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2013年10月13日 - 2013年10月19日

TL1stステージ6節・土曜の結果

19日は、近鉄花園ラグビー場だった。第1試合のNTTドコモ対トヨタ自動車は、セカンドステージの上位グループ進出に向け、互いに負けられない意地がぶつかりあった。前半、風上に立ったトヨタはキックで陣地を進め、SOマッキンタイアーがPGを狙う手堅い試合運び。36分、モールからFB吉田光治郎がトライを奪って、10-0とリードすると、後半は4トライのボーナス点を狙って攻撃。ここはドコモも粘ったが、最終的には、20-7でトヨタが勝利した。

第2試合は、近鉄対ヤマハ発動機。両者は、過去2シーズン、トップリーグでは近鉄が勝ち、ワイルドカードではヤマハが勝っての2勝2敗。この日も期待に違わぬ好試合になった。前半3分、近鉄がNO8サモのトライで先制。ヤマハもFB五郎丸がトライを返し、7-7。五郎丸と重光がPGを決め合って、10-10。珍しいトライは、前半32分のことだった。重光のキックパスを追ったFB高がインゴール寸前でキャッチに飛び込むと、偶発的に頭に当たってボールはインゴールへ。頭はノックオンにはならないので、そのボールを快足WTB李が押さえて、15-10。

互いにアタック面ではミスもあったがディフェンスでは粘り強かった。互角の攻防が続いたが、コンタクトの接点ではヤマハが前に出て圧力をかけていた。それが勝因のひとつでもあるだろう。後半10分、ヤマハLO大戸のトライは見事だった。右オープンに防御を引っ張っておいて、左にSH池町、SO大田尾の2本のロングパスで決めていた。大戸は6試合連続でフル出場の働き者だ。32分、五郎丸が9点差とするロングPGを決めて勝負あり。「負けるとセカンドステージの上位グループに進めない可能性がある近鉄が、必死に攻めてくるのは分かっていました。その中で崩されずにディフェンスできたのは収穫です」(清宮克幸監督)

その他の会場も含め、19日の試合結果は以下の通り。

■トップリーグ1stステージ第6節記録(10月19日開催分)
NTTコミュニケーションズ○41-19●九州電力(前半14-7)
パナソニック○40-22●東芝(前半10-10)
NTTドコモ●7-20○トヨタ自動車(前半0-10)
近鉄●17-26○ヤマハ発動機(前半17-13)

この結果、セカンドステージ(11月30日~)でのグループが決定いたチームが出てきた。
▼グループA
パナソニック、ヤマハ発動機
▼グループB
NTTドコモ、豊田自動織機、九州電力

近鉄花園ラグビー場の正面玄関わきの近鉄ライナーズのブースで、こんなボードを発見。顔を出して写真撮ってみてはどうでしょう。

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ノーサイドプロジェクト2013秋イベント告知

ラグビーとノーサイド精神の普及活動を行っているノーサイドプロジェクトの2013年秋のイベントが決まりました。題して、「ノーサイドプロジェクト2013秋 in外苑前」。11月29日、外苑前のHUBで行います。11月の日本代表の戦いぶりを振り返り、トップリーグ・セカンドステージを展望しつつ、ファン同士の親睦を深めましょう。以下、告知文です。


今回は、女子ラグビーチーム、ラガールセブンから、増保輝則監督、藤崎朱里選手、山口真理恵選手が来てくれます。増保さんは、ラグビーワールドカップ2019のアンバサダーも務めており、さまざまな角度からラグビーを語れそうですね。みなさん、ぜひご参加ください。嬉しい飛び入りゲストもあるかもしれません! 最後はいつのも通り、渡瀬あつ子さんと、皆さんで「楕円桜」を歌いましょう! 渡瀬さんには、もう一曲、歌っていただく予定です。

■司会:村上晃一、有働文子
■ゲスト:増保輝則、藤崎朱里、山口真理恵、ほか(予定)
■日時:11月29日(金曜日)19:00~21:00
■会場:HUB外苑前店(秩父宮ラグビー場至近)
■会費:4,000円(軽食+フリードリンク)
※当日受付でお支払いください。
■募集人員:70名(定員となり次第締め切りとさせていただきます)
★ベースボールマガジン社のHPから簡単に申し込みができます。
http://www.sportsclick.jp/p/seminar/rugby_1129/index.html
参加申し込みフォームへ。
申し込み開始は、10月21日(月)からになります。

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NZ戦直前座談会・配信中

エディー・ジョーンズヘッドコーチの早い回復を祈るばかり。代行を務めるスコット・ワイズマンテル氏は、ジョーンズHCと一緒に日本代表を指導してきたし、選手の事もジョーンズHCの目指すラグビーも一番よく理解しているはず。日本代表選手も、力を出し切ってくれるだろう。

ところで、矢野武さんMC、薫田真広さん、歌手の田中美里さんに、僕も参加している「打倒!オールブラックス!ジャパンvsオールブラックス テストマッチ2013 直前スペシャル座談会」が、JSPORTSのウェブなどでアップされています。15分番組のはずだったのに、3つに分かれている。おまけに深緑郎の「教えてアゲル」もあり。4本全部見ると、30分以上かかりますが、ぜひどうぞ。

J SPORTS
http://www.jsports.co.jp/movie/
YouTube J SPORTS公式チャンネル
http://www.youtube.com/watch?v=_n9M93XlJqo
ニコニコ動画 J SPORTS公式チャンネル
http://www.nicovideo.jp/watch/1382081852

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エディー・ジョーンズHCの健康状態

脳こうそくの疑いで入院していた日本代表のエディー・ジョーンズヘッドコーチの健康状態についての報告が、日本ラグビー協会よりあった。

≪ジョーンズ ヘッドコーチは脳梗塞と診断されました。入院時より意識は清明で、会話も可能な状態です。左上下肢に軽度の運動障害があります。10月15日夜に東京都内の病院に入院し、急性期の治療を集中治療室にて行った後、10月18日に一般病棟に移りました。今後も入院加療を行う予定です。弊協会ではジョーンズ ヘッドコーチのこうした健康状態を考慮し、11月2日にニュージーランド代表(オールブラックス)と対戦する「リポビタンDチャレンジカップ2013」(直前合宿期間を含む)並びに11月3日からのヨーロッパ遠征「ラグビー日本代表 リポビタンDツアー2013」では、現日本代表テクニカルアドバイザーのスコット・ワイズマンテル(42歳)にヘッドコーチ代行を務めさせることといたしました≫

ジョーンズHCからの家族を通じてのコメント、及び日本代表ゼネラルマネジャー 岩渕健輔のヘッドコーチ代行に関するコメントは以下の通り。

「オールブラックス戦や遠征を目前にした大切な時期に、皆様にご心配をかけ、申し訳なく思います。体調回復を最優先に、現時点でできる範囲内で今後に向けた準備をしていきます。1日も早くベストのコンディションで日本代表の指導に復帰するため、オールブラックス戦と遠征はJAPAN WAY を最も理解しているワイズマンテルテクニカルアドバイザーにヘッドコーチ代行を委ねることにしました。自分でチームを率いることができないのは残念ですが、ワイズマンテルはチームを正しい方向に進ませ続けてくれるでしょう。ワイズマンテルらスタッフ、廣瀬キャプテンをはじめとする選手たちが、JAPAN WAY で世界を驚かせてくれると信じています。引き続き日本代表チームへの応援をお願いします」
2013 年10 月18 日
日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズ

「エディー・ジョーンズ ヘッドコーチの一日も早い全快を心から願っています。ジョーンズの早期復帰を視野に入れながら、現体制でのこれまで以上の強化を考え、日本代表テクニカルアドバイザーのワイズマンテルをヘッドコーチ代行とすることが現時点でのベストの選択と判断しました。これは、ジョーンズの入院後にご家族を通じてジョーンズの意向を確認した上の決定です。11 月2 日のオールブラックス戦、そしてヨーロッパ遠征でのスコットランド代表などとの4 試合で、日本代表チームとして更なるレベルアップを目指します」
2013 年10 月18 日
日本代表ゼネラルマネジャー 岩渕健輔

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宝ヶ池ボールパーク&大学トークバトルのお知らせ

きょうは、最近の仕事でたまった資料などをバッサリ捨てた。たぶん、捨てすぎている。後悔しそうだけど、気持ちがいい。土曜、日曜はトップリーグ第6節と、大学の注目カードがずらり。すべて同時には見られないので、結果を聞くのが楽しみな試合が多い。

さて、僕の地元・京都(宝ヶ池)では、20日に、関西大学Aリーグの注目カード、天理大対京都産業大(第一試合は、立命館大対関西大学)が行われる。以前も、このブログで紹介したのだが、当日は、小学生・幼児などを対象に、球技場隣接のフットサルコートにおいて、ラグビーボールなどを使って自由に遊べる「京都宝が池ラグビーパーク」(ラグビー託児所)が開催される。

時間は、13時30分~15時。関西女子学生「フィオーレ」リーグの女子大学生プレーヤー約20人が前回に続いて参加するほか、今回は、立命館大学ラグビー部員約10名がスタッフとして参加する。立命館大学ラグビー部は、長浜ドームでのタグフェスタや同校キャンパス内グラウンドを活用してのラグビー体験など普及事業を活発に展開している。そして、「パーク」の後には、子供たちが女子セブンズを応援する場が設けられる予定。

子供達に、「ラグビー場は楽しい場所!」と思ってもらいたいという願いで行われているこの試み。当日はハロウィンが近いことから、仮装やお菓子を配るといった企画で子どもたちとともにスタッフも楽しむ計画だという。お子さんを連れて行く予定の皆さんは、ぜひこの企画に参加してみてはどうだろう。参加希望の方は、開始時間までに直接現地へ。

大学の話題でもうひとつ。今年も恒例になった『全国大学ラグビートークバトル』が開催される。昨年同様、「第50回全国大学選手権大会」のファイナルステージ進出4チームの首脳陣が参加。以下の要領で開催される。申し込み方法も、今年は、NHKのホームページからになった。

日時:2013年12月23日(月・祝) 
開場13:30 開演14:00 (終演予定 15:30)
会場:ゲートシティ大崎ゲートシティホール
主催:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会、NHK

■出演予定:
大学選手権準決勝進出 4チーム監督・主将
スリムクラブ(お笑い芸人)
村上晃一(ラグビージャーナリスト)
※観覧希望の方は、以下よりお申し込みを。詳細も以下より。https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0224481/index.html

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日本代表、NZ戦・欧州遠征メンバー発表

10月16日午後、ニュージーランド代表戦と、欧州遠征の日本代表メンバー発表の記者会見があった。遠征に出向く32名のメンバーと、6名のバックアップメンバーが発表されたのだが、冒頭、エディー・ジョーンズヘッドコーチが脳こうそくの疑いで検査入院したことが明らかにされた。昨夜、頭痛を訴えてスタッフとともにタクシーで病院に行ったとのことで、今後のことは検査結果次第。コミュニケーションはとれる状態だという。

代行して記者会見に臨んだ岩渕健輔GMがエディー・ジョーンズヘッドコーチのコメントを読み上げた。

「現時点のベストメンバー32名を選出しました。今回初めて選出した堀江恭佑(ヤマハ発動機)は、9月、10月の強化合宿、そしてトップリーグでも良いパフォーマンスをしていました。また、バックアップメンバーとして6名を選んでいます。この中で徐吉嶺(ヤマハ発動機)は、チームへの理解度をより高めてもらうために、『リポビタンDチャレンジカップ2013』ニュージーランド代表戦の直前合宿に参加させます。世界王者のニュージーランド相手に勝利を収め、昨年のヨーロッパ遠征でのアウェー初勝利、今年6月のウェールズ代表撃破に続いて、日本代表として新たな歴史を作って行きます」

バックアップメンバーには、高校生の梶村祐介も入ったが、岩渕GMは、「合宿などでのパフォーマンスで、十分上のレベルでやれるという判断です」と話した。

写真のジャージは、カタカナのリポビタンDが、ニュージーランド戦、LIPOVITANDは、スコットランド戦で着用されるもの。

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「リポビタンD チャレンジカップ2013」 ニュージーランド代表戦
ラグビー日本代表 リポビタンD ツアー2013
日本代表メンバー

FW:18 名
長江有祐(リコーブラックラムズ)、三上正貴(東芝ブレイブルーパス)、平島久照(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、堀江翔太(パナソニック ワイルドナイツ)、青木佑輔(サントリーサンゴリアス)、畠山健介(サントリーサンゴリアス)、山下裕史(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、浅原拓真(東芝ブレイブルーパス)、大野均(東芝ブレイブルーパス)、伊藤鐘史(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、ジャスティン・アイブス(キヤノンイーグルス)、真壁伸弥(サントリーサンゴリアス)、トンプソン ルーク(近鉄ライナーズ)、ヘンドリック・ツイ(サントリーサンゴリアス)、マイケル・ブロードハースト(リコーブラックラムズ)、堀江恭佑(ヤマハ発動機ジュビロ)、菊谷崇(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)、ホラニ龍コリニアシ(パナソニック ワイルドナイツ)

BK:14 名
日和佐篤(サントリーサンゴリアス)、田中史朗※(パナソニック ワイルドナイツ)、小野晃征(サントリーサンゴリアス)、立川理道(クボタスピアーズ)、田村優(NECグリーンロケッツ)、クレイグ・ウィング(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、マレ・サウ(ヤマハ発動機ジュビロ)、霜村誠一(パナソニック ワイルドナイツ)、廣瀬俊朗(東芝ブレイブルーパス)、今村雄太(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、山田章仁(パナソニック ワイルドナイツ)、福岡堅樹(筑波大学2 年)、藤田慶和(早稲田大学2 年)、五郎丸歩(ヤマハ発動機ジュビロ)
※合流時期未定

バックアップメンバー:6 名
木津武士(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)、湯原祐希(東芝ブレイブルーパス)、ホラニ龍シオアペラトゥー(パナソニック ワイルドナイツ)、内田啓介(筑波大学4 年)、徐吉嶺※(ヤマハ発動機ジュビロ)、梶村祐介(報徳学園高校3 年)
※ 10 月27 日(日)~11 月2 日(土)の直前合宿に参加予定

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RWC2019ワークショップin仙台

14日は宮城県の仙台市体育館に行っていた。ラグビーワールドカップ2019アンバサダー「TEAM2019」全国キャラバン in宮城である。今回はアンバサダーの大畑大介さん、松田努さん、桜庭吉彦さんが参加、事前の申し込みで募った24名のラグビーファンのみなさんと、「RWC2019の成功に向けて、ラグビーファミリーにできること」というテーマで話し合った。

このワークショップは、4回目になるのだが、今回は、2部構成で、1部で話し合ったアイディアを、2部のパネルディスカッションで発表し、アンバサダーの話しを聞きながら、さらに多くのファンの皆さんと一緒に深めていくという方式がとられた。僕は進行役をさせてもらったのだが、1部のワークショップでは、それぞれのアンバサダーに意見、要望、アイディアが次々にぶつけられていた。

仙台の事情として、ラグビーの情報が身近で得にくいこと、大きな試合は東京であり、仙台にトップリーグのチームもない、その中で何ができるかということが大きな課題になっていた。ただ、仙台には野球の東北楽天ゴールデンイーグルスや、サッカーのベガルタ仙台など、プロスポームチームを熱く応援する人が多く、スポーツを観る人口は多い。他競技と連携してファンを拡大する案もあった。あるいは、人の集まるところでラグビーをする、市民レベルの支援組織の発足、1000人ランパスなどギネス記録に挑戦などのアイディアが出されていた。地域性を出すという意味では、津軽の雪上ラグビー大会を例にとって、各地域ならではのラグビー大会を作っては?なども案も。

面白いところでは、ラグビーボールを持って通勤するとか、松田アンバサダーが「僕の地元は人形の町なので、ひな人形にヘッドキャップをかぶらせるとか」など爆笑アイディアも。でも、ラグビージャージ姿のひな人形はあってもいかもしれないなぁ。

フォーラムの終了後は、アンバサダーと一緒に写真に収まったり、サインをしてもらったり、皆さん楽しそうだった。僕がいいなって思ったのは、初対面のラグビーファンの方々が名刺交換して友達になっていたことだ。フォーラムでは、僕が以前、参加したことのある「名古屋ラグビー大好きの会」(NRD)のことを紹介したのだが、さっそく「仙台ラグビー大好きの会」(SRD)も発足しそう。ただ集まって食事して、ラグビー談義をするだけでいい。そのほうが気楽で、ラグビーを知らない人も入ってきやすい。全国各地に、その町の名を冠した「ラグビー大好きの会」が広がればいいなと思う。

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今回のワークショップ、フォーラムの実現には、宮城県ラグビー協会の皆さんの尽力があったのだが、フォーラムには、宮城県ラグビー協会のマスコット「みやびー」君も登場。県鳥のガンをモチーフにしているのだが、県のラグビー協会のマスコットというのは他に聞いたことがない。関係者との懇親会では、このマスコットにどう特徴をつけるかという話しで大いに盛り上がった。

お知らせ◎10月26日(土)午後4時より、熊谷市の「Rugby Bar No side」で第3回のトークショーが開催されます。 今回のゲストには、埼玉県出身で日本体育大学女子ラグビー部所属で女子日本代表スコッドの田坂藍選手、同じく日本体育大学女子ラグビー部所属、釜石出身で高校時代まで釜石シーウェイブスに所属していた平野恵理子選手。司会は埼玉県出身のスポーツライターで元日本代表選手を夫にもつ島田佳代子さん。女子会トークとなります。

申し込み方法など、詳細は以下のURLより。
http://www.rugby-saitama.jp/archives/2013/10/post_27.html

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インド・セブンズ2日目結果

10月12日、13日にインドで開催されたHSBCアジアセブンズシリーズ2013第3戦「インドセブンズ」に参加した男子7人制日本代表の第2日試合結果が入った。日本はカップトーナメント決勝で香港に敗れ、準優勝で大会を終えた。

■インドセブンズ第2日試合結果 
カップ準々決勝
日本○38-0●タイ(前半26-0)
カップ準決勝
日本○19-0マレーシア(前半12-0)
カップ決勝
日本●14-24○香港(前半7-14)

◎瀬川智広ヘッドコーチ
「高温多湿の気候、ぬかるんだグラウンドという環境の中で、選手たちはよく頑張った。アジアシリーズの3 大会連続優勝を目指したが、大事なところでミスが出たり反則を犯して流れをつかめなかったりという、大会を通じての課題を決勝まで修正できなかった。香港代表との差は大事なところでの集中力。この結果を真摯に受け止めて、次のシンガポールセブンズの優勝とアジアシリーズの総合優勝を目指す」

◎坂井克行キャプテン
「今回のターゲットにしていた優勝を逃してしまい、大変悔しい。この借りはシンガポールセブンズでしっかりと返したい。この悔しさをバネに次のステップに進みたいと思う。香港代表のプレッシャーや自分たちのミスとペナルティーによって、自分たちのラグビーができなかったのが敗因。今回出た課題を修正して、もう一度、ジャパンのスタイルを極めなおしたい。今回、現地にいる多くの日本人の方々に応援にお越しいただき、本当に力になりました」


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関西大学Aリーグ第2節結果

10月13日、東大阪市の近鉄花園ラグビー場には、関西大学Aリーグの8チームが勢ぞろいして、今季第2節の4試合が行われた。僕はJSPORTSで同志社大対天理大の解説だったため、第1グラウンドの試合を主に見た。写真は、同志社大の1年生WTB松井千士。

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第1グラウンドの第1試合では、初戦で天理大を破った大阪体育大と、同志社大を破った立命館大が対戦。前半、風上に立った立命館は、大体大の攻めに堅実なタックルで押し戻し、6分、PKからの速攻でLO杉下がトライ。13分にもゴール前のラックからNO8嶋田がトライして主導権を握った。しかし、大体大もWTB沢良木のカウンターアタックなどでチャンスをつかみ、29分、PR王が強引に突進してポス右にトライを返し、このあたりから試合は大体大ペースに。39分にはFWが連続して縦をついてBKに展開し、WTB佐藤がインゴールに走り込んだ。これで、14-12。終了間際に立命のSO井本がPGを決め、17-12で前半を終了した。

後半も立ち上がりは立命館がペースを握る。井本のPGで20-12とすると、PKからの速攻で最後は井本がトライ。ゴールも決まって、27-12と突き放す。14分には、LO宇佐美がポスト下に押さえて完全に優位に立った。大体大もモールからトライを返したものの、立命館が攻守に粘り強く前に出て、スコアを重ねる力強い勝利だった。

第2グラウンドでは、京都産業大学と近畿大が対戦し、終始攻勢に立った京産大が勝ち、関西学院大戦に続いて連勝を飾った。

第1グランドの第2試合は、同志社大対天理大。昨季の同リーグの最終戦では天理が終了間際の逆転勝ちで、同志社の大学選手権出場を阻んだ因縁の対決である。両大学のWTB松井兄弟の対決は、天理の松井謙斗の怪我によって実現しなかった。

この試合は、互角の攻防が続いたがどちらかといえば両チームのディフェンスがアタックに勝っていた。ようやく最初のトライが決まったのは前半36分、同志社PR北川はFWの執拗なサイドアタックから最後にインゴールにボールをねじ込んだ。天理は、27分にWTB東がゴールに迫ったのだが、ここは同志社FB藤本が止めた。もう一つのトライチャンスもノックオンで逸しており、流れをつかみ損ねている。

後半に入っても互角の攻防が続いたが、スクラムは同志社が優位に立っており、後半5分、CTB木村が、FB藤本の内返しのパスで中央トライ。14-0とリードを広げた。その後天理は、CTBバイフの突破などでトライチャンスを作ったが、そのたび、同志社は懸命のカバーディフェンスでゴールラインを守り抜いた。32分、自陣ゴール前から反撃に出た天理のパスを同志社WTB松井がインターセプトしてトライし、勝敗は決した。開幕戦よりディフェンス面は大幅に修正されており、同志社の潜在能力の高さを見せつける勝利だった。一方、天理は終了間際にバイフがトライを返すにとどまった。ディフェンス面が粘りを見せたものの、スクラムで圧力を受け、防御に接近してのパスもミスが多く、ここ数年の天理らしくない敗戦だった。

第2グラウンドでは、関西学院大が、関西大を54-5で下した。試合後、アンドリュー・マコーミックヘッドコーチは、「一つずつだね」と慎重なコメント。

■関西大学Aリーグ第2節試合結果
大阪体育大学●17-46○立命館大学(前半12-17)
京都産業大学○37-0●近畿大学(前半11-0)
同志社大学○21-7天理大学(前半7-0)
関西大学●5-54○関西学院大学(前半0-19)

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