日本代表(対香港戦)メンバー
2015年4月30日
5月2日(土)、秩父宮ラグビー場で行われる「アジアラグビーチャンピオンシップ2015第2戦」対香港代表戦の日本代表メンバー23名が発表された。山田章仁は5月3日(日)まで日本代表に帯同。7選手(クレイグ・ウィング、平島久照、福岡堅樹、ホラニ龍シオアペラトゥー、山下裕史、湯原祐希、ティム・ベネット)は引き続き宮崎で合宿を行い、5月3日(日)夕方にチームと再合流することになった。香港戦は、畠山健介がキャプテンを務める。
■対香港代表戦、日本代表メンバー
1三上正貴、2木津武士、3畠山健介、4トンプソン ルーク、5伊藤鐘史、6アイブス ジャスティン、7村田毅、8ホラニ龍コリニアシ、9日和佐篤、10立川理道、11山田章仁、12田村優、13カーン・ヘスケス、14松井千士、15五郎丸歩/16長江有祐、17有田隆平、18垣永真之介、19宇佐美和彦、20ヘイデン・ホップグッド、21内田啓介、22廣瀬俊朗、23藤田慶和
◎エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ
「ワールドカップイヤー2戦目となる香港代表戦だが、いつも通りベストの23選手を選んだ。村田はフィジカル、スキル面においての今までのハードワークが実り、日本代表として初先発を勝ち取った。松井は2キャップ目となるが、どれだけ良くなれるかを見たい。藤田は少し気を落としているが、これから先発に戻れるように努力するだろう。山田はスーパーラグビーから帰って来て一週間ほど一時合流しているが、ワールドカップに向けて彼の成長を見てみたい。秩父宮の大歓声のもと、プレーするのを楽しみにしている」
◎畠山健介キャプテン
「日本国内で行うワールドカップイヤー初戦になるので、いいスタートをして最初の20分しっかりプレーできるように臨みたい。結果を恐れず、自分たちのゲームプランを遂行して、チームとしていいパフォーマンスをしたい。個人的にはボールキャリーのところで存在感を出していきたい」
◎村田毅選手
「日本代表で初めての先発なので少し緊張しているが、やり慣れている秩父宮なので、楽しみの方が大きい。ラグビーワールドカップへ向けてアピールできるチャンスは、1つ1つのタックルやブレイクダウンにあると思うので、アグレッシブに果敢に攻めて行きたい」
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