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2015年5月31日 - 2015年6月6日

ツイ出場の可能性。コリンズさん逝去

スーパーラグビー2015第17節のレッズ対チーフス戦で、チーフスのリーチ マイケルが先発出場するのは、前日の日記でもお伝えしたが、レッズで、サントリーサンゴリアスから期限付きで移籍しているツイ ヘンドリックも、出場する可能性がある。現在のところ、試合登録選手のリザーブ(控え)9名の中に名を連ねており、ベンチ入りは8名。直前で入らない可能性もある。

試合は本日(6日)、18:35より、JSPORTS 4で放送される。

昨日、日本代表の田中史朗が先発したハリケーンズ対ハイランダーズの試合前、元ニュージーランド代表のFW第三列ジェリー・コリンズさんに黙とうが捧げられた。ショッキングなニュースだったのだが、妻のアラナさんが運転する車が、フランス南部の高速道路で観光客を乗せたバスに追突され、同乗していたコリンズさんとアラナさんが死亡。生後3カ月の娘さんは重体だという。

ジェリー・コリンズさんは、2001年にニュージーランド代表デビュー。2003年、2007年のワールドカップに出場し、48キャップを持つ。日本のヤマハ発動機でもプレー。パワフルな突進でファンを魅了した。享年34。

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リーチ、田中ともに先発出場

南半球最高峰のプロリーグ「スーパーラグビー」は第17節を迎える。すでに、NZのハリケーンズとハイランダーズのファイナルシリーズ進出が決まっているが、今節は、その両チームの直接対決がある。両者の勝ち点差は「9」で、残り2節で首位のハリケーンズを逆転可能なのはハイランダーズだけ。注目の一戦だ。

ハイランダーズは、NZ協会との合意事項により、オールブラックスの3人(SHアーロン・スミス、CTBマラカイ・フェキトア、FBベン・スミス)を休ませる。9月に開幕するワールドカップへのコンディションを重視してのことだが、各チーム平等に2試合は休ませることになっている。代わって、日本代表の田中史朗が先発出場。ハリケーンズに挑む。

JSPORTS 4 での放送は、本日(5日)、16:30~18:45

リーチ マイケルが所属するチーフスは、NZカンファレンス3位だが、勝ち点44で総合5位。ファイナルシリーズ進出枠の6位以内確保へ、今節はオーストラリアのレッズとの対戦。リーチは今節も先発。レッズでは日本の選手にもファンが多いSOクエイド・クーパーが先週から復帰し、天才的なプレーを披露した。ここにきてやっと調子の出てきたレッズとチーフス、面白い試合になりそうだ。

JSPORTS 4 での放送は、明日(6日)、18:35~21:00

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日本ラグビー協会、神奈川県、小田原市と基本合意&講演会のお知らせ

日本ラグビーフットボール協会が、神奈川県、そして小田原市と基本合意書を締結した。これは、ラグビー日本代表が小田原市の城山陸上競技場(2017年3月改修終了予定)で合宿を継続的に実施すること、また、日本協会と神奈川県並びに小田原市が協力し、ラグビーワールドカップ2019(RWC2019)の成功に向けた取り組みを行っていくことなどに関する基本合意書。今回の締結により日本協会はRWC2019の開催都市でもある神奈川県内におけるRWCの周知活動、日本代表活動、交流を通した神奈川県民、および小田原市民へのラグビー競技の普及に取り組む、とのこと。

日本ラグビーフットボール協会
矢部達三専務理事 
「この度、神奈川県及び小田原市の皆さま方にご協力をいただき、神奈川県小田原市にあります城山陸上競技場を日本代表の合宿地とすることで基本合意いたしました。小田原市は首都圏に近いこと、温暖な気候であること、選手たちが集まりやすいなど、素晴らしい環境が整っております。15人制の代表に限らず、セブンズやU20、高校代表など様々な代表チームがこれからお世話になりますが、各代表がそれぞれの目標に向かって活躍してくれることを期待しています。今年行われますRWCイングランド大会ではベスト8を目標に現在も合宿を行っています。今後は、神奈川県、小田原市、ラグビー協会の3者が一体となって2019年のRWC日本大会の成功に向けて日本ラグビー界を盛り上げていきたいと思います」

神奈川県 黒岩祐治知事
「神奈川県は横浜市とともに、RWC2019の開催都市のひとつに選ばれました。これからはラグビー気運を高め、RWC2019の周知活動などに3者が連携し、全力で役割を果たしていきたいと考えています」

小田原市 加藤憲一市長
「神奈川県の黒岩知事、日本ラグビーフットボール協会の矢部専務理事とともに、基本合意書の締結式を開催することができ、本当に嬉しい限りです。ラグビー日本代表の合宿の実施は、小田原市のスポーツ振興だけでなく、都市セールスや地域活性化に大きく寄与するものです。今後は3者で連携しながら、小田原市での合宿の実施や2019年RWCの成功に向けた取り組みを進めていきたいと思います」

講演会のお知らせ◎アフリカのスーダンで医療活動を行うロシナンテス理事長・川原尚行さんは、書籍「行くぞ!ロシナンテス! 日本発国際医療NGO挑戦」(1,800円/税抜き、山川出版社)を出版する。内容は川原さんの幼少期・青年期を経て医師となり、アフリカ・スーダンとの出会いまで、そして現在・未来について。もちろん、川原さんが愛するラグビーのことも。6月15日、出版記念講演会を開催する。日時場所などは以下の通り。詳細はロシナンテスのサイトをご覧ください。

◆日時 2015年6月15日(月) 19時00分開演(18時30分開場)
◆会場 紀伊国屋サザンシアター
    紀伊国屋書店新宿南店7階(新宿駅南口タカシマヤタイムズスクエア)
◆入場料 1,000円(チケット制)
http://www.rocinantes.org/2015/05/post-125.html

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キヤノンイーグルス追加加入選手

トップリーグのキヤノンイーグルスから、追加入団選手の発表があった。大物外国人選手の来日には、もう驚かないのだが、今回の2人はまだ若く、現役の南アフリカ代表の選手であり、トリッキーなランニングスキルを持った選手なので、活躍が楽しみだ。

WTB,FB ウィリー・ルルー(Willie le Roux)
186cm・90kg・25歳南アCheetahs南ア代表Caps25
SH,WTB フランソワ・ホーハート(Francois Hougaard)
179cm・91kg・27歳南アBlue Bulls 南ア代表Caps35

●ウィリー・ルルーのコメント
日本でプレーできること、そしてキヤノンでラグビーができることをとてもうれしく思っています。ジャパンラグビートップリーグには世界中から選手が集まっており、南アフリカから来ている選手も活躍していると聞いています。彼らに負けないように一生懸命プレーし、キヤノンイーグルスのチームメイトと共に優勝に貢献したいと思っています。
●フランソワ・ホ―ハートのコメント
ラグビーワールドカップ終了後、キヤノンイーグルスの一員になれることを大変うれしく思っています。ジャパンラグビートップリーグの過去2シーズンの試合ビデオを見ましたが、技術レベルは高く非常に強い情熱が感じ取れ、とてもエキサイティングでした。この高いレベルの環境の中で戦えることを楽しみにしています。イーグルスがトップリーグで優勝できるようベストを尽くします。

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U20日本代表、初戦結果

「ワールドラグビーU20チャピオンシップ」(20歳以下世界ラグビー選手権)に参加しているU20日本代表は、現地(イタリア)時間の2日午後6時半より、ディフェンディングチャンピオンのU20イングランド代表と対戦し、59-7で敗れた。この試合は日本でも、ワールドラグビーのサイトで見ることが出来たのだが、体格差は明らか。FWの平均体重で10㎏は差があり、BKも巨漢選手が並んでいた。しかもイングランドのプレミアシップ所属のプロ選手がずらりと並び、体格、スピード、スキルともにシニアレベルの代表と大差ないように感じられた。

開始40秒のラインアウトからの攻撃では、ブラインドサイドWTBがSOの横に走り込むサインプレーで簡単にトライされ、4分には、日本がいったんターンオーバーしたボールを、すぐにターンオーバーされるという最もディフェンスしにくいシチュエーションで2つめのトライを奪われた。そして7分にはゴール前のラインアウトモールから失点。その後、日本も攻勢に出たのだが、相手陣の22mライン付近でのブレイクダウンで2人目の選手がオフサイドをとられてチャンスを逸した。ここでもう少しゴールラインに迫っていれば、その後の大量失点は最小限に抑えられたかもしれない。惜しいシーンだった。

前半で7トライを奪われた時点では、三ケタ失点の心配もあったが、今回のU20日本代表は、3月にフィジーで行われた各国A代表の大会「ワールドラグビーパシフィック・チャレンジ(WRPC)2015」に参加し、5月の「オセアニアラグビージュニアチャンピオンシップ2015」で、ニュージーランド、オーストラリア、サモアのU20と戦ってきたこともあって大崩れはしなかった。スクラム、ラインアウトのセットプレーは十分に戦えており、体格差を考えれば見事なパフォーマンスだったし、後半はテンポアップして攻め、FB野口が抜け出してWTB東川がゴールに迫るなど見せ場も作り、慌てたイングランドの反則を誘って、ペナルティートライも奪った(ラストパスを故意のノックオンで防がれた)。

ワールドラグビーU20チャンピオンシップは、昨年までのJWC(ジュニアワールドラグビーチャンピオンシップ)を名称変更したもの。日本で開催された2009年のJWCは16チームの参加によって行われ、U20日本代表も参加していたが、翌年から12チームに絞られたため、下部大会に参加。昨年のJWRT(ジュニアワールドラグビートロフィー)で優勝し、U20の世界最高峰の大会に昇格した。

今回の目標は、U20のウェールズに勝つこと。最下位は下部リーグへの降格になってしまうのだが、世界の強豪12チームの中では、1勝も難しい。それでも目標を高く設定したことでチーム力は格段に上がっている気がする。ミスから失点するパターンは、言われ続けている課題だが、イングランドの圧力の中でプレーできた経験を、次のU20フランス代表戦、U20ウェールズ代表戦に活かしてもらいたい。日本の同じプールAのもう一試合は、U20フランス代表がU20ウェールズ代表を19-10で下した。優勝候補の一角であるニュージーランドは、スコットランドを68-10で破っている。

U20日本代表は、6月6日、U20フランス代表と対戦する。

◎コメント

中竹竜二ヘッドコーチ
「前半最初のプレーで、立て続けにトライを取られて、勢いを失ったが、前半の途中から自分たちの(アタックの)形にもっていければゲインできることが分かってきたので、後半は修正できた。後半の初めと最後にもトライを取られたが、(後半は)基本的にはずっとボールを支配してエリアも支配できたので、この戦い方を今後のU20 フランス、ウェ-ルズ戦でやっていきたい。これから続く4 試合の中で、どこのチームよりも成長するチームになろうということを、試合後に皆で共有したので、これからの試合は非常に楽しみ」

堀越康介キャプテン
「前半で受けにまわってしまって、立て続けに点を取られてしまった。後半は修正しようとフォワードでラインアウトとスクラム、チーム全体ではアタックとディフェンスをもう一度しっかりやろうと確認した。自分達のペースを作ることもできたしトライもできたが、まだトライを取りきれないところや、相手を波に乗らせてしまうところがあるので、U20 フランス戦に向けて良い準備をして、頑張りたい」

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関西学大・徳田健太キャプテンほか

2日の午後は、関西学院大学ラグビー部のグラウンドに行き、徳田健太キャプテンのインタビューをしてきた。6月下旬発売のラグビーマガジンに掲載されるもの。

徳田選手は芦屋ラグビースクールでラグビーを始め、関西学院高等部から関西学院大学に進んだ。大学では1年生からレギュラーのSHとなり、献身的なプレーとテンポのいいパス捌きでチームの軸になってきた。詳細は誌面で書きたいが、最近はスーパーラグビーをよく観ているという。ハイランダーズのファンのようだ。選手名や最新情報にも詳しかった。徳田選手は2013年のU20日本代表に選出され、チリで開催された「ジュニアワールドラグビートロフィー」にも出場した。そのときのSHは、徳田選手他、大越元気(同志社大学)、重一生(帝京大学)だった。怪我の影響もあって最初の2試合はリザーブスタートだったが、最後の2試合は先発フル出場を果たしている。「初めて代表チームに選ばれて、刺激になりました」。関西学大はこの春、関西のライバルである同志社や天理に敗れているが、シーズンまでにどこまでチーム力を上げられるか。楽しみだ。

20150602

徳田選手と一緒に写真に収まっているのは、主務の高民起(コウ・ミンギ)君。今回の取材の段取りをしてくれたのだが、彼は大阪朝高の卒業生で高校2年生のときに全国高校大会ベスト4に貢献している。2回戦で権裕人(コン・ユイン)選手が脳震盪に倒れ、その後のプレーができなくなったとき、3回戦では代わってCTBに入り、好タックルを連発した。チームを支えるため、マネージメントに専念し、ラグビーとは関係なく就職活動も行っているようだ。取材を終えての帰り道、僕とカメラマンを出口まで送り、僕らが見えなくなるまで見送ってくれていた。気持ちのいい取材だった。

さて、徳田選手も経験したU20日本代表が、イタリア時間の6月2日18:30キックオフでU20イングランド代表と戦う。イングランドでは、シニアの代表の次に位置づけられるセカンドチームであり、強力な相手だが、どこまでやってくれるか。

■ワールドラグビーU20チャンピオンシップ2015 
第1戦U20イングランド代表戦メンバー
1三浦昌悟(東海大学2年)、2堀越康介(帝京大学2年)、3垣本竜哉(帝京大学2年)、4加藤広人(早稲田大学2年)、5古川満(明治大学2年)、6ファウルア・マキシ(天理大学1年)、7占部航典(筑波大学2年)、8テビタ・タタフ(東海大学1年)、9 米村龍二(筑波大学2年)、10金井大雪(法政大学1年)、11東川寛史(法政大学2年)、12梶村祐介(明治大学2年)、13笠原開盛(中央大学2年)、14尾崎晟也(帝京大学2年)、15野口竜司(東海大学2年)/16祝原涼介(明治大学1年)、17久原綾眞(明治大学2年)、18藤野佑磨(立命館大学2年)、19斉田倫輝(法政大学2年)、20 前田剛(明治大学2年)、21中嶋大希(流通経済大学2年)、22アタアタ・モエアキオラ(東海大学1年)、23山田雄大(立教大学2年)

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女子セブンズ日本選抜結果ほか

日曜日は、神戸製鋼のコベルコラグビーフェスティバルに行っていた。その様子は、ラグビーリパブリックWESTに書いたので、ぜひそちらをご覧いただきたい。笑いと驚きのフェスティバルでした。
http://rugby-rp.com/column.asp?idx=107894&page=1&code_s=10061011

日本代表FB藤田慶和(早稲田大学4年)は、5月31日、英国バーバリアンズで初出場。イングランドXV(フィフティーン)を相手に、後半5分から途中出場し、この秋のワールドカップのメインスタジアム「トゥイッケナム」でプレーした。

フランスで開催された「ハワードヒントンセブンズ」に参加していた女子セブンズ日本選抜は、プール戦、カップトーナメントを全勝で駆け抜け、優勝した。失トライ1のみという快勝だった。

▼カップトーナメント結果
カップ準々決勝 日本選抜 62-0 JEAN-MI'STACH
カップ準決勝 日本選抜 22-0 ベルギー
カップ決勝 日本選抜 39-5 WINDMILL

日本選抜とは名乗っているが、メンバーはサクラセブンズの選手達。彼女たちが目指すのは、11月に開催されるリオデジャネイロオリンピックのアジア予選を突破すること。そして、女子セブンズワールドシリーズの昇格決定大会に勝つことだ。男子以上に強豪国とは体格差のある日本の女子選手は、体格の不利を補うために、走り回り、倒れてもすぐに起き上がるトレーニングを続ける選手達は、このあと、フランス代表、オランダ代表と合同練習し、6月15日に帰国する。目標達成のため、休みなく走り続ける。

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