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2014年11月9日 - 2014年11月15日

関西大学Aリーグ11月15日の結果

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15日は、東大阪市の近鉄花園ラグビー場だった。快晴、緑鮮やかな芝生の上で熱戦が繰り広げられた。

第1試合は、4戦全勝同士の対決になったが、京都産業大学の集中力が高く、立ち上がりこそ同志社大学に2トライを奪われたものの、次第に対応。SH梁のハイパント、FWの小刻みな前進などで主導権を握り、終盤、同大の猛反撃を受けつつ粘り切った。「入替戦を覚悟したチームが、一つひとつトーナメントのように戦っているうちに力を蓄えられました。春からFWはスクラムで押され、BKはディフェンスもズタズタ。夏までそんな調子だったのですが、地道な努力を続けてきたことが出てきましたね」。大西健監督は、コーチ陣、選手達の頑張りに目を細めた。この試合はラグビーマガジンにマッチレポートを書くので、試合の詳細と感じたことはそちらにて。

第2試合は、昨年の覇者・立命館大学と4戦全勝の関西学院大学の対戦。前半14分に立命大がPGで先制したが、直後に関西学大がFWの波状攻撃でゴールラインに迫り、最後は、  がトライ。逆転すると、左右に分かれた攻撃陣にSH徳田、SO清水がパスを振り分け、突破力ある選手達が思いきりよく走り込んで防御を崩した。後半20分のトライで33-3とし、ほぼ勝敗は決した。関西学大の野中監督は、けっして満足そうではなかった。「試合の入りも良くなかったですし、トライを獲れそうなところで獲りきれていない。毎試合が決勝戦のつもりでやっています」と5連勝にも気を引き締めていた。


■関西大学Aリーグ第5節(11月15日)結果
京都産業大学○29-27●同志社大学(前半15-13)
関西学院大学○33-10●立命館大学(前半21-3)

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関西大学Aリーグ全勝対決&最後の近鉄花園

土曜日の関西大学Aリーグは、全勝の3校(同志社、関西学院、京都産業の各大学)が近鉄花園ラグビー場に集結。

近鉄花園ラグビー場は、2015年春をめどに近畿日本鉄道から東大阪市に譲渡されることが決定しており、

”近鉄”の名前を冠したグラウンドで行われる最後のリーグ戦となる。

そのプロモーションビデオがある。皆さん、ぜひ花園へ。

http://youtu.be/aft2cxWl6sU


関西学院大学 vs 立命館大学は、ABC朝日放送にてTV放映。
11/15(土) 深夜 2:19~3:39
解説:坂田好弘(関西ラグビー協会長)
実況:清水次郎(ABCアナウンサー)

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ルーマニア戦日本代表メンバー

11月15日に行われる日本代表対ルーマニア代表の試合登録メンバーの発表があった。

■エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ
「フィジカルとセットピースが重要な試合になるルーマニア代表との試合へ向け、ベストメンバーを選んだ。稲垣は前回のマオリ・オールブラックス第2 戦で良いプレーをしたが、コンディションが戻った三上を入れた。トンプソンは来週のグルジア戦に向けて休ませ、田村はまだ100%ではないので小野が引き続き10 番を務める。その他のバックスについては、マオリ・オールブラックス戦で良く戦っていたので、そのままにしている。強いセットピースで早いテンポのラグビーが展開できることを楽しみにしている」

■リーチ マイケル キャプテン
「2 年前ルーマニア代表と試合をして、セットピースのところでかなり支配された。その後ダルマゾスクラムコーチとボーズウィックFW コーチがセットピースの強化をしてくれた。2 年でどうチームが成長したかを証明できる試合になる。マオリ・オールブラックスとの初戦と2 戦目で戦術を変えて点差がかなり縮まったが、戦術を柔軟に変えられるのが今の日本代表の強みになっている。マオリ・オールブラックス第2 戦に続けていい試合をしたい」

■アマナキ・レレイ・マフィ選手
「日本代表のキャップを得られることが嬉しい。相手がルーマニア代表だとか気にせずに、自分の持ち味であるフィジカル、ラインブレークや強度高くプレーをすることを心がけたい。そして精神的にも強く、周りとのコミュニケーションをしっかりとりたい。大事な初キャップなので、勝ちに行きたい」

◎日本代表メンバー
1 三上 正貴、2 木津 武士、3 畠山 健介、4 伊藤 鐘史、5 真壁 伸弥、6 ツイ ヘンドリック、7 リーチ マイケル◎、8 アマナキ・レレイ・マフィ、9 日和佐 篤、10 小野 晃征、11 山田 章仁、12 マレ・サウ、13 松島 幸太朗、14 カーン・ヘスケス、15 五郎丸 歩/16 稲垣 啓太、17 湯原 祐希、18 山下 裕史、19 大野 均、20 ヘイデン・ホップグッド、21 矢富 勇毅、22 立川 理道、23 廣瀬 俊朗

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ワイルドナイツのクラブハウスにて

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13日は、群馬県は太田のパナソニックワイルドナイツのクラブハウスに行っていた。写真の通り、今季より監督に就任したロビー・ディーンズさんと、加入2年目のベーリック・バーンズ選手に話を聞いた。これは、11月下旬発行予定のJRFUメンバーズクラブ会報誌に掲載されるもの。

トップリーグでの戦いぶりのこと、日本の生活などについて聞いた。2人ともフレンドリーで楽しいインタビューだった。パナソニックは、開幕戦の東芝ブレイブルーパスには敗れたものの、その後は得点力の高さを見せつけ、得点、トライ数、PG数ともに16チーム中1位の数字を出している。ディーンズ監督は「大きく変えたことは何もありません。少しずつの積み重ねです」と話し、バーンズ選手は「2年目で日本のラグビーに慣れたというのは確かです。チームメイトの動きも分かって、よりコミュニケーションがよくなったこともあります」など、プレーメイカーとして、周囲の動きを理解しているのが大きいという話をしていた。

バーンズ選手は今季、PGを一本も外していない。ハーフウェーライン付近のものもあるので、けっして簡単な位置ばかりではない。それについては、「三輪や大澤らもよく決めている。彼らとよく練習している成果だと思う」と謙虚に語った。詳細は誌面にて。

こちらは、英国バーバリアンズクラブに招待され、レスタータイガース戦に出場した田中史朗選手。会報誌の読者プレゼント用に帽子にサインをしてくれた。いつもの笑顔で。

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日本、世界9位に!&滋賀学園

11月10日に発表されたIRB(国際ラグビーボード)の世界ランキングで、日本が史上最高の9位となった。アルゼンチンがスコットランドに、サモアがイタリアに、それぞれ敗れたため、マオリ・オールブラックスとの試合だけでテストマッチ(国代表同士の試合)のなかった日本が浮上することに。しかし、一桁のランキングは悪い気はしない。その順位に見合う実力をつけなければ。きっと、エディー・ジョーンズヘッドコーチは、「嬉しくない」と言うだろうと書こうとしたら、以下のコメントが出た。

「非常に素晴らしいこと。選手やチームの努力の賜物だと思う。しかし、ラグビーワールドカップ2015の準々決勝に進出するために、これからも努力を惜しまず進化し続けることが必要だ。残りのルーマニア代表、グルジア代表戦でさらに良いパフォーマンスをして、今年はテストマッチ無敗でシーズンを終えたい」

IRB World Rankings(11月10日付)
1ニュージーランド、2南アフリカ、3オーストラリア、4イングランド、5アイルランド、6フランス、7ウェールズ、8スコットランド、9日本、10アルゼンチン、11サモア、12フィジー、13トンガ、14イタリア、15グルジア、16アメリカ、17カナダ、18ルーマニア

10日の午後は、滋賀県東近江市にある滋賀学園高校のラグビー部を取材した。チームのGMは、元日本代表CTB、同志社、ワールド、NECなどで活躍した向山昌利さん、監督は、早稲田大学ラグビー部OBの堺裕介さん。山下昂大キャプテンの時に主務を務めた人だ。昨年春より、滋賀学園の教員となり、監督として立ち上げられたばかりのチームを指導している。創部2年目とあって3年生はおらず、2年生、1年生が合同チームで県大会に参加している。詳しいことは、今週木曜日にアップされる予定のラグビーリパブリック関西版に書きたい。東近江市には中学のラグビー部が一つもない。その中でのラグビー活動は難しい面もあるようだが、堺監督は新しいチームを作り上げることに「やりがいを感じます」と話していた。写真は選手に指示を出す堺監督。

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高校の練習後は、向山さんが指導員となって文科省の委託事業である「放課後ラグビー教室」が開かれ、地元の中学生、小学生が楽しげに楕円球と戯れていた。詳細は、以下のホームページよりご確認を。お近くの皆さん、ぜひラグビーを体験してみてください。
http://www.houkagorugby.info

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花園オールドボーイ上映会

2019年のラグビーワールドカップに向けて、さまざまなラグビー普及イベントを開催する「大阪ラグビーファミリー」が、【ラグビーワールドカップ2019 東大阪市 開催都市立候補記念『花園オールドボーイ』劇場上映会】を開催することになった。

今年1月、NHK大阪放送局で関西地区のみで放送され、その後、全国ネットでも放送された『花園オールドボーイ』を、布施ラインシネマで一週間にわたり上映する。地元の皆さんにW杯開催地立候補のことを周知し盛り上げてもらうこと、全国の人たちにラグビーのまち東大阪を知らしめること、そして今回立候補した他の地域にもいろいろな機会を模索してもらうきっかけとし、日本全国でW杯に向けた機運を高めていくことを目的にしている。

初日の15日は、一回目上映後(12:45)には、番組に出演した妹尾和夫さんはじめサプライズゲストの舞台挨拶も予定されている。

開催日時:平成26 年11 月15日(土)~11月21日(金)
上映時間 連日 11時55分/13時20分/19時30分(本編上映時間43分)
会場:布施ラインシネマ(東大阪市足代新町7-4)
料金:500円

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盛況でした。マオリAB戦前後のイベント

マオリ・オールブラックス第2戦の前後は、個人的に企画したもの含めてイベントが続いた。まず、ラグビー仲間とコツコツ続けている「ノーサイドプロジェクト・イベント」で、11月7日、夜、外苑前のHUBで前夜祭。100名の参加者のみなさんと、ラグビー談義し、渡瀬あつ子さんの楕円桜をみんなで歌うなど、大いに楽しんだ。

ゲストは、キヤノンイーグルスのカラム・ブルース選手と、カール・ロウ選手。2人とも元マオリ・オールブラックスだ。マオリとしての誇りや、ニュージーランドラグビーの事、トップリーグの印象など誠実に語ってくれた。カラム・ブルース選手のマオリのヒーローは、シド・ゴーイング(元オールブラックスSH)カール・ロウ選手はジョージ・ネイピア(元オールブラックスFB、マオリ最高の選手と言われる)。

その後は、小林深緑郎さんのマオリ基礎知識もあって勉強になった。マオリを単一民族の代表としてだけ見てはいけない。彼ら自身が文化をつないでいく文化遺産のような存在なのだと話していた。元日本代表WTB東田哲也さんのトークも関西ノリで面白い。東芝ブレイブルーパスの仙波智裕選手も飛び入りで参加してくれて大いに盛り上げてくれた。仙波選手が、「東芝とサントリーが試合したとき、松島選手がうちのリチャード・カフイを抜き去った。カフイを抜いた松島なら、マオリ・オールブラックスの選手も抜けるはず」と言っていたのだが、翌日、その言葉は現実になった。

8日の昼は、ノーサイドプロジェクトのランチイベントとして、麻布十番の「ワカヌイ・ラム・キュイジーヌ・ジューバン」でニュージーランド料理を楽しんだ。僕は試合の解説があって、すぐに抜けたために食べられなかったのだけど、ラムチョップとか、ラム肩肉の煮込みとは、かなり美味しかったみたいだ。今度、食べに行こ。

試合後は、六本木のバー・ギャラリー「OP」(オプ)で、「ラグビー愛好日記トークライブ」。ゲストは、サントリーサンゴリアスの小澤直輝選手、中靏隆彰選手。2人とも、ファーストステージでは全試合に出場し、中靏選手は6トライと、トライランキングで3位につけている。ラグビーを始めた頃の話しから、大学時代のこと、仕事のことなどいろいろ聞いた。中靏選手は志願してサントリーのセレクションを受け、約40名ほど集まった中でたった一人合格したそうだ。尊敬する先輩として、宮本啓希選手の名前をあげていた。仕事のラグビーも手本になる先輩のようだ。

小澤選手は中学からラグビーだが、最初はSOだったのに、「パスもキックも下手で」次第にFWに落ち着いたとか。漠然と慶應ボーイにあこがれたが、「入ったらモテるのかと思ったら、現実は違いました(笑)」。しかし、小澤選手の鍛え上げた肉体は参加者の魅了していた気がする。まあ、僕が横で一番喜んでいたかもしれない。背中の筋肉の盛り上がりには、ちょっと驚いた。これでもトップリーグのHOでは小さいほうなのだから、トップリーガーのフィジカル面の著しいレベルアップを改めて実感した。

セカンドステージは、11月28日から開幕。サントリーは、11月29日、秩父宮ラグビー場でヤマハ発動機ジュビロと対戦する。

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追記◎すべてのイベントが終わって食事し、オールブラックス対イングランドの放送を見ていたら、後半、眠ってしまいました。でも、それがとても心地よかった。なんとも幸せな2日間でした。

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