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2014年7月6日 - 2014年7月12日

同志社大・田淵キャプテン取材&帝京大お知らせ

201407111

11日の午後は、東京から京都に戻り、同志社大学の田辺キャンパスへ。ラグビー部の田淵慎理キャプテンを取材した。これは、今月発売のラグビーマガジン9月号に掲載されるもの。写真左は、取材対応をしてくれた主務の長坂宗一郎選手。

田淵キャプテンは、奈良県出身。桜井市の桜井ラグビースクールでラグビーを始め、天理高校から同志社大学に進んだ。2年生、3年生と怪我に泣かされて関西大学Aリーグの出場は少ないが、FLとして、1年生から公式戦のメンバーに名を連ねていた。中学3年の頃から、ジェイスポーツを見ているということで、いまもラグビーを見るのが大好きのようだ。

スーパーラグビーはこれからが面白いね、と問いかけると、「クルセイダーズがダン・カーターをインサイドCTBにしているのが興味あります」との答え。その会話に長坂主務がにやりと笑う。寮の食堂でみんながテレビのバラエティなど見ていても、キャプテンがやってくるとチャンネルはジェイスポーツになるのだとか。

実は、取材に向かうため、近鉄電車の新田辺駅についたら、2年生の大越元気選手と会った。キャプテンどんな人?と聞くと、「堂々とした人です」。その後の取材でなるほどその言葉が納得できた。田淵キャプテンのラグビー観など詳しくはラグビーマガジンにて。

お知らせ◎大学ラグビーつながりで、帝京大学からのお知らせが、2つあります。

帝京大学のラグビー部の岩出雅之監督が8月1日(金)放送の、NHK・Eテレ『課外授業 ようこそ先輩』で特集されます。同番組は、さまざまなジャンルで活躍する著名人が、ふるさとの母校を訪ね、後輩たちのためにとっておきの授業を行うというコンセプトの番組で、授業は通常2日間、リハーサルなしの真剣勝負で行われます。内容や仕掛けはそれぞれで、人生で得たこと、創造の秘密、専門分野の面白さなどを独自の方法で解き明かします。岩出監督は和歌山県の出身小学校で後輩たちに渾身の授業を展開しまいりました。ご期待ください。
■放送予定日
8月1日(金)19:25~19:48
[再放送]
8月4日(月)12:25~12:48
番組詳細は
http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/index.html

もう一つ。帝京大学ラグビー部ファン感謝イベントのお知らせ。
「第2回FEEL TEIKYO RUGBY 2014 at 百草」開催!
6月8日(日)開催予定だった来場者参加イベント「第2回FEELTEIKYORUGBY2014at百草」(http://rugby.teikyouniv.jp/news/page/id=445)ですが、前回はあいにくの雨のため延期となっておりましたが、7月26日(土)に開催することになりました。
入場は無料!夏に真っ黒に日焼けした部員等と交流を深めるチャンスです!
皆様、ぜひ奮ってご参加ください!

※開催時間等、詳細は決定次第帝京大学ラグビー部HP(http://rugby.teikyouniv.jp/)でお知らせいたします。

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三宅選手トークライブ&お知らせなど

昨夜は、下北沢でラグビー愛好日記トークライブだった。ゲストはパナソニックワイルドナイツの三宅敬選手。ワイルナイツで、2003年のトップリーグ発足からずっとプレーしている。ラグビーに対する考え方や将来の事、いろいろうかがったのだが、チームメイトの意外な性格などでは爆笑の連続。北川智規選手がロッカーは汚いのに、ビュッフェでサラダを取るときは異様に綺麗に盛り付けるなど、面白いエピソードも。

三宅選手は子供の頃は人見知りだったのだが、ラグビーで「コミュニケーション能力が高くなりました」とのこと。ラグビーはコミュニケーションが大事だということを感じる話が続いた。一つ例をとれば、三宅選手のポジションは一番外のWTB。いかに自分の位置や状況を内側の選手に分かりやすく伝えるかが大切。パナソニックの強さはそこにあるということも話してくれた。

京都出身の三宅選手は、プロとしてプレーしながら体育の教員免許も取得した。多くの人が引退後は京都に帰って教師になると思っているし、僕もそう思っていたのだが、実は群馬に根を下ろしてラグビーを普及しようと考えているという話を熱く語ったときには、お客さんも真剣に聞き入っていた。感動あり爆笑ありで、三宅選手のファンがまた増えた気がした。三宅選手、ありがとう。

トップリーグのコカ・コーラレッドスパークスから、「ラグビークリニック」のお知らせ。7月12 日(土)には、富山県の魚津桃山運動公園で、13日には、大阪の摂津高校にて開催する。富山では山口智史監督が、富山県・石川県の中学校ラグビー選抜チームに対して、大阪では大阪府内高校生約150名を対象に、向井昭吾GMほかの選手が指導にあたる。レッドスパークスの活動が全国的になってきたことを表す活動だ。

お知らせ◎熊谷ラグビーパレード「熱いぞラグビー!2014in熊谷うちわ祭り」が7月21日に行われる。熊谷うちわ祭りでのラグビーパレードは2回目。主催者は、「2019に向けて熊谷だけでなく全国で熊谷のようなラグビーパレードが開催され、ファン皆が立ち上がれるようなアクションにしたいと思っています」と語っている。

日程:7月21日(月)13:00〜
開催場所:熊谷市国道17号にて
参加団体:アルカスクイーン熊谷、立正大学、熊谷工業高校、熊谷高校、熊谷ラグビースクール、みんなのタグラグビー広場、熊谷西小タグラグビークラブ他、想定300名

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チェスター・ウィリアムズ×大畑大介

20140710

10日の午後は、秩父宮ラグビー場で、南アフリカのスポーツ観光大使として来日中のチェスター・ウィリアムズ(元南アフリカ代表WTB)さんと、大畑大介さんの対談の進行役をした。ウィリアムズさんは、1995年に南アフリカで開催された第3回ラグビーワールドカップで初優勝を果たした南アフリカ代表スプリングボクスの一員として大活躍した名WTBである。映画「インビクタス」でも重要な役回りだったが、実際に彼はあのワールドカップで一躍スターになり、国民の心を一つにすることに貢献した。

今年は南アフリカが民主化20周年の節目を迎え、南アフリカ航空の設立80周年の年でもあり、南アフリカの観光促進に向けて世界各地でさまざまなイベントが展開されている。ウィリアムズさんの来日もその一環ということだ。

映画での人のいい感じと同様、とてもフレンドリーだった。大畑さんも、「1995年のワールドカップはテレビで見ていました」と嬉しそう。二人とも身長が同じくらいで(ウィリアムズさんは174センチ)、大畑さんが「あの大きな選手が多い南アフリカでどうやって戦っていたのですか」と質問すると、「大きな選手ばかりだから、逆に小さいことが有利な面もありました。私は足の速い選手ではありませんが、その分、WTBというポジションにこだわらないプレーをしたし、視野を広く持つようにしていました」との答え。大畑さんも瞬時のスピードで勝負した現役時代のことを話して共感していた。この対談の様子は、ラグビーワールドカップ2019組織委員会のホームページなどで紹介される予定。

ウィリアムズさんは、現役引退後、7人制南アフリカ代表のコーチを務め、その後はスーパーラグビーチーム(キャッツ)、ウガンダ代表、チュニジア代表、ルーマニアのクラブ(ティミショアラ)などで指導者としてのキャリアを積んできた。「トップリーグのコーチもしてみたい」と来日にも意欲的。近い将来、実現するかもしれない。

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女子セブンズ、コアチーム昇格決定大会ほか

最近、私生活では不運続き。スマホにテレビが壊れ、何をやっても間が悪い。なんとなくうつむき加減で歩いていたら、はっとして足が止まった。アスファルトの道の真ん中に何かがいる。保護色のヤモリだった。「こんなところで保護色になったら、かえって危ないよ」と、とりあえず言ってみる。これでヤモリを踏んでいたら、もっと最悪だった。地面見て歩くのもたまにはいいことあるなぁ。

どうでもいい話で始まりましたが、本日、IRB(国際ラグビーボード)より、女子セブンズワールドシリーズ2014-2015コアチーム昇格決定大会が、2014年9月12日(金)、13日(土)に香港で開催されることが明らかになった。

参加チームは日本、中国、南アフリカ、ケニア、ブラジル、フィジー、メキシコ、香港、フランス、オランダ、ポルトガル、アルゼンチンの12チーム。このうち上位4チームが2014-2015シーズンのコアチームに昇格できる。IRB女子セブンズワールドシリーズ2014-2015は、従来と方式が変更になる。昨シーズンのコアチームであるニュージーランド、オーストラリア、ロシア、イングランド、スペイン、アメリカ、カナダの7チームに加え、招待チームの1チーム、今回新たに決定する昇格4チームを合わせた12チームが参加するシリーズになるのだ。サクラセブンズにとって、大切な試合になる。

サントリーサンゴリアスからは、2014年度の新加入選手1名の追加発表。選手のプロフィールは以下の通り。

◎新加入選手
Hrishikesh Pendse (リシュケシュ・ペンゼ)
1986年8月4日生まれ(27歳)。国籍:インド。身長・体重:189cm、102kg。ポジション LO/FL。前所属チーム:「North Shore(ノース ショア)」(ニュージーランド)。経歴:2009年 「London Scottish(ロンドン スコティッシュ)」(イギリス)所属、2011年 「North Shore」所属 、2011年 「神戸製鋼」所属、2013年 「North Shore」所属
代表 16キャップ(2014年7月9日現在)
◆本人コメント
「サンゴリアスへの入団が決まりとてもうれしく思います。2冠を取り戻すため、自分がやらなくてはいけないことに全力を尽くします。それが自分の役割だと信じています。また、新たな家族となるメンバーやサポーターの方達に会えるのをとても楽しみにしています」

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マオリ・オールブラックス来日&お知らせ

7月7日、日本ラグビー協会は、今年の11月に日本代表(JAPAN XV)とニュージーランドのマオリ・オールブラックス(マオリ代表)が対戦することでNZラグビー協会と合意し、対戦することを明らかにした。キャップ対象外の国際試合として行われる。

マオリ・オールブラックスはニュージーランドの先住民族マオリの血を引く選手からなる伝統ある代表チーム。強豪国を倒すこともしばしばで、日本にとっては来年のワールドカップに向けての強化の上で貴重な機会になるだろう。

第1戦:2014年11月1日(土)兵庫県・ノエビアスタジアム
第2戦:2014年11月8日(土)東京都・秩父宮ラグビー場
※キックオフ時間は未定。

■日本代表岩渕健輔ゼネラルマネージャーコメント
「2008年のIRBパシフィック・ネーションズカップで全勝優勝し、2010年にはイングランドとアイルランドに勝利しているマオリ・オールブラックスは、世界のトップグループのチームと同等の力を持っています。ラグビーワールドカップ2015でベスト8に進出するためにも、マオリ・オールブラックス戦は重要な試合です。いい準備をしてこの試合に臨みます」

■日本代表エディー・ジョーンズヘッドコーチコメント
「マオリ・オールブラックスは過去20試合で90%の勝率を誇るチームです。チームの強さという意味ではおそらく世界ランキング6位か7位に匹敵するチームとの試合になります。マオリ・オールブラックスは素晴らしい歴史を持っており、誇り高く、早くボールを動かすチームです。このようなチームと戦えるのは、ラグビーワールドカップ2015への良い準備になり、非常に楽しみにしています。もちろんテストマッチではないですが、我々はテストマッチ同様の志で臨みます」

お知らせ◎港区のキスポート財団と日本ラグビー協会がスクラムを組んで開催している「みなとスポーツフォーラム」。次回の7月17日(木)は、講師に女子7人制日本代表 浅見敬子ヘッドコーチを招いて、「世界のセブンズシーンと日本の現在地」 をテーマに開催します。ここに、日本代表の岩渕健輔GMも参加することになりました。世界のセブンズの現状から、男女のセブンズの強化についても、新しい情報が聞けそうです。僕も司会として、いろいろ聞いてみたいと思います。

現在申込受付中ですので、是非ご参加ください。
お申込みや詳細はこちら
http://www.rugby-japan.jp/news/2014/id26443.html

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堀江翔太&ニック・カミンズ

JSPORTSで放送中のトータルラグビーで、堀江翔太の特集が流れている。IRB(国際ラグビーボード)が作っている番組なので、世界の注目選手と並んでの取材だ。堀江翔太は飾らない言葉で「勇気と自信を持って世界に出て行ってほしい」、「自分の経験を輪かい人に伝えたい」などと語っている。堀江の後に、元イングランド代表のジェイソン・ロビンソンの特集もある。ジョージ・グレーガンもコメントしている。

その堀江がプレーするスーパーラグビーは、第18節を終えてオーストラリアのワラタスが勝ち点53でレギュラーシーズンの1位を決めた。NZのクルセイダーズ(46点)、南アフリカのシャークス(46点)がこれに続く。この3チームは、上位6チームによるプレーオフ進出を決めたが、クルセイダーズは、4位ハイランダーズ(42点)との直接対決を残しており、ここで逆転される可能性はある。1、2位は準決勝からの登場なので、ハイランダーズに勝利して2位を決めたいところ。

現在8位のフォース(オーストラリア)のニック・カミンズのコカ・コーラレッドスパークス入りが明らかになったが、オーストラリアのラグビーファンにとっては衝撃的なニュースだった。ニック・カミンズは、現在、オーストラリア代表では、ファーストチョイスのWTBであり、今季のスーパーラグビーでも7トライをあげている。その言動もユニークで、カルト的な人気を誇っているようだ。

オーストラリアラグビー協会は海外でプレーする選手を代表に選ばない。日本行きは来年のワールドカップに出場しないことを意味する。しかし、今回の来日が「家族のため」ということで多くのファンや関係者が理解を示しているようだ。父親は癌の闘病中で、弟と妹が難病(嚢胞性線維症 のうほうせいせんいしょう)を患っており、家族を支えるためにも、条件のいいプレー環境を選んだ。レッドスパークスは、決定力あるWTBを探していた。条件が合致したということだ。

嚢胞性線維症は、今のところ根本的な治療法がなく、平均寿命は30歳台だという。だが、症状はさまざまで、実は、カミンズと同じフォースで活躍するHOナイサン・チャールズがこの難病でプレーを続けている。嚢胞性線維症で、コンタクトスポーツのプロとしてプレーするのは世界でも彼一人なのだとか。18節の試合でも俊足を飛ばしてトライをあげていたが、いつ何が起きても不思議のない状況でプレーを続ける彼は多くの人に勇気を与えているだろう。

そういえば、ニック・カミンズの長髪にテーピングのヘアースタイルは、日本でも同じカツラを被るファンが出そう。そして、彼のニックネームのハニー・バッジャー(ラーテル)という動物。「世界一怖いもの知らずの動物」ということで、トップリーグの名物選手になってくれそうだ。カミンズのトップリーグ出場を楽しみに待ちたい。

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