« 2013年9月29日 - 2013年10月5日 | トップページ | 2013年10月13日 - 2013年10月19日 »

2013年10月6日 - 2013年10月12日

インド・セブンズ1日目結果

10月12日、13日にインドで開催されているHSBCアジアセブンズシリーズ2013第3戦「インドセブンズ」に参加している男子7人制日本代表の第1日試合結果が入った。

男子7人制日本代表大会登録メンバー
1.桑水流裕策、2. ロマノ・レメキ、3. ロテ・トゥキリ、4. 小澤大、5. 園中良寛、6. 坂井克行、7. 正海智大、8. ジェイミー・ヘンリー、9. 鈴木貴士、10.染山茂範、11. 伊藤拓巳、12. 菅谷優

■プールA
第1戦 日本○28-5●中華台北(前半21-5)
第2戦 日本○39-7●フィリピン(前半22-0)

◎瀬川智広ヘッドコーチ
「蒸し暑い気候の中、初戦ということもあり第1戦の中華台北戦はコンビネーションがうまくいかない場面があった。ディフェンスではしっかりタックルに入ることができなかった。しかし第2戦のフィリピンとの試合ではその反省を活かし、コンタクトプレーで身体をしっかり当てることができてよかった。明日もタフな環境で試合が続くが、昨シーズンは準優勝で悔しい思いをしたこの大会で、今シーズンは優勝を勝ち取りたい」

◎坂井克行キャプテン
「プール戦を2勝して終わることができたが、課題が残る試合内容だった。この課題をしっかり修正して、明日も決勝までの3試合を日本の強みを生かして戦い、優勝したい」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大阪トークライブ第二夜&お知らせ

201310111

木曜日は、ラグビー普及促進居酒屋「ラグビー部マーラー」の8周年記念イベント、トークライブの2日目だった。ゲストは、神戸製鋼コベルコスティーラーズの田邊秀樹(啓光学園→早稲田大学)、南橋直哉(伏見工業高校→帝京大学)、井口剛志(伏見工業高校→早稲田大学)の3選手。伏見工業で同期の南橋、井口両選手の話に、田邊選手が突っ込むなど、必ず誰かがオチをつけて面白いトークになった。写真は左から、井口、南橋、田邊の三選手。

田邊選手は東大阪市の出身で、実家は焼き肉店を経営している。「ちょっと宣伝したら?」、「いやいや、そんな、いいですよ~」と言いながら、めちゃくちゃ細部にわたるまでお店の紹介をしたりして爆笑を誘った。井口選手と南橋選手は、京都の中学でラグビーを始めた。修学院中学と七条中学は、先生同士が師弟関係ということもあってよく試合をしたそうだ。互いにチームの軸で、チーム随一のやんちゃ坊主。「とにかく、毎試合、やりあっていました」と、プレーだけでなく、手を踏んだ踏まないで言い合ったり、とにかく意地の張り合いを続けたらしい。高校時代はまじめになりすぎた井口選手の姿勢に南橋選手が不平を言うことも。「その感じ、まだ引きずってるやん。そうやったんか~」(田邊)

高校、大学時代の話から神戸製鋼まで。神戸製鋼では3人ともレギュラー争いで挑戦を続けている。田邊選手は、「ジャック・フーリーはボールを持っていないときの動きがすごい」と、コミュニケーションの大切さを学んだそうで、それが今の自分の課題だと話していた。南橋選手は「ジャック・フーリーから何かを盗みたいと思っていたのですが、足の速さとかが違い過ぎて真似ができないんです。だから、真似できるのはコミュニケーションの部分ですね」と、コミュニケーションと自分の持ち味であるタックルで勝負していきたいと話した。

井口選手は、FBでレギュラー取りを目指す。春にスポットコーチでやってきた元オールブラックスのアンドリュー・マーテンズにキックを教えてもらって、キックの正確性は増したようだ。いま、越えなければならない相手は正面健司選手。「正面さんはアタック能力が高いので、僕は違うことで勝負しないといけない。それはディフェンス面だと思うんですよね。トライを獲るFBか、トライを獲らせないFBか」。

そんな感じで、いろんな話をしたのだが、流れを読んだ突っ込みで笑いをとりまくっていた田邊選手、意外にやんちゃな面を披露した南橋選手、そして、独特の「間」でゆっくり語り、「ここだけの話」を連発してお客さんの視線を引きつけた井口選手と、それぞれタイプが違っていて面白かった。前夜と連続で参加したお客さんは、「きのうはFWの2人で、FWとBKってほんとうに雰囲気が違いますね」と、その差も興味深かったようだ。いろいろ悩みながらプレーしている若い選手達の話は面白い。

そういえば、井口選手は、神戸製鋼のイヤーブックの選手紹介のところで、好きな言葉に「心は力なり」と書いていた。伏見工業の「信は力なり」を自分でもじったのかなと思っていたのだが、これは、中学時代の恩師・吉本先生(故人)の言葉なのだそうだ。もちろん、吉本先生も伏見工業OB。「心は力なり」。いい言葉だと思った。

皆さん、ありがとうございました。次はたぶん、11月かな。

お知らせ◎今シーズンもABCラジオ(1008kHz)「武田和歌子のぴたっと。」にて「ムキムキ!ノーサイド劇場」が放送されます。以下、番組紹介です。

関西のラグビー情報をメインに!ラグビーをもっともっと身近に!
「ちょっとラグビー観に行こうかな」
「ちょっとラグビーをやってみようかな」
聴いた人をそんな気にさせる、リスナーに近い番組を目指して、
毎週ラグビー関係者にスタジオ出演や電話出演して頂き、
ラグビーの魅力を存分にお伝えしている番組です。

☆出  演
下柳剛 (プロ野球解説者)
武田和歌子 (ABCアナウンサー)
井之上チャル (俳優)
清水次郎 or 岩本計介 or 高野純一(ABCアナウンサー)

☆放送時間
2013年10月4日(金)~2014年3月28日(金)
毎週金曜日 18:05頃 ~ 18:15頃
☆ゲスト(予定)
10/11(金)
伊藤 鐘史 選手 (神戸製鋼コベルコスティーラーズ)
10/18(金)
プロ野球CS中継の為休止
10/25(金)
大畑 大介さん(神戸製鋼コベルコスティーラーズ アンバサダー)
         (追手門学院大学特別客員教授)

関西地区限定の放送であるこの番組が「radiko」でもお楽しみ頂けます!
http://radiko.jp/#ABC

| | コメント (0) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大阪トークライブ第一夜

9日の夜は、大阪・北浜のラグビー部マーラーで、トークライブだった。マーラーの8周年ということもあって、二夜連続のライブである。初日のゲストは、NTTドコモレッドハリケーンズのルーキー泉敬(いずみ・ひろ)、佐藤大朗(さとう・たろう)の2選手。

201310101

泉選手は、言わずと知れた帝京大学の大学選手権四連覇のキャプテン。実家は花園ラグビー場至近にあり、自転車で移動するルアタンギ・バツベイを見てその大きさに驚いた話など聞かせてくれた。花園ラグビースクールでラグビーをはじめ、花園ラグビー場近くの英田中学、そして常翔学園、帝京大学に進んだ。ドコモ入りについては、「大阪に帰りたくて」と話し、さすがに実家から近い近鉄は避けたようだった。

佐藤選手は東京都杉並区の公立中学まではサッカーをしていた。進学校の都立国立高校に合格し、「部員勧誘の先輩の雰囲気が良くて」ラグビー部に体験入部。そこでも雰囲気が気に入って正式に入部したのだという。国立高校ラグビー部は、吉祥寺のライブハウスで有名な曼陀羅の社長が監督を務めている。だから、学校の先生の指導とは一味違っていた。「下ネタ、多かったです(笑)」。負傷しながら奮闘する高校生の戦いぶりが上田昭夫さんの耳に入り、「受験をしないか」と誘われて慶應義塾大学を受験。見事に現役で合格し、卒業後は仕事とラグビーの両立を目指してNTTドコモを志望した。チームには、松川太郎という先輩がいて、2人の「タロウ」がいる。試行錯誤の結果、現在は、「新タロウ」と、「旧タロウ」と呼ばれているらしい。面白い。

2人とも、大学は当初、早稲田志望だったという共通点もあった。現在は、ドコモショップで働いていて、窓口でお客さんと接することもある。そのショップの名前が出ると、家から近いお客さんから「明日、行きます!」などと声があがっていた。その後は、大学時代の練習内容のことや、ドコモで驚いたことなど、さまざま語ってもらった。佐藤選手はいま、ハインリッヒ・ブルソー、箕内拓郎というインターナショナルプレーヤーと一緒にFW第三列でプレーしている。2人とも、いろんなことを惜しげもなく教えてくれるそうで、「毎日が勉強です。ボールに絡むフランカーになりたい」と話していた。

泉選手には帝京大学時代のこともいろいろ聞いたのだが、一日四食の話や、腕立て伏せを一日に三千回することもある、という話などには、お客さんも驚きを通り越して引いていた。懇親会のあとは、レッドハリケーンズから全員のお客さんへのプレゼントもあり、一緒に写真に収まったり、サインをしてもらったり、楽しい時間を過ごした。冒頭の写真は、お客さんと笑顔で交流する2人。向かって左が佐藤選手。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

グラス☆ホッパー予告編&みなとスポーツフォーラム

いつくか、お知らせを。

このブログでも何度かご紹介してきた、群馬県発、太田市発、大泉町発地域映画「グラス☆ホッパーが、いよいよ11月に公開される。その予告編がYoutubeで紹介されている。

ノーサイド精神って、知ってる?
http://www.youtube.com/watch?v=AKBJ8Ywbcbw

なお、この映画の中から、日本初のご競技アイドルとして、RGB(アールジービー)も誕生。ラグビー応援アイドルユニットとして、プロモーションビデオがこちらも、Youtubeで紹介されている。
http://www.youtube.com/watch?v=V7BFxnUmILA

恒例になった、みなとスポーツフォーラムでは、次回(10月21日)、ラグビーワールドカップアンバサダーの増保輝則さん、松田努さん、田沼広之さんをゲストに迎え、ラグビーワールドカップの魅力やアンバサダーとして今後、2019年までにどうやって盛り上げていくかなどを語る。実際にワールドカップに出場した選手達でもあり、その雰囲気、試合の興奮や、日本が勝つことの難しさなども含め、いろんな角度から伺いたいと思います。僕も話の聞き手として参加します。

詳細やお申込みはこちら
http://www.rugby-japan.jp/news/2013/id21901.html

| | コメント (2) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ニコラス ライアン選手に会う

201310082

8日は、サントリーサンゴリアスのグラウンドに行って、ニコラス ライアン選手のインタビューをした。クラブハウスには、サントリーの代々のジャージが飾られている。それぞれのジャージを眺めていると、そのジャージを着た選手の顔が浮かんだ。本城、土田、栗原、清宮、エニス、尾関、坂田、中村直人…。

201310083

そして今は、ニコラス選手の抱いているサンゴリアス君が着ているジャージである。

201310081

ニコラス選手には、1000得点のことなど聞いたのだが、9シーズン目で1000点に到達したことについては、「大きな怪我もなくやってきたこと、プレースキックのコツをつかんで成功率が高まったこと」などあげていた。ニコラス選手といえば、スーパーラグビーがスーパー12だった時代のハイランダーズでプレーしていたのだが、そのころは、トニー・ブラウンや、日本のワールドでプレーしたウイリー・ウォーカーなど、プレースキックの達人が正キッカーではなかった。日本に来て上達した選手である。

息子さんは7歳で、いま、東芝のラグビースクールに通っているのだとか。「このあたりには、あそこしかスクールがないからね。僕もときどき教えに行きます。面白いよ」。ちなみに、息子さんの名は、「マラマ」。ニコラス選手のお父さんが、クック諸島の出身で、「月」という意味らしい。ニコラス選手の家系は、代々、長男に「マラマ」と名付けるのだとか。かっこいいしきたりだなぁ。

今後の目標とかいろいろ聞いたのだが、「引退するんまでに、何回優勝できるかだね」と、一年一年の勝負を誓っていた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

打倒!オールブラックス

201310071

月曜日はジェイスポーツのスタジオで、オールブラックスの来日に向けての座談会「打倒!オールブラックス」の収録があった。矢野武さんのMCに、ゲストに薫田真広さん、歌手の田中美里さん、僕も加わって、オールブラックスと日本代表の試合について、いろんな角度から話をした。美里さんのお父さんは、慶應義塾大学ラグビー部から東京ガスでプレーしたラグビーマンだった。だから美里さんも子供の頃からラグビーをよく見ていたし、ラグビー選手に遊んでもらったようだ。明るい娘さんだった。というか、僕からすると完全に娘の年齢です。最近は、JSPORTSのエンディングで流れる「ノーサイド」を歌っている。

この様子は、JSPORTSのWEBなどで、10月18日(予定)から見られるようだ。時間枠を超えていっぱい話してしまったけど、どう編集されているかなぁ。日本が勝つ場合の点数予想などもしてみた。もちろん、世界のラグビー関係者で日本が勝つと予想する人は皆無だろうが、日本代表のヘッドコーチや選手は勝つ気でいるし、多くの日本のラグビーファンも快挙を願っている。魂をわしづかみにされるような試合が見たいなぁ。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

TL第5節日曜日の結果

日曜日は快晴の近鉄花園ラグビー場で、トップリーグのファーストステージ、プールAのサントリー対豊田自動織機をJSPORTSで解説し、神戸製鋼対トヨタ自動車戦を取材した。

第1試合は、サントリーがWTB長野のトライで先制し、アタッキングラグビーで加点するかと思われたが、豊田自動織機もSOジェラードを軸によく攻め、互角の攻防を繰り広げる。前半を終えて21-7とサントリーリード。豊田自動織機にとっては、前半30分あたりでマーク・ジェラードが負傷退場したのが痛かったが、大西将太郎がその穴を埋め、狙い澄ましたタックルで相手ノックオンを誘うなど活躍。後半もチームを引っ張った。

豊田自動織機の攻めをサントリーがしのぎ、切り返す展開が続いた後半10分、豊田自動織機のWTB赤石がインターセプトから約90mの独走トライ。これで、24-14と10点差。サントリーの運動量が落ち、豊田自動織機のアタックが何度もラインブレイク。だが、サントリーも最後の一線は越えさせずに逃げ切った。豊田自動織機も大西がPGを加え、7点差としてボーナス点を獲得している。

サントリーの大久保直弥監督は「予想通りタフなゲームでした。サントリーに隙があったというより、織機さんの果敢なアタックに翻弄されたということです」とコメント。ただし、後半、FWの運動量が落ちたことについては不満だったようで、「眠っているのか思った。引き続きハードな練習をしていきます」と今後を見据えた。

第2試合は、セカンドステージの上位グループ進出に向けて、どうしても負けられないトヨタ自動車が健闘し、前半を15-10とリードで折り返す。後半も立ち上がりからトヨタ自動車が攻勢に出て、WTB彦坂がこの日2本目のトライをあげる。スコアは、22-10。その後、神戸製鋼が攻め込んだが、トヨタはWTB彦坂が2人、3人とタックルを振り切っての独走で3本目のトライ、24分には、味方のキックを追ってこの日4本目のトライで36-10と突き放す。神戸製鋼は攻めてはハンドリングエラーの繰り返し。ちぐはぐな攻撃が続いた。33分、なんと彦坂が5本目のトライ。終わってみれば、41-10という大差になった。

神戸製鋼の苑田ヘッドコーチは、「トヨタのもう負けられないという、ひたむきなプレーにブレイクダウンでプレッシャーを受けてしまった。ファーストタックルも高く入っていた」と、完敗を認めた。勝ったトヨタの廣瀬監督は、「負けたら自力での4位がなくなるプレッシャーのなか、選手はよくやってくれた。セットプレーとディフェンスにフォーカスして練習した結果、ボール保持時間も増えて、いい試合ができた」と、まずはほっとした表情だった。

5トライの彦坂匡克は当然ながら報道陣に囲まれた。「チームの勝利だけを考えてプレーしていたら、うまくボールが来ました。自分の持ち味は一対一の局面で前に出ること。それだけ考えていました」。ちなみに一試合5トライは大学時代に経験があるという。彦坂はこれで今季6トライとなり、サントリーの成田と並んで最多トライゲッター争いのトップを走ることになった。

盛岡では、ヤマハ発動機が東芝に勝ち、これで全勝チームはなくなり、負けなしのチームもヤマハだけとなった。

■トップリーグ第5節結果(6日)
豊田自動織機●17-24○サントリー(前半7-21)
神戸製鋼●10-43○トヨタ自動車(前半10-15)
キヤノン●24-37○クボタ(前半10-20)
東芝●17-33○ヤマハ発動機(前半10-5)

| | コメント (4) | トラックバック (1)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

« 2013年9月29日 - 2013年10月5日 | トップページ | 2013年10月13日 - 2013年10月19日 »