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2014年11月16日 - 2014年11月22日

東海大対大東大戦結果

11月22日は、秩父宮ラグビー場で行われた関東大学リーグ戦「東海大学対大東文化大学」戦を観戦した。好天に恵まれ、互いにアグレッシブに攻撃を仕掛けたが、最後に競り勝ったのは東海大だった。

前半の立ち上がりは東海大が連続攻撃を仕掛けたが、これを大東大が粘り強く止め、6分、WTBホセア・サウマキがタックルを弾きながらオフロードパスし、最後はWTB戸室が右コーナーに力強く飛び込んで先制。9分に東海大がPGを返したが、13分、WTB戸室が再びトライ。直後のキックオフで東海大がノット10mの反則を犯すと、大東大はハーフウェイライン中央のスクラムからNO8テビタ・ツポウがサイドアタックで前に出て、最後はWTBサウマキがトライして、17-3とする。東海大も、モールからトライを返し、SO野口大輔がPGを加えて、17-11。

後半も大東大がサウマキのトライで先にスコアしたが、東海大もようやく横の攻めだけでなく縦を入れてボールを動かし始め、13分、CTB井波健太郎がトライし、24-18に迫る。ここからは拮抗した展開になったが、31-16と大東大が5点リードで迎えた35分、東海大が大東ゴールまで10mほどの地点でスクラムを得て、組み直しから二度のフリーキック、ペナルティなどあってゴールに近づき、最後はスクラムトライを奪い、ゴールも決まって33-31と逆転した。

勝った東海大のCTB林大成キャプテンは、「大東大の強いランナーを組織的なディフェンスで止める準備をしてきました。しかし、前半はディフェンスのディシプリンが上手くいきませんでした。後半は、レシーバー(ボールを受ける選手)にプレッシャーをかけるようにして、良くなりました」と、試合中に修正できたことが勝利につながったとコメントした。

敗れた大東文化大のFL篠原祥太キャプテンは、「いらないペナルティが多かった」と反省したものの、「自分達には力があると思えた」と大学選手権に向けて手ごたえをつかめたとも話していた。

この結果、東海大は6勝1敗で勝ち点25となり、11月30日の流通経済大対中央大の結果で、1位か2位が決まることになる。

■関東大学リーグ戦結果
11月22日、秩父宮ラグビー場
東海大学○33-31●大東文化大学(前半11-17)

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グルジア戦日本代表メンバー

11月23日(日)、グルジア・トビリシで行われる日本代表の対グルジア代表戦の試合登録メンバー23名が発表になった。日本代表は、テストマッチ12連勝を狙うが、グルジアはルーマニアよりも強いと見ていい。苦しい試合になりそうだが、今回は、勝つということに集中してもらいたい。

■エディー・ジョーンズヘッドコーチ
「先週のルーマニア代表戦からの変更となるのは負傷しているキャプテンのリーチ。これがラグビーワールドカップの試合であればプレーしてもらうが、この試合は休ませる。トンプソンは先週休んだので今週のグルジア代表戦へ向けて良いパフォーマンスを期待している。またルーマニア代表戦で素晴らしいプレーをしていた小野だが、田村の調子が万全なので田村を入れ、立川もパフォーマンスが以前のように戻って来たので12番に入れた。今年最後の試合となるのでフィジカルが強い献身的なプレーをするグルジア代表に対して、良いラグビーを見せたい」

■畠山健介ゲームキャプテン
「遠征最後の試合をいい形で終わるために、いい準備ができている。このグルジア代表戦はゲームキャプテンを務めるが、チームのキャプテンは変わらずリーチのままで、リーチ本人が一番出たいと思っているはず。そのためにも、自分を含めて23人が激しいプレーをしてそれぞれの役割と仕事を果たして、勝ちたい。個人的には2年前の試合には勝ったが、スクラムは劣勢だった。日本代表の成長したセットピースを見せられるように、フォワードはセットピースで戦ってバックスに良いボールを供給して勝ちたい」

◎グルジア代表戦、日本代表メンバー
1 三上正貴、2 木津武士、3 畠山健介、4 トンプソン ルーク、 5 伊藤鐘史、 6 ツイ ヘンドリック、7 ヘイデン・ホップグッド、8 アマナキ・レレイ・マフィ、 9 日和佐篤、10 田村優、11 カーン・ヘスケス、 12 立川理道、13 マレ・サウ、 14 松島幸太朗、15 五郎丸歩/16 稲垣啓太、 17湯原祐希、 18 垣永真之介、19 大野均、20 真壁伸弥、 21 矢富勇毅、22 小野晃征、23 廣瀬俊朗

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前田隆介監督トークライブ

木曜日の夜は、大阪・北浜のラグビー部マーラーで恒例のトークライブだった。ゲストは近鉄ライナーズの前田隆介監督である。トークの前には、過去の記事などを調べて準備するのだが、前田監督のことを調べようとしたら、「ラグビー愛好日記」がヒットした。不覚にも、前田さんについて書いたことを忘れていた。

2005年、前田さんは現役を引退するのだが、そのとき、ラグビーマガジンに藤島大さんが記事を書いた。それに僕はものすごく感動した。トップリーグから下部リーグへ落ちるかもしれない大事な試合に、近鉄の大黒柱だった前田選手は自ら出ないことを決めた。2年ほど両膝の怪我に悩まされ、練習のたびに腫れた膝から水を抜き、だましだまし続けたプレーヤー生活だった。「命を賭けた戦いに、だましだまし出るわけにはいかない」。その言葉にラグビーへの真摯な姿勢がにじみ出ていた。

あれから9年、母校の早稲田大学ラグビー部のコーチを3年務め、その後、近鉄ライナーズでピーター・スローンヘッドコーチの下で学び、監督に。トークライブのお客さんは近鉄ファンの方々が多かったけど、その壮絶なラグビー人生に改めて感動していたようだった。大阪市西区出身の前田さんは、花園を駆け回る純白のジャージーに憧れて天理高校に進学し、堀越正己さんに憧れて早稲田大学に進んだ。高校日本代表、U23日本代表などに選ばれながら、日本代表キャップは獲得できなかった。そのことに、忸怩たる思いはある。「でもそれは、僕に力がなかたっということですから」

現役時代は160㎝としていた身長の真実をうかがうと、「156.8㎝です」とのこと。その小さな体で、巨漢選手を一発のタックルで倒し、ラックで相手FWとファイトしてボールをもぎ取ったりしていたのだから、その肉体と気持ちの強さは半端ではない。そのプレーが好きで「前田隆介ファン」だったことを思い出した夜だった。

トークライブは途中からお客さんもしゃべり始めて爆笑座談会に。花園ラグビー場で売る新しい商品の企画会議のようでもあり、かなり面白いアイディアが出ていた。ちなみに、セカンドステージから、アンドレ・テイラー選手にちなんだ新商品が出るようだ。前田監督によると、テイラー選手はめちゃくちゃ明るくて、ずっとしゃべっているらしい。さて、どんな商品か、お楽しみに。

近鉄ライナーズは、11月29日、セカンドステージ初戦でNECグリーンロケッツと戦う。お互いに、上位進出を目指して負けられない一戦。近鉄花園ラグビー場、熱く燃え上がりそうだ。

201411201


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日本チーム、スーパーラグビー参戦決定

2016年より「スーパーラグビー」は現行の「15」から「18チーム」に拡大されるが、11月20日、日本ラグビーフットボール協会は「スーパーラグビー」を主催するSANZAR (South African, New Zealand and Australian Rugby)と、2016年シーズン以降のスーパーラグビーへの日本チームの参加について最終的に合意した。

これにより、2016年から2020年のシーズンに日本チームが正式に参戦することになる。南アフリカの新チームに加え、アルゼンチンのチームも新規参戦。スーパーラグビー(SUPER RUGBY)は、世界最高峰のプロリーグで、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカのラグビー協会が地域ごとに編成するプロクラブ15チームによる国際リーグ戦。現行では3カンファレンスに分かれ、レギュラーシーズンは各チーム16試合行い、その上位6チームによるトーナメントでシーズンチャンピオンを決定している。

日本チームの詳細は明らかではないか、スーパーラグビー参戦の目的が日本代表強化にあり、代表資格のある選手を軸にした編成になる見込み。日程は現行の日本のシーズンに重なるところも出てくるので国内スケジュールの見直しも必要になる。

■日本代表 エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ コメント
「スーパーラグビーへの新規参加について、SANZARから日本ラグビーへの厚い信任を得た証だと実感すると同時に、サポートしてくれたオーストラリア、ニュージーランド、南アフリカの各協会に感謝します。日本ラグビーにとっては、スーパーラグビーへの参戦は夢の実現です。小さい子供たちにとって、日本にいながら常に世界最高峰のラグビーリーグに憧れを抱けるようになるのです。日本代表の強化においては、世界最高の選手たちを相手に常に高いレベルでの試合を行うことができます。我々日本代表はこれからも努力し続けて行きます」

■スーパーラグビー 2016年シーズン 大会方式
18チームが2グループ・4カンファレンスに分かれてのレギュラーシーズン、および、レギュラーシーズン上位8チームによるファイナルシリーズが行われる。

▽南アフリカグループ
アフリカ・カンファレンス1 (4チーム)
【南アフリカチーム3、アルゼンチンチーム1】
アフリカ・カンファレンス2 (4チーム)
【南アフリカチーム3、日本チーム1】

▽オーストラレーシアングループ
オーストラリア・カンファレンス(5チーム)
ニュージーランド・カンファレンス(5チーム)

レギュラーシーズン=各チーム、同一カンファレンスのチームと6試合行い、カンファレンスの異なる南アフリカグループのチームと4試合、オーストラレーシアングループのチームと5試合、計15試合を行う。(ホーム8試合、アウェイ7試合。もしくは、ホーム7試合、アウェイ8試合)。※日本チームは東京・秩父宮ラグビー場を主な拠点とし、その他にホームとして行う3試合をシンガポールの「シンガポール・スポーツ・ハブ」で行う。

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今週末のこと&お知らせなど

JSPORTSのWEBに今週末の注目カードを書いた。当然、日本代表対グルジア代表なのだが、日本代表戦がなければ困っていた。オールブラックス対ウェールズ、大学選手権ファーストステージの朝日大対東北学院大、伝統の早慶戦、東海大対大東大、関西大学Aリーグの優勝争い(同志社大対関西学院大、京都産業大対立命館大)、JSPORTSで放送がする試合だけでも、どれも注目すべきカードである。とりあえず、現場取材と録画で全部見るしかない。

16日の明治大対帝京大の録画を見た。帝京大はミスもあったが、基本的なプレーを骨惜しみやっているのがいい。関西リーグで快進撃を続ける京産大も派手なプレーはないが、自分達にできる攻撃を精一杯やり、リアクションのいいディフェンスで失点を最小限にとどめている。両チームに同じようなことを感じた。帝京大の場合は、この世代でトップレベルの才能集団がそれをしているのだから強いわけだ。

以下、お知らせです。

お知らせ1◎以前もお伝えした京都の「清華園トークライブ」第一弾。12月4日(木曜)、元日本代表FB細川隆弘さんを招いて、伏見工業、同志社大学、神戸製鋼、日本代表と、1980年代から90年代初期のラグビーを大いに語り合おうというライブだが、まだ若干席がありますので、ご興味のある方、ぜひご来場を。美味しい中華を食べながらラグビー談義と行きましょう。

日時:12月4日(木)、19:00開演(18:40受付開始)
場所:清華園(※京都市下京区川端町11 京阪電車七条駅から徒歩約4分、JR京都駅から徒歩約8分)
ゲスト:細川隆弘(元日本代表FB、伏見工業高校→同志社大学→神戸製鋼)
進行:村上晃一
会費:4,000円(食事付き、ビール・焼酎飲み放題)
▼お申し込みは、メールにて、seikaen351@gmail.comまで。お名前、メールアドレス、電話番号、申込人数をお知らせください。※お申込人数が複数の場合は同伴の方の氏名も全てご記入願います。先着順に受け付けさせて頂き、担当者からメールで連絡させて頂きます。

お知らせ2◎「フットボール・コーチングセミナー23」開催
NPO法人SCIXが開催している、サッカー・ラグビー・アメリカンフットボールの3つのゴール型球技が協力してスポーツの発展とコーチングの研究をめざす「フットボール・コーチングセミナー」。第23回目が、11月30日に開催されます。

日時:11月30日(日)13:00~17:00
場所:ノエビアスタジアム神戸研修室、御崎公園芝生広場
内容:指導者向け研修会
第1部:「小学高学年向け3種フットボールクリニック」13:00~15:15
   対象 小学校4・5・6年生の男女でスポーツ経験の有無は問わず(定員90名)
第2部:トップコーチスポーツフォーラム「2020へのコーチング」15:30~17:00(定員90名)
主催:神戸ウイングスタジアム株式会社、主管:スポーツNPO SCIX
後援:神戸市教育委員会、神戸市スポーツ教育協会、兵庫県サッカー協会、兵庫県ラグビーフットボール協会、関西学生アメリカンフットボール連盟
■ 連絡先 
特定非営利活動法人スポーツ・コミュニティ・アンド・インテリジェンス機構(略称:スポーツNPO SCIX) 事務局 武藤規夫
FAX 078−261−4074
E-mail muto.norio@kobelco.com
URL http://www.scix.org/

20141119

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大学女子7人制交流大会

11月15日、16日に大阪の追手門大学で「大学女子7人制ラグビーフットボール交流大会-WOMEN’S COLLEGE SEVENS-」が開催された。以前、アルカスクイーン熊谷の取材で立正大学に行ったり、追手門大学女子ラグビー部を取材していたので、これ、行きたかったのだが、体は一つしかなく、断念。試合結果はコチラより。追手門の取材のとき怪我からまだ復帰できていなかった大島選手、ベスト7、おめでとう。

参加チーム:追手門学院大学、関西選抜、九州選抜、立正大学・東京学芸大学合同チーム

優勝=立正大学・東京学芸大学合同チーム
大会MVP=谷口令子(立正大学・東京学芸大学合同チーム)
大会ベスト7=桑井亜乃(立正大学・東京学芸大学合同チーム)、齋藤聖奈(関西選抜)、山中美緒(立正大学・東京学芸大学合同チーム)、加藤あかり(九州選抜)、小出深冬(立正大学・東京学芸大学合同チーム)、大島千佳(追手門学院大学女子ラグビー部)、谷口令子(立正大学・東京学芸大学合同チーム)

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大学選手権セカンドステージ組み合わせ

すでに開幕している全国大学選手権のセカンドステージのプール及び対戦組み合わせが、発表になった。セカンドステージは、出場16チームが4チームずつの4プールに分かれて総当たり戦を実施。各1位がファイナルステージ準決勝に進出する。しかし、どのリーグも順位争いは混とんとしており、予想は難しい。でも、残り試合を見る楽しみにはなりそう。

セカンドステージの大会日程は、第1戦=12月14日(日)、 第2戦=21日(日)、第3戦=27日(土)。 プール分けは以下の通り。

☆プールA=関東大学対抗戦A1位、関東大学リーグ戦1部 3位、関西大学Aリーグ 4位、ファーストステージ1位

☆プールB=関東大学リーグ戦1部1位、関西大学Aリーグ 2位、関東大学対抗戦A 4位、関東大学リーグ戦1部5位

☆プールC=関西大学Aリーグ1位、関東大学対抗戦A 3位、関東大学リーグ戦1部 4位、関東大学対抗戦A 5位

☆プールD=関東大学対抗戦A 2位、関東大学リーグ戦1部 2位、関西大学Aリーグ 3位、関西大学Aリーグ 5位

※詳細はコチラより。
http://www.rugby-japan.jp/national/college/2014/id28851.html

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日曜日のいろいろ

20141117

日曜には、仙台で行われた大学選手権ファーストステージに行っていた。JSPORTSで本日(月曜)放送予定。会場は宮城県サッカー場。僕は初めて行ったのだが、サッカー場とはいえ立派な球技場で、タッチラインの外側、インゴールも十分な広さがあった。二面横並びであるのも面白い。隣のBグラウンドは少年サッカーをやっていた。

福岡工業大のSH河嶋凜太郎選手はスピードがある。将来はトップリーグでもプレーしたいという希望があるようだ。東北学院のWTB布施孝洋選手も身体は小さいが良いランニング、タックルを見せてくれた。放送は、18:00より。

土曜日の昼間から関西大学Aリーグ、日本代表戦、オールブラックス戦、大学選手権とたくさんの試合を見ていたので、まだ、帝京と明治の録画は見ていない。各地の全国高校大会予選からも興味深い結果が次々に入る。

大阪では、大阪桐蔭が常翔学園を破り、東海大仰星、大阪朝高とともに大阪の代表になった。奈良の決勝では御所実業が17-12で天理大を下し、京都は京都成章が12-5で同志社を破り、3年ぶり7度目の優勝。神奈川県は慶応高校が桐蔭学園を29-11で破って4年ぶりの花園行きを決めた。春のサニックスワールドユースで見たとき、いいチームだと思っていたので順調に成長したということなのだろう。

シーズンも深まり、楽しみな試合が目白押しである。

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ルーマニア代表戦結果

ヨーロッパ遠征中の日本代表は、11月15日、日本時間の23:00からルーマニア代表と戦い、五郎丸歩の6PGで競り勝ち、テストマッチの連勝記録を「11」とした。

JSPORTSでご覧になった方も多いと思うが、なんとも苦しい試合だった。マオリ・オールブラックスのスピーディーなプレーとは、まったく違うゆっくりした試合運び。個々の圧倒的なパワーの前に、日本代表もテンポの出ない攻撃に終始した。スクラムも圧力を受けた。それでも粘り強く戦ったことは評価できるが、来週のグルジア代表はさらに強力なはず。試練のテストマッチとなる。

■エディー・ジョーンズヘッドコーチ
「ベストな試合ではなかったし、シャープなプレーでもなかった。ルーマニアはディフェンスも良かったが、今日は選手たちが非常にファイトしてくれた。とても良いテストマッチのパフォーマンスだった。2年前はこのような試合は勝てなかった。テストマッチ11連勝には満足していない。来週のグルジア戦も勝って今年すべてのテストマッチを勝利で終えたい。多くの怪我人もいるので、どの選手を来週出すかはわからない。ただ、どの15人が出ても桜のジャージーで素晴らしいパフォーマンスをしてくれるはず。今年ベストの試合ではなかったが、一番嬉しい勝利だ」

■五郎丸歩バイスキャプテン
「今日は勝ったことが全て。FWの頑張りが全てだったと思う。アタックは修正することがたくさんあるが、ディフェンスのバランスは良かった。初キャップの選手が何人かいたので、勝利で祝うことができたのは良かった。2年前のスクラムは走られていたが、今回は止めてくれていたし、スクラムでペナルティーをもらうこともできた。成長したという実感がある。グルジア戦は今年最後のテストマッチなので応援してくれたファンの皆さんへの感謝を込めて、勝利で終わりたい」

■畠山健介選手
「勝てたことは良かったが、内容には満足していない。それはチーム、スタッフの総意でもあると思う。あと1試合、グルジア戦に向けて、課題もいいところもあったので、良い準備をしたい。スクラムではペナルティートライも取られたが、2年前より良くなった部分もあったし、ペナルティーをとることもできた。ただ、ルーマニアは強くてうまかった。もう一度反省し、おそらくグルジアもセットピースでリズムを狂わせようとしてくるので良い準備をしたい」

■11月15日(土) 
日本代表○18-13●ルーマニア代表(前半9-10)

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