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花園大会・3回戦&準々決勝組み合わせ

皆さま、明けましておめでとうございます。今年も、ラグビー愛好日記をこれまで通り続けていくつもりですので、皆さんもラグビーライフを大いに楽しんでください。

1月1日は、もちろん、東大阪市の近鉄花園ラグビー場で全国高校大会を取材し、JSPORTSで解説した。この日は、第1グラウンドと第3グラウンドを使って、8試合が行われたが、いずれ劣らぬ好試合だった。第1グラウンドで大接戦となったのは、天理対流通経済大柏の戦い。12-10と、天理リードで迎えた試合終了間際、流経大柏が天理ゴール前のラインアウトから猛攻をしかけ、最後はインゴールまでボールを持ち込んだのだが、天理が3人、4人とそのボールを働きかけてダウンボールを許さず。すでにインジュリータイムに入っていたため、そこで試合終了となった。

第2グラウンドでは、報徳学園対石見智翠館が白熱の僅差勝負となり、最後は20-20の同点となり、トライ数の多かった報徳学園が準々決勝の進出権を得た。僕は大阪朝鮮と目黒学院、桐蔭学園対春日丘の解説をした。大阪朝鮮は強力FWを前面に出し、モールを軸に防御を崩した。また、ゴール前では決定力のある目黒学院をできるだけ22メートルライン内に入れないように戦って、目黒学院を1トライに抑えた。呉監督は「うちの選手は相手の強いところ、強いところに仕掛けていく。気が強いと思いました。きょうは大阪の代表として東京の代表に負けたくなかった」と気迫の勝利を振り返った。

桐蔭学園は強かった。特に個々の接点での身のこなし、タックルのあと一気にボールを乗り越えてターンオーバーする力強さに目をみはった。春日丘もスピーディーに展開できる好チームで、1年生、2年生も出場しており、宮地監督は「来年はさらに強いチームを作ってきます」と気合を入れていた。楽しみだ。

終わってみれば、ほぼ順当にシード校がベスト8に残った。全試合終了後、ベスト8のキャプテンによる組み合わせ抽選会が行われ、以下のように組み合わせが決まった。どの試合も面白くなりそうだ。

◇1月3日 準々決勝
近鉄花園・第1G
10:30 東福岡 対 大阪朝鮮
11:50 天理 対 桐蔭学園
13:10 報徳学園 対 東海大仰星
14:30 大阪桐蔭 対 秋田工業

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    コメント

    村上さん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
    11時ごろには眠くなってしまうのでラグビーウィークリーは録画して翌日以降に見ることが多いのです。村上さんのブログで試合経過を知ることができてたいへん重宝しています。

    5日はいけませんが府中ダービー@味の素スタジアムをテレビ観戦するのを楽しみにしています。

    投稿: ぱぐ | 2014年1月 3日 20:29

    T地元校の3回戦TVで観ました。

    優勝候補相手に完敗。力の差を見せ付けられました。
    シード校に勝つには地元全体の力を上げなきゃだめですね。

    N高校の皆さん。お疲れ様でした(^-^)b


    さて村上さんや全国のラグビーファンの皆さん。

    明けましておめでとうございます。

    今年も日本ラグビーを盛り上げていきましょう(^-^)/

    投稿: nick | 2014年1月 1日 18:50

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