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2014年12月7日 - 2014年12月13日

TLセカンドステージ第3節土曜の結果

12月13日(土曜)は、東大阪市の近鉄花園ラグビー場だった。鶴橋駅から東花園駅に向かおうとして、何も考えずに快速急行に乗る大失態。折り返す生駒駅のホームは寒かった。ちょっとへこみつつ、会場入り。

試合の様子はラグビーマガジンにも書くので、簡単に触れたいが、第1試合ではクボタがCTBアイザイア・トエアバのスピードあるランニング、立川理道の得意のフラットパスなどで宗像サニックスの防御を崩して快勝した。サニックスはロビンスの怪我など負傷者が多く苦しい状況だ。クボタは3連勝で勢いに乗るか。

第2試合は、連勝スタートのNTTドコモが試合を支配しているかに見えたが、近鉄は後半に怒涛の反撃を開始。高忠伸、金哲元、ラディケ・サモといった経験豊富な選手を次々に投入して流れを変え、14点差をひっくり返す劇的勝利をあげた。マン・オブ・ザ・マッチは、後半16分に投入され、目覚ましい活躍を見せた高忠伸が受賞した。

この日は、トンプソン・ルークのトップリーグ100試合出場達成のメモリアルマッチ。前日のミーティングで、「記念する試合に勝ちたい」と話したトンプソンの気持ちに一丸となって応えた勝利だった。

他会場の結果は以下の通り。伊藤鐘史(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)も、リーグ戦100試合出場を達成している。

■トップリーグ・セカンドステージ第3節・土曜の結果
東京・秩父宮ラグビー場
サントリーサンゴリアス○32-16●東芝ブレイブルーパス(前半12-9)
パナソニック ワイルドナイツ○29-27●神戸製鋼コベルコスティーラーズ(前半3-27)
大阪・近鉄花園ラグビー場
クボタスピアーズ○36-11●宗像サニックスブルース(前半10-11)
近鉄ライナーズ○30-27●NTTドコモレッドハリケーンズ(前半8-14)
静岡・ヤマハスタジアム(磐田)
ヤマハ発動機ジュビロ○26-9●NTTコミュニケーションズシャイニングアークス(前半13-6)
神奈川・相模原ギオンスタジアム
NECグリーンロケッツ○32-28●コカ・コーラレッドスパークス(前半15-7)

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よしもとラグビー新喜劇2015開催

2014年も残すところあと20日ほど。来年はいよいよラグビーワールドカップイヤー。そして、恒例になった「よしもとラグビー新喜劇」が、2015年1月5日に開催されることになった。よしもとのラグビー好き芸人と、トップリーガーがお笑いのスクラムを組む、というこの企画。1月5日といえば、全国高校大会の準決勝が行われる日だが、月曜日に設定されたのは、トップリーガーが参加しやすいという理由のようだ。僕もまた出演させていただくことに。皆さん、ぜひラグビー初心者の方々を誘って初笑いに来てください!

ゲスト参加が決まっているのは、パナソニックから堀江翔太、田中史朗、三宅敬、田邉淳、NTTドコモから箕内拓郎、秦一平、泉敬の各選手。まだもう少し選手が増えそうだ。芸人さんは、以下の人たち。「クールポコ。」の小野まじめさんは、目黒高校ラグビー部OB。キム兄もラグビー経験者。ぼんちきよしさんは啓光学園ラグビー部出身だ。

◎出演者
川畑泰史、烏川耕一、シャンプーハットこいで、すっちー、松浦真也、吉田裕、ぼんちきよし、タックルながい。ほか
≪ゲスト≫木村祐一、クールポコ。(ワタナベエンターテインメント)

◎ラグビー新喜劇=チケット情報
□日時
2015年1月5日(月)
18:40開場 19:00開演 (21:00終演予定)
□場所
なんばグランド花月(大阪市中央区)
□ 料金
前売 大人 2,500円 高校生以下 1,500円
当日 大人 2,800円 高校生以下 1,800円(全席指定)
※高校生以下のチケットを購入の方は学生証または年齢の分かるものを当日ご提示いただきます。
□お知らせ:身長が110cm以上、または5歳以上のお子様はお席が必要となります。

◆チケットよしもと
・チケットよしもと予約問合せダイヤル0570-550-100 (Yコード999-010)
・オペレーター対応予約専用ダイヤル0570-041-356〈10:00~18:00〉
・インターネット→http://ticket.yoshimoto.co.jp
・よしもと各劇場窓口(祇園花月を除く)
◆チケットぴあ
・0570-02-9999(Pコード:441-285)
・チケットぴあのお店
・http://t.pia.jp/
・サークルKサンクス・セブンイレブン
◆イープラス
・http://eplus.jp/ 
・ファミリーマート
◆ローソンチケット
・0570-084-005 (Lコード:55752)
・http://l-tike.com/
□ お 問 合 せ(10:00~19:00)
チケットよしもと予約問合せダイヤル
℡ 0570-550-100 

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男子セブンズ日本代表について

男子セブンズ日本代表は、セブンズワールドシリーズ 2014-2015第2戦(ドバイ)、 第3戦(南アフリカ)参加のため遠征中だ。すでに、第2戦の「ドバイセブンズ」は終了し、男子セブンズ日本代表は、ボウルトーナメント準々決勝でアメリカに惜敗し、シールド準決勝でカナダにも敗れて大会を終えた。火曜日、JSPORTSで放送したハイライト番組の解説をしたのだが、参加選手の奮闘とは裏腹に、世界のセブンズの強化スピードに日本がついていけていない状況は明らかだった。

言われ続けてきたことだし、当たり前すぎるのだが、メンバーを固定してシリーズに参加し続けなければ白星をあげることは難しいと改めて痛感した。全大会に参加するはずだった選手の相次ぐ負傷があり(橋野皓介、豊島翔平、小澤大、渡邊昌紀、ロマノ・レメキ)、現状は致し方ない面はあるが、オリンピック予選が行われる予定の来秋まではセブンズ日本代表は15人制ではプレーしない、というスタイルで強化しないかぎり、オリンピック出場すら危ういと感じた。桑水流、坂井のベテランはいいプレーをしていたし、羽野一志の奮闘は目立った。コアメンバーに選ばれている選手に力があるのは確かだ。コアメンバーに関しては、15人制主体の日本ラグビーとはいえ、15人制と行き来することなく、これから1年は7人制に特化したトレーニングをしなければアジア予選突破に間に合わない気がする。そうすべきだ。

ドバイ大会では、南アフリカが優勝したのだが、ニュージーランドが準決勝で南アフリカに完敗し、3位決定戦でもフィジーに敗れた。ゴールドコースト大会は5位、今回は4位と振るわない。若い選手のミスも多く、果たしてどこまで巻き返せるのか心配になる戦いぶりだった。一方で、南アフリカはパワフルな選手とスピードランナーのバランスがよく、ディフェンスも堅実だった。15人制の代表とはまったく違う顔ぶれで、体格も強豪国の中では小さい。南アフリカに学ぶところは多い。来週の南アフリカ大会も楽しみだ。日本戦、各トーナメント決勝、カップトーナメント全試合がJSPORTS(12月16日)で放送される。

■ドバイ大会の日本代表結果
◇12月5日(金)
<プールB>
日本代表●0-36○ニュージーランド
日本代表●12-38○サモア
日本代表●0-47○スコットランド
◇12月6日(土)順位決定トーナメント
<ボウル準々決勝>
日本代表●12-14○アメリカ
<シールド準決勝>
日本代表●14-29○カナダ

■大会登録番号
1.桑水流裕策、2.後藤駿弥、3.副島亀里、4.中野裕太、5.鶴ケ﨑好昭、6.三木亮平、7.坂井克行◎、8.吉田大樹、9.百武優雅、10.羽野一志、11.鈴木貴士、12.首藤甲子郎

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エディー・ジョーンズHC総括会見

12月8日、エディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチが、2014年シーズンを振り返る総括会見を行った。

冒頭には、次のよう概要のコメントがあった。

「2014年は日本ラグビーにとって、良い年でした。テストマッチは10試合して9勝1敗です。最後にグルジアに敗れましたが、学ぶことはたくさんありました。タイトファイブ(FW前5人)の強さがまだまだ足りません。この部分は大きな進歩が必要です。今いる選手がさらに強くなるということです。マオリ・オールブラックス戦では、もっとスピードを上げなければいけないと感じました。戦術の柔軟性を持つことも必要です。フィールド上ではさまざまな局面にしっかりリアクションしていくこと、これは攻守にわたってのことです。戦術的に我々はもっと賢くならなくてはいけないのです」

ジョーンズHCは、グルジア戦のあと、他国のテストマッチなどを視察し、ドイツのサッカーチーム「バイエルン・ミュンヘン」を訪問したという。そして、「タクティカル・ピリオダイゼーション」という言葉を使った。

「あらゆる練習の要素を戦術的に特化する。ストレングス、スピードの話をしましたが、それも一部です。すべての練習を考えていくときに、もっと戦術に重点を置いてプランニングするのです。幸運にもバイエルン・ミュンヘンの練習を見学することができました。ヘッドコーチとも長時間お話しすることができました。我々の練習もさらに改善が図れるのではないかと考えています。我々の目標である、ワールドカップでベスト8になること、決勝トーナメントに進出を成し遂げたい。そのためには、選手の多大なコミットメントが必要だし、コーチ陣ももっと賢くならなくてはいけない。それができれば目標に必ず到達できると信じています」

来年の強化スケジュールについては、大まかに次のような説明があった。

「日本選手権のあと、4週間は選手を休ませます。それで十分でしょう。ちょっと優しすぎるかもしれません。4月、5月は個人スキルのトレーニング(※この間にアジアの試合がある)。6月がプレシーズン、7月にパシフィックネーションズカップ、8月にRWCに向けてのウォームアップ試合。段階的にいい準備ができると思っています。また、代表期間中にスーパーラグビーに複数の選手が行くのも日本ラグビーにとっては素晴らしいことです。参加する選手が、フィジカル面、戦術面で向上し、メンタルも強くなって帰ってきてくれることを望みます」

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早明戦結果&TLセカンドステージ結果ほか

20141207

12月7日は、1972年以来の早明戦開催となった秩父宮ラグビー場にいた。写真の通り、キックオフの1時間ほど前から、正面入り口は人の波ができていた。観衆は、満員札止めの、21,602人。昨年まで国立競技場で開催されていたのだから、当然の前売り券完売だった。

試合はキックオフ直後は早稲田にミスが目立って明治が攻勢に出る。SO田村煕のPGで先制すると、5分、1年生CTB梶村祐介がハンドオフで2人のタックラーを弾き飛ばして抜けだし、自らインゴールに蹴ったパントを押さえてトライ。10-0とする。しかし、前半のなかばからは早稲田のリアクションが良くなり、CTB小倉順平のPG、トライで逆転し、38分には、小倉の突破からWTB荻野岳志がトライして、18-10と逆転した。早稲田はSO横山陽介、FB藤田慶和が入ったことで攻撃オプションが増え、藤田のカウンターアタックからのトライなど多彩な攻撃を披露した。

しかし、勝因はやはりスクラムだろう。後半は明治が相手陣に入って攻め続ける場面があったのだが、23-17と明治が6点差に迫り、ゴール前のPKでスクラムを選択した後半25分、そのスクラムを押し返してピンチを脱した。終盤は明治の運動量が落ち、早稲田に突き放された。

「明治は今季、一番ダメな試合でした。マインドも含めてそうなってしまったのは私の責任です」と丹羽政彦監督。勝木来幸キャプテンは「ファンの皆さんに申し訳ない。絶対勝とうと臨んだのですが、相手のやりたいラグビーをさせてしまいました」と肩を落とした。

勝った早稲田の後藤禎和監督は、次のようにコメント。「スクラムで押し負けないこと、明治のキーマンを走らせないことを念頭に戦いましたが、最初は梶村選手に走られてしまいました。前半のなかばからは、いい流れになったと思います」。選手権に向けては、「もっと、賢さを持ってプレーしてほしい」と、自ら苦しいシーンを作った場面を振り返って課題も口にしていた。

この日行われた対抗戦3試合の結果は以下の通り。この結果、大学選手権のプール分けが確定した。

■関東大学対抗戦A最終節結果
明治大学●24-37○早稲田大学(前半10-18)
筑波大学○55-0青山学院大学(前半22-0)
明治学院大学●24-27○立教大学(前半7-13)

■大学選手権セカンドステージ・プール分け
プールA=帝京大学、法政大学、天理大学、朝日大学
プールB=流通経済大学、京都産業大学、慶應義塾大学、中央大学
プールC=関西学院大学、大東文化大学、明治大学、筑波大学
プールD=早稲田大学、東海大学、同志社大学、立命館大学

■トップリーグ・セカンドステージ第2節、日曜の結果
長野・長野運動公園総合運動場陸上競技場
NECグリーンロケッツ○34-17●サニックスブルース(前半13-10)
滋賀・皇子山総合運動公園陸上競技場
NTTドコモレッドハリケーンズ○41-5●コカ・コーラレッドスパークス(前半27-5)
愛知・名古屋市瑞穂公園ラグビー場
クボタスピアーズ○17-6●豊田自動織機シャトルズ(前半7-6)
トヨタ自動車ヴェルブリッツ○37-15●NTTコミュニケーションズシャイニングアークス(前半20-7)
大阪・近鉄花園ラグビー場
近鉄ライナーズ●8-34○リコーブラックラムズ(前半3-20)
神戸製鋼コベルコスティーラーズ○20-10●サントリーサンゴリアス(前半6-3)

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