May 23, 2008

お薦めマッチ_0523

マッチは、アイドル時代の衣装が今も着られるらしい。ファンのみなさんに対する責任だという。そういう責任のない僕は、どんどん体型が崩れている。しかし、この夏までに雪崩現象を止めることを決意した。がんばる。

さて、今週末は海外で注目のカードが。ヨーロッパNO1クラブを決めるハイネケンカップ決勝は、 J sports Plusで生中継。
5月24日(土)24:55~マンスター 対 トゥールーズ

フランスのトゥールーズはハイネケンカップ優勝3回準優勝1回、アイルランドのマンスターは優勝1回準優勝2回の強豪である。フランス代表選手が軸のトゥールーズが勝てば3年ぶり、アイルランド代表選手が軸のマンスターが勝てば2年ぶりの栄誉となる。マンスターには、クラシックオールブラックスで来日予定のWTBダグ・ハウレットもいる。絶好調だから、間違いなく活躍するだろう。

2008年スーパー14も準決勝を迎えた。J sports Plusにて、以下の時間で放送される。過去6度、スーパーラグビーを制しているクルセイダーズは、ホームのクライストチャーチで、ハリケーンズと戦う。シドニーでは、ワラタスが南アフリカのシャークスを迎え撃つ。

5月24日(土)22:00~ クルセイダーズ対ハリケーンズ
5月25日(日)6:00~ ワラタス対シャークス

もう一つ、お知らせしたいのは、ゴールデンウィークのサニックス2008ワールドラグビーユース交流大会のハイライトを2番組に分けての放送。予選から順位決定トーナメントまで、順を追って紹介している。数年後には、スーパーラグビーで活躍しそうな選手もいるので、視聴可能の人はぜひ。

5月24日(土) 23:00 #1 J sports 1
5月25日(日) 23:00 #2 J sports 1

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February 14, 2008

お薦めマッチ_0214

国内ラグビーはいよいよクライマックスだが、世界はこれから夏にかけて次々に面白い試合がある。15日の金曜日は、2008年のスーパー14が開幕する。

開幕カードは、NZのクルセイダーズと、オーストラリアのブランビーズの対戦。クルセイダーズは、スーパー14後にオーストラリア代表監督として動き出すロビー・ディーンズ監督が最後の指揮をとる。15日は、キャプテンのFLリッチー・マコウ、SOダニエル・カーター、FBレオン・マクドナルドらのビッグネームに、ブルースから移籍のLOアリ・ウィリアムスも出てくる。クリス・ジャックが海外移籍したと思ったら、アリ・ウィリアムスだから、ほとんど戦力ダウンは無しである。

ブランビーズは、グレーガン、ラーカムのHB団が抜けたが、期待の大型SHジョッシュ・ホームズ、SOには、スーパー14デビューとなるクリスチャン・リアリーファノが出てくる。7人制オーストラリア代表選手だが、さてどんなプレーを見せてくれるか。キャプテンは、オープンサイドFLジョージ・スミス。弟のタイロンもリザーブ入りだ。

最大の注目点は試験的ルールの採用である。詳しくはJSPORTSで解説しながら話していきたいのだけど、気になるのはスクラムのオフサイドラインが今より5m下げられること。そして、これまでペナルティキック(PK)になっていた、ノットロールアウェイ、ノットリリースザボール、オーバーザトップなどがフリーキック(FK)になること。つまり、PKからタッチを蹴って再度ラインアウト、という攻め方ができにくくなる。タックル後、すぐにオフサイドラインが発生するのも、攻めるスペースを大きくするだろう。これらは試験的なものなので日本ですぐに採用されるものではないが、今後の改正を見据えて準備は怠らない方がいいだろう。とにかく、運動量アップは間違いないので選手のフィットネスもさらに高いものが求められるはずだ。楽しみ。

2008 スーパー14 開幕戦
2月15日 (金) 15:25~ J sports 1 ※生中継
クルセイダーズ対ブランビーズ
※その他の試合など、詳しくはJSPORTSのHPをご覧ください。

◎愛好的観劇日記【二人の約束】観ました。渋谷PARCO劇場にて。作・演出=福島三郎、出演=中井貴一、段田安則、りょう。30年前に交わした約束をめぐって中年男2人と幼馴染みの女が巻き起こす笑いと涙の物語。というわけで実は先週観たのだが、作者の狙い通り、僕は笑って泣いた。僕の好きな人ばかり出ていたから見たい芝居だった。中井、段田コンビは安心して見ていられる。それに面白い。子供の頃の約束をずっと忘れない人って、きっと実在すると思うけど、いいな。

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February 08, 2008

お薦めマッチ_0209

最近、新曲のプロモーションでマッチをテレビでよく見る。アイドル時代からまったく体型が変わっていないマッチの話を聞きながら、腕立て伏せだけで、すっかりデブマッチョと化している自分を猛省する。でも、どうしたって元には戻らない(涙)。ってなことを、徳永英明のVOCALISTを聞きながら書いている。

明日は雪になりそう。試合が開催できる程度であることを祈るばかり。今週末は、お薦めマッチだらけである。

秩父宮ラグビー場、土曜日の昼間はトップリーグ4強をめぐる戦い。三洋電機ワイルドナイツ対NECグリーンロケッツ、サントリーサンゴリアス対トヨタ自動車ヴェルブリッツの試合。NECがトップ4に残るためには、三洋電機から4トライ以上を奪った上、34点差以上をつけなくてはならない。過去にも信じられない奇跡を起こしてきたNECがどこまでやれるか。サントリーとトヨタ自動車は、どちらが勝とうとプレーオフでもう一度当たる可能性が高い。2週連続の試合をどう戦うか。互いの駆け引きも見モノだ。トヨタは、怪我の正面に代えて若い黒宮をSOに起用する。でも、この選手、面白い動きをするから楽しみだ。

夜は、シックスネイションズのウエールズ対スコットランド戦、スコットランドは初戦は控えに回っていた正確無比なプレースキッカー、クリス・パターソンをFBに起用する。フランス対アイルランドも楽しみな一戦。フランスが攻撃的なラグビースタイルを取り戻しつつある。好調のFLデュソトワールは楽しみだが、初戦で先発して活躍したSOトランデュック、WTBクレールは控えに回る。出てくるだろうけど。10日夜に、イタリアと戦うイングランドは、キャプテンのPRフィル・ヴィッカリーが練習で右ふくらはぎを痛めたらしい。

JSPORTSの放送予定は以下の通り。すべて生中継。
・2月9日(土)
12:00~J sports 1 NEC対 三洋電機
13:55~J sports 1 サントリー対トヨタ自動車
22:50~J sports 1 ウェールズ対スコットランド
24:50~J sports Plus フランス対アイルランド
・2月10日(日)
23:20~J sports 1 イタリア対イングランド

※テレビ神奈川でも9日のトップリーグ2試合は録画放送される。
第1試合 19:00~20:40
第2試合 20:40~21:50
群馬テレビは2日後に録画放送(2月11日、19:00~20:40 三洋電機対NEC)

10日の秩父宮ラグビー場は、チャレンジシリーズの大一番。セコムラガッツ対ワールドファイティングブルの戦い。勝った方がトップリーグ11位、日本IBMビッグブルーとの入替戦に進む。すでにトップリーグの昇格を決めている近鉄ライナーズと横河電機の試合は、日本選手権出場を巡る激闘になる。

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November 15, 2007

お薦めマッチ_1116

木曜日は、JSPORTSのスタジオで、「ワールドカップ総集編」の収録をした。矢野さんをナビゲーターに、僕と深緑郎さんでコメンテーターを務めた。深緑郎さんは、ラグマガの締め切りに追われているらしく、ちょっとお疲れモード。まだ、フランスの時差ボケが直らないらしい。帰国後、まもなく1か月でっせ。「もうあきらめた」と言っていた。まあ、僕もようやく朝7時まで眠れるようになったばかりだけど。ちょっとだけ覚えたフランス語もどんどん忘れてるなぁ。

約1時間半の収録だった。各プールのハイライト、日本代表の戦いぶり、決勝トーナメント、JSPORTSが選ぶベストゲーム、ベストトライ、思い出のシーンなどなど。アルゼンチンのエルナンデス、ピチョットの号泣シーン。ラーカムの涙。カナダをトライを阻んだ箕内のセービング。しびれるシーン満載である。決勝戦翌日のIRBアワードの様子も少し紹介されている。11月18日 (日) 18:00~19:30、JsportsESPNにて放送。リピートあり。

トップリーグは今週末、第4節目に入る。今節は会場が全国に散らばる。首位を走る神戸製鋼は、まだ勝ち星のないクボタとの対戦。クボタも地力はあるチームなので、そろそろ力を出してもいい頃だ。好ゲームを期待。前節、コカ・コーラに敗れたサントリーは、CTBタラントが怪我から復帰。先発WTBは成田だ。しかし、対戦相手のリコーも、今季加入のLOフィリポ・リヴィが初先発。この試合も面白そう。九州電力がトヨタ自動車とどんな試合をするかも興味深い。日曜日も楽しみなカードが多いが、JSPORTSは宮崎の試合を放送する。コカ・コーラの向井監督、古巣にどんなチャレンジをするかな。

◎トップリーグ第4節予定
・11月17日(土)
14:00KO クボタスピアーズ 対 神戸製鋼コベルコスティーラーズ(新潟県東北電ス)
14:00KO リコーブラックラムズ 対 サントリーサンゴリアス(神奈川県三ツ沢)
14:00KO 九州電力キューデンヴォルテクス 対 トヨタ自動車ヴェルブリッツ(徳島県鳴門大塚)
・11月18日(日)
12:00KO コカ・コーラウエストレッドスパークス 対 東芝ブレイブルーパス(宮崎県生目の杜)
14:00KO  福岡サニックスブルース 対 ヤマハ発動機ジュビロ(宮崎県生目の杜)
13:00KO  三洋電機ワイルドナイツ 対 日本IBMビッグブルー(群馬県太田)
13:00KO  NECグリーンロケッツ 対 三菱重工相模原ダイナボアーズ(千葉県柏の葉)

関西大学Aリーグは、日曜日に京産大対立命大、同大対大体大のという優勝争いの中で重要な2試合がある。京都の西京極で行われるこの2試合も、JSPORTSで放送される。詳細は、JSPORTSのサイトでご確認を。

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November 08, 2007

お薦めマッチ_1108

疲れがたまっているのか、仕事に勢いがない気がする。なんとかしなければいけないと思って、久しぶりにマッチを聴いた。マッチは元気が出る。「ふられてBANZAI」をちょっと大きめの音量で聴いていたら、部屋の窓から見える道路から、通行人がこっちを見上げていた。ちょっと恥ずかしいかも。あっ、別にふられたわけではありません。

午後、そろそろトップリーグの週末のメンバーが発表になってるかな~と思って、オフィシャルサイトをのぞいたら、全試合発表になっていた。そっか、すべて土曜日やったんやね。一日で全試合が行われるのは3節だけだ。カードは文末の通り。

前節、神戸製鋼を追い詰めた九州電力は、NECへのチャレンジ。NECは、フィジー代表のFLサウカワ、1年目のCTB櫻谷が今季初出場。好調の三洋電機は、リコーと対戦。盛岡での2試合は、両方ともいい試合になる気がする。

前節はいまひとつのパフォーマンスだったサントリーは、前節クボタを破ったコカ・コーラと対戦。サントリーは、ライアン・ニコラスが手の骨折ということもあって、CTBに北條が入る。コカ・コーラのSO淵上が持ち前のキック力でどうゲームをコントロールするか。サントリーはリザーブに曽我部の名前が。出てくるかな。神戸製鋼は、春はSOで出場することも多かった大石がFBに。よく見ると、このBK若いなぁ。濱島、山本、今村、小笠原、大石、チームに所属して3年に満たない選手ばかりだ。三菱重工相模原のチャレンジを受ける。

瑞穂では、トヨタ自動車と日本IBMが対戦。トヨタSOはベテランの廣瀬佳司。ホルアは今季初出場。ナイターで行われる秩父宮ラグビー場では、クボタとヤマハ、東芝とサニックスが相対する。クボタは、吉田英之をCTBに、伊藤宏明をSOと本来の形に戻した。サニックスは怪我で出遅れていたSO沼田が出てくる。東芝はFL渡邉がももの打撲から1試合休んだだけで復活だ。前節も監督に出場を志願したというから、W杯後も高いモチベーションを保っている。激しいプレーを見せてくれるだろう。

まだ3節目だが、連勝しているのは神戸製鋼、三洋電機、サントリーの3チームのみ。JSPORTSは、花園と秩父宮の試合を放送する。

◎トップリーグ第3節(11月10日)
12:00KO NECグリーンロケッツ 対 九州電力キューデンヴォルテクス(盛岡南)
14:00KO リコーブラックラムズ 対 三洋電機ワイルドナイツ(盛岡南)

12:00KO サントリーサンゴリアス 対 コカ・コーラウエストレッドスパークス(花園)
14:00KO 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 対 三菱重工相模原ダイナボアーズ(花園)

14:00KO トヨタ自動車ヴェルブリッツ 対 日本IBMビッグブルー(瑞穂)

17:00KO クボタスピアーズ 対 ヤマハ発動機ジュビロ(秩父宮)
19:00KO 東芝ブレイブルーパス 対 福岡サニックスブルース(秩父宮)

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December 22, 2006

お薦めマッチ_1222

台湾・高雄にて行われていた「第11回U19アジア大会」の15人制の部決勝(12月22日)で、U19日本代表がU19中華台北代表を64-3で破り、2年連続6度目の優勝を飾った。全試合で相手をノートライに抑える価値ある優勝だった。おめでとう。日本ラグビーのこの流れの良さは、史上最高じゃないだろうか。

夜、テレビを見ていたらマッチがバラエティ番組に出ていた。そうだ、お薦めマッチやらなきゃ、ってことで週末は国内ラグビーも面白い。

トップリーグ第11節は、全試合が23日に行われる。東芝、サントリーが首位争いをしているが、東芝は強敵・トヨタ自動車との対戦。予定メンバーでは、東芝はSO廣瀬、WTB吉田大樹という組み合わせで来た。さて、どう機能するか? 残留争いという意味では、リコーとコカ・コーラの対戦も興味深い。

大学選手権2回戦は、いずれも好ゲームになりそう。注目の早大対慶大では、早大が切り札のWTB首藤が復帰。慶大WTB山田との直接対決の結末は? 関東学大は東海大の渾身のチャレンジを退けられるのか。

23日には「 RUGBY PLANET 2006年末スペシャル」(17:00~18:00 JSPORTS ESPN)も放送される。矢野武さんと僕で進行しつつ、ゲストの吉田明さんと楽しく語ってます。こちらもお楽しみに。

◆トップリーグ第11節試合予定
12月23日(土)
・12:00KO サントリーサンゴリアス対ワールドファイティングブル(秩父宮 11:50~JSPORTS1 生放送)
・14:00KO 三洋電機ワイルドナイツ対NECグリーンロケッツ(秩父宮 13:50~JSPORTS1 生放送)
・12:00KO クボタスピアーズ対福岡サニックスブルース(熊谷)
・14:00KO 日本IBMビッグブルー対神戸製鋼コベルコスティーラーズ(熊谷)
・12:00KO コカ・コーラウエストレッドスパークス対リコーブラックラムズ(花園 11:50~JSPORTS2 生放送)
・14:00KO 東芝ブレイブルーパス対トヨタ自動車ヴェルブリッツ(花園 13:50~JSPORTS2 生放送)
・14:00KO ヤマハ発動機ジュビロ対セコムラガッツ(ヤマハ)

◆大学選手権2回戦予定
12月24日(日) JSPORTSすべて生放送
・12:00KO 東海大学対関東学院大学(秩父宮 11:50~J sports 1)
・14:00KO 早稲田大学対慶應義塾大学(秩父宮 13:50~J sports 1)
・12:00KO 京都産業大学対法政大学(花園 11:50~J sports 2 )
・14:00KO 大阪体育大学対明治大学(花園 13:50~J sports 2)

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October 20, 2006

お薦めマッチ_1020

知人にメールを書き、名前を入力して変換したら「村上好位置」になった。なるほど、同じ読みだ。馬ちゃうからね、僕は。

きのうの日記に書いた、FBがメンバー表の最初に書かれる件、FBは背番号1番だった時代がある。NZでもそうだったし、1930年の日本代表FB寺村さんにジャージーを見せてもらったことがあるけど、それも1番だった。理由はまた改めて。

19日もセコムラガッツのプレスリリースあり。積極的な普及策に頭が下がります。10月22日、三ツ沢で「SHALALAラガッツ放送局」が復活。というわけで、対トヨタ自動車ヴェルブリッツ戦で、ラガッツ応援者向けの場内ミニFMサービス「SHALALAラガッツ放送局」を実施する。2004年トップイーストリーグ11(当時10)で誕生し、人気を集めていた企画で、わかりやすいルール解説や、選手の裏話も聞ける。中継内で発表されるキーワードを覚えて応募すれば、ラガッツのメンバーしか手にできないレアなアイテムが抽選で手に入るチャンスも。

実施日時 : 10月22(日) 13:50~(試合終了時まで)
周波数: FMラジオ 87.9~88.5MHzのいずれか(当日、セコムの受付ブースで案内)
放送席 :実況 (MC)セコム株式会社荒川泰氏(セコムラグビー部元監督)
放送席 :解説 セコムラガッツ都出清士郎サポートスタッフ
※ゲストで現役選手も登場予定

さて、トップリーグ前半戦の最後となる第7節である。花園では、現在、13位のコカ・コーラと14位のワールドが対戦。残留争いという意味では重い試合だ。ワールドは調子をあげている。僅差勝負になりそう。同じく花園で行われる東芝対ヤマハ戦はトップ4争いで崖っぷちに立つヤマハがどこまで力を出し切れるか。秩父宮では、日本IBMとサニックスの対戦。先週、コカ・コーラを破ったサニックスは、NO8ミュア、CTBフィフィタが好調。IBMはSO加瀬が戻ってきた。こちらも面白い試合になりそう。サントリーはリコーの挑戦を受ける。順調に勝ち点を積み重ねられるかどうか。太田では三洋電機と神戸製鋼の注目の一戦。ともにトップ4争いの上で負けられない試合。三洋は特にここで負けると苦しくなる。22日の三ツ沢では、順調に勝ち点をあげつつ、どこか乗り切れないNECとクボタが対戦。接戦になる気がする。トヨタ自動車は、ここ2節のスロースターターぶりを、セコム相手に払拭できるか。

◆トップリーグ第7節試合予定
・10月21日(土)
12:00KO 日本IBMビッグブルー対福岡サニックスブルース(秩父宮)
14:00KO サントリーサンゴリアス対リコーブラックラムズ(秩父宮)
12:00KO ワールドファイティングブル対コカ・コーラウエストレッドスパークス(花園 11:50~ Jsports 2  ※生中継)
14:00KO 東芝ブレイブルーパス対ヤマハ発動機ジュビロ(花園 13:50~ Jsports 2 ※生中継)
13:00KO 三洋電機ワイルドナイツ対神戸製鋼コベルコスティーラーズ(太田12:50~ Jsports ESPN   ※生中継)

・10月22日(日)
12:00KO NECグリーンロケッツ対クボタスピアーズ(三ツ沢)
14:00KO トヨタ自動車ヴェルブリッツ対セコムラガッツ(三ツ沢)

◆大学ラグビーの放送もあり
関東大学対抗戦 2006 Jsports 2 ※生中継
10月22日(日)11:50 早稲田大学 対 日本体育大学
関東大学リーグ戦 2006 Jsports 2 ※生中継
10月22日(日)13:50 関東学院大学 対 流通経済大学


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October 14, 2006

お薦めマッチ_1014

知人から【マッチベスト】のCDをもらった。17曲収録されているのだが、最初に流れる『ケジメなさい』を、いい歌だ~、と再評価。正月に買った【マッチ箱】以来、しばらくマッチを聴いていなかったのだが、またハマって、口ずさんでいる。だから…、そういうコーナーじゃないっつうの。なんて、たまにはマッチネタも。

というわけで、今週末はトップリーグ第6節である。予定メンバーの表を眺めつつ、あれこれ考える。土曜日の秩父宮は、日本IBM対リコー、クボタ対東芝の2試合。現在9位の日本IBMと13位リコーとの対戦は、下位チームの順位争いの上で重要な試合。僅差になりそう。クボタは東芝へのチャレンジ。東芝は大野がWTBで登場。俊足ぶりを発揮できるか。花園では神戸製鋼がセコムの挑戦を受ける。神戸は怪我をしていたジョエル・ウィルソンがリザーブで復帰。立正大から加入のマパカイトロがNO8で出てくる。セコムは、前節FBで登場して好プレーを見せたジェームズ・リチャーズをSOで起用。このアイディアがどうでるか。

日曜日の瑞穂は2試合。いまだ勝ち点のないワールドが地力のあるNECと戦う。NECはFB武井が怪我から復帰。だとすると、前節ディフェンス時にFBに入っていたヤコ・ファンデルヴェストハイゼンはSO固定か。トヨタ自動車とヤマハ発動機は注目の対決。ヤマハはここで勝てば、再びトップ4入りの有力候補に浮上できる。そして、前橋では三洋電機対サントリーという今節もっとも注目される大一番。サントリーは開幕節で手を骨折したWTB藤原が復帰。有賀、小野澤と強力なバックスリーを形成する。三洋の三宅、北川、吉田も負けていない。トライ合戦を期待。もうひとつ、博多でのサニックス対コカ・コーラ戦も見逃せない。「サニックスには10年間勝っていないみたいなので、ぜひ勝ちたい」(ニールソン武蓮傳)。コカ・コーラは、キャプテンのNO8山口を怪我で失ったが、オーモンドがNO8に入り必勝を期す。

◆トップリーグ第6節試合予定
・10月14日
12:00KO 日本IBMビッグブルー対リコーブラックラムズ(秩父宮 11:50~ Jsports2  ※生中継)
14:00KO クボタスピアーズ対東芝ブレイブルーパス(秩父宮 13:50~ Jsports2  ※生中継)
13:00KO 神戸製鋼コベルコスティーラーズ対セコムラガッツ(花園)
・10月15日
12:00KO ワールドファイティングブル対NECグリーンロケッツ(瑞穂 11:50~ Jsports1 ※生中継)
14:00KO トヨタ自動車ヴェルブリッツ対ヤマハ発動機ジュビロ(瑞穂 13:50~ Jsports 1  ※生中継)
13:00KO 三洋電機ワイルドナイツ対サントリーサンゴリアス(前橋 12:50~ Jsports ESPN ※生中継)
14:00KO 福岡サニックスブルース対コカ・コーラウエストレッドスパークス(博多 13:50~ Jsports Plus ※生中継)

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September 29, 2006

お薦めマッチ_0929

先週はお休みだったトップリーグ再開である。第3節を終えて、全勝は東芝とトヨタのみ。この2チームが勝ち点「14」で1位、2位にならび、これをサントリー、NECが勝ち点「11」で追っている。第4節は、順位の離れたチーム同士の戦いが多いのだが、3節でヤマハを下して初勝利をあげたコカ・コーラがトヨタに対しても波乱を起こせるか、地力をつけてきたセコムが東芝にどんな戦いを挑むのか、いろんなみどころがあるのだが、今節の予定メンバーを見ると、怪我からの復帰選手が多く、それが試合にどんな影響を与えるのか興味津々である。

新潟でクボタと戦うサントリーは、注目のFB有賀剛が初先発。夏合宿のトレーニング中に膝を痛めたのだが万全の態勢での復帰。あの独特のステップワークがトップリーグでも見られるか。LO大久保直弥、SH田中澄憲も今季初先発。経験豊富な選手が入ることで、ゲーム運びにも落ち着きが出てくるかもしれない。東芝では、大野均がようやく膝の怪我が癒えてリザーブ入り。メンバーは各ポジション不動の選手が多く、スキは見あたらないが、さて。三洋は、昨季の快進撃をリードしたSOトニー・ブラウン、CTB山内智一が復帰し、好調のCTB霜村誠一とフロントスリーを形成する。ブラウンは、ゲームキャプテンも務めるようだ。この他、ワールドではNO8真羽闘力、サニックスではN08ディオン・ミュアなど、各チームの主力選手が復帰を果たす。

昨季は毎節、サプライズがあった。今年はそれ以上に実力が拮抗しているので、また何か波乱が起きるのかもしれない。

◆トップリーグ第4節
・9月30日(土)
NECグリーンロケッツ対リコーブラックラムズ(13:00KO 秩父宮 JSPORTS PLUS 12:50~14:50 生中継)
セコムラガッツ対東芝ブレイブルーパス(15:00KO 秩父宮 JSPORTS PLUS 14:50~17:00 生中継)
ヤマハ発動機ジュビロ対日本IBMビッグブルー(13:00KO 花園 JSPORTS1 17:00~19:00)
神戸製鋼コベルコスティーラーズ対福岡サニックスブルース(15:00KO 花園 JSPORTS2 19:00~21:00)
クボタスピアーズ対サントリーサンゴリアス(13:00KO 新潟スタジアム)
三洋電機ワイルドナイツ対ワールドファイティングブル(15:00KO 新潟スタジアム)

・10月1日(日)
トヨタ自動車ヴェルブリッツ対コカ・コーラウエストレッドスパークス(14:00KO 長良川 )

今週末は、大学ラグビーも多数行われる。神奈川県・海老名では関東大学リーグ戦グループの流通経済大対東海大、関東大学対抗戦グループの明治大対筑波大戦が行われるなど、注目カードも多い。詳細は、各地域協会(関東、関西、九州)のHPなどで確認していただきたいのだが、この中で、関西大学リーグの花園第1グラウンドでの試合がJSPORTSで生中継される。

◆関西大学Aリーグ開幕戦 
・10月1日(日)花園Ⅰ 
12:15KO 大阪体育大対関西学院大 
14:00KO 同志社大対立命館大(2試合をJSPORTS1にて、12:05~16:00生中継)

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September 16, 2006

お薦めマッチ_0916

土曜日の朝である。東京は快晴です。トップリーグ第3節が始まる。まずは、秩父宮ラグビー場でサントリーサンゴリアスと日本IBMビッグブルーが対戦する(午後3時キックオフ)。サントリーはSO菅藤が先発。野村がCTBに入る。控えのジャック・タラントのランニングスキルは必見。IBMとしては、一対一で果敢に勝負してくるサントリーの各選手をいかに前進させないかが課題。FB高忠伸は充実している。NO8カスプロウィックスは、元豪州7人制代表。注目です。

昨日も紹介したヤマハ発動機ジュビロは、木曽キャプテンが「この試合が大事だと思っています。昨年も3節で負けた。ここでいい試合をすることで、4節、5節につながっていく」と話していた。ヤマハスタジアムにて午後6時キックオフ。相手はコカ・コーラウエストレッドスパークス。CTBマーク・ランビー、WTB築城昌拓など新戦力も好選手揃い。

長野県の松本平では、午後4時からセコムラガッツとNECグリーンロケッツが対戦。セコムのリチャード・アパヌイ、NECのヤコ・ファンデルヴェストハイゼンのSO対決は興味深い。カウチとマーシュのジャッカル合戦も見もの。午後6時からは、クボタスピアーズ対三洋電機ワイルドナイツ。昨年のこの対戦は、新潟で行われ、クボタのFWが三洋FWに圧力をかけて好ゲームになった。面白い試合になりそう。三洋WTB北川は、速いよ~。

17日(日曜日)は西京極で神戸製鋼コベルコスティーラーズとリコーブラックラムズが対戦(午後5時キックオフ)。神戸のCTB高倉は、2節までの個人タックル数1位。両チームともFWに外国人選手を2人先発させる。神戸NO8クリッブ、好調のようだ。第2試合は、ワールドファイティングブル対東芝ブレイブルーパス。東芝SO吉田大樹は今回も先発。FB立川もそろそろブレイクか? ワールドは先週サニックスに敗れたが、巻き返しを期す。京都の2試合は、JSPORTSで放送あり。瑞穂で6時キックオフは、トヨタ自動車ヴェルブリッツ対福岡サニックスブルース。 トヨタはパワフルランナーWTB遠藤が出てくる。FB正面のやわらかなランニングスキルとあいまって、より効果的にBKが機能するかも。サニックスもFWはパワフル。激しい肉弾戦になるかな。

また、日曜日は、日英大学ラグビー対抗戦の最終戦。早稲田大学対オックスフォード大学が秩父宮ラグビー場で行われる(午後2時キックオフ)。

◎愛好的観劇日記【敦atushi 山月記・名人伝】観ました。世田谷パブリックシアターにて。原作=中島敦、構成・演出=野村萬斎、出演=野村萬斎、野村万作、野村万之介、石田幸雄ほか。太鼓=亀井広忠、尺八=藤原道山。山月記は能のように、名人伝は狂言のように作られていた。野村萬斎さんによる、分かりやすい見せ方に感銘を受けた。名人伝、かなり笑える。萬斎さんは姿がいい。背筋がぴんと伸びて威厳がある。あれ? 年下やんかと、妙に感心した。「人生は何事をも為さぬにはあまりに長いが、何事かを為すには余りに短い」。中島敦の世界にしみじみ。僕はなんのために生まれてきたんだろう。

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September 09, 2006

お薦めマッチ_0909

ラグビーのことを大事に思ってくれる人達がたくさんいて嬉しいです。ご意見ありがとうございました。しかと受け止めて取材にあたりたいと思います。きのうのアクセス件数はこの愛好日記を始めて最多でした。それだけ関心が高かったということですね。僕は雑誌で書いたり、テレビで解説する場が他にもあるので、この日記はずっとほのぼの系でいきたかったけど、きのうばかりは無理でした。

いま、土曜日の朝だ。きょうも明日もトップリーグは行われるし、オックスフォード大学の来日試合もある。ラグビー界は動いている。各チームの頑張りや試合の様子も伝えていきたい。金曜日のプレスリリースで、「セコムラガッツが公式モバイルサイト開設」のお知らせが流れてきた。携帯電話から試合会場などで選手のプロフィールなどがチェックできるほか、会場へのアクセスなども調べられる。僕もさっそく見てみたが、これ、便利だ。写真名鑑のところのプロップY選手の顔は、公式ファンブックのあの顔とは違~う! トップリーグのLIVE速報もスタートするという。http://rugguts.jp/ 一部機種では画面が上手く表示できない場合もあるとのこと。

土曜日のトップリーグは全部で6試合。北海道の月寒でリコーブラックラムズ対トヨタ自動車ヴェルブリッツ戦、群馬の太田で三洋電機ワイルドナイツ対セコムラガッツ戦、博多の森で福岡サニックスブルース対ワールドファイティングブル、コカ・コーラウエストレッドスパークス対東芝ブレイブルーパスなど、全国各地で行われる。向井監督が古巣の東芝と対決。冨岡キャプテンを東芝の誘ったのは向井さんだった。お互いにとって特別な試合になる。京都の2試合はJSPORTSで放送される。サントリーサンゴリアス対ヤマハ発動機ジュビロは注目の一戦。日本IBMビッグブルー対NECグリーンロケッツ戦では、NECのヤコ・ファンデルヴェストハイゼンがSOで先発する。放送予定の詳細は、JSPORTSのHPにて。そして、10日の日曜日は、神戸ウイングスタジアムで神戸製鋼コベルコスティーラーズ対クボタスピアーズ戦だ。この試合は村上解説です。

金曜日は僕としては珍しく冷静さを失い、土曜日にトライネイションズがあることをすっかり忘れていた。ごめんなさい。すでにNZ代表オールブラックスが優勝を決めているが、最終戦が、土曜日、ジョハネスバーグのエリスパークで行われる。放送予定は以下の通り。

◆9月9日(土)21:45~ 南アフリカ代表スプリングボクス対オーストラリア代表ワラビーズ J sports Plus ※生中継

先週、オールブラックスを破る原動力となった南アSOプレトリアスが、2週連続で高いパフォーマンスを発揮できるのか。オーストラリアのベテランSOラーカムがこれにどう対処するか。初キャップの南ア代表FBピーターセン、オーストラリアのPRロビンソンはどんなプレーを見せてくれるか。トライネイションズ2006の最後、視聴可能の方はぜひ。

それでは、京都に行ってきます。

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August 25, 2006

お薦めマッチ_0825

金曜日の朝、僕の家のあたりは大雨が降り、その音で目覚めたほどだった。新聞受けに行くと、新聞がべったり濡れていた。去年の夏までは毎年のように門柱に蝉の抜け殻を発見したのだが、ことしはまだ見ていない。どうした、蝉。以前書いた、日焼けさせる財布は着々と変色している。僕の日焼けはついに皮がむけてきて、ほんとうにタコ焼きみたいになってきた。

菅平の夏合宿では、慶大が京産大を35-17と破り、関東学大が明大に勝ち、法大も流通経済大に勝利とのこと。きのうは、大体大が東海大を破っている。夏合宿では、選手の疲れもあるし、メンバー編成も模索中だから結果だけでは力関係が計れないのだが、大学ラグビーの各チームもいよいよ最終準備段階。明日(26日)は、菅平で午後1時半から早大対慶大の注目の一戦がある。

南半球のトライネイションズは、先週、オールブラックスが3年連続8度目の優勝を決めたが、まだ3試合が残されている。しかも、すべて南アフリカで行われるので、ここからは南アも力を出してくるはず。彼らはホームでは強いので。なかなかメンバーの定まらないオールブラックスは、ワラビーズ戦から大幅にメンバー変更。FBマクドナルド、WTBギア、シヴィバトゥとバックスリーを総入れ替え。FW第三列も、マコウ、ソーンの両FLにマソイがNO8に入る。どうやらヘンリー監督は、今回のトライネイションズでは固定メンバーを組む気はなく、秋の遠征から固めていく気のようだ。

一方の南アフリカは、FLで先発予定だったジュアン・スミスの怪我で、ファンニーケルクが復帰。南ア最高のBKと言われるCTBジャン・デヴィリアスも6月のスコットランド戦で怪我をして以来の復帰。これは南アにとって心強い。デヴィリアスとフーリーの両CTBでオールブラックスの防御を崩したいところ。

放送予定は下記の通り。

■放送予定
8月26日(土)南アフリカ代表スプリングボクス対NZ代表オールブラックス(21:45~ J sports ESPN  ※生中継)

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July 21, 2006

お薦めマッチ_0721

うわ~、盛り上がってますね。みなさん、たくさんのコメントありがとうございます。フランカーというポジションが人気があるのかもしれませんが、やはりそれぞれ好みの選手はいるし、それぞれの思い出がありますからね。ちなみに僕が最初に好きになったフランカーは、フランス代表のジャンピエール・リヴでした。長くのばした金髪を血に染めながら戦っているところが強烈に印象に残っています。小柄なフランカーが僕は好きです。またいずれ、別のポジションでも思い出を書きますね。どのポジションも盛り上がりそうなので、小出しにしま~す。

さて、土曜日はトライネイションズ第3戦、NZ代表オールブラックス対南アフリカ代表スプリングボクスの試合が、ウエリントンにて行われる。スプリングボクスは、先週ワラビーズに0-49という歴史的大敗を喫して、すでにメディアから「ホワイト監督退陣要求」まで出ているようだけど、もしまた大敗ならホワイト監督いよいよ危うしである。

オールブラックスは、ベテランFLソーンが先発。オープンサイドFLはマコウで決まりだけど、ブラインドサイドFLは定まっていない。元オールブラックスのキャプテンとはいえ、今はチャンスを与えられた一人の選手だ。ソーンもここでいいパフォーマンスを見せれば、来年のワールドカップに向けて正FLの座をつかむきっかけになる。南アフリカのFLは、ソリー・チビリカとジュアン・スミス。チビリカも走るからねぇ。この日記もフランカーの話題で盛り上がったので、いつも以上に両チームのFLに注目して見てみよう。スプリングボクスとしては、NO8に入る予定のジャック・クロニエらの激しいコンタクトプレーでプレッシャーをかけ続けたい。

◆放送予定
7月22日 (土) NZ代表対南アフリカ代表(16:20 - 18:30 JSPORTS PLUS 生放送)

◎愛好的観劇日記の追記
きのうの日記に【あわれ彼女は娼婦】のことを書いた。僕は芝居を観るとほぼ間違いなくパンフレットを買う。自分が本の編集の仕事をしていることもあって、デザインに興味があるし、芝居の背景をもっと知りたいと思うからだ。【あわれ彼女は娼婦】のパンフの内容はとっても面白かった。宗教や時代の背景もよく分かるし、役者さん達の気持ちも素直に綴られている。特に興味深かったのは、演出家の蜷川さんと「書評屋」と自ら名乗る豊﨑由美さんの対談だった。いくつも印象に残る言葉があったけど、舌鋒鋭い豊﨑さんが「そのジャンルに対して、すごく深い愛情がなかったら、批評なんかしちゃいけない」と言っていた。共感したというか、そうありたいなぁって思った。

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July 14, 2006

お薦めマッチ0714

ただいま深緑郎さんと東京を離れ、国内某所に遠征中です。共通の知人のお祝い事があるので、またまた2人旅となった。さて、明日はトライネイションズ(南半球3か国対抗)の第2節、オーストラリア代表ワラビーズ対南アフリカ代表スプリングボクス戦がブリスベンのサンコープスタジアムで行われる。

スプリングボクスは、21歳以下南ア代表のピエール・スピースがNO8でテストマッチ・デビューする。この選手はWTBもできる俊足だが、いきなりのテストマッチで活躍できるか? また、WTBでラッセルに代えてンドゥンガネ、CTBバリーからフーリーなど、数名のメンバーを第1戦から変更している。

ワラビーズも、NO8にファイヴァを起用。先週N08のエルソムはFLに。そして、インサイドCTBを、マット・ロジャースから、ギタウにチェンジ。僕は、ファイヴァの責任感あるプレーが大好きだ。さあ、どうなるか。横に深緑郎さんがいるので、みどころを聞いてみよう。

「まずスクラムでしょう。ワラビーズが南アフリカの強いスクラムに耐えられるかどうか。ワラビーズの攻撃が先週、セットプレーから仕掛けることができなかったので、そこも注目です」

というわけで、みなさんお楽しみに。

なお、レフリーのポール・ホニス氏が、テストマッチ38試合目となり、NZの先輩レフリー、パディ・オブライエン氏の37テストを抜くことになった。NZのレフリーとしては最多となる。

◆放送予定
7月15日 (土)  オーストラリア対南アフリカ 22:00~ 24:00  JSPORTS PLUS

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July 08, 2006

トライネイションズ2006開幕

海外ラグビーファンには嬉しい夏である。いよいよトライネイションズ2006が始まる。南半球三強国にによって、1996年から始まったこの大会は、今年初めてそれぞれが3試合行う拡大バージョンとなる。第一戦は、IRB(国際ラグビーボード)の世界ランキング1位のニュージーランド代表オールブラックスと、4位のオーストラリア代表ワラビーズが激突する。3位の南アフリカ代表スプリングボクスは、来週(7月15日)、ブリスベンでのワラビーズ戦がスタートだ。

4位とはいえ、ワラビーズは、6月にアイルランド、イングランドを破り、実力を見せつけている。オールブラックスのほうは、39名のスコッドをすべて出場させながら、アイルランド、アルゼンチンと戦い、トライネイションズのメンバーを選んできた。来年のワールドカップの前哨戦としてもこの大会は見逃せない。

メンバーも豪華である。僕が注目するのは、ゲームをコントロールするHB団対決。ワラビーズのSHグレーガン、SOラーカム、オールブラックスのSHケラハー、SOカーター。カーターとラーカムはテストマッチで初SO対決となる。2004年に2人が対決したときは、スペンサーがSOでカーターはCTBだったんだな。これ、興味深いなぁ。ケラハーとグレーガンも、ガツガツと絶対やりあうね。メンバーをながめると、ワラビーズのほうが力強い。オールブラックスはスピードで勝負だ。

今回、僕は解説ではないので、楽しんで見たいと思います。海外ラグビーにはこれまで興味がなかった人も、ぜひ一度見てみてください。好き嫌いあるかもしれないけど、一見の価値はありますよ。

◆トライネイションズ2006第一戦放送予定
7月8日 (土) オールブラックス対オーストラリア (16:20~18:30 JSPORTS1にて生放送)

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May 16, 2006

スーパー14・プレイオフ

スーパー14が、今週末からいよいよプレイオフに入る。僕は、最終節のストーマーズ対ブルズの南ア対決を解説したのだが、これ、凄かった。ブルズは、この試合前の時点で7位。4位のシャークスを上回るためには、4トライ以上のボーナス点を獲得し、32点差以上引き離しての勝利が必要だった。

試合会場は、ストーマーズの本拠地ケープタウンのニューランズである。おまけにスーパーラグビーにおいて、ブルズはストーマーズのホームで勝ったことがなかった。それに敢然と挑戦したブルズの気迫にしびれた。ひたすら前に出てプレッシャーをかけ続けるディフェンスは南アらしいといえばそれまでだけど、よくスタミナが切れないものだと感心した。

ブライアン・ハバナのスピードは、桁外れ。フルバックに入ったヤコ・ファンデルヴェストハイゼンもワールドクラスのプレーを見せてくれる。NECでプレーしていたので、つい「我らがヤコ」と言いたくなるが、発表されたばかりの南ア代表のトレーニングスコッドにも選出されていた。6月からのテストマッチシリーズにも出てくるだろう。この夏は怪我せずにトップリーグに戻ってきてほしいなぁ。

ストーマーズ対ブルズは、5月18日(木)25:00~ J sports Plusで放送される。視聴可能の方はぜひご覧ください。これは、お薦めマッチです。

この試合の前に、1位クルセイダーズ、2位ハリケーンズ、3位ワラタスが確定していたのだが、2位と3位を決定するワラタスとハリケーンズの最終節の試合も最後まで白熱した。すでに初回放送は終わっているが、5月18日 (木) 10:00~12:00、J sports Plusでリピートがある。とにかく、攻守にわたって、どの選手も最後まであきらめない。それを観ているだけで胸が熱くなる。こちらもお薦めである。

プレイオフは1位対4位、2位対3位の対戦。ともに上位チームのホームで開催されるので両試合ともNZということになった。やっぱり本命クルセイダーズなのだろうか。ヤマハ発動機ジュビロでプレーしたレオン・マクドナルドも健在なので、こちらもぜひご覧ください。

追記◎コメントで、グルジア戦のアナウンスについてのご意見がありました。僕も、国歌の際にアナウンスが無かったのはグルジアの選手にも、お客さんにも失礼なことだと思いました。運営側のコミュニケーションのミスだったようですが、起きてはならないミスだし、日本代表戦で会場によって演出に差があるのもおかしいですね。これ以降の代表戦に関して統一感のある演出を望みます。

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March 17, 2006

シックスネイションズ最終節

今朝は山手線のとある駅でミーティングだったのだが、ものすごい強風で驚いた。電車は遅れて遅刻するし、髪の毛はぼさぼさになるし、花粉症で目はかゆいし、なんだか上手くいかない日だった。午後は、JSPORTSのスタジオでスーパー14の第6節、クルセイダーズ対キャッツの解説をした。

スーパー14は、現在、NZのクライストチャーチを本拠地とするクルセイダーズが首位を走っているのだが、低迷するキャッツとの試合に主力を温存しての試合だった。だから、あまり期待せずに見たのだが、これが意外にもかなり面白かった。最後には、ついに実況の谷口さんが衝撃を受けたトライの時だけに言う「スーパーです!」が出た。ボールゲームの魅力がいっぱい詰まった試合だった。世界最高のSOダニエル・カーターは相変わらずの安定感だが、CTBアーロン・メイジャーもスーパートライを見せてくれる。ヤマハ発動機ジュビロでプレーしていたFBレオン・マクドナルドも絶好調だ。この試合は、3月23日にJSPORTS3で22:00から放送される。お薦めです。

スーパー14では残念なニュースもあった。レッズのエルトン・フラッタリーの引退である。慢性的な脳しんとうに苦しみながらも今季復帰したのだが、視界がまだぼやけるようだ。28歳。フラッタリーといえば、2003年ワールドカップ決勝で延長戦に持ち込むペナルティゴールを決めていた姿が印象深い。頼もしかった。寂しい。

さて、土曜日の深夜はシックスネイションズの最終節がある。現在、勝ち星では3勝1敗でフランスとアイルランドが並んでいるのだが、得失点差でフランスが首位を走る。最終節では、フランスがウエールズ、アイルランドはイングランドと対戦する。優勝争いをしているチームが両方アウェイというのがまた面白い。フランスがウエールズに勝利すれば、リーグ内の得失点差では、27点の差があるのでフランス優勝の可能性が高い。それでもアイルランドとイングランドの結果次第。最後まで優勝の行方は確定しないわけだ。寝不足必至である。

◎3月18日(土)
ウエールズ対フランス 24:15~JSPORTS3生放送
イングランド対アイルランド 26:15~JSPORTS1生放送

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March 04, 2006

お薦めマッチ_0304

金曜日の午後は、JSPORTSのスタジオでNZのチーフスとオーストラリアのレッズの試合を解説した。両チームとも苦しい戦いを続けているので、どうかな? と思ってみたのだが、なかなか面白い試合だった。チーフスは、ブルーズから移籍したFBムリアイナが大活躍、SOスティーヴン・ドナルドがBKラインを巧みにリードして創造的なアタックを仕掛ける。もう一つ驚かされたのがあった。後半、レッズのWTBでカレブ・ブラウンという18歳の選手が出てくるのだが、これが思い切りがよくて、いい選手なのだ。186㎝、98㎏とサイズもある。大物になるかもしれない。スーパー14を見ていると、次々に若い有望な選手が出てくることに驚かされる。この試合は、3月11日午後8時からJSPORTS3で放送される予定です。

日本とNZジュニアが試合する時にアイルランドがNZに行っているのでは? とのコメントがありましたが、アイルランドとオールブラックスの試合は、10日(ハミルトン)、17日(オークランド)の予定なので、日本がNZジュニアと戦う24日とは、少しずれてます。

しかし、改めて思うけど、5月以降の日本代表の相手はいずれも強豪揃い。グルジア、トンガ、イタリア、サモア、NZジュニア、フィジーである。NZジュニアはオールブラックス予備軍なので、スーパー14で活躍するメンバーがずらりと揃うはず。イタリアもシックスネイションズを見ると、大型FWのイングランドに負けないサイズだし、パワフルだ。ジャパンも4月~5月にチーム力を上げていかないと圧倒されてしまうかもしれない。その日本代表は、3月6日、8日、9日と、メディカルチェックを行う。いい数値を出す選手が多いといいのだが。

さて、秩父宮ラグビー場では4日、5日とサントリーカップ第2回全国小学生タグラグビー選手権大会が開催されている。明日は、決勝トーナメント。連覇を狙う汐入ホワイトベアーズも勝ち残っている。観戦は無料なので、可能な方はぜひ秩父宮へ。朝9時30分からやってます。

鹿児島の鴨池陸上競技場では、九州代表対関西代表戦が行われる。 ともに関東代表を破っての決戦である。九州代表はFL川嵜拓生、NO8山本英児ら九州電力勢が先発6名ともっとも多く、コカコーラWJがCTBニールソンら5名、サニックスブルースが3名と続く。関西代表は、ワールドファイティングブルのCTB中矢や花園大学のCTBポンギに、大阪府警のN08奥薗、豊田自動織機のSH後藤、WTB横井ら、こちらも魅力的なメンバーだ。見にいける方はぜひ鴨池陸上競技場へ。キックオフは、午後2時30分です。

◎愛好的読書日記
いま【究極の勝利】(清宮克幸著 講談社)を読んでいる。清宮ワセダの5年間が振り返られているのだが、けっして選手達が従順に清宮体制に従ってのではなく、反発もあったことなどが描かれていて興味深い。僕はある本屋さんで、あまりにたくさん置いてあったので心配になって思わず買ったのだけど、売れ行きは絶好調のようです。ひとつのチームが進化していく過程を記録に残すというのはとっても大切だし、こうして書物に残すことによって歴史は語り継がれていく。大西鐵之祐さんのことが今もよく語られるのは、彼が自分の考えを克明に文章に残したからだと思う。究極の勝利も、いい本です。

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February 18, 2006

お薦めマッチ_0218

金曜日の午後は、JSPORTSでシックスネイションズとスーパー14の収録があった。放送は後日だが、イタリア代表って、ものすごく強くなっている。体格的に他チームにまったく引けをとっていないし、CTB陣のタックルがいい。間合いを実に上手く詰める。イタリアは、6月に来日の予定もあるので視聴可能の方はぜひ見ておいてください。

夜は自宅のテレビで第1節のハリケーンズ対ブルーズを観戦した。ハリケーンズのコリンズ、ウマンガ、ノヌー、強い、速い、巧い。ノヌーは、ウマンガみたいなプレーができるようになってきた。強さだけでなく、スピードの変化で防御を突破し、捕まった後の身のこなしも柔らかい。大人のプレーができてきた感じだ。

さあ、いよいよ明日は日本選手権準決勝である。早稲田がトップリーグ、マイクロソフト杯王者東芝府中にどこまでやれるかに注目が集まるが、スクラム、ラインアウトで東芝がマイボールを完璧にキープできるかどうか。早稲田が東芝の攻撃起点を崩せれば面白い試合になる。昨年10月、シーズン中にもかかわらず、東芝は早稲田に胸を貸した。その練習試合では東芝が圧勝しているが、その時の印象を早稲田の選手達は「意識の高さを感じた」と言っていた。東芝の強さとは個々の選手が働き続ける意識の高さにある。早稲田がどこまで追いついたのか、尊敬する相手への挑戦、互いに認め合う者同士の戦い。ほんとうに楽しみだ。

もう1試合の三洋電機とNECも激しい試合になりそう。金曜日に発表されているメンバーでは、NECはFWにサウカワとマーシュという2人の外国人選手を入れてきた。三洋のヴァハフォラウ封じかな。トーナメントに強いNECの真骨頂はここでも発揮されるのか。NECの鉄壁の防御をトニー・ブラウンがどう崩すか。こっちもライブで見たい。でも、僕は秩父宮でお仕事でございます。

◎2月19日(日)
14:00KO 三洋電機ワイルドナイツ対NECグリーンロケッツ(花園 13:55~J SPORTS 1 生中継)
14:00KO 東芝府中ブレイブルーパス対早稲田大学(秩父宮 13:55~J SPORTS 3 生中継)

◎愛好的読書日記
知人から借りた小説【その日のまえに】(重松清著 文藝春秋)を読み終えた。感動。僕はけっこう一冊読むのに時間がかかるタイプで、ちょっとだけ読んで、他の本を読んでまた戻るみたいなことをしてしまう。だが、この本はそれとは別に一気に読みたくなくて、終わって欲しくなかった。青臭い感想。「毎日を悔いなく生きていこう」。構成も上手い。勉強になりました。

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February 11, 2006

お薦めマッチ_0211

スーパー14が始まった。金曜日の夜、僕は、オーストラリアの新チームであるウエスタン・フォースと強豪ブランビーズの試合を解説した。久しぶりに海外ラグビーを深緑郎さんと解説できて楽しかったなぁ。録画で観る方も多いと思うので内容は詳しく書かないが、グレーガン、ラーカム健在、両チームともに仕掛けが早い、早い。これぞスーパー14である。また、僕は見ていないのだが、この日はハリケーンズ対ブルーズの収録もあった。面白い試合になったようだ。ハウレットの髪型が変わっているらしいよ。

スーパー14の放送スケジュールが昨年より遅れるのでご不満の方も多いと思います。僕が答えることではないかもしれないけど、4月以降は昨年並みに戻るようです。ってことは、どこかでもの凄く詰めて放送するってことですね。

さて、この週末はトップリーグ(TL)の入替戦4試合と、日本選手権2回戦2試合が行われる。まずは、入替戦だが、組み合わせは以下の通り。

◎2月11日(土)
12:00 リコーブラックラムズ対ホンダヒート(秩父宮)
14:00 セコムラガッツ対九州電力(秩父宮)
13:00 ワールドファイティングブル対NTT東日本(花園)
13:00 福岡サニックスブルース対近鉄ライナーズ(博多)

勝てば昇格、負ければ降格のサバイバルマッチだから何が起こるかは分からない。だが、1シーズンTLでもまれた経験がある分、TLチーム優位とみる。返り咲きを狙う近鉄ライナーズ、急ピッチの強化が進むホンダヒートあたりは地力があり、僅差勝負になるかもしれない。現時点で発表されたメンバーだと近鉄はWTBにフィジー代表のトゥイレヴが入っている。彼が本調子ならサニックスにとって怖い選手だ。ホンダの両CTB三木とトゥプアイレイも突破力は抜群。リコーとの戦いはFW戦が鍵を握る。

日曜日は日本選手権2回戦。こちらもTLのNEC、トヨタの優位は動かないが、来季からTL入りを決めたコカ・コーラがどこまでやれるか、早稲田が目標にしてきた「打倒・トップリーグ」が成し遂げられるのかに注目が集まる。早稲田はアゴの骨折があった五郎丸が間に合った。大学選手権時の体調に戻っているかどうかは試合が始まってみないと分からないが、ベストメンバーでTLにチャレンジできるわけだ。 チケットも指定席はほぼ完売状態と聞く。昨日の毎日新聞の夕刊は、一面で『「最強」早大ラグビー トヨタと激突』と大きく報じていた。いろんな意見はあるだろうけど、早稲田ラグビーの影響力の大きさを再認識する。清宮監督がメディアにどんどん情報を出していくタイプなのも好影響を与えていると思う。しかし、トヨタの立場に立つとやりにくいだろうなぁ~。互いに力を出し合う好ゲームを期待しよう。

◎2月12日(日)
12:00 NECグリーンロケッツ対コカ・コーラウエストジャパン(J SPORTS 3 11:55~生放送)
14:00 トヨタ自動車ヴェルブリッツ対早稲田大学(J SPORTS 3  13:55~生放送)


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February 04, 2006

お薦めマッチ_0204

シーズンが終わりに近づくとだんだん試合数が減ってくるから、ちょっと寂しくなるのだけど、今週末は楽しみな試合が続く。土曜日は大学トップ2の早稲田と関東学院が登場する。早稲田とタマリバはFW戦で早稲田が優位に立ちそうだが、タマリバも工夫した攻撃を仕掛けてくれそうだ。コカ・コーラと関東学院は関東学院が健闘すると見る。コカ・コーラのCTBラウペペ、NO8ミドルトンあたりの突破力を関東学院が封じられるか。

次はマイクロソフト杯決勝を話したいところだが、土曜日の深夜は北半球6か国対抗「シックスネイションズ」が開幕する。イングランド代表復帰を果たしたベテランNO8ダラーリオはリザーブスタートだ。昨年は、ウエールズがホームでイングランドを破っている。ウエールズは攻めまくりますよ~。期待大。

そして、日曜日はマイクロソフト杯決勝戦だ。トップリーグでの対戦では完敗したサントリーだが、その時とはチーム状況がまったく違う。SO菅藤とニコラス、アラティニのCTBコンビが機能しているし、日本人選手だけで編成するFWもまとまってきた。ブレイクダウンでのボール出しも改善されている。東芝優位は動かないが、東芝のマクラウドをサントリーのCTBコンビが止めきれば面白くなる。

日本選手権1回戦◆2月4日(土) 秩父宮ラグビー場
12:00 コカ・コーラWJ対関東学院大(11:55~JSPORTS3生放送)
14:00 早稲田大対タマリバクラブ(13:55~JSPORTS3生放送)

シックスネイションズ◆2月4日(土)トゥイッケナム
イングランド対ウエールズ(24:15~JSPORTS3生放送)

マイクロソフト杯決勝◆2月5日(日)秩父宮ラグビー場
14:00 東芝府中ブレイブルーパス対サントリーサンゴリアス(13:55~JSPORTS3生放送)

◎石塚武生さん、常総学院へ
「炎のタックルマン」こと、元日本代表FL石塚さんが、茨城の常総学院高校ラグビー部監督に就任することが、2月3日付けの各紙に掲載された。学校職員として採用され、日本協会職員として行ってきたタグラグビーなどの普及活動は今後も継続していく。同時に教員資格の取得も目指すという。僕は、石塚さんの著書「炎をタックルマン」を編集させてもらったのだが、石塚さんというのは本当にラグビーに対して純粋な人だ。53歳にして再び現場の指導ができるようになったこと、心から祝福します。
 金曜日に日本協会に行った際、少し話が聞けた。
「いま部員が15人しかいないんですよ。茗渓学園や清真学園に追いつけ追い越せという気持ちもあるけど、同時に、ラグビーをやった経験を、その後の人生に生かせるような土台を作ってあげたい。長くラグビーに関わってきて、人として大事なこと、当たり前のことができないチームは、心をひとつにできないことは痛感してきました。日常生活も真剣勝負。それを指導していきたいです」

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January 28, 2006

お薦めマッチ_0128

さあ、28日の土曜日は、トップチャレンジ最終節である。来シーズンのトップリーグ自動昇格チームと、入替戦の組み合わせが確定する。そして、日曜日はマイクロソフト杯の準決勝だ。僕は両日とも花園でJSPORTSの解説をすることになった。また、トップチャレンジ最終節の結果は、昇格を決めたチームのインタビューも含めて日曜深夜初回放送の「ラグビープラネット」でもお送りすることになっている。お楽しみに。

この2日間を楽しむために、トップチャレンジの勝ち点計算をおさらいしておこう。

「トップチャレンジ1」は2節までの結果から以下のような勝ち点になっている。日本IBM=6、コカ・コーラウエストジャパン=4、近鉄ライナーズ=0。IBMはすでに試合を終えて2位以上を確定させ、来季からのトップリーグ昇格が決まっている。28日は、コカ・コーラと近鉄の直接対決。どちらかが自動昇格になり、どちらかがサニックスとの入替戦に回る。コカ・コーラは勝てば文句なしの1位通過で、自動昇格プラス日本選手権出場も決まる。もし負けても、ボーナス点を取って勝ち点「5」になれば、リーグ内の得失点差で2位になれる可能性が高い。その場合は、IBMが1位通過で日本選手権出場だ。一方、近鉄は4トライ以上の勝利で勝ち点「5」となるが、コカ・コーラに4トライ与えず、7点以上突き放し、ボーナス点を与えずに勝たないと単独2位にはなれない可能性が高くなる。初戦でIBMに0-39の完封負けを喫したのが痛恨である。

九州で第2節を見た関係者によれば、コカ・コーラがIBMの出鼻を挫いて3トライをたたみかけた勝利の中で、SO淵上が攻守に獅子奮迅の活躍だったらしい。近鉄も崖っぷち。リザーブには、今季はなかなか活躍できなかったが、スーパー12でも活躍していたフィジー代表WTBトゥイレブも入っている。魂のこもった試合になりそうだ。

「トップチャレンジ2」は、九州電力=5、ホンダヒート=5、NTT東日本=1。ホンダと、九州電力の順位争い。勝った方が、入替戦でリコーブラックラムズと、負けたチームは、セコムラガッツと戦うことになる。引き分けの場合は得失点差になる。

◆トップチャレンジ◆1月28日 花園ラグビー場
12:00 ホンダヒート - 九州電力
14:00 近鉄ライナーズ - コカ・コーラWJ(13:55~JSPORTS3生放送)

日曜日もまったく予断を許さない戦いだ。トップリーグ6位のサントリーと8位のクボタは、ともに上り調子だ。序盤で勢いに乗れるかどうかがカギだろう。サントリーとしては、クボタのNO8ケフとFBマクイナリをどう封じるか。この二人に防御を乱されれば勝利は遠のく。クボタは、絶好調の小野澤にスペースを与えないことだろう。ともに1回戦では、ボールを大きく動かして攻めた。準決勝でも思い切って展開できるかどうか。クボタ伊藤、サントリー菅藤の明大SO対決も見ものだ。この試合、かなり面白そうなので関西方面のみなさん、ぜひ会場へ。

東芝府中対NECはトップリーグ最終節でNECが快勝したが、すでに優勝を決めていた東芝府中にはモチベーションの点で問題があったし、BKの軸マクラウドもいなかった。今回が本当のガチンコ対決である。ただし、NECもマーシュ、箕内を筆頭に選手の集中力は高まっている。箕内選手には、1回戦でトヨタを破った試合後に話を聞いたが、表情が澄み切っていた。東芝相手にも凄まじいプレーを見せてくれそうな気がする。

またまた緊張してきたよ~。

◆マイクロソフトカップ準決勝◆1月29日
14:00 花園ラグビー場
サントリーサンゴリアス - クボタスピアーズ(13:55~JSPORTS2生放送)
14:00 秩父宮ラグビー場
東芝府中ブレイブルーパス - NECグリーンロケッツ(13:55~JSPORTS3生放送)

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January 21, 2006

お薦めマッチ_0121

マッチの曲では、ヨコハマ・チークが好きなのだが、マッチ箱で全曲聞き返すうちに「ブルージーンズメモリー」が頭から離れなくなった。筒美京平はやはり偉大である。というわけで、お決まりのパターンで始まりました、お薦めマッチ。今週末は面白そうなゲームがたくさんある。寒くなりそうだけど、行ける方はぜひ現場でご観戦を。

土曜日は以下の通り、博多でトップチャンレジ第2節が行われる。昨日はコカ・コーラと日本IBMのことを書いたが、九州電力には元オーストラリア代表CTBナイサン・グレイ、NTT東日本には、元日本代表LOアダム・パーカーがいる。

◆1月21日(博多の森)
12:00 九州電力(キュウシュウ2位) - NTT東日本(イースト2位) 
14:00 コカ・コーラ(キュウシュウ1位) - 日本IBM(イースト1位)

日曜日のマイクロソフトカップはもう説明も不用なほどに面白いカードが並んでいる。僕は花園でサントリーとヤマハの解説をする。両者はトップリーグでは、57-31でヤマハが勝っているが、前半、集中力を欠いたサントリーが36失点するという一方的な展開になり、それを後半、サントリーが盛り返した。サントリーは怪我をしていたWTB瓜生も帰ってきて、ほぼベストメンバー。瓜生、小野澤の両WTBをアラティニ、ニコラスの両CTBが走らせる展開になるかどうか。僕はSO菅藤は試合を追うごとにパスワークが良くなっていると見ている。一方のヤマハも、ついに先発FWに外国人選手のセワブを入れてきた。SH村田亙もアゴの骨折から復帰以降、控えだったが、ようやく先発する。ヤマハの展開も早くなるだろう。好ゲーム間違いなし!

花園第二試合のトヨタ対NECのガチンコ対決もタフなゲームになる。トップリーグではトヨタが27-22で勝っているが、FWにフラベルを欠いていたこともあってモールで押しまくられた。今度はNECもそう簡単には押せないだろう。足を痛めていたトヨタのアイイは無理だったかぁ。でもセコベは間違いなく成長している。NECも箕内、マーシュは絶好調だ。いい試合になるぞ~。

秩父宮の第一試合は三洋電機がクボタのチャレンジを受ける。トップリーグの順位は三洋が上だが、新潟での戦いは三洋が危うく負けるところだった。そう、クボタのNO8ケフがあまりに凄かったからだ。これを止めるために、三洋は、SOブラウンを下げ、オライリーを投入。FWを外国人選手二人にしてこれをしのいだ。しかも三洋はトップリーグ後半に調子を落としている。復活できるか。注目だ。

そして第二試合では、トップリーグ王者でありマイクロソフトカップも優勝候補筆頭の東芝府中が登場する。相手は神戸製鋼だ。トップリーグ開幕戦では東芝がCTBマクラウドの突破で優位に立った。神戸のCTBはベテラン元木と成長著しい高倉。止められるか。東芝はFB立川、WTB廣瀬もスピードがあり、マクラウドだけにターゲットは絞れない。どうする、神戸。工夫した戦い方を期待したい。あ~、なんか緊張してきた。

◎マイクロソフトカップ 1回戦
◆1月22日(日)
12:00 サントリーサンゴリアス-ヤマハ発動機ジュビロ(花園 11:55~ J SPORTS 2生放送)
14:00 トヨタ自動車ヴェルブリッツ-NECグリーンロケッツ(花園13:55~ J SPORTS 2生放送)
12:00 クボタスピアーズ-三洋電機ワイルドナイツ(秩父宮 11:55~ J SPORTS 3生放送)
14:00 東芝府中ブレイブルーパス-神戸製鋼コベルコスティーラーズ(秩父宮13:55~ J SPORTS 3生放送)

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January 15, 2006

お薦めマッチ_0115

 みなさんのコメントやトラックバックで、この春の日本代表のスケジュールやチャレンジマッチ、そして15日に花園ラグビー場で行われる高校、大学の東西対抗のスケジュールが明らかにされていますね。ありがとうございます。2月10日からはスーパー14も始まるし、ほんとラグビー好きにとってはオフなしです。一緒に楽しんでいきましょう。

 15日の花園ラグビー場は、12時15分キックオフの高校東西対抗がまず面白そうだ。優勝した伏見工業のSO文字がリードする西軍は、東海大仰星、大阪工大高、大分舞鶴らの強豪チームが軸。東福岡の俊足CTB宮本もからんでどんなラグビーを見せるのかな。東軍は桐蔭学園のSH櫻井が中心。成蹊のキャプテン三雲もCTBで出場する。頑張れ。

 14時キックオフの大学東西対抗は、早稲田・佐々木、関東学院・有賀の両キャプテンが揃い踏み。SO曽我部と、西軍SO君島の対決も楽しみ。花園大学のポンギはどんなプレーを見せるんだろう。西のBKは同志社で固められているが、東は関東学院WTB北川、法政CTB野村に埼工大CTBオツコロという面白い組み合わせ。関東学院の北川忠資と早稲田の松本という両FLも興味深い。東西のオールスター達は、大学選手権終了後にどんな語らいをするのだろう。花園のお風呂に潜り込みたいくらいだ。変?

 ほんとに楽しみなのだが、僕は駒沢でチャレンジマッチを取材する。もちろん、こっちもすご~く大事な戦いだ。このチャレンジマッチ、僕の周辺でも意外に内容が知られていなかったりする。詳しくない方もいると思うので簡単に説明したい。要するに来季のトップリーグ昇格チームを決める戦いである。トップイースト、トップウエスト、トップキュウシュウ各リーグの1位同士の総当たり戦と、2位同士の総当たり戦で、6チームの順位を決定し、1、2位が来季のトップリーグへ自動昇格(来季トップリーグは14チームになる)。3位~6位は、トップリーグ下位4チームとタスキがけに入替戦を行う。

 というわけで、15日がその初戦というわけだ。 対戦順は次の通り。そして、いきなりイースト1位とウエスト1位の対決である。時間のある方はぜひ駒沢へ。

◆1月15 日 (駒沢陸上)
NTT東日本(イースト2位) - ホンダヒート(ウエスト2位) 12:00
日本IBM(イースト1位) - 近鉄ライナーズ(ウエスト1位) 14:00
◆1月21日(博多の森)
九州電力(キュウシュウ2位) - NTT東日本(イースト2位) 12:00
コカ・コーラ(キュウシュウ1位) - 日本IBM(イースト1位) 14:00
◆1月28日(花園)
ホンダヒート(ウエスト2位) - 九州電力(キュウシュウ2位) 12:00
近鉄ライナーズ(ウエスト1位) - コカ・コーラ(キュウシュウ1位) 14:00

追記◎やっとマッチ箱のダビングを開始。でもやり始めた瞬間、発売順にするか好きな順かで悩んでしまった。どうしよう…。

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January 10, 2006

マッチ箱

各種大会が一段落したら、マッチ箱が届いた。でかっ。アナログ盤からの初CD化となるシングル43作品に、DVD付きである。嬉しいのだが、43枚順番に聴くのはしんどいでっせ。でも、頑張って一枚ずつMDにダビングしていこう。しかし、このマッチ箱、上の部分がザラザラしていて、よくできてる。ヨコハマ・チークは、2曲目だったのかぁ。忘れてるなぁ、順番とか。

match

というわけで、花園の高校大会レポートなど、年末年始の試合ラッシュで更新を夕方にしてましたが、また、元の深夜更新に戻ります。

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December 10, 2005

トップリーグ9節プレビュー

トップリーグ第9節が始まる。カードは以下の通り。日曜日の試合は、各地に散らばる。今季は、地方会場でお客さんが多い。もちろん、各地のラグビー関係者の努力の賜物なのだが、今週もたくさんのお客さんに見に来て欲しいなぁ。土曜日の試合は秩父宮、花園だが、こちらも、どれもいい試合になりそうだ。

◎12/10(土)
12:00 東芝府中ブレイブルーパス対 クボタスピアーズ(秩父宮 11:55~JSPORTS3生放送)
14:00 NECグリーンロケッツ対ヤマハ発動機ジュビロ(秩父宮 13:55~JSPORTS3生放送)
14:00 ワールドファイティングブル対リコーブラックラムズ(花園)

◎12/11(日)
13:00 福岡サニックスブルース対サントリーサンゴリアス(熊本)
13:30 三洋電機ワイルドナイツ対トヨタ自動車ヴェルブリッツ(山梨・小瀬)
14:00 神戸製鋼コベルコスティーラーズ対セコムラガッツ(松山)

東芝府中は、前節はリザーブスタートだったマクラウドが先発予定。BKに軸ができるので安定した戦い方ができそう。クボタは、善戦健闘しながらなかなか結果が出ないが、そろそろ爆発したいね。NECとヤマハは、ともにBKに負傷者を多く抱えているけど、ここはチームの総合力が問われる。箕内対木曽の日本代表N08対決は興味深い。

日曜日の試合は、やっぱり三洋電機とトヨタの一戦が気になる。テレビないやん。うん、やっぱり見に行こう。なんてね、ほんとうはラグマガの仕事です。三洋はここを切り抜けると、かなり有利になる。CTB榎本、山内は好調をキープ。ヴァハフォラウ、オライリーらの外国人勢も元気だ。なにより、どこからでも攻めるアグレッシブさを持ちながら、ディフェンスを緻密に作り上げているところがいい。前節の神戸製鋼戦では我慢強さと、しっかりとした準備に裏打ちされた自信も見せた。

でもねえ、これまでのJSPORTSなどでの解説経験上、ものすごく誉めた瞬間に、その選手がミスするのはよくあること。誉めるのはこれくらいにしておきます。トヨタ自動車も接戦になれば、スーパーブーツの廣瀬がいる。なんか、めちゃくちゃ面白い試合になる気がする。

トップリーグの後半戦では、各会場でいろんな企画がある。

10日の花園は、女性・大学生無料招待デー。女性と大学生に招待券〔配布場所:当日発表〕(一般自由席のみ)。秩父宮ラグビー場では、ご招待チケットやスピードくじなど、3つのチャンスをプレゼント。

11日の熊本県民総合運動公園陸上競技場では、サニックスブルースによる来場者サービスがある。ニュージーランド、韓国、南アフリカ、トンガ、チェコ、フランスのいずれかの国旗(A3以上・自作可)を持参の方、または、顔に上記国旗をペイントした方を対象に、ブルース所属外国人選手、スタッフから抽選でプレゼントが贈られる。抽選は、スタジアム入口のブルース受付にて。受付に、フェイスペイントの準備あり。この日は、森永製菓Weiderの協賛で、サニックス・ファンクラブ会員の先着50名に、会員証を確認のうえ、ウイダー in ゼリーがプレゼントされる。

また当日は、女子ラグビー日本選抜東西対抗戦が11:00キックオフで開催されるので、こちらもぜひご覧ください。


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November 26, 2005

お薦めマッチ_1126

マッチが「SMAP×SMAP」の28日放送に登場するらしい。トリビュート盤「MATCHY TRIBUTE」が来年1月25日に発売されるそうだ。「アンダルシアに憧れて」を東山紀之、赤坂晃、堂本光一、今井翼の4人がユニットで担当するなど、豪華メンバーみたい。シングルコレクション「マッチ箱」は予約した。こっちも買うしかないなぁ。

だから、お薦めマッチはそういうコーナーじゃないっつうの。と、お決まりのパターンでラグビーの話に入ります。

土曜日の注目は、なんといっても関東大学リーグ戦である。明日の試合が終わらないと、1位から8位までの順位が一つも確定していないという稀に見る大混戦だ。

11/26(土) =カッコ内は、現在の勝ち点。
12:00  流通経済大(15)-東海大(18)=秩父宮
14:00  関東学院大(21)-法政大(21)=秩父宮(13:50~JSPORTS3で初回放送)
12:00  大東文化大(15)-日本大(15)=江戸川
14:00  中央大(6)-立正大(9)=江戸川

それぞれの勝敗、引き分けによってたくさんパターンがあるのだが、東海大が勝つと2位になる可能性が高くなり、関東学院と法政は1位か3位の争いになる。でも東海が負けたら、関東と法政は1、2位争い。大東大と日大は、3位~6位まですべて可能性がある。大学選手権出場圏内の5位以内を6チームが争っているわけだ。とりあえず、秩父宮と江戸川の第1試合が終了した時点で、だいたいの順位が確定する。

え~っと…。いろいろ考えていたら、耳から煙が出てきた。そろばんは得意だが、数学は苦手である。幸い、明日は解説ではない。こういう時は結果を見てから考えることにしよう。解説だったら、あらゆるパターンを綿密に計算しなければいけなかったなぁ。この順位によって大学選手権の組み合わせも決まるわけだから、選手権に出場する可能性があるチームは注目してるはずだ。久しぶりにものすごい緊張感の中で試合が見られる。選手達は大変だけど、だからこそやり甲斐もあるはずだ。力、出し切ってください。

ちなみに、関東大学リーグ戦の順位の決定は、以下の通り(関東協会のHPより抜粋)。

勝ち点の合計により順位を決定する。
勝ち4点、引き分け2点、負け1点、棄権0点とする。ただし、ノンコンテストを選択したチームが勝った場合は、勝ち2点とし、引き分け1点とする。
1.2校の勝ち点が同点となった場合は、次の順序にしたがって順位を決定する。
 (1) 当事校(当該チーム)の試合の勝者
 (2) 当事校(当該チーム)の試合でトライ数の多いチーム
 (3) 全試合の総得失点差の多いチーム
 (4) 全試合の合計トライ数が多いチーム
2.3校以上の勝ち点が同点となった場合は、次の順序にしたがって順位を決定する。
 (1) 当事校(当該チーム)間の勝ち点の合計
 (2) その過程において、当事校(当該チーム)の内、2校の勝ち点が同点で並んだ場合は、前項1によって決定する。
 (3) 当事校(当該チーム)間の得失点差の多いチーム
 (4) 当事校(当該チーム)間の試合でトライ数の多いチーム
 (5) 全試合の総得失点差の多いチーム
 (6) 全試合の合計トライ数が多いチーム

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October 22, 2005

お薦めマッチ_1022

051018-231557

とあるバーで、小さな薔薇を発見。これ直径1センチくらい。
きのう、機会あってマッチのヨコハマ・チークを歌った。機会ってなんの?

前歯ネタって、かなり引っ張れるんだなぁ。大学3年から卒業までは、再び差し歯を折っても困るので入れ歯だった。よくつけるのを忘れて慌てて家に取りに帰ったりした。おばあちゃんに、ポリデント貸してもらったりもしたなぁ。かっこ悪っ。今は差し歯っす。

さて、トップリーグは第6節を迎える。カードは以下の通りだが、なんといっても三洋と東芝の全勝対決が注目である。現在、全勝チームはこの2つしかなく、これが今季最後の全勝対決になるわけだ。試合が行われる太田市運動公園陸上競技場には、8千人ほどの観客が見込まれている。いい試合を期待したい。僕も解説に行ってきます。

◎10/22(土)
12:00 クボタスピアーズ 対 ワールドファイティングブル(秩父宮)       
14:00 NECグリーンロケッツ対 セコムラガッツ(秩父宮)

13:00 三洋電機ワイルドナイツ対 東芝府中ブレイブルーパス(太田 JSPORTS2 12:55~生放送)
     
◎10/23(日)
12:00 神戸製鋼コベルコスティーラーズ対 福岡サニックスブルース(花園 JSPORTS1 11:55~生放送1試合目)
14:00 ヤマハ発動機ジュビロ対 サントリーサンゴリアス(花園 JSPORTS1 11:55~生放送2試合目)

13:00 トヨタ自動車ヴェルブリッツ対 リコーブラックラムズ(瑞穂)

全勝対決のポイントは、東芝の攻撃力を三洋の防御が止めきれるかどうかだと思う。榎本キャプテンを筆頭に、ハードタックラーの揃う三洋が、立ってボールをつなぐ力強いラグビーの東芝を倒しまくれるかどうか。面白い戦いになる。
他会場の試合では、クボタ対ワールド、ヤマハ対サントリーも接戦になりそうだ。リコーもトヨタ相手に頑張りそう。サニックス、セコムは一戦一戦強くなることが大事だと思う。波乱を起こすようなチャレンジをしてほしい。

この週末は、関東大学リーグ戦グループも見逃せないカードが多い。全部見られないのが残念っす。

◎【夢の仲蔵千本桜】観ました。
齋藤雅文・作、九代琴松・演出。主演・松本幸四郎、市川染五郎。日生劇場にて。舞台裏での殺人事件というミステリー。歌舞伎もあり、時代劇ありって感じの内容。染五郎もいいが、松本幸四郎さんって、めちゃくちゃ凄いなぁ。最後、力入ったよ~。

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October 15, 2005

お薦めマッチ_1015

夕方、赤坂プリンスホテルの近くを歩いていたら、「青山通りはどこですか?」と道を聞かれた。東京に来て18年。それくらいは簡単と思いながら、しばらく考え込んだ。答えはたぶん合っていたと思う。確か、あっちが秩父宮ラグビー場だったよなぁ。僕の場合、すべての起点はラグビー場である。

さて、トップリーグは第5節を迎える。

◎10/15(土) 14:00 三洋電機ワイルドナイツ対福岡サニックスブルース(秩父宮)
◎10/16(日) 13:00 セコムラガッツ対サントリーサンゴリアス (仙台スタジアム)
◎10/16(日) 13:00 クボタスピアーズ対NECグリーンロケッツ(柏の葉 18:00~JSPORTS3 当日録画放送)
◎10/16(日) 13:00 トヨタ自動車ヴェルブリッツ対神戸製鋼コベルコスティーラーズ(瑞穂 12:55~JSPORTS3 生放送)

土曜日の試合ではサニックスのマルティン・カフカ選手がCTBで初先発。三洋電機の榎本、山内のCTBコンビとの対決は楽しみだ。三洋は、なかなか出場機会の巡ってこなかったWTB石川が先発出場。角濱との両WTBって、ド迫力だなぁ。仕事人のルーク・トンプソンもFLで出場する。三洋優位だが、サニックスのあくなき攻撃ラグビーに期待だ。

山下、小野澤のエース級BKを怪我で欠くサントリーは、瓜生がCTBで先発し、浅田がSOに入る。そして、大久保直弥がNO8に入って、上村、高野の機動力あるFLで臨む。セコムはセットプレーさえしっかりすれば、面白い試合ができると思うが。

NECとクボタも面白い試合になるはずだが、クボタはケフの欠場が痛いね。この両チームは、13日午後、つくばエクスプレス秋葉原駅構内で、コーチ、選手が出てきて試合のチラシを配布した。地道な活動に頭が下がります。

そして、今節一番の注目カードといえば、瑞穂のトヨタ自動車対神戸製鋼だろう。ようやく1勝をあげた神戸製鋼は、前節途中出場で素晴らしいトライをあげた八ツ橋がFBで先発出場。LOウイリスも戻ってきてメンバーを眺めるだけで安心感が出てきた。一方の、トヨタ自動車も、負傷者が戻り、豪華なメンバー編成になってきている。フラヴェル、ティアティアの強力コンビをFWに並べ、アイイ、セコベという決定力あるランナーを後半投入する作戦だろう。これ、強烈そう。もちろん、神戸製鋼も後半、ホラが出てくるはずで、選手交代のタイミングも勝敗に影響を与えそうだ。

◎愛好情報
 高校に部活動がない高校生の受け皿として「クラブユース」がある。日本協会のクラブ委員会もこれを支援しているが、既に活動中のユースチームの交流試合が、トップリーグ試合の前座として試験的に実施されることになった。ぜひ観戦してください。

<対戦> 福岡ユース 対 神戸SCIXユース
<期日> 10月23日(日) 10:00KO(30分ハーフ)
<会場> 近鉄花園ラグビー場
※神戸製鋼コベルコスティーラーズ 対 福岡サニックスブルース(12:00KO)の前座試合として

●今週末は、大学の試合の放送もあります。10月16日、慶應大対筑波大、早稲田大対日体大戦を、2試合連続。11:50~JSPORTS2にて生放送。

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October 11, 2005

お薦めマッチ_1011

この日のために「お薦めマッチ」のカテゴリーを作ったようなモノである。マッチが、7年7か月ぶりのオリジナル曲を12月14日に発売する。そして、なんと来年元日には、全シングル43曲を収録したCDボックス「マッチ箱」を発売するという。これは買いである。まだ歌えない曲もあるしね。特典のDVDで振り付けも確認できるなぁ。

そうじゃないだろ~、このカテゴリーはっ。

連休中にはたくさんの公式戦が行われた。関西大学リーグでは、好調・京産大が同志社に12-75で大敗した。龍谷大は、近大を破って記虎監督、Aリーグ2年目にして初勝利。関東大学リーグでは、法政が流通経済大に負けた。リーグ戦は実力伯仲で順位争いはさっぱり読めなくなった。しかし、関東学院は有賀を怪我で欠きながら、中央に60-25で勝っている。ただし、前半は大苦戦だったらしい。

10日の午後は、関東学院の有賀選手にラグビークリニックの取材で会った。9月下旬からのイタリア英国遠征で腿を打撲したらしい。わりに早く復帰できそうではあった。

早稲田は、東芝府中のBチームと戦い、17-67で敗れている。東芝は容赦しないね。さて、関東のリーグ戦は次週も面白いカードが並んでいる。

◎10月16日(日)
慶應義塾大 - 筑波大 秩父宮
早稲田大 - 日本体育大 秩父宮
日本大 - 中央大 熊谷
大東文化大 - 立正大 熊谷
関東学院大 - 東海大 三ツ沢


追記◎みなさん、いつもたくさんのコメントをありがとうございます。僕なりにしかと受け止めました。質問などは可能な範囲で徐々に答えていきますね。

まずは、レフリーにはどうやればなれますか? という質問がありましたね。レフリーはまずC級から始まります。これは各都道府県協会が認定するもので、協会によって講習の回数も内容も違うようですから、各都道府県協会に問い合わせてみてください。関東、関西、九州の地域協会でも手続き方法など教えてくれるはずです。

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September 10, 2005

お薦めマッチ_0910

さあ、いよいよ公式戦が始まる。まずは日英大学対抗シリーズだ。

◎関東学院大学対ケンブリッジ大学(9月10日 秩父宮 15:00キックオフ 中継はJSPORTS・3 19:30~初回放送)

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ケンブリッジ大と対戦する関東学院大学の前日練習を見てきた。朝10時から釜利谷キャンパスのグラウンドで約1時間の調整が行われ、練習後は、塩をふったジャージーの進呈式。これは、チーム最長身の西選手に渡すところ。

夏合宿では春に続いて早稲田に敗れたものの、9月初旬の福島合宿で厳しく鍛え上げたようで、有賀キャプテンも「こんなきつかったの初めてですよ~」と、いよいよシーズンへ臨戦態勢といったところ。

10日の先発メンバーは次の通り。
1.西垣、2.田中、3.笹倉、4.三根、5.西、6.北川忠、7.坂元、8.土佐、9.吉田、10.藤井、11.小柳、12.重見、13.櫻谷、14.北川智、15.有賀、16.原田、17.林、18.石田、19.大鰐、20.大野、21.清井、22.高山

だんだんメンバーが固まってきている感じだ。西垣、重見といった選手は公式戦初出場。高山選手が長いリハビリから復活してきたのも心強い。春口監督も「これまで練習してきたことが、体でできるかどうか」と、ケンブリッジ大相手に思い切って力を試すと言っていた。

9月17日の立正大戦から、関東大学リーグ戦が始まるが、9月21日からはイタリア、英国遠征に旅立ち、オックスフォード大などと対戦する予定。シーズン初頭に山を作って、リーグ戦の中盤戦、終盤戦、そして全国大会と、今年はいくつかの段階を踏んで強化していく形になる。

さて、来日のケンブリッジ大メンバーはオックスフォード大とのバーシティーマッチに出場経験のない選手が多い。英国のシーズンもこれから始まるので、準備期間は日本の大学のほうが十分。まずは先陣を切る関東学院の先勝を期待したいところだ。

追記◎釜利谷キャンパスの最寄り駅、金沢文庫駅に市場食堂というのがあって、刺身などがめちゃくちゃ美味しい。取材後、刺身と天ぷらのボリューム満点定食を食べてきた。関東学院を卒業した選手達のサインも飾ってある。夜は、世界柔道を見た。スタジオでの解説役は元世界王者の篠原さん。2度ほど取材したことあるのだが、面白すぎるよ。

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September 02, 2005

お薦めマッチ_0902

NZ行きの飛行機に乗る前に書いてます。現在8時、飛行機の出発が3時間遅れになっています。ツアー参加者のみなさんは、北は札幌から南は鹿児島の方までさまざま。でもみなさんラグビー好きです。これがアップされる頃は空の上であることを祈ります。明日の日記には現地レポート書くつもりですが、もしインターネットがつながらなかったりしたら、帰国後(4日夜)に書きますね。たぶん、大丈夫でしょう。

「メンバー選考で疑問に思うことはありませんか?」というコメントがあった。もちろんあります。でも、あくまで日本から見ていてということだから、チームの空気とか、その選手がチームにどのような影響を与えるかまでは分からない。

だけど、優秀なコーチが選んだメンバーは、驚くような編成でも必ず結果を出す。先日のオールブラックスのマクドナルドのスタンドオフも、そうだった。ポジションチェンジだったけど、きちんと結果を出した。グラハム・ヘンリー監督は、NZのあらゆるレベルで9割を超えるような高い勝率を残しているが(ウエールズ代表の監督をした時は別)、勝つために大切なことをつかんでいるのだろう。

さて、土曜日はトライネイションズ最終戦が行われる。現在、優勝を争うNZ(10)と南ア(13)の勝ち点差は3点。NZが勝てば、4点が追加され優勝。負ければすでに試合を終えた南アの優勝になる。

◎NZ代表オールブラックス対豪州代表ワラビーズ(9月3日 JSPORTS1 16:20~初回、生放送。JSPORTS3 22:00~)

会場はオークランドのイーデンパーク。ホームのオールブラックスが圧倒的有利だが、南ア戦で活躍したSHウィップーが足を痛めたようで、シニオが先発する可能性もある。バックアップとして、ジミー・カウワンが招集された。また、ジェリー・コリンズがラフプレーで出場停止となったFLには、シオネ・ラウアキが入る。NZもベストメンバーとはいかないようだ。

ワラビーズでは、SOにマット・ロジャースが入るのが注目。ラーカム、ギタウ、フラットリーに怪我などが相次いだための苦肉の策ではあるが、攻撃的なロジャースのSOは面白そうだ。彼がディフェンスを引き付けることができれば、アウトサイドCTBに入るラスボーン、WTBトゥリヌイ、FBミッチェルのランニングスキルが活きてくる。

ワラビーズのキャプテンのSHジョージ・グレーガンは、この試合で114キャップとなり、イングランドのジェイソン・レナードが持つ世界記録に並ぶ。

いま、隣に小林深緑郎さんがいます。
緊急インタビュー。

◇小林さん、今度のハカは、どっちでしょう?
「それはキックオフ直前まで分かりません。質問に誰も答えないらしいです」

◇どっちが勝ちますか?
「オールブラックスでしょう」

◇何か面白いネタはありませんか?
「レフリーのクリス・ホワイトさんは、今回でトライネイションズ、3.5試合になります」

◇えっ? 0.5とはどういう意味ですか?
「2002年の南ア対NZの試合で、レフリーのデヴィッド・マキューさんが暴漢に襲われたのを覚えていますか? あの時、交代で入ったのがホワイトさんなんですよ」

◇ありがとうございました!

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August 27, 2005

お薦めマッチ_0827

古い家に住んでいるので、木曜日の夜はもの凄い雨音であまりよく眠れず、寝不足です。ところで、福島さん、ご指摘ありがとうございます。僕はあまり意識せずに7人制のことを「ななにんせい」と言っていました。そのほうが言いやすいからなのですが、でも「しちにんせい」ですよね。次回、上手く言えていたら、笑ってください。ありがとうございました。ちなみに、瑞穂さんが答えてくれましたが、このブログのコメントは、コメントの下にアンダーラインが入ってから名前が入ります。紛らわしくてごめんなさい。

さて、土曜日はトライネイションズ第5戦が行われる。南アが勝てば優勝が決まるので必見の大一番だ。

◎NZ代表オールブラックス対南アフリカ代表スプリングボクス(8月27日 JSPORTS1 16:20~初回、生放送。JSPORTS3 22:00~)

オールブラックスは、本来ならファーストチョイスのHB団のSHケラハー、SOカーターが欠場するのが痛い。代わっての出場は、SHピリ・ウィープと、SOレオン・マクドナルド。マクドナルドは、本来FBだけど、SOでの出場。マカリスターのほうがいいのでは? という人も多いが、先日、元NZ代表のスーパースターであるジョン・カーワンさんに聞いてみたが、「カーターの次ならマクドナルド」と即答だった。ゲームメイクが安定していることもあるだろうけど、自らタックルが強く、タックルされても確実にボールを活かせるあたり、南アに対してはいいかもしれない。

南アフリカでは、CTBでデヴェッド・バリーが出てきたのが注目だ。ポールセがラフプレーで3週間の出場停止になり、先発のチャンスが巡ってきた。強いタックル、特に、低いタックルなのに、上半身の動きも止めてしまう未来のタックルをじっくり観察したい。

勢いから言えば南アなのだが、試合会場は「お仕置き部屋」とも言われるカリスブルック。南アフリカは、ここ24年間、NZでは1度しか勝っていない。いずれにしても楽しみだ。

NZ代表のアシスタント・コーチのウェイン・スミス氏が、南アのディフェンスは、サポートの選手をブロックしていると疑問を呈している。そのあたりも、注目かな。


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August 20, 2005

お薦めマッチ_0820

土曜の夜は、注目の試合がふたつ。来日中のニューカッスル・ファルコンズ対NECグリーンロケッツ。そして、トライネイションズ第4戦の豪州代表対南ア代表だ。JSPORTSはこれが続けて放送されるので、また眠れないよ~。

◎NECグリーンロケッツ対ニューカッスル・ファルコンズ(8月20日 JSPORTS3 22:00~初回放送)

 コメントで外国人枠についての質問があったが、外国籍選手の出場2名までという規定は日本国内のものなので、国際試合には適用されません。したがって、NECはサウカワ、マーシュの両FL、そしてFBにシェイン・オースティンが出てきます。箕内を加えたこのFW第三列は強力でファルコンズに勝る力強さだ。ヒゲを剃って気合いを入れるチャービス主将と箕内のマッチアップも楽しみ。ファルコンズのほうもFBバーク、CTBヌーンなど注目選手が多いが、欠場のウィルキンソンに代わって出場のSOウォルダーもイングランド代表キャップ4を保持しており、レベルは高い。BKの選手達の判断力、パスの長さとスピード、FWの選手達のボールを生かす巧さなど、みどころは多い。NECとファルコンズの力関係を見ることで、日本ラグビーのレベルが、よく分かると思う。
 2002年に来日したサラセンズに対したサントリーは、42-61と敗れたものの、アタックに関してはサントリーのスキルは完全に通じていた。NECはディフェンスが得意なチーム。それが通用するかは興味深い。

◎オーストラリア代表ワラビーズ対南アフリカ代表スプリングボクス(8月20日 JSPORTS3 24:00~初回放送)

 南ア、NZに連敗して後のないワラビーズだが、ラーカム、セイラー、モートロック、レイサムらに続いて、ジェラードも、もも裏の肉離れと負傷者が相次いで苦しい布陣になった。SOはフラットリー、WTBにはマット・ロジャースが復活。オープンサイドFLにはジョージ・スミスに代わってフィル・ウォーが先発する。グレーガン主将、どうやって、ゲームを作る?
 一方のスプリングボクスは負傷者が少ない。元気者スカルク・バーガー、ジュアン・スミス、ジョー・ファンニーケルクのFW第3列に、SOは今回もプレトリアス(ヤコはリザーブ)。ハバナ、ポールセ、モンゴメリーのバックスリーは、今回も大ブレイクの予感。スプリングボクスは地元で2勝しているから、ここで勝ち点を1つでも獲れば有利になる。来週はNZとアウェイでの戦いだが、NZのSOカーターも怪我で欠場。相手のゲームメイカーが次々に負傷し、流れは南アの連覇か? ワラビーズの崖っぷちの奮起が試合を面白くするだろう。たのんまっせ。盛り上げてください!

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August 13, 2005

お薦めマッチ_0813

世間はお盆休み。このブログも数日は短めに書きます。休み明けの人がまとめてすぐに読めるようにね。楽をしようっていうんじゃないよ。先日紹介した雑誌SWITCHに掲載されていたマッチのインタビューに「マッチと呼ばれる人を死ぬまで自然体で演じていきたい」と書いてあった。応援するぜ、マッチっ!。俺は誰やねん。

◎オーストラリア代表ワラビーズ対NZ代表オールブラックス(8月13日 JSPORTS3 22:00~初回放送)

週末は、トライネイションズ第3戦である。ニュージーランド(NZ)とオーストラリア(豪州)の2か国間には、ブレディースローカップという定期戦もあり、それを含めての戦いだ。ともに南アフリカにアウェイで敗れたが、今回はシドニーでの対決で豪州代表にとってはなんとしても勝ちたい試合。また、現在ブレディスローカップはNZが保持しているので、今回勝って、9月3日のオークランドでも勝たないとカップを奪還することができない。1勝1敗ならNZの防衛になる。エディ・ジョーンズ監督は、オールブラックスのムリアイナ、ロコゾコ、ギアの快足バックスリー(WTB、FB)のカウンターアタックを高く評価し「正確なキックが必要」と警戒している。地元ワラビーズは、SOラーカムが今季絶望の怪我を負ったことでギタウがSOに入り、肉離れで大事をとったFBレイサムに代わっては成長株のドルー・ミッチェルが出場。NZ代表の主将ウマンガは先週の怪我で微妙だったが出場が決まった。ホーム有利と言いたいところだが、オールブラックスの攻撃力が爆発する気がするなぁ。どうかな? ミッチェルの走力にも注目を。

この試合についての感想は、諸事情あって日曜日の昼頃アップの予定。

◎コネタ
NZの友人からのメールによると、リッチー・マコウがアリ・ウイリアムズとテレビのつり番組に出て、海釣りではしゃいでいたとのこと。たぶんトライネイションズ前の収録だと思うけど、ほんとオールブラックスってNZではスターなんだよね。

◎ご報告
9月3日のNZ対豪州戦の観戦ツアーの件、先日、あと一人枠が残っていると紹介しましたが、完売しました。ありがとうございます。

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July 30, 2005

お薦めマッチ_0730

トライネイションズがやっと開幕する。ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズのNZ遠征から間隔があったので、待ち遠しかった~。現在、南半球3強国である、南アフリカ、ニュージーランド(NZ)、オーストラリア(豪州)は、そのまま世界の3強でもある。IRBの世界ランキングは、あてにならない部分もあるが、この3強については文句のないところだろう。また、W杯招致運動を続ける日本のライバル2か国(NZ、南ア)もいるので、彼らのアピールも垣間見ることができるはずだ。

JSPORTS視聴可能の人は、ホーム&アウェイ全試合が放送されるので、ぜひ。まだ加入していない人は、知り合いから、ビデオやDVDを借りてでもどうぞ。まだラグビーを見たことがないという人にもお薦めです。ここから入ると、日本の試合が物足りなくなる可能性もあるけど、パワー、スピードに加え、スキルの高さに驚きますよ。

◎南アフリカ代表スプリングボクス対オーストラリア代表ワラビーズ(7月30日 JSPORTS1 21:45~初回放送 LIVE)

この両チームは、ネルソン・マンデラ・チャレンジで今季すでに2度対戦しており、1勝1敗。今回はホームの南アが有利か? NECのヤコ・ファンデルヴェストハイゼンがリザーブなのは、日本のファンにとっては残念だけど南ア代表のメンバーは強力だ。ボタとマットフィールドの両LOはラインアウトも強いし、激しい突進もある。ファンニエケルク、スミス、クロニエのFW第3列もパワフルに走り回る。世界屈指のFLスカルク・バーガーをリザーブに追いやっているんだから、恐るべきメンバーだ。

ワラビーズのFW第3列は、フィル・ウォーをリザーブに、ロー、スミス、ライアンズの3人。安定した仕事人ジョン・ローが、南アのFW第3列に勝る動きができるかどうか。ラインアウトに強いLOヴィッカーマンの投入も注目ポイント。ラインアウトの獲得率が勝敗を大きく左右するだけに、204㎝、南ア生まれのヴィッカーマンの出来不出来はワラビーズ勝利の鍵だろう。ちなみにヴィッカーマンって、ワラビーズ・ナンバーが777なんだよ。僕のお薦め選手は、豪州のCTBギタウ。小さくてもキレで勝負できる小気味いい選手。分かりやすいところでは、南アのWTBハバナと、豪州のWTBトゥキリ、2人とも弾けてます!

レフリーは、NZのポール・ホニスさん。解説は僕と小林深緑郎さん、実況は土居壮さんです。深緑郎の知識に、村上の相槌やいかに? 土居さんは、どっちに多くコメントを求めるのか? そんなことはどうでもいいか…。このトリオ、久しぶりだ。深緑郎さんの顔もしばらく見ていない。元気かなぁ。

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July 02, 2005

お薦めマッチ_0702

先週に引き続き、7月2日も好カードが2試合連続する。翌日に再放送もあるので、JSPORTS視聴可能の人は是非見てください。世界トップレベルのラグビーはいったい日本と何が違うのか。見た目のスピード、パワーだけではなく、ゲームコントロールや、各選手の反応の素早さ、集中力など、よ~く見ていると感じることは多いはず。海外ラグビー食わず嫌いの人も、この2試合はお薦め。ライオンズのヘンソン、かっこいいよ。最後まで乱れない、ツンツン髪の毛にも注目を。

◎NZ代表オールブラックス対ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ
(JSPORTS1 16:00~初回放送 LIVE)

第1テストに完敗したライオンズは、先発7人を入れ替えた。ジョニー・ウィルキンソンを本来のSOに据え、CTBはウエールズのヘンソンと、第1テストではWTBだったトーマス。WTBには小さな巨人シェーン・ウィリアムズが入り、NO8ライアン・ジョーンズ、SHドウェイン・ピールとウエールズ勢が軸になっている。ちょっと首をかしげるのは、ウエールズ勢をコントロールするのが、イングランドのジョニー君でいいのか? ってこと。またまたちぐはぐな戦いにならなければいいけれど。オールブラックスのほうは4人のチェンジ。PRサマヴィル、SHケラハー、WTBリコ・ギアー、FBムリアイナ。このへんは元気な選手出してきた感じだなぁ。

NZの至宝ダン・カーターとジョニー・ウィルキンソンのSO対決も楽しみなマッチアップ。現在、世界最高のオープンサイドFLと言われるリッチー・マコウには、イングランドのルイス・ムーディーが挑む。さて、どっちがターンオーバーたくさんできるかな?

◎オーストラリア対フランス
(JSPORTS2 18:45~初回放送 LIVE)

サモア、イタリアに連勝したオーストラリアが今季はじめて迎える「リアル・テストマッチ」。メンバーは不動の名手が揃った。ヤング、ポール、バクスターのFW第一列に、グレーガン、ラーカムの経験豊富なハーフバックス。ギタウ、モートロックの両CTB、トゥキリ、セイラーの両WTB、FBレイサム。いいメンバーだなぁ。マット・ロジャースはリザーブだよ。FLジョージ・スミスは、25歳を直前にして50キャップ目の試合。これって、FWでは最年少の50キャップ到達みたいだね。

先週は南アに13-27で敗れたフランスは、またメンバーを入れ替えてきた。2007年に向けて選手層を分厚くしているんだろうね。それでも、FLマーニュ、SOミシャラク、CTBジョジオンら経験豊富な選手はいるし、若く勢いのある選手達が南ア戦同様に果敢に仕掛けてくれるだろう。オーストラリア優位は動かないが、きっと面白い試合になる。

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June 25, 2005

お薦めマッチ_0625

先日、日テレの「ミンナのテレビ」でKAT-TUNがマッチのメドレーを歌っていた。ハイティーン・ブギは、山下達郎作曲だったのかぁ。ちなみに僕は、赤西派である。だから、そういうコーナーじゃないっつうの。

6月25日、JSPORTS視聴可能の方は、楽しみな夜がやってくる。以下、3試合、文句なくお薦めマッチである。

◎NZ代表オールブラックス対ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ
(JSPORTS3 20:00~初回放送)

タナ・ウマンガ主将率いるオールブラックスと、ジョニー・ウィルキンソンがCTBに入ったライオンズがついに第一テストマッチを迎える。タナとジョニーが真っ向勝負するなんて、それだけで見応え十分だが、リッチー・マコウとニール・バックのオープンサイドFL対決や、マクドナルドとロビンソンのFB対決など、質の高い試合になるのは間違いない。ウエールズのCTBヘンソンが先発しなかったことに、批判もあるようだけど、まだ2試合あるので、内容によっては今後、メンバー変更もあるだろう。

◎南アフリカ対フランス(JSPORTS2 21:45~初回放送)

第1テストでは30-30と引き分けた両者が決着をつける。南アフリカは、第1戦から、PRセパカ、SHジャヌアリーだけの変更。SOは、NECグリーンロケッツのヤコ・ファンデルヴェストハイゼンが務める。フランスのほうは、実は初戦でフランス選手権に出場したメンバーを休ませていたが、8名を入れ替えて登場。SHヤシュビリ、SOミシャラクのHB団に注目したい。これも凄い試合になるよ。間違いなく。

◎関東学院大学対早稲田大学(JSPORTS2 24:00~初回放送)

学生ラグビー春の大一番。4年連続で大学選手権決勝対決を続ける両者が、全力でぶつかり合う。というのも、春に勝ったチームが最後に頂点に立つパターンが続いているからだ。もちろん、今季は例外になる可能性だってあるが、これを見ておくと、秋以降の試合がより楽しめる。必見です。僕は現場に行きたかったけど、南アとフランスの解説があるので、テレビで見ます。楽しみっす。

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June 01, 2005

お薦めマッチ_0601

◎オールブラックス・トライアルマッチ(6月7日 22:00~JSPORTS 3にて初回放送)

◎ニュージーランド・マオリ対ライオンズ(6月11日 16:00~JSPORTS1にて初回放送)

12年ぶりとなるブリティッシュ&アイリッシュライオンズのNZ遠征がついに始まる。迎え撃つNZ側は、6月3日にオールブラックスのトライアルマッチを行い、メンバーの最終選考に入る。チーム名は『プロバブルズ(Probables)』と『ポッシブルズ(Possibles)』。このネーミング、昔からだけど面白いよね。もちろん、プロバブルズのほうが選ばれる可能性の高いチームだ。プロバブルズのキャプテンに決まっていたタナ・ウマンガがインフルエンザで欠場するのは残念。ダニエル・カーターはじめ、スーパー12の決勝を戦ったばかりのクルセイダーズの選手達で当確選手は出場していない。それでも、SHバイロン・ケラハー、WTBダグ・ハウレットなどのベテランに、若いSOニック・エバンス、ジミー・ゴッパースらがいて、代表の座を争う白熱した試合になりそう。視聴可能の人は、ぜひとも。

JSPORTSでは、今回のライオンズ戦の最初の放送となる、NZマオリ戦も見逃せない。「キング」カーロス・スペンサーのNZでの最後の勇姿も見られるはずだ。
 
なお、6月1日からは、2001年のライオンズ豪州遠征のテストマッチがリピート放送されている。ライオンズ戦を見る予備知識として、視聴可能の人は見てください。ホームページで詳細はご確認を。

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May 29, 2005

お薦めマッチ_0529

◎クルセイダーズ対ワラタス(スーパー12決勝 リピート放送はJSPORTS3にて、6月1日16:00~、4日25:00~、5日9:30~、HPでご確認を)

来年からスーパー14になるので、まさに最後のスーパー12のゲーム。記憶に留めるために、ぜひ見てほしい。クルセイダーズの強さというのは、もう凄すぎる。各選手の反応の速さ、ボール争奪戦での飽くなき執念、チャンスの集中力。おそらくクルセイダーズの約束事が徹底されているからだろう。チームの動きにめちゃくちゃ統一感がある。決勝戦だから、ちょっと堅いけど勉強になるよ。ワラタスのCTBトゥリヌイが、諦めないっていう、お手本のようなプレーをするよ。

◎お薦め番外編
「最悪な人生のためのガイドブック」(作・演出、鈴木聡)という芝居を観た。僕は、キムラ緑子さん、草刈正雄さんのファンである。見てるだけで、なんかいいんだよねえ。草刈さんの甲高い声はいったい? 森山未來君は踊りが上手かった。川平慈英はめちゃくちゃ元気だ。元気が欲しい人に、お薦め。

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May 21, 2005

お薦めマッチ_0521

◎クルセーダーズ対ハリケーンズ(スーパー12準決勝 20日24:00~JSPORTS3にて初回放送、リピート放送はJSPORTSのHPでご確認を)

◎ワラタス対ブルズ(スーパー12準決勝 21日25:00~JSPORTS3にて初回放送)

スーパー12のプレイオフが始まった。きのうは準決勝クルセイダーズ対ハリケーンズ戦の解説をした。クルセイダーズって、よくできたチームだ。ディフェンスの出方、キックの追い方、サポートのやり方、ボールの動かし方、ボール争奪戦の戦い方、すべて周到な準備の上にプレーされている。ボールを持っている選手を5人くらいで囲んでサポートしていたトライには感心した。世界中のチームが手本とするプレーがあふれていた。キャプテンのFLマコウのボールへの働きかけは、ちょっと感動的である。

それを見ながら、ゴールデンウィーク、福岡で行われたワールドユース大会のことを思い出した。優勝したクライストチャーチボーイズ高校のプレーも、クルセイダーズに似ているところが多いのだ。彼らは間近にいい手本がある。それを真似て、どんどん成長している。もちろん、コーチングもしっかりしているのだろう。前にも書いたが、この状況が羨ましい。日本の高校には日本代表やトップリーグチームの姿はだぶらない。むしろ、啓光学園などのように高校のほうがいいプレーをしていたりするのだ。それじゃあ、いかんよね。少なくとも日本代表は子供たちが真似したくなるようなプレーを披露していかないと。それを確立して、一貫性のあるコーチングを広げていくのが強化委員会の一番大切な仕事だと思う。大人が子供たちの模範になる、当たり前の状況を作らないとね。

ワールドユースのハイライトは2日に分けて放送される(21日19:00~JSPORTS3、22日19:00~JSPORTS3)。高校生といえば、16歳、17歳が主体。それでもNZや豪州のレベルの高さに驚く。高校生レベルなら、世界と戦ってもなんとかなると思われた時代が懐かしくなるよ。視聴可能の人は、ぜひスーパー12のクルセイダーズと、クライストチャーチボーイズを両方見てほしい。

◎お薦め番外編
最近、明治座で「人情喜劇・火焔太鼓」という芝居を観た。風間杜夫さんが主演。平田満さん、余貴美子さんらが出演。名作落語をお芝居にしたもので、面白かった。水谷龍二さんの作・演出はわかりやすくていい。風間杜夫さんは落語が上手だし、ふつうのセリフで爆笑を誘える人。才能あるなぁ。

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May 13, 2005

お薦めマッチ_0512

◎ワラタス対ブルーズ(スーパー12第12節 15日24:00~JSPORTS3にて初回放送)

1位通過を賭けるワラタスと、4位滑り込みに賭けるブルーズ。4強によるプレイオフを巡る、懸命の戦いは、なんだか胃が重たくなるほど緊張感がある。ワラタスのフィル・ウォー、凄いよ。全国のフランカーのみんな、フィル・ウォー見てくれ! と叫びたい。

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May 06, 2005

お薦めマッチ_0506

◎ブルーズ対ハリケーンズ(スーパー12第11節 7日20:00~JSPORTS3にて初回放送)

ハリケーンズのウマンガが、スーパー12出場100試合目になるメモリアルマッチ。NZの選手としてはジャスティン・マーシャル、アントン・オリヴァーに続く3人目の快挙。とにかく両チームとも攻める姿勢を失わない、すごい試合です。ファアタウって、すごいヤツだよ。

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May 03, 2005

お薦めマッチ_0503

◎ハリクインズ対セール・シャークス(英プレミアシップ 3日24:00~JSPORTS3にて、初回放送)

海外ラグビー担当ディレクター・オリティのお薦め。「プレイオフをかけた懸命な戦い、同時刻に行われている他会場の試合結果も随時入り、結果を調べずに見るのがお薦めです。観客のあり方に心を打たれます」

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May 01, 2005

お薦めマッチ_0501

◎ブルズ対ブルーズ(スーパー12第10節 5月4日25:00~JSPORTS3にて初回放送)

ディレクター・オリティのお薦め。「両チームめちゃくちゃ激しくて、攻め合います。タックルもビシビシ決まります。WTBハウレット、ハバナの対面対決も見ものですよ。今節は面白い試合がいっぱいです」とのこと。

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April 27, 2005

お薦めマッチ_0427

◎ストーマーズ対ブルーズ(スーパー12第9節 28日25:00~JSPORTS3にて初回放送)

久しぶりにスーパー12らしい試合。お互いにアグレッシブに仕掛けてスーパープレーが続出する。超おすすめ!

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April 25, 2005

お薦めマッチ_0425

◎クルセイダーズ対キャッツ(スーパー12第8節 25日22:00~JSPORTS3にて初回放送)

ディレクターのオリティおすすめ。絶対有利のはずのクルセイダーズがそうでもないらしい。キャッツが意地を見せる。NO8ジュアン・スミスが活躍。控えのカーターも…。視聴可能の人はぜひ。

スーパー12も終盤戦に入ってきたが、まだまだ大混戦。トップ4争いが面白くなってきたよ。ブランビーズは、いったいどうしちまったんだという順位になってる。昨年の王者がプレイオフを逃す可能性も。

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April 10, 2005

お薦めマッチ_0410

◎高校選抜大会決勝・啓光学園対東海大仰星(10日午後5時~JSPORTS2にて初回放送)

両チームとも質が高いが、啓光にはうならされる。勉強になります。ぜひ、見てください。僕、解説してます。

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April 03, 2005

お薦めマッチ_0403

◎ブルーズ対ブランビーズ(スーパー12第6節 3日24:00~初回放送)

ディレクター・オリティから緊急連絡。「ブランビーズのCTBモートロックが、スーパータックルを見せます。日本の選手も見習うべきプレーです。モートロックは男の中の男です」とのこと。見なきゃ。

しかし、僕が「女子ラグビー」のこと書いた直後に、オリティ、いかんよ。

これは本人のメッセージですので尊重しました。

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April 01, 2005

お薦めマッチ_0401

◎ワラタス対クルセイダーズ(スーパー12第6節 5日深夜1時初回放送)

全勝で首位を突っ走るワラタスに、1敗で追うクルセイダーズ。みんなに見てもらいたい中盤戦屈指の好カードだ。きょうは、ハリケーンズとチーフスの試合を解説したが、ウマンガは凄いし、ハリケーンズの新鋭SOゴッパースの動きもいい。チーフスのケラハーも頑張る。でも、ちょっと雑なところがある。ワラタスとクルセイダーズは、ミスの少ない緊張感ある試合になるだろう。ワラタスのFBで出場予定のヒューアットは、ちょっと面白い動きをする。クルセイダーズには、ヤマハで活躍したマクドナルドに、昨年のNZ最優秀選手カーター(SO)がいる。視聴可能の人は見てね。

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March 31, 2005

お薦めマッチ_0331

きのうテレビを見ていたら、現在のマッチが、スニーカーぶるーすや、愚か者を歌っていた。振りを覚えようとしたら、普通に渋く歌ってた。渋くやりすぎだよ~。「愚か者」もいいんだけど、「純情物語」をおじさんが上手に歌うとかっこいいことを、最近発見した。おじさんたち、やってみて。

おい、試合情報は、なしかよっ。 コンドー、です。

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March 27, 2005

お薦めマッチ_0328

◎シャークスvsブランビーズ(スーパー12第5節、28日22:00~初回放送)

ディレクターのオリティ情報。「シャークスの新加入SH ピナールが魅せます。ピナール・ マジックを起こすんです。後半負傷退場をしますが、アブサスタジアムはスタンディングオベーションです。試合結果はわかりませんよ!」

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お薦めマッチ_0327

◎キャッツ対ハイランダーズ(スーパー12第5節、27日22:00~JSPORTS3にて初回放送)

 スーパー12は、全試合放送するので、つまらないのも、面白いのも、いろいろある。僕だって眠くなる試合がある。
でも、完全につまらない試合っていうのはないかな。ミスばかりする試合は、なぜミスするんだろう、ラフプレーが多い試合は、なぜイライラするんだろうって、その意味を考えながら見ていると飽きることがない。未熟な選手は応援したくなるしね。

 さて、この試合は、キャッツのひたむきさが泣ける。キャプテンのファンヒールデン、いいよ。新鋭HOのブリッツも活きがいい。ハイランダーズのディフェンスは、あきれるくらい統率がとれてる。なかなかの試合だと思います。

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March 22, 2005

お薦めマッチ_0323

◎ハリケーンズ対ブルズ(23日、22:00~JSPORTS3にて初回放送)
 ブルズの驚異的なディフェンスは一見の価値あり。ウマンガ、ノヌも健在。

◎シャークス対ハイランダーズ(24日、22:00~JSPORTS3にて初回放送) 
 ドタバタした試合だけど、なんだか選手が愛おしく感じる。シャークスがけっこう可愛い。ベン・ブレアのファンは見た方がいいよ。

◎キャッツのスコルツ
 JSPORTSディレクターのオリティが注目しているのは、キャッツのFLスコルツ。先週はWTB、今週はPRまでやった。ものすごいユーティリティ。

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March 20, 2005

お薦めマッチ_0320

速報です。
JSPORTSディレクターのオリティから緊急連絡。ウエールズ対アイルランドの生放送では放送できなかった表彰式の様子が再放送では入るらしいよ。20日(本日)、午後6時~、JSPORTS2にて。

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March 16, 2005

お薦めマッチ_0316

ふられてBANZAIもいいよねえ。ハイティーンブギは、マッチじゃなくても歌えるけど、ふられてBANZAIは、マッチ節炸裂で、もうマッチにしか歌えない。って、だから、そういうコーナーとちゃうっちゅうの。

◎ウエールズ対アイルランド(シックスネイションズ、19日、24:15~LIVE放送)

ウエールズが勝てば優勝決定。アイルランドが勝てば勝ち点で並ぶので(フランスもイタリアに勝てば並ぶ)、得失点差の勝負。現状ではウエールズが有利。地元での試合だしね。ただし、ここ10年でウエールズは、アイルランドに12試合して2回しか勝ってない。しかも、カーディフでは勝っていない。これ、凄い試合になるよ。たぶん。いろんな記録一生懸命調べていて、ふと気付いた。俺、解説違うやん。ま、いっかあ、じっくり観戦しよう。

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March 14, 2005

お薦めマッチ_0314

マッチと言えば、ギンギラギンとか、ハイティーンブギとか有名だが、僕はヨコハマ・チークが好きなんだよねえ、って、そういうコーナーじゃないっつうの。

◎チーフス対ブルーズ(3月14日 22:00~初回放送)

スーパー12担当ディレクター、オリティ(愛称)のお薦めです。NZ同士の戦いって
確かに熱い。チーフス、頑張るみたいだよ。

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March 10, 2005

お薦めマッチ_0310

◎アイルランド対フランス(シックスネイションズ第4節)

JSPORTS3で、12日、22:15~初回放送

優勝を占う大一番だよ。現在、シックスネイションズは3戦全勝のアイルランドとウエールズが首位に立っている。
3位のフランスが、ここでアイルランドに勝ち、ウエールズが13日にスコットランドに勝てば、ウエールズの優勝が大きく近づく。ただし、大会前から優勝候補だったアイルランドは、そうはさせじと、ホーム・ダブリンでフランスを下し、勢いをつけて19日、敵地カーディフでウエールズと優勝を賭けて戦いたい。まだシックスネイションズを見たことない人がいたら、この試合から見るのはいいと思う。ダブリンの熱狂は伝わるだろうし、両チームともボールがよく動くから。アイルランドのCTBオドリスコル主将は、女性から見るとセクシーなんだそうだ。僕はフランスのCTBジョジオンのほうが好きだけどね。それと、最近、僕が気に入っているレフリー、スプレットバリーさんも登場する。愛嬌ある笛にも注目を。さすがに大一番だから、スプレットバリーさんも固くなるかなあ。

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March 07, 2005

お薦めマッチ_0307

◎ハイランダーズ対ストーマーズ(スーパー12第2節)

ストーマーズの巨大CTBデヴィリアスの突破力。WTBシャバンガの俊足など個人技は魅力いっぱい。しかもストーマーズの両LOって、206cmと208cmコンビ。南アフリカの人材って底なしだね。ハイランダーズ頑張ってる。

◎シャークス対ワラタス(スーパー12第2節 8日22:00~初回放送)

開幕節から一番面白いプレーを見せてくれているのがワラタスだ。何をやっても絵になる男マット・ロジャースの個人技に酔いしれたい。ワラタスBKの大きさには目を見張るものがある。先発15人の平均体重が103㎏なんだよ。なんか、違う世界に入ってきたゾ。

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March 05, 2005

お薦めマッチ_0305

◎ブランビーズ対ブルズ(スーパー12第2節 6日22:00~初回放送)

ブルズの若いBKは活きがいい。WTBハバナがいろんな意味で試合を盛り上げてくれる。
ブランビーズWTBラスボーンのパワフルランもあり。当初、ラスボーンはCTBで先発予定も負傷者が多く、やはりWTBに。ラーカム2世みたいな選手も出てくるよ。

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March 04, 2005

お奨めマッチ_0304

◎ブランビーズ対ブルズ(スーパー12第2節)

シーズン前のギタウに続いてモートロックも怪我しちゃったけど、やっぱり強いのがブランビーズ。組織化された攻撃、ディフェンスの集中力は必見。フィネガン、スミス、ファイバのFW第三列のバランスもいい。ラスボーンがCTBやるようなので、これもお楽しみに。

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March 03, 2005

お薦めマッチ_0303

◎ストーマーズ対シャークス(スーパー12第1節)

南ア勢同士の戦いは、とにかく激しい。

シャークスのSOブッチ・ジェームスが、ストーマーズのFBグリエフがジャンプしたところに危険なタックルをした。すかさず解説の藤島大さんが「南アの選手は、こういう時あんまり怒りませんよね。ラグビーっていうのはそういうものだと思っているのでしょう」という主旨のことを言った。同意します。

その後、藤島さんがアパルトヘイトのことを少し話す。大さんは、南アの歴史に詳しい。勉強になるよ。肉弾戦が大好きな人には、南ア同士の戦いがお薦め。ストーマーズのCTBデヴェット・バリーは、やっぱりタフだ。

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March 02, 2005

お薦めマッチ_0302

TSUNAMIマッチと、ライオンズの放送がJ SPORTSであるかどうかという質問があった。TSUNAMIは未定だが、ライオンズは放送される予定。

全英&アイルランドの連合軍であるライオンズは4年に一度しか結成されない。今年は、アイルランド、ウエールズの選手もたくさん選ばれそうで、かなり魅力的なチームになるだろう。必見。NZに行くのは93年以来だから、これまた貴重なのだ。

よほど運が良くないと現役時代のピークにライオンズ戦に当たらないので、いまNZの選手達は選ばれようと必死である。必然的にスーパー12も面白くなるわけだ。

◎ハリケーンズ対レッズ(スーパー12第1節)
レッズファンは辛い試合かも。あんまり出来がよくない。ハリケーンズが好きなら見るべき。ウマンガ、ノヌの両CTBは激しいアタックとディフェンスを見せてくれる。

そういえば、小林深緑郎さん情報では、レッズのバリモア競技場でキックティーを運ぶ役をやっていた犬のボンバー君が亡くなったそうだ。合掌。

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March 01, 2005

お薦めマッチ

これは僕がカラオケでマッチを歌うこととは、まったく関係がない。J SPORTSで放送しているもので、僕が面白いと感じた試合(Match)を紹介します。

◎スーパー12
2月25日から開幕した。凄いよ、今年も。毎年、ボールがスピーディに動き回るので見ていて楽しいのだが、今季の開幕節はディフェンスの厳しいプレッシャーが目立った。「ブルーズ対ハイランダーズ」、凄いよ。ワラタスの攻撃も面白い。FBマット・ロジャースは天才だ。ブランビーズとクルセーダーズの昨年の決勝戦の再現は質が高かった。南アではストーマーズがいい感じ。スーパー12というのは、簡単に言うとNZ、オーストラリア、南アの南半球3強国のプロクラブが12チーム参加した選手権である。観客を楽しませるプレースタイルなので、まだ見ていない人はぜひ見てみて。

◎シックスネイションズ
北半球6か国対抗(アイルランド、イングランド、ウエールズ、スコットランド、フランス、イタリアが参加)。ウエールズが好調。優勝候補のイングランドに続いてフランスにも勝った。いま世界で一番面白い国代表チームかもしれない。とにかくアグレッシブに仕掛け続ける。小さなWTBウイリアムス、売り出し中のCTBヘンソンに注目。フランス戦後半のウエールズの攻撃は圧巻。力の劣る者が勝つにはこれしかないのかもしれないって気付かされる。

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