたが、和歌山の皆さんに、サントリーのアグレッシブアタッキングラグビーを見せられたことが一番の収穫です」(サントリー大久保監督)

WTB竹本竜太郎は2トライをあげるなど攻守に活躍して、マンオブザマッチを受賞。「失敗を恐れず積極的にプレーしていた。その姿勢がチームにとってプラスです」と大久保監督も称えていた。敗れたトヨタの廣瀬監督は「サントリーの攻撃がトヨタのディフェンスを上回ったということ。気持ちを切り替えて次に臨みたい」と完敗を認めた。

■トップリーグ第2節(9月6日)
NTTコミュニケーションズ●20-33○NECグリーンロケッツ(前半10-10)
■トップリーグ第2節(9月7日、紀三井寺のみ)
トヨタ自動車●3-46○サントリー(前半3-27)

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森重隆さんに会う

金曜日はトップリーグ第2節が始まるが、僕は取材で博多に行って来た。今回は、元日本代表の名CTBで、福岡高校ラグビー部の監督も務める森重隆さん(明治大学→新日鉄釜石)に話を聞いた。森さんと話すと、笑いをこらえるのに苦労する。真剣な話なのに、なぜか可笑しいのだ。

10月23日、ベースボール・マガジン社から、『ラグビー日本代表 激闘の記憶』という別冊が発売予定。この本は、日本代表全キャップホルダーの写真名鑑が入る貴重な資料になるものなのだが、そこで過去の名勝負がいくつか取り上げられる。森さんにうかがったのは、1979年の日本代表対イングランド代表戦のこと。スコアは、19-21だった。イングランド戦と言えば、1971年の秩父宮ラグビー場での激闘が有名だが、79年の花園ラグビー場ではそれ以上の接戦が繰り広げられ、あと一歩で勝つところだったのだ。

森さんはキャプテンで、本来はCTBだがWTBでプレー。石塚武生さんからパスを受けて、60mの独走トライを決めている。詳しくは本を読んでもらうとして、当時の日本代表のことをいろいろ話してくださったのだが、森さんがプレーした中で、一番いい試合だったと思うのは、1980年の日本代表対フランス代表戦だという。日本代表のフランス・オランダ遠征で、フランスのキャプテンは、金髪の名フランカー、ジャンピエール・リヴ。森さんは不慣れなSOを務めたが、この試合がもっとも充実感があったという。この試合は同志社大学時代の林敏之さんも出場しているのだが、林さんも日本代表での印象的な試合として、この試合をあげる。

森さんは黄金時代のウェールズ代表とも戦っている。「対面がグラベルっていうCTBで、こんなに強いヤツがいるのかと思ってびっくりしたなぁ。それと、ほら、あの、せんだみつおに似たフィル・ベネット。あれは上手かったねぇ」。天才SOベネットと、せんだみつおを並べて語れるのは森さんだけだ。

201309061

インタビューしていて、元気になった。本のほうもお楽しみに。

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男女日本代表情報&スコットランド観戦ツアー

カザフスタン・アルマティで9月4日に行われた「女子ラグビーワールドカップ2014アジア地区予選 1回戦」では、日本代表(サクラフィフティーン)が82-0(前半41-0)で香港代表を下し、決勝に進出。もう1試合は、日本のライバルであるカザフスタンが、シンガポールを、91-7(前半41-0)で破った。この結果、日本は7日17時(日本時間20時)から、カザフスタンと女子ラグビーワールドカップ2014アジア代表の座をかけて戦うことになった。

ヘッドコーチ 萩本光威
「香港相手には良くやったが、日本よりも大きく速いカザフスタンに対しては、まだまだ精度を上げなければ到底勝てない。あと2日間で修正していく」
キャプテン 鈴木実沙紀
「カザフスタンとの試合では、今日のように長いアタック時間はありえない。アタックは一度ボールを持ったら必ずトライを取り切り、ディフェンスでは粘り強く守ってボールを取り返さなければ勝てない。選手一人ひとりが自分の責任を果たし、80分間、低いタックルで相手に刺さり続けたい」

男子の日本代表は、9月15日~17日に強化合宿を行うが、チケットぴあのホームページで、エディー・ジョーンズヘッドコーチのインタビューなどが紹介されている。

JPN-NZ特設ページ
http://t2.pia.jp/feature/sports/allblacks/

さて、その日本代表がオールブラックス戦のあと、欧州遠征に出発する。その中でももっとも注目されるスコットランド戦の応援ツアーがJTBで企画され、発表になった。題して、「聖地マレーフィールドで観る!ラグビー日本代表 スコットランド戦応援ツアー」。このツアーには、僕と小林深緑郎さんも同行させてもらうことになった。日本が戦う競技場マレーフィールドでは、メインスタンドで観戦出来る上、スタジアムツアーもある。試合以外でもスコットランドを満喫しましょう。
11月6日出発、11月11日戻り。
詳細は以下のJTBのホームページでご確認ください。

http://sports.jtb.co.jp/triwwwp/tours/view/357/bwt2013-127rugby

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9月のトークライブ告知他

僅差勝負が多かったトップリーグ開幕節の集計されたデータが発表されている。試合内容を如実に表しているのが、タックル数。チームのタックル数がもっとも多かったのが、NTTコミュニケーションズで「252」。2位の近鉄が「145」だから、ダントツに多い。一方、NTTコムと戦ったサントリーは、16チーム中一番少ない「56」。サントリーがいかに長く攻めていたかが表れている。当然ながら、個人のタックル数でも、上位8人のうち、4人まではNTTコムの選手で、1位のマット・サンダーズ、鶴田諒は「22」というタックル数だった。東芝を追い詰めたキヤノンのチーム・タックル数が「76」というのも、攻めることで接戦に持ち込んだことがうかがえる。

さて、以下はお知らせ。というか、これまで告知してきた9月のトークイベントなどをもう一度整理します。京都アクアアリーナのイベントは申し込みの必要はありませんが、9月18日は申し込みが必要。受付中です。

◎9月7日~23日 
2013年9月7~23日(火曜日定休)、京都アクアリーナにて「山口良治 ラグビーと歩んだ55年の軌跡」展開催
僕は9月8日、13:00より、平尾誠二さんのトークライブの聞き役をします。

◎9月18日
「ロコモ予防をみんなで 世界の坂田と健康寿命を考えよう」

大阪・梅田のサンケイホールブリーゼ
13:00開演
第1部講演 坂田好弘氏
「駆け抜けたラグビー人生」
第2部 健康長寿座談会
「足・腰が基本~ロコモの予防と治療について」
坂田好弘氏×整形外科医師
司会進行中西ふみ子さん
詳細はコチラ。FAXでも申し込めます。
http://www.jcoa.gr.jp/ocoa/25/25918sakata_sankei.pdf

◎9月18日
「ラグビートークライブ・プレミアム」第4弾

現役日本代表選手である伊藤鐘史選手(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)がメインゲスト。日本代表強化合宿(9月15日~17日)直後なので、合宿のこと、日本代表のこと、オールブラックス戦のこと、さまざま語ってもらおうと思います。そして、第2部では、「ブランディングパネルディスカッション」として、高田恵太郎さん(株式会社ぜんまい代表取締役)、大久保かれんさん(FM COCOLO DJ)に、主催者代表の永末春美さん(株式会社ホスピタリティ・ブランディング取締役社長)も加わって、ブランディングの重要性、スポーツブランドを通じての地元神戸活性化についてトークライブ! 懇親会もあり。

【概要】
2013年9月18日(水)18:30 受付開始
19:00~19:30 伊藤鐘史&村上トークライブ
19:30~20:00 ブランディングパネルディスカッション
20:00~21:00 懇親会
会費= 5,500円 〔トークライブ、懇親会費(フリードリンク、軽食)サ・税込)〕
会場=NEO BISTRO ARGOT (ネオ・ビストロ アルゴ) 各線三ノ宮駅より徒歩4分
http://www.argot.jp/

申し込み方法=info.hb@bwg.co.jp までメールにて。お名前、電話番号、参加人数をお書き添えの上、申し込んでください。定員になり次第締め切り。受付が完了した方には、メールが返信されます。会費は、当日、受付にてお支払いください。

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9月の日本代表候補メンバー

11月のオールブラックス戦、欧州遠征に向け、9月15日(日)から17日(火)、日本代表候補による強化合宿が東京で行われる。その参加メンバーが発表になった。お馴染みの顔ぶれだが、FWでは堀江恭佑(ヤマハ発動機ジュビロ、明治大学卒)が候補入り、東海大の俊足WTB石井魁がテスト生として参加する。

■エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ コメント
「現在ITM カップ(ニュージーランド州代表選手権)でオタゴ代表としてプレー中の田中史朗(パナソニック)を除き、ベストメンバーを選出しました。今回初めて選出したフィジカルが強いトップリーグ1 年目のバックロー堀江恭佑(ヤマハ発動機)、U20 日本代表の石井魁(東海大学)については、どの程度のレベルかを確認したいと思っています。ニュージーランドへ短期留学した山田章仁(パナソニック)はITM カップの出場こそ逃したものの、いいプレーをしていたので再び選出しました。
 11 月2 日の「リポビタンD チャレンジカップ2013」のニュージーランド代表戦、またその後のラグビー日本代表 リポビタンDツアーのメンバー30 名に残るには、熾烈な争いとなるでしょう。先週末のトップリーグ開幕節で選手たちは素晴らしいスタートを切り、これから数週間にわたってトップリーグから目が離せません。また、今回選出されなかった選手にも、次の合宿に参加できる可能性はまだまだ残っています。チームがさらに進
化するためにも、トップリーグと大学での選手のパフォーマンスをしっかりと評価していきます」

■FW: 20名
長江有祐(リコーブラックラムズ)、三上正貴(東芝ブレイブルーパス)、平島久照(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、堀江翔太(パナソニック ワイルドナイツ)、木津武士(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、青木佑輔(サントリーサンゴリアス)、山下裕史(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、畠山健介(サントリーサンゴリアス)、浅原拓真(東芝ブレイブルーパス)、大野均(東芝ブレイブルーパス)、伊藤鐘史(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、ジャスティン・アイブス(キヤノンイーグルス)、真壁伸弥(サントリーサンゴリアス)、トンプソン ルーク(近鉄ライナーズ)、ヘンドリック・ツイ(サントリーサンゴリアス)、安井龍太(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、マイケル・ブロードハースト(リコーブラックラムズ)、堀江恭佑(ヤマハ発動機ジュビロ)、菊谷崇(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)、ホラニ龍コリニアシ(パナソニック ワイルドナイツ)

■BK: 15名
日和佐篤(サントリーサンゴリアス)、内田啓介(筑波大学4年)、小野晃征(サントリーサンゴリアス)、立川理道(クボタスピアーズ)、田村優(NECグリーンロケッツ)、徐吉嶺(ヤマハ発動機ジュビロ)、クレイグ・ウィング(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、マレ・サウ(ヤマハ発動機ジュビロ)、霜村誠一(パナソニック ワイルドナイツ)、廣瀬俊朗(東芝ブレイブルーパス)、今村雄太(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、山田章仁(パナソニック ワイルドナイツ)、福岡堅樹(筑波大学2年)、藤田慶和(早稲田大学2年)、五郎丸歩(ヤマハ発動機ジュビロ)

■練習参加選手
石井魁(東海大学2年)

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サクラフィフティーン香港戦メンバー

女子日本代表(サクラフィフティーン)は、現在、カザフスタンで行われる女子ラグビーワールドカップ2014アジア地区予選に臨むため遠征中。1回戦の対香港代表戦の試合登録メンバーが発表された。

◎萩本光威ヘッドコーチ
「最初から圧倒して勝ちたい。熊谷(今遠征メンバーが参加した第2回女子15人制ラグビー強化合宿)、菅平(第3回の同合宿)でやってきたことを試合開始から全て出し、相手を圧倒することが、チームの成長を促すとともに、香港戦に勝利し、カザフスタンに挑戦する権利を得ることにつながる」

◎鈴木実沙紀キャプテン
「これまでやってきたことをやり切ることが大切。今日の試合前練習にチームとしてどういう姿勢で臨んだか、その時点で明日の試合の結果が決まるつもりで準備してきた。選手一人ひとりが責任を果たし、自分たちがやってきたことを試合のグラウンドの上で出し切れば、結果は自ずとついてくると思う」

◎香港代表戦メンバー
1齊藤聖奈(阿倍野HOLLY's)、2鈴木実沙紀(関東学院大学ラグビー部)、3伊藤真葵(名古屋レディース)、4乾あゆみ(兵庫県ラグビースクールレディース)、5竹内亜弥(世田谷レディース)、6横尾千里(世田谷レディース)、7松平貴子(TKM)、8アンジェラ・エルティング(PHOENIX)、9小磯雅子(日本体育大学ラグビー部女子)、10樋口由依(日本体育大学ラグビー部女子)、11山口真理恵(Rugirl-7)、12鈴木彩香(立正大学ラグビー部)、13神村英理(世田谷レディース)、14山田怜(TKM)、15鈴木美緒(日本体育大学ラグビー部女子)/16山本さやか(名古屋レディース)、17マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ(PHOENIX)、18野毛伸子(大阪ラグビースクールレディース)、19林明里(世田谷レディース)、20末結希(東京学芸大学ラグビー部)、21中村知春(PHOENIX)、22兼松由香(名古屋レディース)、23山中侑香(兵庫県ラグビースクールレディース)

【スタッフ】
ヘッドコーチ=萩本光威、コーチ=黒岩純、S&Cコーチ兼総務=宮崎善幸、S&Cコーチ=井上佳子、トレーナー=田中彩乃、広報=美土路昭一

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エディーさん、世田谷RSでラグビークリニック

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9月1日、世田谷区ラグビースクールで、エディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチとトップ選手がラグビークリニックを行った。コーチとして参加したのは、サントリーのピーター・ヒューワット、ジョージ・スミス、小野晃征、リコーのリキ・フルーティ。クリニックには、コーチ約40名、生徒約250名(小学1-2年生が60名、3-4年生が60名、5-6年生60名、中学生&レディーズ60名)が参加した。

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グラウンドを4つのゾーンに分けて、各10分、まずはコーチに教え、その後はコーチが生徒に同じ練習を行うという方式で行われた。アタックは、リキ・フルーティ、ブレイクダウンは、ジョージ・スミス、タックルは、小野晃征、攻守のリアクションを考えたゲーム形式は、ピーター・ヒューワットが担当。ジョージ・スミスはコーチに教えた後、自分の言った通りに子供達に教えている様子をみて感激していたようだ。

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このクリニックは、エディー・ジョーンズHCが、ラグビーの未来のため、普及・強化に取り組むプロジェクトで、その名は「アンサンブル・ラグビー」。スキルの高いコーチと選手を育てることが、将来の日本代表強化にもつながるという考えで、ジョージ・スミスや、日本代表の小野晃征も賛同、アディダスジャパンが協力して開催されたもの。

アンサンブル・ラグビーとは、個人、ユニット、チームが組み合わさりアンサンブルとなってプレーすることがラグビー成功の秘訣だという考えで、名付けられた。今後は日本各地、世界にも広げていく考えだという。

この日の様子は、9月25日発売のラグビーマガジンで詳しく掲載される。


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男子7人制日本代表・優勝

8月31日~9月1日にマレーシアのクアラルンプールで行われたHSBCアジアセブンズシリーズ2013第1戦「マレーシアセブンズ」に出場した男子7人制日本代表が優勝を飾った。プール戦でカザフスタン、スリランカを下した日本代表は、2日目のカップトーナメントも勝ち進み、決勝では、生方、伊藤のトライで香港に14-10と競り勝った。

●男子7人制日本代表大会登録メンバー
1.ロテ・トゥキリ◎、2.小澤大、3.藤原健太、4.ロマノ・レメキ、5.中島進護、6.鈴木貴士、7.江見翔太、8.生方信孝、9.ジェイミー・ヘンリー、10.染山茂範、11.斎藤春樹、12.伊藤拓巳、※◎はキャプテン

■試合結果
カップ準々決勝
日本 49-0 タイ(前半21-0)
カップ準決勝
日本 15-7 韓国(前半0-7)
カップ決勝 
日本 14-10 香港(前半7-5)

◎瀬川智広ヘッドコーチ
「今シーズンのHSBCアジアセブンズシリーズ最初の大会で優勝することができてよかった。若い選手が多い中で、カップの準決勝と決勝でともに相手にリードを許しながらも、冷静に、規律を守ってプレーして勝利できたのは、大会を通して選手が成長してくれたからだと思う。昨シーズンはシリーズ優勝を果たすことができなかったので、シリーズ優勝を目指して次のシリーズ第2戦『タイセブンズ』に向けて準備する」

◎ロテ・トゥキリ キャプテン
「若いメンバーだったが100%のパフォーマンスを出すことができた。ディフェンスが良かった。チームのコンビネーションはまだまだレベルアップできる。次のシリーズ第2戦も優勝を目指して頑張りたい」

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TL開幕節9月1日結果

9月1日は、豊田スタジアムに行っていた。2試合とも面白い戦いだった。JSPORTSで2試合解説したのだが、1試合目はNTTドコモがアグレッシブに攻めて主導権を握り、新加入のFBフィルヨーン、WTB平瀬のインターセプトのトライなどで、29-7で勝利。SO茂木、良かった。マンオブザマッチは、箕内拓郎だった。

2試合目は、豊田自動織機が激しく前に出るディフェンスでトヨタ自動車を苦しめ抜いた。SOマーク・ジェラードのロングキックで陣地をとり、NO8カンコウスキーが幅広くディフェンスで機能。CTB大西将太郎もよくボールに絡んだ。途中出場の河合のしびれるタックルもあって、自動織機ファンは大興奮だったろう。しかし、終盤はトヨタ自動車がSH麻田一平、SO黒宮らを投入してリズムを変え、NO8菊谷崇、FLジェローム・カイノらが次々に突進、途中出場の川西のトライで同点に追いつくと、終了間際に黒宮が22mラインと10mラインの左中間から決勝PGを決めて、ノーサイドとなった。マンオブザマッチは、豊田自動織機で2トライをあげた、朝見力弥。

「フィジカルにプレーして、もっとアタックしたかったのですが、自分達のミスでフェイズ重ねられず残念です。でも、最後まで自分達のラグビーをしようとしてくれて、逆転まで持っていってくれたことは選手に感謝しています。後半はカウンターアタックを積極的に仕掛けて、リズムが作れたと思います」(廣瀬監督)

■TL開幕節・9月1日結果
NTTドコモ○29-7●九州電力(前半17-7)
トヨタ自動車○21-18●豊田自動織機(前半6-8)

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