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2013年10月20日 - 2013年10月26日

11月1日、東西でイベント

さあ、もうすぐオールブラックスが来日する。11月2日のテストマッチまで、一週間を切った。その前日、11月1日(金曜日)に、東西で大きなイベントが開催される。ここで再度ご紹介しておきたい。まずは大阪、まだ若干席があるようなので、ぜひご参加を。

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■なんばグランド花月にて
「よしもとラグビー新喜劇2013」
ラグビー芸人大集合。第一部は新喜劇、第二部はラグビートーク!

◎11月1日(金)、午後7時30分開演

出演:川畑泰史、烏川耕一、中川家、ジャルジャル、スリムクラブ、池乃めだか、浅香あき恵、すっちー、松浦真也、タックルながい。、ぼんちきよし、福本愛菜 
特別ゲスト:麻倉未稀 
ラグビーゲスト:箕内拓郎、秦一平(NTTドコモ)、タウファ統悦、成昴徳(近鉄)、田邉淳、三宅敬(パナソニック、予定)、村上晃一(ラグビージャーナリスト) 

前売り券の購入は以下より。
http://yoshimoto.pia.jp/rls/rls_select.jsp?hallCd=NBGK&date=20131101

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■「26年の時を経て~今、桜を繋ぐために~」
元日本代表の林敏之さんが会長を務めるNPO法人ヒーローズ主催で、26年前、ニュージーランド代表と戦った元日本代表選手達が集合。ラグビーファンとの集いを下記の通り、開催。司会は、矢野武さん。参加者募集中!

◎11月1日(金) 午後7時開演
場所:ハイアットリージェンシー東京 B1F桃山の間
会費:12,000円 
時間:19:00~20:00 トークライブ
   20:00~21:30 懇親会(着席ビュフェ・フリードリンク)
出席予定者:日比野弘、八角浩司、藤田剛、相沢雅晴、林敏之、桜庭吉彦、宮本勝文、シナリ・ラトゥ、小西義光、松尾雄治、沖土居稔、朽木英次、吉永宏二郎、ノフォムリ・タウモフォラウ、向井昭吾

お申し込みは、ヒーローズホームページより。
http://www.npo-heroes.com/pdf/zenyasai.pdf

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アジアパシフィック女子セブンズ2013第1日目結果

中国・上海で開催されているアジアパシフィック女子セブンズ2013に参加している、女子7人制日本代表の第1日目の試合結果とヘッドコーチ・キャプテンコメントが入った。

◎女子7人制日本代表 大会登録メンバー
1. 鈴木実沙紀、2.三樹加奈、3. マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ、4. 桑井亜乃、5. 横尾千里、6. 竹内亜弥、7. 末結希、8. 中村知春◎、9. 大黒田裕芽、10. 三村亜生、11. 兼松由香、12. 山田怜
※ ◎はキャプテン

■1日目試合結果
予選第1戦
日本●5-22中国(前半5-7
予選第2戦
日本○34-7●パプアニューギニア(前半19-7)
予選第3戦
日本○29-5●サモア(前半12-5)
予選第4戦
日本○26-7●香港(前半12-0)

◎首脳陣のコメント
ヘッドコーチ浅見敬子
「今回、若い世代のメンバーや新規のメンバーを入れて参戦している。初戦(中国代表戦)は日本代表のラグビーらしくなく、慌ててしまった感じがあった。残りの3戦は日本の誇る運動量でしっかり勝つことができた。選手自身のセルフジャッジで少し慌ててしまったところもあったが、この若いチームが3連勝できたことは、チームにとっても価値のある戦いだったと思う。明日は予戦がもう1試合(オーストラリア代表戦)ある。オーストラリアは非常に体が大きく、今大会の参加チームの中でも強いチームの一つ。しっかり体を当てて、現在強化しているコンタクトの分野でしっかり勝ちたい」

キャプテン中村知春
「しっかり勝ちたかった初戦(中国代表戦)に負けてしまったのが、一番悔しいところです。入りはよかったが、1本(トライを)取られてしまった後の立て直しが出来ずに、そのまま崩れてしまった。チームの若さが出てしまったので、そこをしっかり引っ張っていけるように、明日は修正して挑む。残りの3戦は、ボールを動かすラグビーがしっかり出来ていた。ディフェンスもまだ修正点はあるが、いい部分を伸ばして明日は勝ちきっていきたい」

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TL7節土曜の結果&順位確定チーム続々

ファーストステージの最終節(7節)を迎えたトップリーグは、10月26日(土)、5試合を消化。結果のスコアを見るだけで、はっとするものが多い。きょうは取材に行けなかったので、映像で確認。キヤノンや、トヨタ自動車など、勝たなければ上に行けないチームの懸命の戦いに胸を打たれた。セカンドステージの上位グループがすでに決まっているチームは、力を抜いているという自覚は無くても、後のないチームとのモチベーションの差は確かにあった気がする。

■試合結果は以下の通り。
キヤノン○28-18●ヤマハ発動機(前半14-11)
サントリー○34-13●NTTドコモ(前半10-10)
パナソニック○41-18●リコー(前半15-11)
NEC●3-23○トヨタ自動車(前半3-7)
コカ・コーラウエスト●26-30○クボタ(前半14-15)

この結果、以下の3チームのセカンドステージのグループが決まった。明日確定するのは、神戸製鋼、NTTコム、東芝、クボタ。クボタは、勝ち点「20」でキヤノンと並んでいるが、得失点で下回るため、東芝の結果次第で、最終順位が確定する。キヤノンの終了間際の4トライ目が大きかったということだ。

◎26日に確定したチーム
キヤノンイーグルス、トヨタ自動車ヴェルブリッツ(グループA)
近鉄ライナーズ(グループB)

■グループA(各プール上位4チーム)
NEC、キヤノン、サントリー、トヨタ自動車、パナソニック、ヤマハ発動機
■グループB(各プール下位4チーム)
NTTドコモ、九州電力、近鉄、コカ・コーラウエスト、豊田自動織機、リコー

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ラグビー博士、大阪出張ライブ

【深緑郎の教えてア・ゲ・ルが、ついにマーラーで実現】

大阪・北浜のラグビー普及促進居酒屋「ラグビー部マーラー」では、さまざまな選手や関係者をゲストにラグビートークを繰り広げてきましたが、常連の皆さんの声に応えて、ついにラグビー博士・小林深緑郎さんを迎えます。JSPORTSのラグビー解説者として幅広く深い知識を披露している深緑郎さんには、海外のラグビー協会に盗聴器を仕掛けているんじゃないか、家にはめっちゃでっかいパラボラアンテナがあるらしい、などなど、あまりの詳しさに数々の疑惑があります。そんな疑問に答えるだけでなく、その知識を余すところなく語っていただきましょう。日本代表の秋のテストマッチシリーズも終わったところで、さまざまな角度から話を伺えると思います。大阪のラグビー愛好家の皆さん、必聴のトークライブです。

詳細、申し込み方法は以下の通り。
日時:11月27日(水) 午後7時開演(午後6時30分より開場)。
会費:3,500円(ドリンク、軽食込み)
場所:ラグビー部マーラー(大阪市中央区東高麗橋5-6南野ビルB1)
ホスト:村上晃一
ゲスト:小林深緑郎(ラグビージャーナリスト)

▼お申し込みは、メールにてアドレスinfo@npo-orn.orgの大阪ラグビーネットワーク、マーラーイベント担当加島まで。
お名前、メールアドレス、電話番号、お申込人数をお知らせください。受付中です。
※お申込人数が複数の場合は同伴の方の氏名も全てご記入願います。先着順に受け付けさせて頂き、担当者からメールで連絡させて頂きます。

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ラグビーマガジン12月号

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12月25日は、ラグビーマガジン12月号の発売日。今号は、定価1,000円で、オールブラックス来日記念の別冊付録がついている。基礎知識として、各国との対戦戦績の勝率なども書いてある。スコットランドやアイルランドですら、オールブラックスには一度も勝ったことがないんだなぁ、なんて再確認して、その強さを思い知ったりもする。

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表紙はダン・カーター。ここにきて、ダン・カーターも、リッチー・マコウも試合に出るんじゃないかなんて話もあるが、まあ、こればっかりはどうなるか分からない。28日に来日するメンバー27名に入っていたとしても、日本戦でジャージをまとう23人に入るかは直前まで分からないから。

本誌の方はトップリーグ、各大学リーグの試合レポートが中心。もちろん、日本代表合宿レポートも。「ピックアップ・プレーヤーズ」では、外国出身選手として初めてトップリーグ100試合出場を果たしたオト ナタニエラの(東芝/FL)インタビューがある。大きな怪我がなかったことを質問されて、「自分にとっては、歩けなくなるのがケガ。歩けたらケガじゃないと思っています」って、なんと凄まじい考え方だ。ヤマハ発動機の池町信哉、日野剛志、NECの釜池真道も紹介されている。

チームでは、中央大(関東大学リーグ戦1部)、京都産業大(関西大学Aリーグ)といった、好調なチームのルポも。解体心書は、和田拓(キヤノンイーグルス)、巻末インタビューは、沖土居稔(元日本代表)。1987年に来日したオールブラックスからトライを奪った男だ。僕と同い年。一緒に試合したこともある。沖土居君、ひさしぶり~。

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増田慶介選手に会う

24日の午前中は、東芝ブレイブルーパスのグラウンドに行っていった。増田慶介選手のインタビューだったのだが、少し、練習も見ることができた。リーチ・マイケルキャプテンも、リチャードカフイ選手もグラウンドに中にいる。怪我の回復も順調なようだ。セカンドステージからは出てくるかな。その前に、東芝は大事な試合がある。27日、対近鉄ライナーズ。もし負ければ、セカンドステージでの上位グループへの進出は、他チームの結果次第ということになる。週末は台風が迫ってきており、移動を早めるなど、各チーム、対応に追われているようだ。

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入社3年目の増田慶介選手は、力強い攻守で今季の東芝BKの要になっている。183㎝、96㎏という堂々たる体格のCTBだ。「トップリーグで一番寡黙な男かも」という声をあったので、やや不安だったのだが、たくさん話してくれて、あっという間に1時間が経過していた。長崎ラグビースクール、長崎北高校、慶應義塾大学というのは、サントリーの竹本竜太郎選手と同じコースなのだが、竹本選手はいつもリーダーで増田選手は子供の頃から口数が少なく、前には出て行かないタイプだったようだ。

長崎生まれかどうか確認したら、東京生まれで、新潟、青森、長崎と転々としていた。お父さんの転勤で引っ越しが多かったのだとか。青森時代は弘前市に住んでいて、その頃に弘前ラグビースクールに通い始めた。少しの間しか在籍しなかったから、公的なプロフィールからは抜けている。趣味について聞くと、なかなか答えが出なかったのだが、以前、同じ東芝の三上正貴選手が、熱帯魚について語ってくれたとき、「寮を留守にするときは、増田選手に餌など頼む」と聞いていたので、その話を振ると、実は三上選手が熱帯魚の飼育を始めたのは、増田選手に水槽をもらったことがきっかけだったらしい。

増田選手は大学時代から、ウーパールーパーを飼い始めて、今も寮の部屋には、2つの水槽があり、いろんな熱帯魚を飼っている。「ウーパールーパーは、僕の手から餌を食べてくれたりして、犬とかの感覚に近いです」。ちなみに、犬も大好きで実家には、ミニチュアシュナウザーが二匹いる。「一匹は僕の初任給で母にプレゼントしたものです」。そんな優しい一面も。写真は、「笑って~」と言って撮ったもの。カメラ目線ではこれがマックスみたいだ。

このインタビューは、11月下旬発行予定の日本協会のJRFUメンバーズクラブ会報誌に掲載されるもの。もちろん、趣味の話ばかり聞いたわけではないので、ラグビーの話は、その誌面で紹介したい。

お知らせ◎以前もお伝えしましたが、11月22日、ラグビー愛好日記トークライブを、下北沢で開催します。
「奇跡の弱視ラガーマンの人生」と題し、神谷考柄さんを迎えます。近著「夢みるちから~仲間がいるからがんばれる」(新評論刊)では、わずかな視力でラグビーをするまでに成長していく自らの人生を素直な筆致で表現しました。両親や学校の先生は考柄君にどんな言葉をかけたのか、仲間たちのどんな態度が考柄君を勇気づけたのか。数々の試練を乗り越えたご本人の言葉で、たっぷり語っていただきます。学校の先生とか、ラグビー選手を持つご父兄の方々にぜひ聞いてもらいたいと思っています。

日時:2013年11月22日(金)
19:00開演(18:30開場)
会場:Com.Cafe 音倉
http://www.otokura.jp/access/
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-26-23 EL NIU B1F
(NTTdocomoが1Fに入っているビルの地下)
京王線・小田急線 下北沢駅 北口・西口1 より徒歩2分

ホスト:村上晃一
ゲスト:神谷考柄(東大阪市立日新高校ラグビー部OB)
参加費:3,000円
※ライブ中ご飲食自由です。音倉の美味しいお料理もおたのしみください。(飲食代別途)

■申し込みは以下まで。
文鳥舎 佐藤
bunchou@jcom.home.ne.jp
042-421-0406


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日本代表 激闘の記憶 発売

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10月23日、「ラグビー日本代表 激闘の記憶1930-2013 よみがえる桜の歴史」が、ベースボール・マガジン社より発売になった(定価 1,200円)。 日本代表の全キャップホルダーの写真名鑑があって貴重な資料になっている。キャップホルダーNo.1は、1930年のカナダ遠征に参加した、矢飼督之(やがい・ただゆき)さん(故人)。1909年生まれで、慶應義塾大学時代に日本代表になっている。そして、もっとも新しいキャップホルダーは、帝京大学の中村亮土(なかむら・りょうと)選手。1991年生まれ。573人目のキャップホルダーである。

現在、入院中のエディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチが、6月15日のウェールズ戦を振り返ったインタビューや、オールブラックス戦の見どころを語っているページもある。過去の日本代表選手の証言による、さまざまな試合の再現も面白い。

僕は、日本代表史と、1979年の日本代表対イングランド代表の激闘を書かせてもらった。日本代表は金星を逃したという意味では、1971年の3-6よりも惜しい試合である。巻末のコラムには、原田隆司レフリーのことも書いた。この人は、ある試合を見たことでラグビーにはまった。人生を変えるほどのインパクトある試合。今度のオールブラックス戦がそんな試合になってくれたらいいなと思う。

証言構成で振り替えられる試合は以下の通り。この他、オールブラックス戦の見どころや日本との対戦史もあるので、これを読んで観戦すると、より楽しめるかもしれない。そうそう、最後のスシローの広告、笑えます。

1=2013年ウエールズ戦
「日本道」
2=1968年オールブラックス・ジュニア戦
「計算ずくの金星」
3=1971年イングランド戦
「目撃者たちの確信」
4=1979年イングランド戦
「最後の覚悟」
5=1983年ウエールズ戦
「本場の心に響いた原点」
6=1989年スコットランド戦
「極上のシナリオ」

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ついに松島幸太朗&マオリAB

日本のラグビーファンの多くが待望していた選手の日本代表バックアップメンバー入りです。ニュージーランド代表オールブラックスおよび、11 月3 日(日)からの日本代表欧州遠征のバックアップメンバーの追加選手の発表があった。桐蔭学園OBで、南アフリカのナタールシャークスに所属する松島幸太朗選手である。175 ㎝、88㎏、20歳。WTB、FBとして、今後の日本代表BKのキーマンになれる選手だ。

◎岩渕健輔日本代表ゼネラルマネージャー コメント
「松島選手については、ジョーンズヘッドコーチが実際にプレーを視察し、私もジョーンズヘッドコーチとともに何度も本人と話をした上で、以前から日本代表チームの構想に入れていた。準備期間が短い秋シーズンでは、日本代表の合宿や試合を経験している選手の方がチームの戦術理解度などの観点から力を発揮してくれると考え、現時点ではバックアップメンバーでの選出とした。松島選手の所属チームの試合日程に配慮して、このタイミングでの発表となった。南アフリカでのタフな経験を今後代表チームで活かしてくれることを期待している」

続いて、ニュージーランドの話題だが、NZ先住民族のマオリの地を引く選手で構成される「マオリ・オールブラックス」の北米ツアーのメンバーが発表されたのだが、これが豪華メンバーなのだ。キャプテンは、日本のコカ・コーラウエストでもプレーした、CTBティム・ベイトマン、SHピリ・ウィップーや、WTBザック・ギルフォードなど、オールブラックス経験者も6名含まれる。若い選手の能力をベテラン勢で引き上げていく遠征ということだろう。

The squad for the Maori All Blacks North America Tour is:

▽Hookers
Hika Elliott - Counties Manukau
Corey Flynn -Canterbury
▽Props
Ben Afeaki - North Harbour
Nick Barrett - Southland
Chris Eves - Manawatu
Kane Hames - Bay of Plenty
Joe Royal - Bay of Plenty
▽Locks
Jarrad Hoeata - Taranaki
Luke Katene - Canterbury
Joe Wheeler - Tasman
▽Loose forwards
Luke Braid - Auckland
Shane Christie - Tasman
Elliot Dixon - Southland
Liam Squire - Tasman
Blade Thomson - Taranaki

▽Halfbacks
Jamison Gibson-Taranaki
Piri Weepu - Auckland
▽First five-eighth
Ihaia West - Hawke's Bay
▽Midfield backs
Tim Bateman - Wellington
Charlie Ngatai - Wellington
Jackson Willison - Waikato
▽Outside backs
Kurt Baker - Taranaki
Zac Guildford - Hawke's Bay
Robbie Robinson - Southland
Andre Taylor - Taranaki
Matt Proctor - Welliington

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第37回みなとスポーツフォーラム

21日の夜は、麻布区民ホールで、「みなとスポーツフォーラム」の進行役をした。2019年ラグビーワールドカップのアンバサダー3名(増保輝則、松田努、田沼広之)が集い、ワールドカップの魅力や、ラグビー精神のことなど、さまざまに話しをしてもらった。

ワールドカップに実際に出場した体験については、増保さんは、1999年大会について、「その前のパシフィックリム(環太平洋大会)でサモアに勝って優勝したのに、本大会のサモアはまったく違うチームだった」と、各チームがワールドカップに照準を絞って鍛え上げてくることを痛感した。松田さんも印象に残るのはやはり1999年大会初戦のサモア戦。「パスしたあとに肘にタックルされたら、肩が外れました」と強烈なタックルで怪我をした。サモアの気迫の違いを感じた。松田さんは、1991年のワールドカップから4回連続で参加しているのだが、「ワールドカップは4年に一度なので、有名な選手でも出られないことがある。僕は4回も行かせてもらったのですが、91年は試合に出られなくて、出たくて、出たくて。元木由記雄も出られなかったんですけど、その悔しさがあったから2人とも4回も行けたんだと思います」と話し、選手として4年に一度の世界大会の舞台に立つことの貴重さを語った。

2人はワールドカップでのアフターマッチファンクションについても話してくれたのだが、1991年大会では、試合後にテーブルに着席してのディナーがあり、お酒も飲んで両チームで大いに盛り上がったのだが、プロ化以降は簡略化されているとのこと。選手のコンディションもあるが、日本大会ではアフターマッチファンクションは簡易的でも必ずやるようにしてほしいと感じた。ワールドカップとは関係ないのだが、松田選手はアジア大会のアフターマッチファンクションで友達になったマレーシアの選手から月に一回くらい手紙が来ていたそうだ。そうやって世界の選手とつながっていく。ラグビー独特の文化である慣習は守ってほしいと思う。

田沼さんはチーム事情で遅れて登場したのだが、いきなり背中に「2019」と大書された日本代表ジャージを着用して登場。なぜジャージを着ているのか問うと、1999年のウェールズのワールドカップに参加した際、ウェールズ代表の試合の日に街がウェールズ代表ジャージで真っ赤に染まっていたシーンを紹介した。「それを見て、僕、感動して、こんな国の代表になりたいって思ったんです。日本代表選手にもそう感じてもらいたい。だから、日本代表の試合の日は、多くの方にジャパンのジャージを着てもらいたい。テレビの前でも着てください。それは必ず選手に見えるんです」

アンバサダーはワークショップで多くのファンの方々と交流してきた。「そういうファンの皆さんと直接話をしていくことが大事なのだと思いましたね」と増保さん。ファンの皆さんとの距離を縮めてみんなで一緒にワールドカップを盛り上げていこうと訴えていた。

最後の質問コーナーでは、11月2日のオールブラックス戦の話しも出たのだが、当然、話題は入院中のエディー・ジョーンズヘッドコーチの話になった。田沼さんは「選手としてはショックなことではありますけど、逆に気合が入ると思います。エディーさんは、試合中、一番声を出していますよね。選手はそれに頼っているところがあったかもしれない。でも、エディーさんがいないことで、自分達で声を出していこうとなると思います。自立できるチャンスだととらえたほうがいいと思います」。増保さんも、「チームが一段階上に行けるのではないですか。廣瀬キャプテンは素晴らしいリーダーシップを持っていますしね」と、皆、チームがレベルアップできるチャンスだと前向きに語った。

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オールブラックス36名

日本、ならびに欧州ツアーのニュージーランド代表オールブラックスのスコッド36名が、ニュージーランド協会のホームページで,発表されている。日本には、このうち27名がピックアップされて、来週、来日するという。メンバーは以下の通り。NZ協会の発表の表記のまま、貼り付けます。名前の右は所属協会。カッコ内はキャップ数。

The squad is as follows:

Hookers
Dane Coles Wellington (11)
Andrew Hore Taranaki (81)
Keven Mealamu Auckland (108)

Props
Wyatt Crockett Canterbury (20)
Charlie Faumuina Auckland (14)
Ben Franks Hawke's Bay (29)
Owen Franks Canterbury (51)
Joe Moody Canterbury
Tony Woodcock North Harbour (105)

Locks
Dominic Bird Canterbury
Brodie Retallick Bay of Plenty (21)
Luke Romano Canterbury (15)
Jeremy Thrush Wellington (4)
Samuel Whitelock Canterbury (48)

Loose Forwards
Sam Cane Bay of Plenty (13)
Steven Luatua Auckland (8)
Richie McCaw - captain - Canterbury (120)
Liam Messam Waikato (26)
Kieran Read Canterbury (58)
Luke Whitelock Canterbury

Halfbacks
Tawera Kerr-Barlow Waikato (11)
TJ Perenara Wellington
Aaron Smith Manawatu (22)

First five-eighths
Beauden Barrett Taranaki (14)
Daniel Carter Canterbury (97)
Aaron Cruden Manawatu (26)
Tom Taylor Canterbury (2)

Midfielders
Ryan Crotty Canterbury (1)
Ma'a Nonu Wellington (85)
Francis Saili North Harbour (1)

Outside backs
Israel Dagg Hawke's Bay (35)
Frank Halai Counties Manukau
Cory Jane Wellington (43)
Charles Piutau Auckland (7)
Julian Savea Wellington (18)
Ben Smith Otago (22)

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関東の対抗戦、リーグ戦、TL第6節結果

20日は、熊谷ラグビー場に行っていた。スカパーチャンネルで放送される慶應義塾大学対成蹊大学の試合を解説するためだ。朝から降りしきる冷たい雨は、一向にやむ気配もなく、プレーヤーにも観戦するファンの皆さんにも厳しい環境だった。

第1試合では、関東大学リーグ戦1部の日本大学と立正大学が対戦。雨で互いにハンドリングエラーが多くなったが、立正大学がディフェンスでよく前に出て、主導権を握った。前半33分、FL籾山がキックをチャージしてそのままインゴールに押さえてトライを奪うと、後半開始早々にLOレイモンドがトライを追加。最後まで前に出続けて、今季初勝利を飾った。

第2試合の慶應義塾大学と成蹊大学は、慶應が執拗なFW戦をしかけ、徐々に前進。前半7分に、CTB佐藤のキックパスをWTB関東が右コーナーで押さえて先制した。15分にも、PR青木のトライで12-0とリードした慶應だったが、その直後、自陣ゴール前で成蹊にターンオーバーを許してしまう。このボールを成蹊のWTB宇都宮が持ち出し、SO山川へパス。タイミングよく走り込んだ山川がトライして、12-7。試合は拮抗し、慶應が突き放すトライをあげた34分まで、僅差勝負が続いた。

「前後半とも最初の20分がダメでしたね。もっとテンポよく攻められるはずなのですが」と、慶應の和田監督。成蹊に簡単に2トライを奪われたことも不満気だった。この後に続く、明治、早稲田、帝京の3連戦を考えれば、ディフェンスで隙を見せることは許されなかった。課題の多い試合になった。

一方、今季初の二桁得点の成蹊は、後半、CTB大芝優泰がスクラム後方のNO8池田将から直接パスをもらって突進するサインプレーでトライを獲りきった。「僕が前に出て、次を考えるサインプレーでしたが、そのまま抜けました」と大芝。昨シーズンは茗溪学園高校で花園に出場し、東福岡高校を破った一員だった。いくつかの大学ラグビー部からの誘いもあったが、「親とも相談して、普通に受験して大学に行くことにしました」と受験勉強。その途中でやはりラグビーがやりたくなって、ラグビーの強い大学をいくつか受験して成蹊にやってきた。茗溪学園の先輩も多く、「選択は間違っていませんでした」と、文武両道で充実した学生生活を送っている。1年生ながら攻守に力強いプレーを見せる大芝選手の今後にも注目したい。

■関東大学対抗戦A・20日の結果
慶應義塾大学○62-14●成蹊大学(前半31-7)
日本体育大学●0-41○明治大学(前半0-14)
筑波大学●3-10○帝京大学(前半0-10)
■関東大学リーグ戦1部・20日の結果
日本大学●5-12○立正大学(前半0-5)

トップリーグ1stステージ第6節の結果は以下の通り。

■トップリーグ1stステージ6節結果(20日開催)
サントリー○29-20●神戸製鋼(前半9-10)
コカ・コーラウエスト●36-66○キヤノン(前半17-24)
豊田自動織機●6-28○NEC(前半6-8)
クボタ○16-12●リコー(前半3-7)

この結果、昨日の日記に書いた意外に、以下のチームのセカンドステージのグループが決まった。
・グループA
NECグリーンロケッツ、サントリーサンゴリアス
・グループB
コカ・コーラウエストレッドスパークス、リコーブラックラムズ

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