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常翔学園、野上監督トーク

25日の夜は、大阪・北浜のラグビー部マーラーでのトークライブだった。高校指導者シリーズ第4弾というわけで、大阪の常翔学園高校ラグビー部の野上友一監督だった。

大阪ラグビースクールで楕円球を追い始めた頃のこと。「僕ね、今と同じくらいの体格やったんですよ。まあ、走ったらなんぼでも行ける。面白かった」。小学6年生で今と同じなら巨漢選手である。自らラグビーの強い高校でやってみたくて、まだ、全国大会に3回ほどしか出ていなかった大阪工大高の門を叩く。当時の荒川博司監督に入部を志願すると、中華料理店で食事しながら「よし、一緒にやろう」で決まり。なにしろ、88㎏のサイズである。当時の高校生FW選手では破格の大きさだ。「ところが、夏には70㎏に痩せてしまったんですよ」。何を話しても、ユーモアたっぷりで、僕もお客さんもずっと笑っていた気がする。

自分の教えたとおりにやる選手が、いい選手だと思っていた時代から、ニュージーランドで「上手くいったプレーが、いいプレー」と悟るまでの話があり、選手のやりたいプレーを、のびのびとやらせて高校日本一へ。2シーズン前、重一生や松井千士が躍動した、あの全国制覇である。「でもね、それでずっと勝てるかというと、そんなことはないんですよ」。

絶対負けたくない指導者はいますか?
「いや、みんな普段は仲がいいですから。でも、啓光の記虎さんには、勝ちたかったなぁ」。

今年も全国大会に出場し、頂点を狙うが、大阪府予選では大阪桐蔭と同じ組で、先日は、大阪朝高に敗れた。「ディフェンスの練習をしていたら、アタックを忘れていまして。次は…」と、面白おかしく巻き返しを誓った。大阪の予選、楽しみである。

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プレゼントタイムは、常翔学園のTシャツなどが抽選でお客さんの手もとに。また、昨夏、頚椎脱臼骨折の重傷を負い、以来、治療とリハビリを続ける金澤功貴君が、再びグラウンドに立つ日を目標に明るくがんばっている様子も伝えられた。金澤君を支援する会の詳細は、常翔学園高校ラグビー部のホームページをご覧ください。
http://www.navyreds.com/irugby/modules/nrblog/?page_id=1079

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    コメント

    昨晩、野上先生のトークショーに参加した28年前に先生に指導していただいた昔の教え子です。
    当時は、荒川先生も野上先生も神のような存在でしたので、気軽にお話することもなく、昨晩も緊張しながら参加させていただきました。

    2時間あっという間に過ぎました。先生のラグビーを始めたきっかけや、今までのエピソードなど面白く楽しく聞かせていただきました。

    卒業式後の会食の話、我々の時も盛大に送り出していただいた事を懐かしく思い出しました。
    先生の教え子で良かった!と会場を後にしました。

    なんだか気恥ずかしくて、村上さんや野上先生にきっちり挨拶も出来ず、逃げるように立ち去り失礼しました。

    また、何かの機会に第二弾があれば嬉しいです。その時も日程が合えば必ず参加します!

    野上先生と河瀬大先輩工大高巨頭二人のトークバトルなど、村上さん是非企画してください。

    長々とすみません。

    楽しいひと時をありがとうございましたm(_ _)m

    投稿: イイぶー | 2014年9月26日 08:10

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