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2014年12月14日 - 2014年12月20日

垣永選手に会う

20141219

19日は、サントリーサンゴリアスのクラブハウスに行っていた。日本代表のPR垣永真之介選手のインタビューのためだ。最初にプロフィールを確認しながら、気づかなかったのだが、垣永選手、きょうが誕生日だった。23歳。1991年、第2回ラグビーワールドカップの開催年である。あの大会で、日本代表はジンバブエから勝利をあげ、それがW杯唯一の白星になった。垣永選手には、ぜひとも来年のW杯に出場し、歴史的勝利をあげてほしい。

垣永選手は小学校に入る前に鎌倉ラグビースクールでラグビーを始めている。太り過ぎていたので、幼稚園の先生にスポーツを薦められ、それがラグビーだったという。たまたまその先生がラグビー好きだったのだろうけど、それが人生を決定づけたのだから面白い。

小学校からはお父さんの転勤で生まれ故郷の福岡に戻り、名門の草ヶ江ヤングラガーズに中学3年生まで所属した。でも、途中でソフトボールも始め、それがけっこうイケていたらしい。「野球部に入っていたら、今頃、巨人にいたかもしれませんよ」。ただし、周囲は誰も野球への転向を許してくれなかったそうだ。

ところで、ソフトバンクのファンだったのでは? 「巨人も好きだったんです。でも、ソフトバンクの試合は週に2回くらい見に行っていて大好きでした。城島選手に憧れていました」

ラグビーの話ももちろんしたのだが、今はスクラム強化に夢中のようだ。グルジア戦が衝撃的だったらしい。「こんなに強い人がいるんだと思いましたね。トラックに押されているみたいでした。筋肉の盛り上がりがすごくて、隙間がないくらいで」。この刺激を今受けたことが貴重なのだろう。PRは息の長いポジションである。まだまだ筋肉もつくし、技術的なことも進歩できる。垣永選手の将来が楽しみになるインタビューだった。

その他、詳細は誌面にて(※このインタビューは、1月下旬発行のJRFUメンバーズクラブ会報誌に掲載されるもの)。


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山田章仁スーパーラグビーへ&京都コトチカイベント

パナソニック ワイルドナイツから、山田章仁選手が、スーパーラグビー 2015 シーズンのウェスタン・フォース(オーストラリアカンファレンス)入りすることが決まったという発表があった。これで、パナソニックでは田中史朗、堀江翔太に続いて、3人目の日本人スーパーラグビー選手が誕生したことになる。

【ロビー・ディーンズ監督コメント】
「アキ(山田)にとって、今回の決定は本当に喜ばしいニュースだと思います。そして、スーパーラグビーという、高いレベルでプレーできる舞台に、また1 人選手を送り出すことができることは、パナソニックにとっても非常に嬉しいことです。私たちは、これが選手にとっても、チームにとっても素晴らしい機会になると信じています。アキは、より優れた選手になって戻ってきてくれるでしょう」

【山田 章仁 コメント】
「この度は、ウェスタン・フォースの一員として、スーパーラグビーに挑戦できることを非常に嬉しく思っています。パナソニックを始めとして、今までサポートしてくださった方々のためにも、自分の良さを出し、素晴らしいシーズンにできるよう頑張りたいと思います。応援をよろしくお願いします」

また、山田選手は個人のブログで、次のようにつづった。『19歳でオーストラリアに留学し、その頃からずっと抱いていた「海外でプレーをしたい」という想い。その想いはプロになっても変わることなく、強くなる一方で、あれから10年、ようやくチャンスが巡ってきました。(中略)ウェスタン・フォースの一員としてスーパーラグビーに挑戦できることの幸せをかみしめ、みなさんに一つでも多くの夢と感動を与えられるよう、これからも精一杯がんばっていきたいと思います。そしてそのスーパーラグビーでの経験を糧に日本代表で更にレベルアップをはかり、そのあとに備えるラグビーW杯に向けてがんばっていきたいと思います』(抜粋)
http://ameblo.jp/yamadakihito/

先日、横浜市・神奈川県がラグビーワールドカップの開催地として追加で立候補し、これで、立候補自治体は「15」になった。今度も選定プロセスに間に合う時期であれば追加の立候補を受け付けるという。

さて、京都市も開催地に立候補しているが、12月23日、京都市交通局主催の「Kotochika(コトチカ)」クリスマスイベントと連携して、日本人ラグビー史上初となる「国際ラグビー殿堂」入りを果たした坂田好弘さんと僕で、2019年のラグビーワールドカップ開催を多くの人に知らせ、ラグビーの魅力を語る対談をさせてもらうことになった。

日時:12月23日(火曜日・祝) 午後3時30分~午後4時
場所:地下鉄京都駅(コトチカひろば)
※ 京都市交通局が開催する「Kotochika(コトチカ)」クリスマスイベントの中で実施。

本イベントは,坂田氏が昨年度に「京都スポーツの殿堂」入りしていることから、京都スポーツの殿堂「伝道事業」にも位置付けられている。
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000176018.html

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トップリーグ選手カレンダーほか

JSPORTSと日本ラグビー協会が協力し、「トップリーグプレーヤーズカレンダー2015」が発売になる。ラグビーという激しいスポーツならではの選手の肉体美を表現し、多くのスポーツファンや女性に興味を持ってもらおうという内容。12月19日(金)からの、数量限定販売。

20141217

J SPORTSオンラインショップにて、すでに予約受付中だ。
http://store.jsports.co.jp/
http://store.jsports.co.jp/item/0061541211001.html

【各月の掲載選手】
1月=NECグリーンロケッツ 村田毅選手、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 小野寛智選手/2月=NTTドコモレッドハリケーンズ 辻埜拓也選手/3月=キヤノンイーグルス 菊谷 崇選手/4月=近鉄ライナーズ 大隈隆明選手、クボタスピアーズ 立川理道選手/5月=神戸製鋼コベルコスティーラーズ 伊藤鐘史選手/6月=コカ・コーラレッドスパークス 桑水流裕策選手/7月=サントリーサンゴリアス 小澤直輝選手、東芝ブレイブルーパス 山本紘史選手、豊島翔平選手/8月=宗像サニックスブルース 屋宜ベンジャミンレイ選手/9月=豊田自動織機シャトルズ 豊前貴士選手/10月=トヨタ自動車ヴェルブリッツ 城戸雄生選手、リコーブラックラムズ 生沼知裕選手/11月=パナソニック ワイルドナイツ 鶴ヶ﨑好昭選手/12月=ヤマハ発動機ジュビロ 堀江恭佑選手

続いて、NTTドコモレッドハリケーンズからのお知らせ。レッドハリケーンズの選手候補生であるキャラクターのレッドハリー「レッドハリー熱すぎデコメ」が、「ドコモメールストア」で、12月16日(火)10時より、無料で提供されている。

「ドコモメールストア」とはドコモメールアプリのTOP画面とメール作成画面に、新たに設けたバッグ型のストアアイコンからアクセスし、デコメや、ドコモメールアプリの背景・ボタン・アイコン等を着せ替えできる「きせかえテーマ」をパッケージで購入できるサービス。レッドハリケーンズのジャージーを着用し、スパイクをはいているレッドハリー。僕もダウンロード。ラグビーボール持っていてほしかったなぁ。

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セブンズシリーズ・南アフリカ大会

16日は、JSPORTSでセブンズワールドシリーズの南アフリカ・ポートエリザベス大会の解説だった。セブンズ日本代表の試合はすべて放送されたのだが、コア15チームに昇格して3大会目でようやくサモアから初勝利。その他、先週のドバイ大会に比べて着実な進歩が見てとれた。羽野一志は地力をつけている気がする。しかし、結局はプールマッチ3、4位トーナメントでは勝てずに大会を終了。ケニア、ポルトガルあたりに勝てないと、シリーズのポイントを稼ぐのは難しい。

次のNZウェリントン大会では、南アフリカ、アメリカ、フランスと同じプールになる。今回のニュージーランド、イングランド、サモアに比べれば、勝利のチャンスがありそうなのだが、アメリカは今大会のプレート決勝でフィジーを破った。100m10秒13の記録を持つカーリン・アイルズのスピードは、フィジー選手を楽に振り切っていた。アメリカには、フィジーの選手をスピードで振り切る選手が複数いる。

決勝戦は、ドバイ大会で優勝している南アフリカとニュージーランドだったのだが、南アの選手がディフェンダーを置き去りにしてトライを奪うなど充実の内容で2大会連続優勝を飾った。南アフリカの、クワッガ・スミス、ワーナー・コクの激しいプレー、セアベロ・シナトラのスピードは魅力的だった。この3選手ともに21歳である。世界のセブンズは若く優秀なアスリート揃い。この選手達がセブンズの経験を積みかさねていくのだから、2016年のリオデジャネイロ・オリンピックのレベルは恐るべきものになるだろう。

視聴可能の方は、決勝戦、必見です。

■試合結果 
□12月13日
プールD
日本代表0-45 イングランド(前半0-26,後半0-19)
日本代表0-29 ニュージーランド(前半0-12,後半0-17)
日本代表17-14 サモア(前半0-14,後半17-0)

□12月14日
ボウル準々決勝
日本代表12-26 ケニア (前半12-14,後半0-12)
シールド準決勝
日本代表15-24 ポルトガル (前半5-19,後半10-5)

■瀬川 智広 男子セブンズ日本代表ヘッドコーチ 
「全5試合ともに非常に厳しい試合であった。世界最高峰のHSBCセブンズワールドシリーズで勝利を収めることは簡単ではない。その中で、第1戦のゴールドコースト大会、第2戦のドバイ大会で大差で敗れているサモア代表から勝利することができ、チームは確実に成長している。ただ、2日目の順位決定戦ではランキング的にもライバル国となるケニア代表、ポルトガル代表に敗れ、今大会もポイントを獲得することができなかった。これから国内リーグが佳境を迎える中で、セブンズの強化に集中することは容易ではないが、各チームの理解を得て、悔しい思いをした選手たちと共に、次のニュージーランド大会(2015年2月)では必ず勝利を重ねなければいけない」

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大学選手権セカンドステージ14日の結果

14日の日曜日は、京都の西京極に行っていた。JSPORTSで全国大学選手権セカンドステージの2試合を解説した。内容はラグビーマガジンにも書くので、簡単に触れたい。

第1試合は、関東大学リーグ戦2位の東海大が、強力なスクラムで関西大学リーグ3位の同志社大に圧力をかけた。同大もSH大越元気、SO渡邉夏燦をj軸にボールを動かしたのだが、横には行くが前に出られなかった。東海大は、後半6分、LOダラス・タタナがドライビングモールからトライ、15分は、モール背後から走り込んだWTB石井魁がトライするなど、FW戦で優位に立ち、快勝スタート。

第2試合は、関西王者の関西学大がSO清水晶大を軸に何度もラインブレイクして、関東大学対抗戦2位の明治大を攻め立てた。しかし、一線防御が抜かれても、明大は粘り強く守り、拮抗した展開に。勝敗を分けたのはラインアウトの精度だった。再三、ゴール前のラインアウトでトライチャンスを得た関西学大は、これをことごとくミスしてしまう。14-3の明大リードで迎えた後半39分、関西学大はようやくPR井之上亮がトライし、14-10の4点差に迫ると、自陣から最後の攻撃をしかけた。しかし、22mライン内でパスがつながらす、そのこぼれ球をインゴールで押さえられ、逆に突き放されてノーサイドとなった。

2試合を通して、セットプレーで関東勢が上回った内容だった。

■大学選手権セカンドステージ、12月14日の結果
東京・秩父宮ラグビー場
筑波大学○44-22●大東文化大学(前半17-10)
慶応義塾大学○34-14●中央大学(前半14-14)
大阪・ 近鉄花園ラグビー場
早稲田大学○39-15●立命館大学(前半15-9)
流通経済大学○55-7●京都産業大学(前半17-0)
京都・西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
東海大学○40-3●同志社大学(前半7-3)
関西学院大学●10-21○明治大学(前半3-7)
福岡・レベルファイブスタジアム
法政大学○54-19●朝日大学(前半12-19)
帝京大学○43-3●天理大学(前半17-3)

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