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ジュニア・ジャパン、高校日本代表の結果

18日の夜、都内のホテルで、東京セブンズ(3月22日、23日)に参加する男子7人制日本代表選手が報道陣の取材に応じる時間があった。僕も行っていたのだが、内容は、JSPORTSでの大会を中継する解説時に話そうと思う。レメキ選手と初めて話したけど、日本語がものすごく滑らかだった。20歳から日本に来たとは思えないくらい。

さて、IRBパシフィックラグビーカップ(PRC)2014に出場しているジュニア・ジャパンの第4戦、フィジーウォリアーズ戦と、イタリア・フランス遠征の高校日本代表の結果が入った。

2014年3月18日(火)
ジュニア・ジャパン●13-99○フィジーウォリアーズ(前半8-45)
【ジュニア・ジャパン メンバー】
1橋本大吾、2中村駿太、3塚原巧巳、4金嶺志、5上田宥人、6末永健雄、7李智栄、8桶谷宗汰、9岡田一平、10松田力也◎、11成田秀平、12石田幹大、13岡田優輝、14松井千士、15尾崎晟也、16堀越康介、17三浦昌悟、18具智元、19牧野内翔馬、20亀井亮依、21大越元気、22浜岸峻輝、23桑江健一郎
※◎はキャプテン

◎沢木敬介ヘッドコーチ
「(フィジーウォリアーズは)テストマッチレベルの選手が出ていて、今までのチームの中でパワーもスピードも最も(自分たちと)差があった。自分たちがやろうとしていたことを全くさせてもらえなかった。相手にボールを取られたら止められなかった。この遠征を通じて選手たちはタフになった。大敗はしたが、必ずプラスになっていると思う。次に向けて、ここで感じた悔しさ、力の差をエネルギーにつなげて成長していきたい」

◎松田力也キャプテン
「全ての部分(プレー)で食い込まれた。相手は身体能力がとても高く、好きなようにプレーされてしまった。(2トライ1PGは)相手のミスによって取れたもの。相手はミスが多いチームだったので、もっと点は取れたと思う。後半は特に集中力が切れてしまった。悔しいが、次の目標に向けてこの負けを生かそうとチームで確認し合った。今回の遠征は、全試合が自分たちよりもレベルが上で、タフになれたと思う。世界トップレベルのフィジカルを体験でき、次に生かせる良い経験になった。その中で、良い準備ができれば点を取れたり通用するプレーもあったりと、自分達の良い点も見つけることができた」

続いて、イタリア・フランス遠征の高校日本代表第2戦の試合結果。

2014年3月16日(日)
高校日本代表●28-29○U19イタリア代表(前半21-12)
【高校日本代表 メンバー】
1金子崇、2北林佑介、3 垣本竜哉、4 中村大志、5佐藤大樹、6佐野瑛亮、7占部航典、8 テビタ・タタフ 、9中嶋大希、10 アタアタ・モエアキオラ、11坂本英人、12 山田一輝、13鹿尾貫太、14東川寛史◎、15井関信介、16朴成浩、17土山勇樹、18 古川満、19古田凌、20 吉岡航太郎、21加藤広人、22藤井俊哉、23薄井諒介、24 堀米航平、25笠原開盛、26前田土芽
※◎キャプテン

◎横田典之監督
「前回の第1戦に引き続き、今回も惜しくも敗れてしまった。前半はペースを握ることができ、21点まで積み重ねることができた。しかし、途中から反則が増えてしまったのと、相手の接点が強くなったこともあり、ペースが乱れてしまって勝ちきることができなかった。選手たちは臆することなくプレーした。最後も1点差まで迫ったが、アウェーでの戦いに戸惑ったこともあり、ペースを握りきれなかった。2敗してしまったが、選手たちもポジティブに捉えている。あと1試合残っているので、良いツアーになるように最後までやりきりたい」

◎東川寛史キャプテン
「前半は自分たちの戦い方ができていたが、後半から苦しむ部分があって対応できなかった。前半はみんな前に出てディフェンスもできていた。後半はペナルティーを取られて、ボールをキープされる時間帯が多くなり、ディフェンスばかりで自分たちのアタックをやれる時間帯がなかった。第1戦の手応えとしていけるという自信があった。バックスのキック処理など小さな修正をして臨んだ」

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    コメント

    国際的な評価、という抽象的なものを気にするのはやめた方がいいと思う。だって、日本はW杯の開催国。一定の評価は受けているし、国際的な評価なんてW杯の結果でしか劇的には変動しないでしょ。

    だから、大事なのは、ワールドカップで結果を残すことのはず。それに向けて、世間体など気にしない、合理的な強化に努めてほしい。

    そう考えたら、2019年のW杯に出ていそうなメンバーを選抜して、敢えて強敵にぶつけている、というのが真実なら、13対99にも価値はあるかもしれない(ま、トラウマになっただけかもしれないが)。

    だけど、2015年をターゲットにしてメンバーを選んでるとすれば、この結果は由々しきものと捉えなければならない。


    投稿: テルキー | 2014年3月20日 23:57

    高校ジャパン惜しかったですね。でも惜しかったとかもういらないです。いい経験を積んでいるのであれば、それを結果で返してほしい!

    ジュニアジャパンに関しては…何も言うことないっす!

    投稿: 亮 | 2014年3月20日 00:20

    マッチアップ出来なかった結果でしょうか。ジュニアの選抜はやはり難しいのでしょう。この世代から外国の選手にひけをとらないセンターが出てくると将来が楽しみですね。やはり和製のブライアン・オドリスコルやその相棒のように小さくても勝負強さや間合いの取れるセンターが見たいです。

    投稿: ノーサンプトン | 2014年3月19日 20:41

    将来を見据えても、今の結果がどうでも
    良いということはないでしょう。
    テストマッチの結果の積み重ねが国際的な日本の評価と
    なる訳ですから・・・
    2019年主力となるメンバーなので一気に白ける思いです。
    何をどう強化しているのか、試合においての戦術も含めそのビジョンが
    明確ではなく将来像が見えてこない。
    試合後のHC、主将のコメントも単なる言い訳にしか
    聞こえないですしね・・・
    代表が目指している戦術・戦略が下の世代に浸透していますか?
    この結果を踏まえエディ氏のコメントを聞きたいものです。

    投稿: カズ | 2014年3月19日 13:31

    13対99はダメですね、さすがに。2019年に向けてだから、今の結果はどうでもいい、というなら納得だけど。

    そうじゃないなら、今後はもっと強いチームを連れてきます。すいません。と、素直に謝った方がいい。

    で、もうすぐ日本代表、というレベルの選手で構成したチームで遠征したらどうか。できれば、日本人だけのチームで。目先の勝敗が関係ない試合は、日本人の底上げをしてほしいもの。


    投稿: テルキー | 2014年3月19日 07:45

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